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サムネイル画像は東京メトロ半蔵門線に直通してきた東武30000系です。

最近、70年代のファーストガンダムがアニマックスで放送されています。HDDに録画して、気が向いたら観ていますが、けっこうこれが面白いです。

アムロではなく、ブライトさんにハマっています。
「左舷（ひだりげん）弾幕薄いぞ！」
とか、マネしたくなりますf(^_^;。

当時の声優さんは亡くなっているそうですね。ガンダムUCでもブライトさんは出演してますが、新しい声優さんは全く違和感なく観られました。ブライトさんが全てのシリーズにフル参戦しているのも、オールドタイプの典型的キャラが確立してるからでしょうね。

前置きが長々しくてすみません。

カテゴリーは「バビル2世」なんですが、これもまた面白いです。20年前の関西ローカル、大阪毎日放送で「ヒーローは眠らない」という枠が月曜日深夜に設定されていて、「バビル2世」のほか、「科学戦隊ガッチャマン」「新造人間キャシャーン」なんかを放映してました。

ビデオデッキを持ってない男子学生同士で、「昨日はロデムがよかった！」とか、「いつもロプロスは弱っちい！」とか、「毎回地下鉄に敵キャラが出てきて犠牲者が出るのは何でかな？」なんて、盛り上がってました。

ホントに子どものころは、トンネルの奥からヨミの手下が出てきそうで、地下鉄に乗るのが怖かったmdですf(^_^;。

サムネイル画像のボルボですが、下敷きに使っているのが我が家のダイナブックです。もう6年落ちです。

東芝が、レグザとダイナブックのダブルネームで、デスクトップPCをリリースしましたね。

Windows95世代としては、東芝のパソコンと言えば黒いやつ。ブレッツァとインフィニアです。

当時まだデジタル化されてなかったテレビとPCの融合機は、まだ時期尚早だったのか、あまりにも売れずに、電気街ではスゴい安売りしていたのを、覚えています。

今度の機種、果たして売れるんでしょうか？

サムネイル画像はまたまた大阪空港交通の三菱ふそう・エアロエースです。記事とは直接は関係ありません。

首都高で、渋滞の最後尾に停まっていた「高速バス」に、トラックが追突したとのこと。

しかし、報道内容に疑問が。

最近は、実際に事故を起こしたのが個人だと名前が出るのに、法人のバス会社や、トラックの運行会社の名前は、どの報道機関の記事でも、伏せられています。

これは、個人と法人との扱いが不公平ですし、事故を起こした事業者名は、市民として知る権利があるのでは？と思いました。

皆さんはいかがお考えでしょうか？

福岡県の田川市で、軽バンが暴走し複数のケガ人が出たそうですね。

ドライバーの60代男性が、運転台の外からスタータを回したところ、無人のまま走りだしてしまった、とのこと。多分、ギアが入った状態でエンジンを掛けたんでしょうね。

画像では、かなり古いスズキ・エブリイのようでした。

いまのマニュアル車は、うちの三菱・ミニキャブトラックもそうですが、クラッチを踏み込んでないと、エンジンは掛からない安全装置が付いてます。

確か、10年くらい前、マニュアル車に慣れないドライバーが、自宅ガレージでクルマの外からエンジンを掛けて、自分の子どもや孫をはねる悲惨な事故が連続し、この安全装置が標準化された記憶があります（クラッチスタートシステム）。

私のCL7アコードユーロRは6段マニュアル車でしたが、このクラッチスタートシステムが付いてました。初めは余計なお世話に感じましたが、今回のような事故がまた起きるようでは、やはり必要な装備なんでしょうね。

マニュアル車乗りの方は、腕に覚えのある方が多いと思いますが、旧車にはもちろん安全装置は付いてないので、くれぐれも気をつけてくださいね。

サムネイル画像は大阪空港交通のリムジンバス。西工/三菱ふそうの組み合わせです。

いささか旧聞ですし、メディアによってはローカルニュース扱いであまり注目されてないようですが、九州の宮崎交通の高速バスで、バスジャック事件がありましたね。

報道では、
「山口県内で発生した西鉄のバスジャック事件以降、非常事態を知らせるランプが、バスの後部に設置されているが、誰も気付かなかった。」
との記事がありました。

恥ずかしながら、バスファンを自認するmdも、非常ランプの存在は知りませんでした。

ただ、この記事を配信したマスコミの姿勢が気になります。

「こういうランプが点灯してたら110番ですよ。」

という、今後のバスジャックに市民が対応するための、最も重要な情報が欠けています。

交通バリアフリー法の施行後、バスは前後両方に行先表示器の設置が義務化されましたし、この装置で、

「緊急事態です。バスのナンバーを110番してください！」

といった、はっきりしたメッセージを出すことは、技術的には可能です。

特に先にも書いた西鉄バスの事件では、乗客の１人が刺殺されるという最悪の事態になりましたから、その教訓をぜひ生かして、安全な交通機関として管理してほしいものです。

最後に、今回の宮崎交通バスの事件に巻き込まれた乗客の皆様に、お見舞い申し上げます。