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WRC世界ラリー選手権第10戦ドイツ。

トヨタ・ヤリスWRCに乗る O.タナックは、大量リードで優勝！
これでO.タナックはラリー・ドイツを3連覇です。
すげー。

さらに！
2位　K.ミーク（トヨタ・ヤリスWRC）
3位　J.ラトバラ（トヨタ・ヤリスWRC）
なんとトヨタが1-2-3フィニッシュ。
表彰台を独占しました！

トヨタの1-2-3フィニッシュはかつて1度ありました。
1993年のサファリラリー。
マシンは「トヨタ・セリカ Turbo 4WD」
1位　J.カンクネン
2位　M.アレン
3位　I.ダンカン
ちなみに、1993年のマニファクチャラーズ・タイトルはトヨタ。
ドライバー・タイトルはJ.カンクネン。

ということは…1-2-3フィニッシュした年はタイトルを取れる！
マニファクチャラーズ・タイトルはトヨタ？
ドライバー・タイトルはO.タナック？
楽しみです。

ヴィッツG'sは、ガソリンの給油は出光を使っています。
会員登録してある出光です。

家から給油に行く時はイイんですが、出かけたときの給油が問題。
最近は出光って意外と見つかりません…。

逆に良く見かけるのは「ENEOS」。
JOMO/エッソ/モービル/ゼネラルを統合してますからねー。
そりゃ店舗多いでしょう。
ちなみに、エッソ/モービル/ゼネラル統合店は「Enejet」という店舗名になってます。

そのENEOSでは、セルフスタンド向け新スピード決済ツール「EneKey」が登場。
「EneKey」はクレジットカードと紐付けて登録します。
ENEOSセルフ店に行く時は、お金じゃなくて「EneKey」があればOK！

なんか便利そうです。
作ってみようかなぁ。

フォルクスワーゲン自慢のミッション「7速DSG」。
フォルクスワーゲンは、「7速DSG」のリコールを届け出ました。

リコール現象
７速ＤＳＧ型自動変速機のメカトロニクスにおいて、アッパーハウジングのねじ切り
加工が不適切なため、耐久性が不足しているものがある。
そのため、アキュムレーターの継続的な油圧変化による疲労の蓄積により、アッパーハウジングに亀裂が発生し、油圧が低下して、最悪の場合、駆動力が伝達されず走行できなくなるおそれがある

これ、怖いですね。
いきなり走行不能になるってことです。
しかも前触れもなく…。

対象車
シロッコ・ポロ・ジェッタ・ゴルフ・ゴルフヴァリアント・ゴルフカブリオレ・トゥーラン・パサート・パサートヴァリアント・CC・ビートル
計17万68台。

対象車両の製作期間
2008年4月28日～2016年3月14日

この製作期間後にすぐリコールしなかったのはなぜ？
3年以上経過しているんですが。
「不具合件数は1648件」ということなら、もっと早くリコールすることでしょう。
リコール前にこの現象が発生したときって、費用を取って修理していたんでしょうか？

VWは対応が遅い。
自動車を販売するメーカーとしては致命的。

さらに、7速DSGは日本では「3年保証」。
でも中国では「10年/16万キロ」。
同じ製品なのに、中国に手厚い対応で日本はショボイ保証の理由は？
日本の渋滞しかも高温多湿の気候って、中国より容易いとは思えないんですが…。
保障に差をつけるメーカーって最悪です。

なかなか買いたいとは思えないメーカーです。

フロントスタイルを見て「？」このクルマ。
なんと「RVR」でした。

フロントデザインコンセプト「ダイナミックシールド」が進化
エクリプスクロスに近い顔つきになりました。
フロントのランプはLEDが多く採用されています。

2010年に登場した「RVR」。
9年経過してフロントマスクを大幅に変更するとは…

ちなみに、以前はこんなフロントでした。



価格
M　210万4920円（2WD）/　234万1440円（4WD）
G　227万2320円（2WD）/　250万8840円（4WD）

マイナーチェンジ前の価格
M　210万4920円（2WD）/　234万5000円（4WD）
G　230万4720円（2WD）/　254万1240円（4WD）

ほとんど一緒です。
なぜかG（4WD)だけ値下げしてますが。

フロントマスクにLEDを多用しても、価格を変更しなかったのは見事！

この記事は、［祝みんカラ15周年記念！モニターキャンペーン］ 第二弾 元気もりもり！ 『LOOPパワーショット』を100名にプレゼント！について書いています。

シャトルは2年半で83000kmという過走行車なんです。
ハイブリッドとは言えエンジンは大事ですので、期待しちゃいます。