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奈良軍団関東全域統括部長・スタールビーのブログ一覧

2023年01月26日 イイね!

1/6(金)秩父路紀行

1/6(金)秩父路紀行前回のブログ執筆から2週間、危うく今月が終わるところでありました(;´д`)


さあさあ、今年はなるべく更新しますぞ💪
文章少なめ、画像多めですが(爆)


日時が前後しますが去る1/6(金)は埼玉北西エリアを占める秩父市に行きました。


寒くても晴れなら屋根明け!



秩父といえば乃木坂46公式御兄上様であらせられる、バナナマンの設楽統氏の御出身地でもあります。





自宅から西へ○○キロを進みます。途中道の駅にて休憩。



極寒の中の痩せ我慢オープン走行なのに眠気が…(;´д`)年末迄の激務のせいですな。


珈琲で一息。



暮れ泥む秩父へ到着。



空気の清み渡る冬枯れの空、実は一年で一番好きな時でもあります。鉄路も良い味出してますな。





目指すは秩父神社での初詣であります。















当地は知る人ぞ知る某アニメの舞台でもあります。何気に聖地巡礼か?\(^-^)/







続いて毎年12月開催の秩父夜祭の資料館へ。





迫力満点でありますな。

























歴史を感じたところで17時閉館。のんびり午後からの出陣でしたから、スピーディーに目標観覧を終えて撤収します。







帰りは寒いので屋根閉めて、ヌクヌクしながらドライブしました(笑)



尚、此の日は乃木坂46の現・副キャプテンを務めてらっしゃる3期生勇士・梅澤美波氏の御生誕記念日でもありました🎉✨😆✨🎊


















組織を代表しての美の化身、帝國婦女子たるの風格に溢れる御仁であります。


来月で卒業をなさる秋元真夏キャプテン。






後任はまだ未定ながら、筆者は是非とも梅澤氏に襲名して頂きたく存じ上げます。


今迄の論功行賞に照らし合わせても、梅澤氏は十二分な働きであったからであります。


氏の今後益々の御活躍、御健勝を御祈り致します💪
Posted at 2023/01/26 12:56:15 | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年01月12日 イイね!

人馬一体的修練日和

人馬一体的修練日和さあさあ、今年はなるべくみんカラの更新を頑張って参りましょう💪


本日は公休日でありました。午前中は休養をとった後、剣術の御師匠様宅にて妹弟子と共に稽古始め。その後はま寿司にてノンアルコール新年会を行いました。


※我が愛刀(みんカラの愛車登録その他サブで触れている一振り)。以下画像はイメージです。








お得なキャンペーンも開催?



夕方からはいつもの洗車場にてND弐號機のホコリを洗い流しつつ、缶コーヒーで一息。






ピカピカになった所で駐車場に戻り、ボディカバーを被せました。




其からNA初號機に乗り換え、夜の帳も落ちた頃合いを見計らい、夜景鑑賞スポット兼某魔界村にて、走り始め(?)を行いました。



相変わらずあちらの世界の方々も生暖かく、時に冷ややかに見守って居て下さる気配と視線を感じ、「ウム、いつも通りの環境だなあ」と背筋を凍らせながら安堵しました(爆)



其から更に時間があったので、ゲーセンにて自動車競争競技を楽しみました\(^-^)/





やはり、気分転換となる趣味嗜好というものは大切でありますね💪



良い修練を積んだところで、明日からも勤労奉仕を頑張って参りましょう💪
Posted at 2023/01/12 21:17:29 | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年01月07日 イイね!

