
<マダコ先生@三浦・和田長浜>
100512。三浦半島の和田長浜でのシュノーケリングの続きです。
天気はいいものの、若干透明度が残念なことに。こんな日は漁師さんのしかけたワナを覗いて回るのが楽しかったりして。捕われのお魚さんには申し訳ないのですが。じっくり観察出来ますし。そして時には、この画像のように、外からワナの中身を伺うマダコさんに遭遇したり…つうかデカっ!
水中撮影:1005-2 シュノーケリング@三浦・和田長浜-1/渚にて薫る潮風ほほ揺らす の事
場 所:三浦半島・和田長浜
日 時:100516 09:00〜11:30
天 候:晴れ
気 温:24℃
水 温:18℃
波 高:0〜1m
風 :南西1〜4m
潮 :調査中
透明度:1〜2m
撮 影:CANON PowerShot G10
<ケヤリ@三浦・和田長浜>
マクロなら相変わらずOK。ケヤリも相変わらず綺麗綺麗。

<カイメン@三浦・和田長浜>
カイメンを見かけるたびに、ここにつくカクレエビ、ダンゴウオ、カエルウオさん系を探しているのですが、今回も見つからず。もうちょっと深い所に行かないと駄目ですかね。無念無念。

<ゴンズイ@三浦・和田長浜>
続いて、岩場の下を覗いてみたら…ギャース!!

そんな感じで、気づけば海驢岩の裏まで到達していたのでした。
考えますと、水平方向の移動距離だけでも余裕で1キロ2キロ泳いでいるんですね。プールで泳ぐのとは違い、色々観察しながらですので距離をほとんど感じません。
謀らずともちゃんと良い運動になっているてことでしょうか。良きかな良きかな。
ということで、例によってしばらく続きます。
・フォトギャラリー
1005シュノーケリング@三浦・和田長浜-01
1005シュノーケリング@三浦・和田長浜-02

シュノーケリング用品の大手、Reef Tourerさんが配布されているシュノーケリング冊子の2010年版が出ております。今年は南伊豆特集。とくにヒリゾ浜が大フィーチャー中です。
Webからpdf版がダウンロード出来ます。情報も充実、可愛らしくて綺麗なデザインでございますよ。
Reef Tourer:スノーケリングファンについて
ちなみに、恥ずかしながら当方の撮影した画像も数点採用されておるようです。右のエダミドリイシ群生withソラスズメダイ、そしてクマノミ&サンゴイソギンチャク等が載っておりました。聞く所によりますと、これから出る「じゃらん」でもヒリゾが特集されるとか。
去年もTVで紹介されたりして、その影響かお盆の時期には連日大混雑したりしたのですが、今年も凄いことになりそうで…あの海にはそれだけの素晴らしさがあるんですけど、重症中毒患者としましては、若干の痛し痒しでもございます。
と申しましても、我らの本番はお客さんもめっきり減る9月以降からなんですけどね。
つうか昨日今日の天気の素晴らしいこと!ヒリゾ浜は7月まで立ち入り禁止ですけど、隣りのトガイ浜でしたらいつでもOK。今日あたりはツバメウオの群れが確認されたそうです。
今日は弟氏の結婚式に出席、明日は大雨予報。来週もおそらく仕事&呑み会で無理と。六月に入ったらGo!ですかね〜つうか今日は呑みすぎました…ウーィ
あ、つうかつうか弟氏結婚おめでとうございます!
不肖の兄の分も幸せになってください!!<なぜココで?
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Posted at
2010/05/22 23:29:40