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イイね!
2019年03月25日

水中撮影:180729-02 イソモノ最強伝説/トガイ浜・南伊豆中木シュノーケリング行 の事


<ムレハタタテダイ@トガイ浜>


2018/07/29
この週は泊まりで南伊豆へ。
朝からiZooへ向かい、お昼は南伊豆のサウスカフェさんへ。
サウスカフェ|食べログ

食後は弓ヶ浜からあいあい岬、ユウスゲ公園へ。いつもは朝のうちにぱぱっと中木に入ってしまうので、夏のこの時期にじっくり見られるのは貴重だったりします。

午後は中木のトガイ浜でちょこっと潜ってみました。
台風の影響もさほどなく、ムレハタタテダイやツノダシ、ボラの大群などが見られました。

夜は殿羽根さんの素敵な南伊豆晩ごはん。
当然海鮮山盛り!お刺身もキンメの煮付けも最高ですが、実は隠れたスペシャリテが、イソモノ(カメノテやフジツボ)のお味噌汁。これが濃厚な磯の旨味となんとも言えないあと引く甘みで最高なんです。特に出汁は出汁界最強だと思います。

翌日はタカベの塩焼き!メインの朝ごはんを頂いて、いよいよヒリゾ浜へ。
ちなみに個人的にタカベが世界で一番美味しい魚だと思っています。


場 所:南伊豆・トガイ浜
日 時:180729 14:30〜16:30
天 候:晴れ
気 温:28℃
水 温:27℃
波 高:無し
 風 :東北微風
透明度:5〜8m


2018/07/29
この週は泊まりで南伊豆へ。
ヒリゾ浜でシュノーケリングする予定だったのですが、初日の土曜日は台風12号接近による大雨で伊豆半島各所が通行止め。当然ヒリゾ浜の渡船も欠航です。
規制をなんとかかいくぐって、河津にある爬虫類・両生類専門の動物園、体感型動物園iZoo(イズー)へ向かうことにしました。

こちらはもともとカメ類専門の動物園アンディランドだったのですが、2012年に扱う種族と規模が拡大され、爬虫類と両生類全般を扱う動物園iZooとなりました。
今シーズンからは河津七滝にカエル専門の別館KawaZoo(カワズー)もできて超盛り上がっています。

動物の展示だけでなく、体感型動物園の名の通り、ふれあいコーナーも充実しています。
おとなしいトカゲやリクガメだけでなく、ワニやニシキヘビのようなちょっと怖い動物にも直接ふれあえて、お好きな方には超オススメです。

動物の繁殖や保護活動にも積極的です。日本最大のゾウガメ牧場を持ち、貴重なミミナシオオトカゲなど、多くの動物の繁殖にも成功しています。
保護活動では、一般家庭で買いきれなくなった動物や、某池の水を抜く番組などで捕獲された特定外来生物を引き取るなどの活動をしています。
体感型動物園iZoo【イズー】


お昼は吉佐美のサウスカフェでランチです。
南伊豆で一番おしゃれなカフェではないでしょうか。
料理も豊富でどれも美味。しかもボリュームもたっぷり。
地元の船長さんもよく利用されるお店で、いつでも大人気です。




<South CAFE@吉佐美>
吉佐美の人気カフェ、サウスカフェさんへ。



<South CAFE@吉佐美>
ハンバーグプレート最高!



<South CAFE@吉佐美>
ゴルゴンゾーラのペンネがあるお店は信頼できます(個人の意見です



<South CAFE@吉佐美>
サラダのクオリティも量も凄い!



<South CAFE@吉佐美>
モヒート大好き!



<South CAFE@吉佐美>
店内の雰囲気もグッドです。



<@弓ヶ浜>
弓ヶ浜に寄ってみました。
流石に波が高いですけど、砂浜でしたらこれはこれで楽しいですね。



<ヒリゾ浜@あいあい岬>
いつものあいあい岬から。
ここから見ている分には全然大丈夫そうなのですけども。
よく見ると東側(左)からうねりが入ってきているのが見えます。



