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2017年08月05日 イイね!

水中撮影:170730-00 尊之島ガード/西伊豆・田子瀬浜シュノーケリング行 の事

<田子瀬浜/西伊豆>

いつでも穏やか。
NIKON 1 J4 + 1 NIKKOR 18.5mm f/1.8 + WP-N3 + INON UWL-H100 28M67 type2



20170730
先週末(2017/7/29〜30)の伊豆へのシュノーケリング行の二日目です。
この日は台風5号の影響が強まり、ヒリゾ浜の渡し船は残念ながら欠航に。

東からの台風ということで、うねりを避けて西伊豆の田子瀬浜に向かうことにしました。
ちなみに読み方を検索しますと、「たごせばま」「たごせはま」「たごせのはま」と三種類出てくるのですが…西伊豆町役場のHPですと「tagosehama」となっていますので、それが正しいのかなーと思われます。

田子瀬浜の特徴は、伊豆半島でも屈指の穏やかさ、荒天時の強さにあると思われます。
西伊豆の丁度中央付近にある田子の港は、湾の入り口にある鷹之島(そんのしま)と、島の東西に伸びる大きな二本の防波堤によって、外海から完全にガードされています。

今回訪れた田子瀬浜は、その田子の港の奥のさらに奥。東側の防波堤の手前にある小さな浜です。(本当に奥の奥ですので、迷わないよう事前にお調べください。)
某ヒリゾ浜ほどではありませんが、ハイシーズンには駐車場が一杯になってしまうこともあります。できれば午前中早めに到着するほうが間違いがないです。

地形的には尊之島と石浜のビーチにはさまれた狭い水道状の水域になります。
巨大防波堤によって守られていますので穏やかですが、防波堤の両端から潮流が入り潮通しはかなり良いです。個人的にはミニ・ヒリゾ浜と呼んで差し支えない、シュノーケリングにかなり適したポイントだと思っております。

田子瀬浜で是非見ていただきたいのが、ソフトコーラル(ウミトサカ)の大群生とテーブルサンゴ(エンタクミドリイシ)の群生。浅瀬の景観としては伊豆でも屈指の絶景だと思います。

ポイントは遊泳範囲のブイの外にあります。
まずは浜から沖の尊之島に向かって左手(西)にある防波堤沿い。防波堤の手前半分から崖際にかけて、ソフトコーラルの大群生とテーブルサンゴの群生が見られます。
ごく浅い防波堤壁面に既にたくさんのソフトコーラルとサンゴ。防波堤と外海の境目にある崖の壁面にはさらにびっしりとソフトコーラルが。ちょっと引くぐらいの繁茂具合です。

もう一つのポイントは、尊之島に向かって右手(東)。かつお供養のえぶす様の小さな岬の先の壁面。こちらもごく浅い場所からソフトコーラルが見られます。
更に先に進んだ岬の突端にはより沢山。田子瀬浜でも一番大きなテーブルサンゴも見られます。沖の生け簀を支える太い鎖にも、金属面を覆い隠さんばかりにソフトコーラルが生えています。

これからの季節は上述のテーブルサンゴに、トノサマダイやスミツキトノサマダイなど、ちょっと珍し目の各種チョウチョウウオの幼魚が居着くようになります。テーブルサンゴとソフトコーラルに熱帯魚の幼魚達。そこだけ切り取ればまるで沖縄?的な素晴らしい光景が見られると思います。

遊泳範囲の両サイドの砂地では、ハナハゼとダテハゼ、ニシキテッポウエビの三者共生も見られます。
割と浅瀬で見られますのでこちらもオススメです。

今回は他に、サンゴの穴から顔を出す綺麗なホシギンポ、ガンガゼの林に隠れるミナミハコフグyg、違いのわかるニジギンポ、ウニと全く同じ配色のムラサキヤドリエビ、ソフトコーラルをついばむハコフグ、大人のチャガラの群れ、などが見られました。
魚影に関してはヒリゾ浜より少し落ちますが、これから秋にかけてどんどん良くなって行くと思います。


