
<巣に還る@南伊豆・ヒリゾ浜>
 100816(月)
 ようやく8/16分のスタート。この日は渡し船欠航にはならなかったものの、曇り気味で波風有り、かつ透明度低し…お客さんをお連れする日に限って、こんな正直いまいち目な海況になってしまったりするんですよね。
 自然相手の事とは言え、なんだか申し訳ありませんでした。
 ま、そこはヒリゾ浜、相変わらずの魚影の濃さは健在。そして午後には若干回復し、トータルではまずまずのシュノーケリング行になりました。
 しかし今年のヒリゾは大混雑。お盆のこの日も、残念なコンディションながら大変な人出。ラッシュの浜を逃れ、早速入水です。
 上掲はエントリーポイント付近の洞窟にて。なかなか住み心地良さげです。
 あ、よく見たら左上にキタマクラ。
 Flickr:100816 Snorkeling@Hirizo beach South Izu
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 Nakagiへ行こうよ!!:ヒリゾ浜公式HP
 場 所:伊豆半島・南伊豆・ヒリゾ浜
 日 時:100816 08:30〜16:30
 天 候:曇り
 気 温:30℃
 水 温:24℃
 波 高:2.5m
 風  :やや強
 日出入:5:06/18:36
 潮  :中潮
 透明度:10m〜20m
 撮 影:CANON PowerShot G10
<チョウチョウウオラッシュ@南伊豆・ヒリゾ浜>
 小通りの丘ハヤマ側のミドリイシ(サンゴ)群生にて。
 チョウチョウウオの群れを発見。
 通常は単独行で見かける事が多いのですが…やはり繁殖期ですかね。
<チョウチョウウオラッシュ@南伊豆・ヒリゾ浜(動画)>
 こぞってサンゴのポリープをついばんでいます。どのチョウチョウウオも、かなり大型で丸々と太ってしていますね。
 その後は、いつものソラスズメダイの群れを眺めて、そして水底にトラウツボ。

<チョウチョウウオラッシュ@南伊豆・ヒリゾ浜>
 正面は不思議フェイス。

<ヒトyg@南伊豆・ヒリゾ浜>
 前日の大荒れの余波が残り、朝一は場所によってはこんな感じで白濁り。

<ソラスズメダイ群れ@南伊豆・ヒリゾ浜>
 8月も中旬を過ぎると、ソラスズメダイの群れも本格的に。
 透明度も場所によってはまあまあ。今年のヒリゾは7〜8月と速い下り潮が入っていたので、風さえ収まれば回復して行きます。特に小通りは潮通しが良いので、いつでも大体OK。

<ドロップオフのスズメダイ大群@南伊豆・ヒリゾ浜>
 でもドロップオフは難しいです。ここがぴたーっと視界が開けてくれると、将に最高なのですが。

<ドロップオフのブダイ@南伊豆・ヒリゾ浜>
 あ、大きなブダイ。
 見た目はちょっとファニーですけど、白身のしっかりとした肉質で美味しいんですよね…
 ちょっと濁っていても、ドロップオフの魚影の濃さとバリエーションの豊さ、地形のダイナミックさは流石です。
 もうしばらく続きます。
 Flickr:100816 Snorkeling@Hirizo beach South Izu
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シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2010 | 旅行/地域
						
						Posted at
						2010/10/21 21:15:30