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奈良軍団関東全域統括部長・スタールビーのブログ一覧

2024年06月10日 イイね!

独り軽井沢ミーティング2024・その2

独り軽井沢ミーティング2024・その2表題の件、以下に画像多めで、ブログは複数回にわけてあげて参ります💪


碓氷峠鉄道文化むらは、かつて横川~軽井沢間を走って居た旧信越本線の廃止に伴い、横川駅周辺を整理・整備した際の一環として作られました。





廃止の理由は新幹線開通に伴い、ただでさえ末期は赤字経営に嘆いていた国鉄(後のJR東日本)側から、急勾配でコストのかかり、なおかつ集客や収益の見込めない横軽在来線は廃止すべしとのお達しがあったとの由。


かつての満州鉄道で言うならば、日本側に対して中国側が対抗して並進線を作って客を奪うのを目的とし、後々に火種になった点を想像すればわかりやすいかもしれません。


園内には国鉄時代を中心とした様々な車両が展示されており、幅広い世代にも楽しめる内容となっております。



鉄道は最近興味を持ち始めた程度で門外漢の私ですが、昭和レトロ好きという立場からはなかなか興味深く見学出来ました( ´∀` )b


さあさあ、参りましょう💪











































これが目的としたラリー車両のヤリス!





とんでもなく伸びる足回りに興味津々であります("`д´)ゞ













外観図。





更に進むと展示やら、体験乗車等々が盛り沢山\(^-^)/










































門外漢故に解説少なめですが、次回に続きます。
Posted at 2024/06/10 16:26:10 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年06月08日 イイね!

独り軽井沢ミーティング2024

独り軽井沢ミーティング2024表題の件、以下に報告をあげて参ります。


日時・6/3(月)晴れ時々豪雨(爆)


来訪場所・峠の釜飯おぎのや、碓氷峠鉄道文化むら、碓氷峠、軽井沢プリンスホテルスキー場。

往路・関越道、上信越道。

復路・一般道。

主な目的・碓氷峠旧道を封鎖しての6/8,9全日本ラリー開催に伴う文化むら内展示のヤリスの見学。


これは見に行くしかあるまいて!



いざ出陣!("`д´)ゞ

一路北北西の方角へ◯◯km!(伏せ字は検閲済)まずは峠の釜飯・おぎのやに到着。











某著名な快速豆腐運送車両が活躍する漫画の舞台でもあります。







おぎのやさんの真向かいに停車展示中(防犯対策に鎖で左側前後の車輪を固定)の、実写版豆腐運送車両を発見。他の方が愛車を並べて記念撮影をしているのを真似てみました\(^-^)/





「あ!ロードスターとハチロクだ!」

道行く方々の歓声があがったのはちょっと嬉しかったり(笑)





奇しくも某漫画の再現が叶いました(正確には作中のは同じ赤でも、我が初號機とは違ってNA8・1800ccエンジン車ですが)



ロードスター某氏「今宵は日光ではなく、碓氷峠でドライブだ!」

豆腐運送屋某氏「のぞむところよ!」




インパクトブルー・沙雪(向かって右側)氏「あたしらのホームで勝手にバトルなんて、随分舐められたものね!」

同・佐藤氏「ホントね。でも、見ものかも?」



NAロードスターはハチロクとほぼ同世代にして後継機ともうたわれたFR車でありますから、世界的にも熱狂的なファンが多数現れたのも頷けます\(^-^)/



さあさあ、続いて鉄道文化むらに向かいますぞ💪



続く
Posted at 2024/06/08 17:57:52 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年06月02日 イイね!

NA初號機の存在感

NA初號機の存在感軽井沢ミーティングにNA初號機で参加したのが2006~2016迄。2017年以降はクラシックレッドの限定車という需要も考慮して、ND弐號機での参加となっております。









今やクラシックカーともなったNAロードスターですが、若い世代の方々には新しい自己表現の一つとしても一役を担って居る様であります。















では、ミーティング等の表舞台から姿を消したNA初號機の行き先とは…?