場 所:西伊豆・田子瀬浜
日 時:170730 11:00〜15:00
天 候:曇り
気 温:29℃
水 温:25.0℃
波 高:ほぼ無し
 風 :南微風
透明度:5m〜10m
撮 影:水中:NIKON 1 J4 + 1 NIKKOR 18.5mm f/1.8 + WP-N3
       +INON UWL-H100 28M67 type2、INON UCL-165M67
    陸上:NIKON D700



20170729
台風5号が接近する中、先週末(2017/7/29〜30)伊豆にシュノーケリングに行ってまいりました。

初日の7/29は今季3回目通算5日目の南伊豆のヒリゾ浜へ。

伊豆半島の南端にあるヒリゾ浜は、すぐ南にある大根島、東の沖にある大島がうねりを防いでくれるため、昨今多い日本の東の海上に発生する台風には割と強いという特徴があります。(逆に通常の南からの台風には弱く、時には欠航の憂き目に…)

この日も天気図を睨みながらの進発だったのですが、渡し船は無事運行。
長い周期の嫌な感じのうねりがあるものの、台風と反対側の西から潮流が入る「下り潮」の間は水中のコンディションも良好。
水深が浅く潮通しの良い「小通り」はどこまでも。一番沖にある岩礁「沖ハヤマ」のドロップオフ、-20mの水底もよく見えました。
午後遅くには潮流が逆転し台風のある東側からの「上り潮」に。こうなると、うねりでかき混ぜられた濁った水がヒリゾ浜にどんどん入ってきてしまい、透明度は低下してしまいました。本当にあっという間に変化するので、見ていて逆に興味深いほどの勢いです。

魚影の方は相変わらずの特濃状態です。場所によっては魚で前が見えないほどで…タカベの大群(タカベ団子)がめちゃくちゃキレイです。
実は翌日は台風の影響が増して渡し船が欠航になり、西伊豆の田子瀬浜に移動したのですが、改めてヒリゾ浜の魚種・魚影の凄さを再確認しました。田子瀬浜もいつでも穏やかで、ソフトコーラルやテーブルサンゴなど他にない凄い魅力があるのですけど……

ということで、7月のオープンからずーっといる、メートルクラスのオオセ(底生のサメ)、トビエイ(尻尾を入れたら2m超え)にもまた会えたり。越冬クマノミも元気でした。お昼休みに中木川でウナギを手づかみにしたりw
死滅回遊魚(所謂熱帯魚)系では、既着のミツボシクロスズメダイやハクセンスズメダイ、ソラスズメダイなどの幼魚は順調に成長中。新たにトゲチョウチョウウオ、フウライチョウチョウウオ、シマハギの幼魚なども到来していました。残るはクマノミygですね。
帰り際にはマツカサウオの幼魚も発見。一度現れるとしばらく同じ場所にいてくれるので今後も楽しみです。


p.s.
某科学技術振興機構のお子様向けの科学雑誌の表紙に、ヒリゾ浜で撮影したカエルウオの写真が使用されました。
国立研究開発法人 科学技術振興機構「科学するこころを開く サイエンスウィンドウ」

どこにでも普通にいるお魚ですけど、よく見るとものすごく愛嬌があるんですよね…ヒリゾ浜では小通りやあいあい岬下の波打ち際の岩の上で一生懸命コケを食べているのが良く見られます。



場 所:南伊豆・ヒリゾ浜
日 時:170729 08:00〜16:30
天 候:曇り
気 温:29℃
水 温:25.0℃
波 高:うねり有り
 風 :南微風
透明度:10m以上
撮 影:水中:NIKON 1 J4 + 1 NIKKOR 18.5mm f/1.8 + WP-N3
       +INON UWL-H100 28M67 type2、INON UCL-165M67
    陸上:NIKON D700


水中撮影:170729-00 大島大根ガード/第3次通算5日 南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 の事


写真アルバム:170729 Snorkeling @ Beach HIRIZO-03-05


動画:youtube DIRU1974
中木へ行こうよ!! HP



<田子瀬浜/西伊豆>

尊之島ガード。


<防波堤/田子瀬浜>

田子と言えばソフトコーラル。


<防波堤/田子瀬浜>

ウミトサカ。


<外海口/田子瀬浜>

外海との境界の崖面に引くほど生えています。
が、秋に向かってさらに倍は増えます。


<防波堤/田子瀬浜>

テーブルサンゴ(エンタクミドリイシ)も群生してます。


<外海口/田子瀬浜>

外海口のソフトコーラル大群生の壁面の上に綺麗なホシギンポ氏。
NIKON 1 J4 + 1 NIKKOR 18.5mm f/1.8 + WP-N3 + INON UCL-165M67


