<芝崎海岸>
雰囲気はむしろ良好。
150606
今季2回目のシュノーケリング行。
葉山の芝崎海岸の2回目です。
スクーバの方のガイドロープ沿いに、意気揚々と沖へと向かったのですが……
うねりで真っ白で前が見えません!w
風と天気はまあまあだったものの、低気圧のうねりで沖はボロボロ。
芝崎海岸の代名詞である大きなタイドプール(潮だまり)でのんびりしてきました。
ちなみに、前回の琴ヶ浜行で水中マスクのGULL Mantis5、水中ライトのEPOQUE EL-1000L。
今回の芝崎海岸でNIKON 1 J4と防水ハウジングのNIKON WP-N3が初陣。
NIKON 1 J1+激安中華ハウジングは予備役になりました。
場 所:葉山・芝崎海岸
日 時:150606 11:30〜16:30
天 候:曇り
気 温:28℃
水 温:20℃
波 高:うねり有
風 :北東
透明度:3m〜5m
撮影機材:
水中:NIKON 1 J4 + 1 Nikkor 10-30mm f/3.5-5.6 PD + WP-N3
陸上:NIKON D700 + Ai AF Nikkor 50mm f/1.4
水中撮影:150606-01 初WP-N3/葉山・芝崎海岸シュノーケリング行 の事
アルバム:150606 Snorkeling @ SHIBASAKI Beach, HAYAMA
ブログカテゴリー:シュノーケリング@葉山・芝崎海岸
<芝崎海岸>
水質そのものはそんなに悪くないのですけども、
<芝崎海岸>
うねりの影響でいろいろ舞っちゃってますね。
<芝崎海岸>
とりあえず一旦撤収しましょう。
<潮だまり>
ということで、外界の影響を受けづらい潮だまりへ。
芝崎海岸といえばこの広大な潮だまりがむしろ代名詞だったりします。
魚影濃厚というか、眺めていればいるだけ、どんどん生物が湧き出てくるというか…
そのあまりの密集具合はむしろ怖いくらいです。
<Elegant Blenny>
鮮やかイエローのナベカ。
<Elegant Blenny>
いい顔してますね。
<Enneapterygisu Etheostomus>
岩と完全同化のヘビギンポ。
<Sea Hare>
踏んだら紫、アメフラシ。
<Flag Fish yg>
口を尖らすタカノハダイyg。
<Rockfish>
波打ち際に取り残されたお刺身サイズのカサゴ。
<Serpentine Goby>
縄張りを守るキヌバリ。
半透明なピンクが綺麗ですな。
<Grass Puffer>
クサフグ通過。
気が付くと取り囲まれてます。
<Moss Fringehead>
芝崎といえばコケギンポ。
<Moss Fringehead>
小指の先ぐらいの小魚なんですけど、岩の穴から顔を出して強気に威嚇してくる様子はなんともカワカッコいい。
続きます。
水中撮影:150606-01 初WP-N3/葉山・芝崎海岸シュノーケリング行 の事
アルバム:150606 Snorkeling @ SHIBASAKI Beach, HAYAMA
ブログカテゴリー:シュノーケリング@葉山・芝崎海岸
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Posted at
2015/07/13 20:16:42