<ヒリゾ浜@あいあい岬>
小通りは穏やかです。



<ヒリゾ浜@あいあい岬>
手前が丘ハヤマ、中央が沖ハヤマ。
西側はもう波が収まってますね。



<トガイ浜@あいあい岬>
トガイ浜はベタ凪です。



<中木方面@ユウスゲ公園>
久しぶりにユスウゲ公園に登ってみました。
天気は本当に最高です。



<石廊崎方面@ユウスゲ公園>
太平洋側はもう真っ青。



<石廊崎方面@ユウスゲ公園>
一級磯のカツオ島。
この距離から見ても、ものすごい潮流です。
大物が釣れるのもわかります。



<中木方面@ユウスゲ公園>
ユウスゲが咲くのは7月初旬〜8月下旬。その名の通り午後から開き始め、夕暮れに満開になります。



<中木方面@ユウスゲ公園>
超広角レンズ持ってくればよかったです。



<@中木港>
中木港に到着。
台風避難で船が陸に上げられていました。
被害がなくてなによりです。



<@中木浜>
最高の夏景色です。



<@トガイ浜>
トガイ浜も真っ青ですね。



<@トガイ浜>
台風&大雨&通行止め多数で、真夏の週末なのにまさかの貸切状態です。



<ムレハタタテダイ@トガイ浜>
さっそく海へ。
いつものブイ(防波堤から最初のブイ)の基底部分にムレハタタテダイが一尾だけいてくれました。



<ムレハタタテダイ@トガイ浜>
秋になると50尾以上で群れています。



<ハナハゼ他@トガイ浜>
ハナハゼとダテハゼ、テッポウエビの三者共生。



<エンタクミドリイシ他@トガイ浜>
トガイ浜の入り口の斜面のサンゴ。
よく見ると右手に小さなサンゴガニが隠れていました。



<チャガラyg@トガイ浜>
見上げるとチャガラyg。
水質良好です。



<キンギョハナダイ@トガイ浜>
綺麗なキンギョ♂。



<イワシyg@トガイ浜>
ちっちゃなイワシの群れ。



<ハマフエフキ@トガイ浜>
南方系のハマフエフキが入り込んでいました。



<シマアジ他@トガイ浜>
高級魚のシマアジの群れも。



<ラッパウニ@トガイ浜>
大きなウニです。かなり強い毒があるので要注意です。



<トラウツボ@トガイ浜>
トラさん。



<メジナyg@トガイ浜>
良い雰囲気です。



<クサフグ@トガイ浜>
チャームポイントは目。



<ニザダイ他@トガイ浜>
トガイ浜の沖側の壁面まで来てみました。



<フリーダイバー@トガイ浜>
トガイでこの水質なら、明日のヒリゾ浜にも期待できます。



<フリーダイバー@トガイ浜>
ヒリゾ浜5打数2安打の持っていないお方。



<コイボウミウシ@トガイ浜>
大きなコイボウミウシ。



<ボラ@トガイ浜>
こちらも大きめのボラの群れ。



<オヤビッチャ@トガイ浜>
大人のオヤビッチャはいい顔しています。



<クサフグ@トガイ浜>
クサフグ通過。



<モンツキハギyg他@トガイ浜>
左側の縦縞の二尾はアオブダイのygです。



<エンタクミドリイシ他@トガイ浜>
ここにはアオブダイygが四尾もいます。



<コショウダイ@トガイ浜>
いきなり大きなコショウダイが登場。
トガイ浜は砂地メインなので、ヒリゾ浜と生物相がちょっと違います。



<ツノダシ@トガイ浜>
防波堤のテトラ周りでよく見かけます。



<ボラ@トガイ浜>
そしてボラの大群。いわゆるボラクーダです。


<ボラ@トガイ浜>
一尾が60cmを超えるのでかなりの迫力です。
本日はここで終了。



<民宿 殿羽根@中木港>
今夜のお宿&晩御飯は民宿 殿羽根さん。中木の船長、かっちゃんさんのお宅です。
お刺身盛り合わせをプラスして、最高の贅沢南伊豆ディナーに!



<民宿 殿羽根@中木港>
アジの尾頭付きにキンメダイの炙りにメジマグロ!



<民宿 殿羽根@中木港>
キンメは炙りに限ります。



<民宿 殿羽根@中木港>
アジに生姜。大正義です。



<民宿 殿羽根@中木港>
サザエの壺焼きは毎日食べたいです。



<民宿 殿羽根@中木港>
煮付けは女将さんの秘伝の味付け。
さっぱりとした薄味で、キンメの味を活かしています。



<民宿 殿羽根@中木港>
実は南伊豆一番の名物ではないかと個人的に思っている、イソモノ(フジツボ、カメノテ)のお味噌汁。
どちらも実は甲殻類。たしかに海老や蟹と通じる味なのですが、とにかく濃厚。爆発的な磯の旨味とコク。それでいてまろやかでトゲがないのです。
出汁界最強とする専門家の方もいらっしゃるそうです。昨今は高級食材になっています。



<民宿 殿羽根@中木港>
朝ごはんにはタカベの塩焼きが!!
またまた個人的にはタカベがお魚界最強の一角だと思っています。


続きます。



flickrアルバム:180729 Snorkeling @ Beach TOGAI / South IZU


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ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2011
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2010
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2009以前


動画:youtube DIRU1974

撮 影:水中:IKON 1 J4 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM + WP-N3
    陸上:NIKON D700


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Posted at 2019/03/25 15:58:00

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