<防波堤/田子瀬浜>

ガンガゼの林にミナミハコフグyg。


<防波堤/田子瀬浜>

防波堤の壁面。
ほんの水深2〜3mぐらいです。
NIKON 1 J4 + 1 NIKKOR 18.5mm f/1.8 + WP-N3 + INON UWL-H100 28M67 type2


<防波堤/田子瀬浜>

ウミトサカとハコフグyg。


<えぶす様岬先/田子瀬浜>

ゴンズイ玉がダブル。


<えぶす様岬先/田子瀬浜>

ウミトサカとソラスズメダイ。


<奥の岬/田子瀬浜>

奥の岬の突端に、おそらくいちばん大きなエンタクミドリイシ。


<奥の岬/田子瀬浜>

奥の岬の突端は−10mぐらいのちょっとしたドロップオフになっています。
沖の生け簀を支える鎖にびっしりとソフトコーラル。


<奥の岬/田子瀬浜>

ハコフグやハリセンボンが隠れています。


<遊泳範囲東/田子瀬浜>

遊泳範囲の東西両側のちょっと外に砂地があります。
ハナハゼとダテハゼ、ニシキテッポウエビの三者共生が浅瀬でも見られます。
たまにトビエイもいます。


<えぶす様岬先/田子瀬浜>

違いのわかるニジギンポ。
ふわふわと漂っていたので、そっと空き缶を差し出した所「なにこれ?なにこれ?」と周りを一周。「これいーじゃんいーじゃん!」とすんなり入ってくれました。尻尾から入るみたいです。
NIKON 1 J4 + 1 NIKKOR 18.5mm f/1.8 + WP-N3 + INON UCL-165M67


<えぶす様岬先/田子瀬浜>

田子はガンガゼ、ムラサキウニ、バフンウニとウニが豊富。
ムラサキウニに寄生していたのがムラサキヤドリエビ。
ウニ完全に溶け込むミッドナイトパープルなカラーがかっこよすぎます。


<防波堤/田子瀬浜>

イシダイygがニセカンランハギygにクリーニングの真似事。
ホンソメワケベラほど上手ではないようで、すぐにやめてよーと逃げられてました。



続きます。



写真アルバム:170729 Snorkeling @ Beach HIRIZO-03-05


動画:youtube DIRU1974
中木へ行こうよ!! HP



2017年04月20日 イイね!

水中撮影:160820-21-11 JIN=4 Night/田子瀬浜・トガイ浜シュノーケリング行 の事

<田子瀬浜海水浴場/西伊豆>

見どころのある若者!
NIKON D700 with Ai AF Zoom Nikkor 28-105mm F3.5-4.5D



20160820-21
西伊豆・田子瀬浜、南伊豆・トガイ浜のシュノーケリング行、第11回です。

初日の夕方になりました。
田子瀬浜を発って、南伊豆へ逆戻り。
今夜の宿は中木の甚四さん。
もちろん海鮮山盛りの晩御飯も抜群です!!



この週末はお天気は最高だったのですが、南西、南、南東、なんと3つの台風が接近していてヒリゾ浜はクローズ。
ということで、西伊豆の田子瀬浜と南伊豆のトガイ浜でのシュノーケリングへ。

田子瀬浜は巨大防波堤と尊之島のブロックでいつでも遊泳区域は穏やか。
トガイ浜も東向きの奥まった湾で南風と台風に強い、という特徴があります。

そして、これがどちらの浜も望外に最高のコンディション!
田子もトガイも何度も潜っていますけど、これほどの素晴らしい水質&魚影の日はありませんでした。
ヒリゾに渡れなかったのは残念でしたけど、逆に良い体験ができました。
田子のソフトコーラル、トガイの魚群。どちらも大満足です。


場 所:西伊豆・田子瀬浜
日 時:160820 10:00〜15:30
天 候:晴れ
気 温:34℃
水 温:27℃
波 高:無し
 風 :東北
透明度:10m〜20m以上
撮 影:水中:NIKON 1 J4 + WP-N3 +1 Nikkor 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM
    陸上:NIKON D700 + Ai AF Zoom Nikkor 28-105mm F3.5-4.5D他


