<トガイ・グリーン@南伊豆・トガイ浜>
101106(土)-07(日)
ビートで静岡県の南伊豆へ。
Z-ONE(Zafira & Traviqオーナーズクラブ)さんのお泊まりオフに、部外者ながら参加させていただきました。
と言うことで、ビート組は早速トガイ浜へ。
今季14回目、最終(ホントに?)の南伊豆シュノーケリングとなりました。
いつもは濁り気味のトガイ浜手前の砂地でも、これだけの透明度。
快晴で日照抜群、水温も上々。
11月にしてベスト・トガイ浜です。
水中撮影:101106_07-01 Z-ONEオフ&入水行@南伊豆・トガイ浜/印度人の夏 再び の事
101006-07 Snorkeling@Togai beach South izu
Z-ONE Zafira Online Network HP
月見屋「女将は海女、トーチャン料理の宿」南伊豆・弓ケ浜
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Nakagiへ行こうよ!!:ヒリゾ浜公式HP
場 所:伊豆半島・南伊豆・トガイ浜
日 時:101106 12:00〜16:00
天 候:快晴
気 温:20℃
水 温:22℃
波 高:凪ぎ
風 :東北3m
透明度:10m〜20m
撮 影:CANON PowerShot G10+WP-DC28
<霙さん@南伊豆・トガイ浜>
エントリーポイントお魚一杯。魚影もバッチリ。
背が立つくらいの場所から、ミゾレチョウチョウウオやチョウチョウウオ、インドヒメジ、アイゴの幼魚等が群れています。
シーズンオフと言うこともあり、全体に皆さんリラックスしているようにお見受けしました。

<ハナハゼ団地@南伊豆・トガイ浜>
噂のハナハゼ団地訪問。
トガイからまっすぐ沖に出て、二回目のブイのあたり、水深10mちょっとの砂地です。
薄青い半透明でゆらりと尾びれが伸びているのがハナハゼ。その左の水底で踏ん張っている、ピンクと赤のだんだら模様がダテハゼ。その間の穴の奥にはニシキテッポウエビが。
ハゼが見張って、エビが穴をメンテする。いわゆる共生ってヤツですね。

<お宅探訪@南伊豆・トガイ浜>
ハナハゼさんは遠距離索敵担当。ちょっとでも異常があるとすぐに穴に入ってしまいます。
この画像も、かなり手前から潜水して、水底をじりじりとにじり寄っていかなければなりません。で、ハナハゼさんが引っ込んでしまった後は、中・近距離索敵担当のダテハゼさんが。こちらはわりと頑張って最後まで踏みとどまります。

<ダテじゃねぇ@南伊豆・トガイ浜>
ね、この距離でも。
しかし堂々たるこの面構え。漢前です。
トガイのハナハゼ団地はそうとうフラット。しかも透明度も良好なので、すぐに索的に引っかかってしまいます。水底を匍匐前進して接近する必要があるのですが、水深も深めなので、物理的限界が…私も全然まだまだです。精進します。
<錦馬超@西伊豆・田子瀬浜>
※参考画像。
ニシキテッポウエビさんの雄姿。
“ニシキ”の名に恥じぬ、素敵なカラー。
2005年の田子瀬浜でのものです。
こちらは割と浅い所に団地があるので、ちょっと頑張ればテッポウエビ登場まで行けます。
やはり手前から潜水し、水底に張り付いて岩陰から1分くらい覗いていればOK。

<ハナハゼ・ベイベー@南伊豆・トガイ浜>
こちらはおそらくハナハゼの幼魚の群れ。
色と形から間違いないかと。初めて見ました。夏の間はお見かけしませんので、秋に生まれた新子さんなんでしょうかね。
<懐くな!@南伊豆・トガイ浜>
ソラスズメダイも夏と変わらず大量に群れています。
あ、ここで今回一番濁っているくらいです。
ホント良好な海況でした。
ただ…どうにもあまりに人慣れし過ぎているような感も。
ヒリゾ最終便の時も、振り向くとぞろぞろとソラスズメダイの行列ができていたり。
餌付けも楽しいですし、お子様が観察するにはぴったりなんですけどね…
と言うことで、トガイ行はしばらく続きます。
水中撮影:101106_07-01 Z-ONEオフ&入水行@南伊豆・トガイ浜/印度人の夏 再び の事
101006-07 Snorkeling@Togai beach South izu
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シュノーケリング@南伊豆・トガイ浜 | 旅行/地域
Posted at
2010/11/11 21:49:19