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奈良軍団関東全域統括部長・スタールビーのブログ一覧

2022年02月17日 イイね!

徒然なる連休2日目

徒然なる連休2日目明けて16日は、山梨県のジャパン峠プロジェクトステッカーの残2種ゲット&コンプリートを目指し、自宅から◯◯キロ、一路奥多摩方面へ向かいました(伏せ字は検閲済み)。


さあ、今日も行くぞ!NA初號機!



目的地のカフェ・多摩里場(たまりば=なかなか良きネーミングセンス)に到着。










同志達の名刺等々。





ステッカーだけ買って、ずらかるのも味気無いので、軽食を注文。



しっかり地元にお金を落とすのも経済効果であります
("`д´)ゞ



どちらかと言えば2輪愛好家向けのカフェかも?勿論4輪もOKとのマスター談\(^-^)/






小洒落た店内。







さあさあ、お目当てのステッカーも無事に入手出来ました😄



さあ、帰りもしっかり頼むぞ!NA初號機!



嗚呼、休みが終わり行く~👋😭✨



よし、翌日からも遊ぶ金欲しさに、勤労奉仕に励むとしましょう😄
Posted at 2022/02/17 16:31:23 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年02月16日 イイね!

私をスキーに連れてって

私をスキーに連れてって表題の作品が2/16にめでたくブルーレイとして発売されたとか、されないとか?







とはいっても映画放映当時は82年生まれで鼻垂れ坊主。世代ではなくまだ見たことの無い著者。




あれこれ語れる訳では御座いませぬ。




近々見てみようとは、思います💪


さて、前口上が長くなりました。本編に移ります。


先月から始まった徒然なる有給消化も終着点に。来シフトから繁忙期になる為、お休み返上もあり。


よし、最後の2連休だ。走り回ろう。


さあ、スタッドレスタイヤもつけたぞ!



出でよ!赤いリトラのマシーン!(大間違)






さあ、スキーを始めようか。


とりあえず(わかる人にはわかる台詞)


走ってみよう。





中々の積雪!


凍ってるね(わかる人にはわかる台詞2)






我がNA初號機の勇姿。







エアロがバキバキだったり、色褪せしてるのは御容赦下さいませm(_ _)m


今回目的としたのは、ジャパン峠プロジェクト「定峰峠」のステッカー購入であります。


白肌の路面を楽しませて頂いた白石峠を抜け…














※2011年式マヨラー星人



※2013年式マヨラー星人



※2019年式マヨラー星人




あ、白肌ですけど此は白石さん違いです(爆)


四次元ではなく、異次元みたいな低μの路面でしたf(^^;



其は五次元(爆)


残念ながら店仕舞い中😭




やむ無く向かい側の広場で暫し休憩して居ると、


…あれ?御木先輩?













更には…、


「ヒャッホ~イ!!」



「雪道は楽しいぜ!」



「此のセリカ様の力を見せてやる~!」







白いセリカ、黒いセリカ、更にはカリーナさん。





スキーを楽しむ同業者の方々が何故か続々と集結(笑)

※白いセリカは年式が異なる場合が御座います。



皆さん物好きですな。



ほぼ、初顔合わせなのに何故か意気投合(笑)





此の少し前、黒いセリカさん、間違えて奥の積雪の多い所に突っ込んでしまい…





「バーン(わかる人にはわかる台詞3)」





急遽牽引で引っ張り出して差し上げるという波乱の展開もありましたが…


※右端・「なかなか引っ張りだせんのぅ、さてどうするか?」と、コーヒーで一息つきながら思案する著者。



なにわともあれ…





同業者の方々と話すのは楽しいものであります。





其にしても画像を加工すると…











まるで90年代末辺りにタイムスリップした様ですな(笑)


日も暮れて来たので、又の再会を夢見つつ解散。


私は更にタイムスリップして、温泉に行くことにしました
\(^-^)/





入り口からして、昭和レトロな「玉川温泉」




NA初號機の排気量にちなみ、16(テンロク)の下駄箱(笑)









風呂上がり後の珈琲牛乳。

無論、瓶を持つのと逆の手は腰に(笑)












4Kだ、何だと騒がれる令和の時代に…







ブラウン管テレビとは、なかなか味わい深いですな。




嗚呼、懐かしや。

昭和も遠く、なりにけり。


そんな訳で連休初日は終了です\(^-^)/


Posted at 2022/02/16 23:59:43 | コメント(1) | トラックバック(0)
2022年02月11日 イイね!