水中撮影:160820-21-10 えぶすさま/田子瀬浜・トガイ浜シュノーケリング行 の事
水中撮影:160820-21-09 殿様と海鶏冠/田子瀬浜・トガイ浜シュノーケリング行 の事
水中撮影:160820-21-08 1000Born/田子瀬浜・トガイ浜シュノーケリング行 の事
水中撮影:160820-21-07 山吹色波紋疾走/田子瀬浜・トガイ浜シュノーケリング行 の事
水中撮影:160820-21-06 円卓緑石/田子瀬浜・トガイ浜シュノーケリング行 の事
水中撮影:160820-21-05 パステル/田子瀬浜・トガイ浜シュノーケリング行 の事
水中撮影:160820-21-04 尊之島/田子瀬浜・トガイ浜シュノーケリング行 の事
水中撮影:160820-21-03 海鶏冠/田子瀬浜・トガイ浜シュノーケリング行 の事
水中撮影:160820-21-02 田子珊瑚/田子瀬浜・トガイ浜シュノーケリング行 の事
水中撮影:160820-21-01 乙事主/田子瀬浜・トガイ浜シュノーケリング行 の事


写真アルバム:160820-21 Snorkeling @ Beach TAGO-SEBAMA, Beach TOGAI


動画:youtube DIRU1974
中木へ行こうよ!! HP



<田子瀬浜海水浴場/西伊豆>

素晴らしい……お名前を聞いておくべきでした。


<田子瀬浜海水浴場/西伊豆>

岬と今山。


<田子瀬浜海水浴場/西伊豆>

浜には大弁財尊天の社もあります。


<田子瀬浜海水浴場/西伊豆>

ビーチエントリーのダイバーさん。
初心者講習ですかな?


<田子瀬浜海水浴場/西伊豆>

浜東部の砂地はボートエントリーのポイント。
岬の向こうにあるのはマダイの養殖イカダです。


<田子瀬浜海水浴場/西伊豆>

午後四時。
日帰り組の方もだいぶはけて、良い雰囲気になってきました。


<田子瀬浜海水浴場/西伊豆>

撤収のお時間です。


<波勝崎/西伊豆>

南伊豆へ逆戻り。
途中波勝崎で糖分補給。


<波勝崎/西伊豆>

穏やかな西伊豆の海。
東伊豆は一日大荒れだったそうです。


<波勝崎/西伊豆>

駿河湾の黄昏。


<民宿 甚四/南伊豆中木>

ということで中木の民宿甚四さんに到着。
晩御飯ドーン!!


<民宿 甚四/南伊豆中木>

刺盛り最高!
マグロは遠洋マグロ漁船に乗られるご子息がお持ちになった最高級品!
さらに地物のブリにイサキときたら……


<民宿 甚四/南伊豆中木>

トコブシの煮貝!
アワビより滋味な気もします。


<民宿 甚四/南伊豆中木>

下賀茂の酒屋さんで購入してきた無風(むかで)特別吟醸なんか瞬殺でした。
いやー、甚四さんの海鮮晩御飯。伊豆の美味しさ山盛りで本当にオススメです。

ごちそうさまでした〜




続きます。



水中撮影:160820-21-10 えぶすさま/田子瀬浜・トガイ浜シュノーケリング行 の事
水中撮影:160820-21-09 殿様と海鶏冠/田子瀬浜・トガイ浜シュノーケリング行 の事
水中撮影:160820-21-08 1000Born/田子瀬浜・トガイ浜シュノーケリング行 の事
水中撮影:160820-21-07 山吹色波紋疾走/田子瀬浜・トガイ浜シュノーケリング行 の事
水中撮影:160820-21-06 円卓緑石/田子瀬浜・トガイ浜シュノーケリング行 の事
水中撮影:160820-21-05 パステル/田子瀬浜・トガイ浜シュノーケリング行 の事
水中撮影:160820-21-04 尊之島/田子瀬浜・トガイ浜シュノーケリング行 の事
水中撮影:160820-21-03 海鶏冠/田子瀬浜・トガイ浜シュノーケリング行 の事
水中撮影:160820-21-02 田子珊瑚/田子瀬浜・トガイ浜シュノーケリング行 の事
水中撮影:160820-21-01 乙事主/田子瀬浜・トガイ浜シュノーケリング行 の事


写真アルバム:160820-21 Snorkeling @ Beach TAGO-SEBAMA, Beach TOGAI


動画:youtube DIRU1974
中木へ行こうよ!! HP



2017年04月19日 イイね!