戦陣に咲く花~坂道魂の系譜12・乃木坂魂の発露~

戦陣に咲く花~坂道魂の系譜12・乃木坂魂の発露~ただひたすらに楽しく走るのを追求して生まれたロードスター。



ただひたすらに敵を斬るのを追求して生まれた日本刀。



虚飾を廃してただ一途に実用的な性能を追い求めた結果として、後から付いて来たもの…。


其が「機能美」と云うものであります。


実用性を高めた結果として生まれた美しい鉄の工芸品…。


非合理的なものが大嫌いな私の趣味嗜好には将にぴったんこカン★カンであります(爆)


無論其を扱う為には腕を磨いたり、維持する為のメンテナンスは欠かせませんが…。


様々なドライブコースをパスする。


的確な太刀筋で物斬りを見舞う。


此等が決まった時の充足感は何物にも換えがたき儀が御座います\(^-^)/


世の中には、様々にして多様性ある価値観やら趣味嗜好が御座いますが、


此等だけは辞められません(笑)


さて、本題であります。


家計を助けるべく尽力し、同期・後輩を支え、目的を達するや否や全ての栄光や地位・名誉を辞して表舞台から姿を消された、著者永遠の推しメン・乃木坂46創成期の偉大なる軍神・橋本奈々未氏。











義や誠を貫き通した氏には、内外問わずに醸し出される美が健在して居ります。


外見上での美のみならず、心意気の美。


今尚語り継がれる美と云うものに対し、


余人をして惹き付けるものがあったとも言えましょうか。


外面美のみならず内面的にも美しいのが乃木坂46の勇士達に共通して居りますが、其の源泉を辿るには乃木神社に祀られし御祭神を紐解いて行くのが良いでしょう。





神社の傍らには御祭神・乃木希典大将閣下の記念館が御座います。


幼い頃から厳格に武士道精神を基として教育された乃木大将。其の御様子は戦前の尋常小学校の授業にあった修身の教科書にも「至誠」と云う項目で載る程であります。精神的荒廃の叫ばれる現代社会。修身は義務教育課程で復活させるべきではなかろうか?とも思います。







明治大帝崩御に伴い、殉死なされた乃木御夫妻の御刀。



丑年ならば縁起の良い掛け軸。



思わず考えさせられる四字熟語。



乃木大将閣下には、様々な高潔な逸話が御座います。


1904年から1905年に掛けて戦われた日露戦争。満州は遼東半島の先端にあるロシア軍立て籠る旅順要塞。我が帝国陸軍は幾度の激戦の末、多大なる犠牲を払いつつも漸く陥落せしめました。攻める第3軍の乃木大将、守る敵の将軍ステッセルとの要塞明け渡しに関する会見が御座いました。


其の様子を記念撮影に残すと云う申し出があった時、乃木大将閣下は、「ステッセル氏が敗軍の将として、後世に恥を残してはいかん。降伏されたとはいえども、誇りと共にサーベルの帯剣を許す!」と、敵方の面子も配慮すると云うフェアな精神を見せたのであります。


※以下に詳細引用文。


鬼神の強さをもつ軍神乃木は、ただ剛勇だけの将帥ではなかった。
「武士の情(なさけ)」をあわせもつ「花も実もある」真の武人であった。それを示す戦争中の佳話が敵将ステッセル(旅順要塞司令官・陸軍中将)との「水師営の会見」である。
 
「古今の最難戦」であった旅順攻囲戦が終った明治三十八年一月五日、旅順要塞近くの水師営で会見は行われた。乃木はこの時ステッセルに対し、深い仁慈と礼節を以て接した。会見においてアメリカの映画関係者が一部始終の撮影を希望したが、乃木はそれは敗軍の将に恥辱を与えるとして許さず、ただ一枚の記念写真だけ認めた。
乃木とステッセルが中央に坐り、その両隣りに両軍の参謀長、その前後が両軍の幕僚たち、ロシア側は勲章を胸につけ帯剣している。全く両者対等でそこには勝者も敗者もない。




 この有名な写真が内外に伝わるや、全世界が敗者を恥ずかしめぬ乃木の武士道的振舞、「武士の情」に感嘆したのである。世界一強い陸の勇将はかくも仁愛の心厚き礼節を知る稀有の名将と、賛嘆せずにいられなかったのである。欧米やシナの軍人には決して出来ぬことであった。
 