日向坂46結成3周年記念日~ひらがなけやきの死に水~

日向坂46結成3周年記念日~ひらがなけやきの死に水~表題の件、本日2/11は栄えある我が国の建国記念日でありますが、同時に一つの組織にとっても大切な日でありました。


以下に過去に記したブログの加筆訂正版として、此の日にまつわるエピソードを記して参ります。


かつて、旧・欅坂46(現・櫻坂46)のアンダーグループとして、けやき坂46、通称ひらがなけやきというグループが存在して居りました。


漢字で書かれた欅坂46に比べ、なかなか表舞台に出れないとう艱難辛苦を乗り越え、2019年2月に「日向坂46」というグループへ改名・分派独立を果たした集団の前身であります。



わずか一年に満たぬ間に単独シングルはスマッシュヒットを連発。紅白歌合戦出場からレコード大賞優秀賞受賞、様々な企業とのコラボレーション企画等々今に見る盛況具合は、多言を要しないところであります。


其の中に同年日向坂46の1枚目シングルの活動を最後に卒業・芸能界引退をなされ、表舞台から姿を消された1期生に、柿崎芽実(かきざきめみ)氏という勇士が居りました。


当時表向きの卒業理由としては、18歳を迎えて将来を考えた。一部の悪辣な輩の尾行被害に合い、精神的に辛い時を迎えて居た等様々でありました。


しかしながら、其以上に青春多感な15歳辺りからの3年間を「ひらがなけやき」に命を掛けて活動なされていた氏。改名後の活動に違和感を覚え、潔しとしない部分があったのかもしれません。


※改名発表に沸き立つ勇士達の一方、表情を曇らせる柿崎氏。





「日向坂46が上り坂の代名詞ならば、ひらがなけやきとはなんだったんだ?ただの不遇の時代の代名詞か?」


「いや、其は違うな。死なば諸共と、皆と駆け抜けた3年間(ひらがなけやきの結成年=2016~2019)があればこそ今がある。ファンであるおひさまの皆様方も其は重々承知のことだ…。」


「なればこそ、日向坂46が新時代を切り開くならば、誰かがひらがなけやきという名前の死に水をとらねばなるまい。そして、其役割は私以外に無い」


「私の卒業、引退と共にひらがなけやきの時代は過去のものとなる。残れる皆には日向坂46としての未来を歩んで欲しい。世は道連れ…か。其も悪くあるまい…(笑)」


決意の固い氏の瞳を、2020年に公開された日向坂46ドキュメンタリー映画を鑑賞した際に目にした時…。


斯様な胸の内であったのではあるまいか?





著者には、そう思えてなりませんでした。


皆が皆、未来に向けて前を向いて、上を向いて歩こう!


無論、其が出来れば其に越したことはありません。


しかしながら、勇士達各員銘々が、其々の戦線に於いて武人の誇りと本懐をかけ、不自惜身命の覚悟で全力を奮って交戦に従事して居ることに想いを馳せる時、


時代の大勢に流されまいとして決を下す方が生ずるのも又、やむを得ざりしものが御座います。


あれから3年…。今は市囲に生きる氏が、今日此の日に感ずることは何か?今となっては知る術もありません。


しかしながら何はさておいても、人生に於ける一大決心を成された柿崎氏。そして、其の意志を引き継ぎ、奮戦敢闘を続ける日向坂46の勇士達。


今後の益々のご健勝をお祈り申し上げる次第であります。
Posted at 2022/02/11 18:23:00 | コメント(1) | トラックバック(0)
2022年02月08日 イイね!

量産品に宿るもの、日本帝國裏峠計画。

量産品に宿るもの、日本帝國裏峠計画。数年前にギネス認定を受けたロードスター累計生産台数100万台越え。






其の膨大な数字にもあるように、クルマと言えば現代文明における代表的な量産品である。


工場で同規格で大量に生産され、其に違いが生ずることはない。


だが、ことロードスターに限って言えば不思議と同じではないと、あえて言える。


コロナ禍に依り、全盛期に比べれば参加者はやや減った感のあるロードスター軽井沢ミーティング。


其でも1000有余台近くも集まる当ミーティングにおいて、かれこれ10年以上会場誘導ボランティアをさせて頂いて居る著者であるが、今だかつて一台として同じクルマを見たことがない。


2015年に初めてお目見えした新車当時のNDですら、何かしら違いを見たような気がする。




其は一重に乗り手の思いや拘りに拠る所が大きいのかもしれない。









正に様々な意味合いで「人馬一体」である。




余談ながら著者にはクルマという機械を擬人化する趣味は無い。何故ならば機械は手間暇かければ人間と違って裏切ることは無いからである。


確実に信頼感を得られる機械をあえて不安定な存在である「擬人」と化して、其の存在を貶めることは無いと確信する。


だが、乗り手の強い意思が宿り、其にクルマがまるで生き物の様に応えるというのはあるのかもしれない。


一見すれば矛盾する、如何にも非科学的なことだが、数十億年の歴史を有する宇宙・森羅万象の理全てを、たかだか数百万年の足跡しかない人間ごときの「科学」で、全て説明出来るとは到底思えない。


そんな驕りが通用する筈も無い。








私事だがこんな話がある。


著者がたまに行くドライブコースの夜景鑑賞スポット兼某魔界村。かつての恩師と共に一時よく走ったものである。









ただし、そこは恐らく他の山間部でも語り伝えられることがあるように、「あちら側との世界」との境目のようなところ。何者かの視線を常に感じるし、地図にもろくに載らないような狭路。ガードレールもあまり無く、スマホのアンテナも入らない。色々な意味で「最凶」の地点である。