水中撮影:160820-21-10 えぶすさま/田子瀬浜・トガイ浜シュノーケリング行 の事

<田子瀬浜海水浴場/西伊豆>

テーブルサンゴとウミトサカ。
NIKON 1 J4 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM + WP-N3



20160820-21
西伊豆・田子瀬浜、南伊豆・トガイ浜のシュノーケリング行第10回です。

初日の午後です。
そろそろ撤収のお時間。
さくっと着替えて午後の海を眺めてます。



この週末はお天気は最高だったのですが、南西、南、南東、なんと3つの台風が接近していてヒリゾ浜はクローズ。
ということで、西伊豆の田子瀬浜と南伊豆のトガイ浜でのシュノーケリングへ。

田子瀬浜は巨大防波堤と尊之島のブロックでいつでも遊泳区域は穏やか。
トガイ浜も東向きの奥まった湾で南風と台風に強い、という特徴があります。

そして、これがどちらの浜も望外に最高のコンディション!
田子もトガイも何度も潜っていますけど、これほどの素晴らしい水質&魚影の日はありませんでした。
ヒリゾに渡れなかったのは残念でしたけど、逆に良い体験ができました。
田子のソフトコーラル、トガイの魚群。どちらも大満足です。


場 所:西伊豆・田子瀬浜
日 時:160820 10:00〜15:30
天 候:晴れ
気 温:34℃
水 温:27℃
波 高:無し
 風 :東北
透明度:10m〜20m以上
撮 影:水中:NIKON 1 J4 + WP-N3 +1 Nikkor 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM
    陸上:NIKON D700 + Ai AF Zoom Nikkor 28-105mm F3.5-4.5D他


水中撮影:160820-21-09 殿様と海鶏冠/田子瀬浜・トガイ浜シュノーケリング行 の事
水中撮影:160820-21-08 1000Born/田子瀬浜・トガイ浜シュノーケリング行 の事
水中撮影:160820-21-07 山吹色波紋疾走/田子瀬浜・トガイ浜シュノーケリング行 の事
水中撮影:160820-21-06 円卓緑石/田子瀬浜・トガイ浜シュノーケリング行 の事
水中撮影:160820-21-05 パステル/田子瀬浜・トガイ浜シュノーケリング行 の事
水中撮影:160820-21-04 尊之島/田子瀬浜・トガイ浜シュノーケリング行 の事
水中撮影:160820-21-03 海鶏冠/田子瀬浜・トガイ浜シュノーケリング行 の事
水中撮影:160820-21-02 田子珊瑚/田子瀬浜・トガイ浜シュノーケリング行 の事
水中撮影:160820-21-01 乙事主/田子瀬浜・トガイ浜シュノーケリング行 の事


写真アルバム:160820-21 Snorkeling @ Beach TAGO-SEBAMA, Beach TOGAI


動画:youtube DIRU1974
中木へ行こうよ!! HP



<田子瀬浜海水浴場/西伊豆>

ソラスズメダイが休んでます。


<田子瀬浜海水浴場/西伊豆>

防波堤の奥の裂け目。
外洋が見えています。


<田子瀬浜海水浴場/西伊豆>

下から。


<田子瀬浜海水浴場/西伊豆>

ノコギリガニのペアが隠れてました。


<田子瀬浜海水浴場/西伊豆>

そろそろ撤収の時間ですね。


<田子瀬浜海水浴場/西伊豆>

ダテハゼとテッポウエビの上を通過。


<田子瀬浜海水浴場/西伊豆>

ということで初日のシュノーケリングは終了。
浜の西(左手)に無料の水シャワーがあります。
NIKON 1 J4 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM + WP-N3