 会見で乃木はまず明治天皇のステッセルに対する仁慈に溢(あふ)れるお言葉を伝えた。
 
「わが天皇陛下は閣下が祖国のために尽くされた忠勤を嘉賞(かしよう)し給い、武士の体面を保持せしむべく、私に勅命あらせられました」
 
 この言葉にステッセルはいたく感銘してこう答えた。
 
「貴国の皇帝陛下よりかくのごとき優遇を蒙(こうむ)ることは、私にとって無上の名誉であります。願わくは閣下から私の衷心よりする深厚なる謝意を電奏せられたい」
 
 このあと両者は打ち解けてなごやかに語り合った。
ステッセルは日本軍の不屈(ふくつ)不撓(ふとう)の勇武を天下に比類なきものと賛嘆を惜しまなかった。
乃木もロシア軍の頑強無類の守備の堅固さを称えた。続いてステッセルは乃木がこのたびの戦いにおいて二人の息子を戦死させたことを哀悼した。
すると乃木はこうのべた。
 
「私は二子が武門の家に生れ、軍人としてその死所(ししよ)を得たるを悦(よろこ)んでおります。両人がともに国家の犠牲になったことは一人私が満足するばかりではなく、彼ら自身も多分満足して瞑目しているであろうと思います」
 
 ステッセルは愕然として言った。
 
「閣下は人生の最大幸福を犠牲にして少しも愁嘆の色なく、かえって二子が死所を得られたことを満足とされる。真に天下の偉人であります。私らの遠く及ぶところではありません」
 
 そこにはもはや仇敵同士の姿はなく藹々(あいあい)たる和気が漂った。
乃木の人物に深く打たれたステッセルは白色の愛馬を乃木に献じた。
この両者の会見は唱歌「水師営の会見」として小学校で教えられるなど、永らく人々に愛唱された。








※以上引用終わり。


目下激戦を展開中のウクライナ・ロシア戦争でありますが、其処には果たして乃木大将や、ステッセル氏の如き方々はいらっしゃるのか?解決の糸口はあるのか?甚だ考えさせられる点でもあります。


以上の様にかくの如き見事な精神は、2020年末の紅白歌合戦に於いて敵AKB48が落選の憂き目にあった時、公式ライバルである乃木坂46を代表しての秋元真夏キャプテンの発言にも見て取れます。






此ぞ勝利の時!と言っても世間的には何ら可笑しくはないと云う所、公式ライバルとしての敬意を表された真夏キャプテン。此ぞ乃木大将閣下の示された武士道精神を、時代を越えて乃木坂魂として継承して居る揺るぎ無い、確固たる事実なのであります。


果たしてそんな乃木坂46が、今後駆け昇らんとする坂の上には一体如何なる雲が待ち受けて居るのか?


坂の上の雲、其は司馬遼太郎氏の明治日本を扱った歴史的超大作…。








因みに司馬氏は乃木希典大将閣下を無能と嘲って居ります。確かに閣下指揮の下、多くの将兵が命を捧げることとなりましたが、ロシア側が三年は持つと豪語した旅順要塞級の代物を近代野戦攻城術に於いて僅か半年足らずで落としたのは、寧ろ世界戦史的には称賛されて居ることなのであります💪


其の坂の上の雲の正体は、もしかしたら試練をもたらす雷鳴轟く暗雲であるのかもしれません。


しかしながら其の雲の切れ間にも注ぐ一條の光は、必ずや各勇士達の行き先を照らしてくれるものと信じて居ります。大同一心・臆せず進むのが肝要なのであります。


光はどこにある? 僕を導いてくれ
太陽は 太陽は 夢の背中を押す
明日はどこにある? ヨロヨロと立ち上がれ
夜明けまでは さあ かっこ悪くていい

朝日が見えて来た 弱音はもう吐かない
今日こそは 今日こそは 自分らしく生きる

(by 乃木坂46・24枚目シングル、夜明け迄強がらなくても良い。一部抜粋)


さあ、此の歌詞の意味も噛み締めて、我々も又一意専心に、己が関わる家族、友人、知人等々には至誠を尽くすを第一義として、勇猛果敢に人生を邁進して参りましょう💪
Posted at 2023/01/07 17:15:04 | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年01月02日 イイね!