ある時、恩師の方が何気なく休憩中に自車を写メに撮ってみた。其を見せて頂いたところ、怪しげな顔みたいなものや、オーブみたいなものが無数に写って居た。


其の中の1つがクルマの近くに写り込み、うらめしそうな表情をして居た。が、何とクルマから赤いモヤモヤとしたものが出て、其の顔を打ち消して居たのだ。まるでドライバーを守るかのように。クルマがそういった邪気(?)を喰っているようにも見えた。


嘘みたいなホントの話。信じるかどうかはあなた次第。


ただ、長年強い目的意識を持ってそういった道に通い続けた結果、クルマに「オーラ」みたいなものが宿り、乗り手に仇なす「何か」から守るようになるのだとも言う。


著者のロードスター(当時はNA初號機)からも同じようなオーラを感じるとお伺いした。


もしかすると此の10数年、大きな事故も無く生き残ってこれたのは「クルマが守って居てくれたから?」なのかもしれない。


そんなオーラを持つクルマ、そうそう無いらしいのだが、各種ミーティングやら、或いは昨今流行りのジャパン峠プロジェクトのステッカー収集に興じる同志の方々やら、或いは此のブログをご覧になられていらっしゃるみんカラヘビーユーザーの方々のマシーンならば、該当する存在があるのかもしれない(笑)


最後に前述の「夜景鑑賞スポット兼某魔界村」。日中ならば営業する休憩スポットもあるので、ジャパン峠プロジェクトステッカーの候補の一つに?とも考えてみたが…。


先日ゲーセンでレースゲームを行い悪い虫がうずいた結果、久々に出向いた所、どうにも空気が重い。そして真っ暗闇。夜だから当たり前なのだが、其以上に漆黒の闇と言った感じ。







どうやら、著者の出向いた日の明け方。さほど遠くない地点で、長時間駐車をして居る不審車両の中から、人であった方々が発見されたとの由。







やれやれ、またか…。


どうにも此所は、様々な方々を惹き付けて止まないのかもしれない。先にあちら側に逝った者達が後から続く者を惹き付けるのかもしれない。


現に著者みたいに何年も通いつめて居る物好きも少なからず存在する訳であるから(苦笑)


全ては物言わぬ漆黒の闇夜に消されてしまい、真相は文字通り闇である。




いかんいかん、こんな怪しげな所で、裏の世界とは正反対のステッカーを売る訳にもいかんでしょうf(^^;


やはり、峠ステッカーは、風光明媚な所でお願いいたします\(^-^)/


※画像はイメージです。



Posted at 2022/02/09 00:45:24 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年02月05日 イイね!

再録・人馬一体

再録・人馬一体以前記した内容ではありますが、今一度再録編集しつつ、ロードスターについて語って参ります\(^-^)/


マツダ・ロードスターのコンセプト、


「人馬一体」。





其を此程迄に、芸術的に表した作品を、


私は他に知らない(爆)



前回ブログにもあげた通り、我が愛機は基本的には此方のコンセプト。




とはいっても、友達、恋人、御夫婦等々で走って楽しむというのを否定する訳ではありませぬ。

或いは…、









元乃木坂46・1期生橋本氏(著者永遠の神推し)「ちゃんと前見て運転しなさいよ?」



橋本氏「なかなか良い景色が目に入るクルマね」



斯様な方が隣人としていらしたならば、


即身成仏!


南無阿弥陀仏…


恐らくは即死すること間違いなし(爆)


運転出来るかも危ぶまれますf(^^;


氏の卒業引退から時は流れ、昨年6月に発売された乃木坂46の自動車競争競技を模した楽曲。



センターを勤めるのは花も蕾の若桜・4期生エース、遠藤さくら氏!










正に乃木坂46の次世代、紅(くれない)の血が燃ゆる花も蕾(つぼみ)の若桜であります。儚くも貴く、純真無垢な御様相から、此又4期生の中では著者随一の推しメンともなりました💪


※戦時歌謡曲「ああ、紅の血は燃ゆる」




劇中での遠藤氏の御愛車は米国のモータリゼーションの傑作とも言える真っ赤な年代物のマスタングであります。



美しいフォルム!ハイパワーでバッチリ!





我が国を席巻した姿は正に米国の底力を見せつけられた時でありました。国産機各社も頑張っては居たのですが…。







あ、此はマスタング違いでしたね(爆)


※P51 マスタング(第二次世界大戦期の傑作機の一つ)




赤い御召し物で御満悦な遠藤氏。





やはり、スポーツカーは赤でありますな(独断偏見)



遠藤氏もきっと我が関東統括部所属機である赤いロードスターをお気に召す筈?(笑)





しかし、残念ながら日々走りと剣術の修練に明け暮れる下級士族は、単独行動を至上とするものでありまして…、







戦時歌謡曲「軍隊小唄」












あっしには関わりのねぇことでござんす(痩せ我慢)。


Posted at 2022/02/05 08:24:41 | コメント(0) | トラックバック(0)

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何シテル?   06/14 13:10
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