<田子瀬浜海水浴場/西伊豆>

SURF PATROL。


<田子瀬浜海水浴場/西伊豆>

浜の東端(右手)の小さな岬。
かつお供養塔とえぶすさま(エビス様)の像が見えてます。


<田子瀬浜海水浴場/西伊豆>

えぶすさま。


<田子瀬浜海水浴場/西伊豆>

岬からの景色はなかなかのものです。


<田子瀬浜海水浴場/西伊豆>

浜全景と防波堤。
「ウミトサカの壁」は防波堤の左手、外洋への水路の崖にあります。


<田子瀬浜海水浴場/西伊豆>

外洋も穏やかになってきました。
明日も良い海になりそう…(なりました)。


<田子瀬浜海水浴場/西伊豆>

標高299mの今山。
隠れた富士山の絶景スポットらしいです。




続きます。



水中撮影:160820-21-09 殿様と海鶏冠/田子瀬浜・トガイ浜シュノーケリング行 の事
水中撮影:160820-21-08 1000Born/田子瀬浜・トガイ浜シュノーケリング行 の事
水中撮影:160820-21-07 山吹色波紋疾走/田子瀬浜・トガイ浜シュノーケリング行 の事
水中撮影:160820-21-06 円卓緑石/田子瀬浜・トガイ浜シュノーケリング行 の事
水中撮影:160820-21-05 パステル/田子瀬浜・トガイ浜シュノーケリング行 の事
水中撮影:160820-21-04 尊之島/田子瀬浜・トガイ浜シュノーケリング行 の事
水中撮影:160820-21-03 海鶏冠/田子瀬浜・トガイ浜シュノーケリング行 の事
水中撮影:160820-21-02 田子珊瑚/田子瀬浜・トガイ浜シュノーケリング行 の事
水中撮影:160820-21-01 乙事主/田子瀬浜・トガイ浜シュノーケリング行 の事


写真アルバム:160820-21 Snorkeling @ Beach TAGO-SEBAMA, Beach TOGAI


動画:youtube DIRU1974
中木へ行こうよ!! HP



2017年04月17日 イイね!

水中撮影:160820-21-09 殿様と海鶏冠/田子瀬浜・トガイ浜シュノーケリング行 の事

<田子瀬浜海水浴場/西伊豆>

スミツキトノサマダイとソラスズメダイ。
NIKON 1 J4 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM + WP-N3



20160820-21
西伊豆・田子瀬浜、南伊豆・トガイ浜のシュノーケリング行第9回です。

初日の午後です。
浜の前をぐわっと横断して、東端にある巨大防波堤に戻ってきました。
テーブルサンゴの隙間をよく見ると、トノサマダイやスミツキトノサマダイのygがいっぱい。
ソフトコーラルの群生は見渡す限りに広がっていて…ここだけ切り取れば沖縄みたいですね。



この週末はお天気は最高だったのですが、南西、南、南東、なんと3つの台風が接近していてヒリゾ浜はクローズ。
ということで、西伊豆の田子瀬浜と南伊豆のトガイ浜でのシュノーケリングへ。

田子瀬浜は巨大防波堤と尊之島のブロックでいつでも遊泳区域は穏やか。
トガイ浜も東向きの奥まった湾で南風と台風に強い、という特徴があります。

そして、これがどちらの浜も望外に最高のコンディション!
田子もトガイも何度も潜っていますけど、これほどの素晴らしい水質&魚影の日はありませんでした。
ヒリゾに渡れなかったのは残念でしたけど、逆に良い体験ができました。
田子のソフトコーラル、トガイの魚群。どちらも大満足です。


場 所:西伊豆・田子瀬浜
日 時:160820 10:00〜15:30
天 候:晴れ
気 温:34℃
水 温:27℃
波 高:無し
 風 :東北
透明度:10m〜20m以上
撮 影:水中:NIKON 1 J4 + WP-N3 +1 Nikkor 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM
    陸上:NIKON D700 + Ai AF Zoom Nikkor 28-105mm F3.5-4.5D他