正月休み2日目の動向

正月休み2日目の動向正月休み2日目の1/2は、3年振りに再会した大学時代の旧友と共に、靖国神社と乃木神社に初詣に行きました。


地方へ行くならクルマが便利ですが、都内は電車が一番です( ´∀` )b

※最寄駅は軍機保護の観点から検閲済み。



九段下、日本武道館付近。厳かな境内を抜けてお詣りします。















貴重な歴史資料を集めた資料館へ。





零戦も鎮座して居ります。



80年前ならば、凄惨苛烈な南方戦線での御祝いだった訳でありますな。



新春日本刀展も同時に開催。鉄の芸術品に身が引き締まる思いであります。

























次に見ておきたい展示会もチェックしました。





能舞台での観劇を拝見し、続いて乃木神社へ。











※地下鉄路線図。日時等は当ブログ執筆時のもの。






当駅構内が既に乃木坂46の神々を奉った参道であります。生誕を祝うもの、昨年末に卒業なされた齋藤飛鳥氏を顕彰するもの、内容は種々様々であります。



























そういえば、昭和57年生まれの筆者は厄年でしたな(;´д`)



境内にあるヒーター、寒いので助かります\(^-^)/



神社前の駐車場には、ファン同志の御車がありました。



秋元真夏キャプテン顕彰のものでありますね。





おみくじは中吉。幸先ヨシ?



乃木坂46カラーである紫色の御守りも入手しました。



夜の帳も降り始めたのでそろそろ撤収しましょう。










※地下鉄路線図。



旧友と空腹抱えながら暫く池袋をぶらぶらして、ラーメンを食べて帰宅しました。




改めまして今年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m
Posted at 2023/01/06 22:31:20 | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年01月01日 イイね!

2023年もよろしくお願いします!

2023年もよろしくお願いします!畏こくも令和5年の陽光を拝し奉り、謹んで恭賀新年の御祝いを申し上げます。


元旦は地元の神社に初詣に行きました。





おみくじは中吉。



年末からさっぱり洗ってなかったNA初號機を洗車して、午後からND弐號機で出陣(オープンで走りたいから)。


我が帝国のモータリゼーションの歴史に於いて有名な箱根ターンパイクに到着。



久々のオープン走行にテンション爆上げにて、アイスクリームでクールダウン(笑)



落ち着いて走りましょう_(^^;)ゞ







途中、車関連の番組で出てくる地点に到着。













何気に去年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の聖地であったらしく、万々歳\(^-^)/





さあ、目指すは大観山頂上へ。



よし、到着。富士山がヨシ!











腹拵えに大観山ラーメン大盛を注文\(^-^)/





モータリゼーションの展示を見学。











他のクルマ好きな方々も勢揃い。



初日の出(8時間程経過後)





さあ、毎回恒例の富士山をバックに記念撮影です( ´∀` )b





新年も改めましてよろしくお願いいたしますm(_ _)m


正月休みブログ、1/2編に続きます💪
Posted at 2023/01/02 22:21:11 | コメント(1) | トラックバック(0)

プロフィール

「皆様お疲れ様です。明日も頑張りましょう。

よろしく御願いしますヽ(´エ`)ノ

本日も職場隣接の麺処福吉極さんにて、いそたまラーメン、大盛、替え玉アリ、辛味マシのトッピングをば。

明日への活力充電であります(`・ω・´)ゞ」
何シテル?   06/13 21:31
NAのパカ目ライトに惚れ込んでおりマス♪ 免許をとって最初に乗ったのが、当時父の 所有する赤のNAでした。 今ではありませんが、 就職を機に私が...
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