主として魑魅魍魎の跳梁跋扈する県内最凶地点たる某魔界村であります(;´д`)


此処でも表舞台のミーティングの様に様々な出会いがあります( ´∀` )b



但し、大体あちら側の世界の方々ですけど…(爆)

「こ奴め、また来たのか?」

「余程物好きじゃのぅ~」

「まぁ、せいぜい頑張り給えよ…」


漆黒の闇夜ともなれば姿形の見えない無数の「何か」の熱い視線を浴びつつ、ドライブでヒートアップしない様に背筋を凍らせるサポートを受け、一定数の時間が経過すれば偏頭痛を催させることで無理しない引き際を知ることが叶う訳であります💪


故に此処は長居は無用、一撃離脱式に精神を研ぎ澄ましてドライブするのが肝要なのであります。


うーむ、それにしても画像だけ見ますと、此処だけ80~90年代の全盛期時代にタイムスリップしたみたいですなあf(^^;

Posted at 2024/06/02 17:23:13 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年06月01日 イイね!

軽井沢ミーティング概要報告

軽井沢ミーティング概要報告2024年ロードスター軽井沢ミーティング無事に終了しました。参加の皆さま方ありがとうございました。


恐らく皆さま方のブログは「楽しかった!」というのが多いかと思われますので、ちょっと違う視点から記します。


2022年迄、私はボランティアスタッフの銀輪部隊(自転車)として、会場脇道路の警備をやらせて頂きました(去年からは違う方です)。


ゲートオープン迄路駐してるクルマを見かけた場合、「路駐ごめんなさい!ご移動下さい!」というお願いをする役割です。デリケートな部分かもしれません。


2017年参加の折には、朝イチで軽井沢警察の方に「ロードスターの路駐や、渋滞が目立つ。一般社会の目もあるから心せよ」「ゲートオープンは早められないか?」と釘を刺されました。


ただ、早めるのを許せば入り口スルーをお願いした方々に申し訳がたちません。そこは時間厳守としました。


必然的に会場周辺、待機中のロードスターも増えます。それでも移動お願いしますと申し上げたオーナーの皆さん、快くご協力頂きました。毎年ありがとうございます。


もし、ご気分を害されましたらこの場をお借りしておわび申し上げます。


その当時、なかには人のチケットがあっても第一駐車場のクルマの券だけ無くされ、泣く泣く帰られた方もいらっしゃいました。


「ちょっと確認しましょうか?」
「いえ、ルールなので帰ります」


一ボランティアの身では無責任な行動は出来ませんが、せっかくいらして頂いたのに… 何だかいたたまれないものがありました。


参加台数は2016年をピークとして減り、徐々に回復したものの、コロナ禍に於ける2020年は激減して800台余り。当時は空きも多数あり、2021年以降はNDを中心にして増加。コロナがあけた昨今はハッピーオーラが満開という感じでありました\(^-^)/


以下、個人的な考えですが2016年度当時の先着順を見た限り、正直キャパオーバーという感は否めませんでした。参加者が膨大となればどこかで破綻をきたします。すると最悪ミーティング中止の危険性もあります。


その翌年から抽選制が導入され、すごく悪く言えば「閉め出しをかけた」こと。やむを得ざるものあり、だったのかもしれません。



本当は皆が笑顔になれば良いですが、その裏では、笑顔になれなかった方々もいらっしゃること。忘れてはならないと思いました。


今年で32周年の軽井沢ミーティングと、35周年のロードスタートの輝かしい伝統が、未来永劫続くことを願ってやみません。
Posted at 2024/06/01 18:10:18 | コメント(2) | トラックバック(0)
2024年05月18日 イイね!

乃木坂46・3期生勇士・山下美月氏卒業コンサートin東京ドームday1 参戦録2

乃木坂46・3期生勇士・山下美月氏卒業コンサートin東京ドームday1
参戦録2東京ドームに約5万人の観衆を収めるべく1530開場、1800開演。この時、時刻は1700頃。夕映えに染まる勇士達の肖像とドーム会場。世紀の卒業ライブを目前に控え、グッズ販売所や各入場口の順番待ちの同胞有志達は血湧き肉踊り、その表情も俄然色めきたちます。





























アリーナ入口25番付近の様子。









いよいよ会場突入。整然と歩みを進める同胞有志達の背中。











着座・布陣完了。圧巻の大会場と群衆、近接するステージ。間近の花道。













その広さは将に東京ドーム一個分…!(爆)


そして、時刻は1800過ぎ。影アナ(勇士一同の内、複数名が開演を伝え、live中の注意点や禁止事項等々を説明する)のアナウンスの後、愈々開演を迎えた山下氏御自身最後の晴舞台、乃木坂46への最後の御奉公。山下美月氏卒業コンサート2024in東京…!