水中撮影:160820-21-08 1000Born/田子瀬浜・トガイ浜シュノーケリング行 の事
水中撮影:160820-21-07 山吹色波紋疾走/田子瀬浜・トガイ浜シュノーケリング行 の事
水中撮影:160820-21-06 円卓緑石/田子瀬浜・トガイ浜シュノーケリング行 の事
水中撮影:160820-21-05 パステル/田子瀬浜・トガイ浜シュノーケリング行 の事
水中撮影:160820-21-04 尊之島/田子瀬浜・トガイ浜シュノーケリング行 の事
水中撮影:160820-21-03 海鶏冠/田子瀬浜・トガイ浜シュノーケリング行 の事
水中撮影:160820-21-02 田子珊瑚/田子瀬浜・トガイ浜シュノーケリング行 の事
水中撮影:160820-21-01 乙事主/田子瀬浜・トガイ浜シュノーケリング行 の事


写真アルバム:160820-21 Snorkeling @ Beach TAGO-SEBAMA, Beach TOGAI


動画:youtube DIRU1974
中木へ行こうよ!! HP



<田子瀬浜海水浴場/西伊豆>

こちらはトノサマダイyg。


<田子瀬浜海水浴場/西伊豆>

こちらの個体はおでこが鎧兜のようになっていて、トリクチス幼生期の特徴が残ってますね。


<田子瀬浜海水浴場/西伊豆>

体もピッカピカです。


<田子瀬浜海水浴場/西伊豆>

こちらはちょっと大きくなった普通の幼魚形態さん。


<田子瀬浜海水浴場/西伊豆>

ソフトコーラル(ウミトサカ)もいっぱい。


<田子瀬浜海水浴場/西伊豆>

防波堤の基底部を覗いてみると…結構大きな隙間。
大丈夫なのかな?


<田子瀬浜海水浴場/西伊豆>

あ!マツカサウオygもいた。


<田子瀬浜海水浴場/西伊豆>

うねうねの防波堤の外にもちょっと出てみました。
いきなりカンパチ艦隊に囲まれましたw


<田子瀬浜海水浴場/西伊豆>

防波堤の両端の外洋と内湾の接続部は潮通しが激しくなっていて、ソフトコーラルがさらにびっしり。


<田子瀬浜海水浴場/西伊豆>

外洋が穏やかな日にもう一度探索してみたいです。


<田子瀬浜海水浴場/西伊豆>

特に浜側の岸壁は見渡す限りのソフトコーラル。


<田子瀬浜海水浴場/西伊豆>

「ウミトサカの壁」と呼びましょう。


<田子瀬浜海水浴場/西伊豆>

下からフラッシュON。


<田子瀬浜海水浴場/西伊豆>

単体の大きさも相当なものです。


<田子瀬浜海水浴場/西伊豆>

よく見ると色のバリエーションも豊かですね。




続きます。



水中撮影:160820-21-08 1000Born/田子瀬浜・トガイ浜シュノーケリング行 の事
水中撮影:160820-21-07 山吹色波紋疾走/田子瀬浜・トガイ浜シュノーケリング行 の事
水中撮影:160820-21-06 円卓緑石/田子瀬浜・トガイ浜シュノーケリング行 の事
水中撮影:160820-21-05 パステル/田子瀬浜・トガイ浜シュノーケリング行 の事
水中撮影:160820-21-04 尊之島/田子瀬浜・トガイ浜シュノーケリング行 の事
水中撮影:160820-21-03 海鶏冠/田子瀬浜・トガイ浜シュノーケリング行 の事
水中撮影:160820-21-02 田子珊瑚/田子瀬浜・トガイ浜シュノーケリング行 の事
水中撮影:160820-21-01 乙事主/田子瀬浜・トガイ浜シュノーケリング行 の事


写真アルバム:160820-21 Snorkeling @ Beach TAGO-SEBAMA, Beach TOGAI


動画:youtube DIRU1974
中木へ行こうよ!! HP



2017年04月13日 イイね!

水中撮影:160820-21-08 1000Born/田子瀬浜・トガイ浜シュノーケリング行 の事

<田子瀬浜海水浴場/西伊豆>

飛んでる!
NIKON 1 J4 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM + WP-N3



20160820-21
西伊豆・田子瀬浜、南伊豆・トガイ浜のシュノーケリング行第8回です。

初日の午後です。
浜の西部にあるスクーバダイビングポイントになっている砂地に出てみました。
大きなテーブルサンゴに下でハリセンボンさんに遭遇。



この週末はお天気は最高だったのですが、南西、南、南東、なんと3つの台風が接近していてヒリゾ浜はクローズ。
ということで、西伊豆の田子瀬浜と南伊豆のトガイ浜でのシュノーケリングへ。