盛況なる内に各種演目は進みました。多くの大観衆が声も枯れよ!と、ばかりに声援を挙げ、ちぎれんばかりにサイリウムを振りかざします。「今と云う時は2度と来ないぞ!皆、後悔の無い様に気合いを入れて応援だ!」「届け!我等が思い!」


挙行時間は凡そ3時間。過ぎてみれば将にあっという間だったのであります😭


感動的なlive終演後は、水道橋駅西口「肉丸酒場」というお店にて、山下美月氏卒業記念・大祝賀御列の儀という名の打ち上げ会を(笑)



地元駅迄クルマ&翌日仕事の筆者は、烏龍茶オンリーにて
m(_ _)m



同胞有志諸将夕餉を共にして、尚も尽きせぬ物語。彼は称えつ乃木坂46鉄壁の結束、我は称えつ山下氏の武徳…!









これまた楽しい時間は光陰矢の如く過ぎ去り、諸将さらばと握手懇ろに、別れて行くや右左。


仰ぎ見れば月さやか。歓声途絶えし会場に、ひらめき立てる「乃」の御旗…。







尚セットリスト(演目)は以下の如し。初日は歴代先輩勇士達の残した楽曲をオマージュしたお祭り騒ぎ。2日目は将に後事を頼む、後に続くを信ずという内容であった由。


※以下引用記事。


















2017年2月21(火)、乃木坂46・5th year birthday liveにて橋本氏卒コンの翌日、桜井キャプテン(当時)より紹介を受ける入営間もない17歳の頃の山下氏。緊張感でガチガチf(^^;





まだまだ初々しい山下氏。



あれから7年と少し…。


いまやモデル・女優としても各戦線を席巻し、その武名を天下に轟かせ、今将に卒業間際というこの瞬間、往時と同じお召し物を着た24歳現在の山下氏。


その感慨無量の心中如何ばかりであったか?推して知るべし。楽しいことばかりではない、辛いこと悲しいこともあったであろうアイドル人生。しかしながら過ぎ去りし時を振り返りみれば、全てが宝石の如く輝き、2度と戻ること叶わぬ青春の1頁。



今を遡ること12年前の2012年夏。乃木坂46は産声をあげてまだ1年足らずの弱小勢力であった時代。無数の観衆に紛れ、当時まだ名も無き12歳頃の1人の少女の目には、ステージ上にて世紀の大団円を飾るAKB48の絶対的センターにして顔・象徴とも言うべき前田敦子氏の、卒業コンサートの勇姿がありました。











あれから時は流れ、成長した1人の少女は当時の前田敦子氏と同じ土俵に立ち、自らの人生に大きな一区切りを付けたのでありました。



















其処に至る迄の峻険なる過程・坂道には、歴代各勇士達、或いはそれを支え続けた者達の多大なる犠牲、そして流された多くの血と汗と涙が不動磐石なる礎となって居るのであります。



筆者随一の推しメン・次代を担う若人が一人、5期生勇士・岡本姫奈氏と山下氏の肖像。











同期の桜たる3期生達と共に。



優秀なる後輩・4期生達と共に。



次代を担う新星群・5期生達と共に。



山下氏が「乃木坂46の後事を頼む」「後に続くを信ず」として指し示した道標。




その先には今春、そして来るべき今夏の募兵検査に挑む、まだ見ぬ6期生新兵達の存在があります。


氏達の無数の眼に、或いは胸に、山下氏の魅せた背中は、強烈なる生き様と共に刻まれたことでありましょうか。




Posted at 2024/05/18 01:38:31 | コメント(0) | トラックバック(0)

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