田子瀬浜は巨大防波堤と尊之島のブロックでいつでも遊泳区域は穏やか。
トガイ浜も東向きの奥まった湾で南風と台風に強い、という特徴があります。

そして、これがどちらの浜も望外に最高のコンディション!
田子もトガイも何度も潜っていますけど、これほどの素晴らしい水質&魚影の日はありませんでした。
ヒリゾに渡れなかったのは残念でしたけど、逆に良い体験ができました。
田子のソフトコーラル、トガイの魚群。どちらも大満足です。


場 所:西伊豆・田子瀬浜
日 時:160820 10:00〜15:30
天 候:晴れ
気 温:34℃
水 温:27℃
波 高:無し
 風 :東北
透明度:10m〜20m以上
撮 影:水中:NIKON 1 J4 + WP-N3 +1 Nikkor 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM
    陸上:NIKON D700 + Ai AF Zoom Nikkor 28-105mm F3.5-4.5D他


水中撮影:160820-21-07 山吹色波紋疾走/田子瀬浜・トガイ浜シュノーケリング行 の事
水中撮影:160820-21-06 円卓緑石/田子瀬浜・トガイ浜シュノーケリング行 の事
水中撮影:160820-21-05 パステル/田子瀬浜・トガイ浜シュノーケリング行 の事
水中撮影:160820-21-04 尊之島/田子瀬浜・トガイ浜シュノーケリング行 の事
水中撮影:160820-21-03 海鶏冠/田子瀬浜・トガイ浜シュノーケリング行 の事
水中撮影:160820-21-02 田子珊瑚/田子瀬浜・トガイ浜シュノーケリング行 の事
水中撮影:160820-21-01 乙事主/田子瀬浜・トガイ浜シュノーケリング行 の事


写真アルバム:160820-21 Snorkeling @ Beach TAGO-SEBAMA, Beach TOGAI


動画:youtube DIRU1974
中木へ行こうよ!! HP



<田子瀬浜海水浴場/西伊豆>

イケメン。


<田子瀬浜海水浴場/西伊豆>

エメラルドな水面。


<田子瀬浜海水浴場/西伊豆>

ベント中。


<田子瀬浜海水浴場/西伊豆>

膨らんだ状態では泳げないので、


<田子瀬浜海水浴場/西伊豆>

スリムになってから脱出します。


<田子瀬浜海水浴場/西伊豆>

尊之島を望む。


<田子瀬浜海水浴場/西伊豆>

こういうのはワイドコンバージョンレンズが欲しくなります。


<田子瀬浜海水浴場/西伊豆>

ゲット!


<田子瀬浜海水浴場/西伊豆>

ちょっと大きいのがいますね。


<田子瀬浜海水浴場/西伊豆>

立派なオキエソかな?


<田子瀬浜海水浴場/西伊豆>

岩になりきり。


<田子瀬浜海水浴場/西伊豆>

離脱時は目立ちますね。


<田子瀬浜海水浴場/西伊豆>

ニジギンポさんがこちらを見てます。


<田子瀬浜海水浴場/西伊豆>

英名はStriped Poison-Fang Blenny Mimic.
こう見えて強烈な牙を持ってます。




続きます。



水中撮影:160820-21-07 山吹色波紋疾走/田子瀬浜・トガイ浜シュノーケリング行 の事
水中撮影:160820-21-06 円卓緑石/田子瀬浜・トガイ浜シュノーケリング行 の事
水中撮影:160820-21-05 パステル/田子瀬浜・トガイ浜シュノーケリング行 の事
水中撮影:160820-21-04 尊之島/田子瀬浜・トガイ浜シュノーケリング行 の事
水中撮影:160820-21-03 海鶏冠/田子瀬浜・トガイ浜シュノーケリング行 の事
水中撮影:160820-21-02 田子珊瑚/田子瀬浜・トガイ浜シュノーケリング行 の事
水中撮影:160820-21-01 乙事主/田子瀬浜・トガイ浜シュノーケリング行 の事


写真アルバム:160820-21 Snorkeling @ Beach TAGO-SEBAMA, Beach TOGAI


動画:youtube DIRU1974
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