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2019年05月10日 イイね!

水中撮影:161009-10-01 曇天・川奈港/伊豆半島周遊シュノーケリング行 の事


<ミノカサゴ@川奈港>


2016/10/09-10
週末を利用して、伊豆半島をぐるっと巡るシュノーケリング行に出かけました。
初日の川奈港のまとめです。

天気予報によると、初日は強い南西風、翌日は東風に変わる予定に。
風裏を選んで、初日は東伊豆の川奈港から南伊豆の九十浜海水浴場。
中木の民宿、殿羽根さんで一泊して、翌日は西伊豆の子浦港外へ向かうことにしました。


最初に訪れた川奈港は、東伊豆にあってさらに北東に向いた港です。
南西風には特に強いのですが…透明度は若干低下中でした。
名物のアオウミガメにも会えなかったのですが、ミノカサゴやキジハタなどに会えました。


場 所:川奈港・東伊豆
日 時:161009 08:30〜10:30
天 候:小雨のち曇り
気 温:24℃
水 温:22℃
波 高:無し
 風 :北西やや強
透明度:5〜10m
撮 影:水中:NIKON 1 J4 + 1 NIKKOR 18.5mm f/1.8 + WP-N3
       INON UCL-165M67
    陸上:NIKON D700



<@川奈港>
スーパーミューとマンティス5とスーパーブリッド。
装備はガルで3年間変わっていないです。



<@川奈港>
小雨も止んで海も凪いでいます。



<ソラスズメダイ@川奈港>
透明度はそこそこです。



<アオリイカ@川奈港>
アオリイカ擬態中。



<アオリイカ@川奈港>
離脱!



<ソラスズメダイ他@川奈港>
ダイバーさんとソラスズメ。



<カサゴ@川奈港>
カサゴに見られています。



<カサゴ@川奈港>
よく見ると良い模様です。



<カサゴ@川奈港>
瞳の中に宇宙が。



<ミギマキ他@川奈港>
キレイなミギマキ。



<タカノハダイ他@川奈港>
タカノハダイとアイゴ。



<ソラスズメダイ@川奈港>
パステルぽい感じが良いですね。



<ブダイ他@川奈港>
岩の間でお休み中。



<ブダイ他@川奈港>
ハコフグygと。



<ブダイ他@川奈港>
チャームポイントは歯。



<@川奈港>
晴れ間が出てきました。



<水中やぐら@川奈港>
今日の透視度だと水面からやぐらが見えません。



<@川奈港>
泡遊び。



<メジナ@川奈港>
最盛期だけあって魚影はグッドです。



<ソラスズメダイyg@川奈港>
ソラyg。



<キジハタ他@川奈港>
超高級魚のアコウ(キジハタ)さん。



<キジハタ他@川奈港>
オオモンハタやアカハタと比べると格段に遭遇率が低いです。



<キジハタ他@川奈港>
綺麗な雉模様です。



<イシガキダイ@川奈港>
こちらも綺麗な石垣模様。



<ミノカサゴ@川奈港>
大きなミノカサゴが出ました。



<ミノカサゴ@川奈港>
くわっと来ました。



<ミノカサゴ@川奈港>
大あくび。



<ミノカサゴ@川奈港>
ちょっと下がるとこんな感じです。



<オオモンハタ@川奈港>
川奈の常連オオモンハタで終了です。


午後からの九十浜海水浴場に続きます。



Flickrアルバム:
161009-10 Snorkeling @ Port KAWANA
161009-10 Snorkeling @ Beach KUJYUPPAMA
161009-10 Snorkeling @ Port KOURA


ブログ:お出かけ 東伊豆・川奈港
ブログ:お出かけ 南伊豆
ブログ:お出かけ 南伊豆・子浦港


2019年04月18日 イイね!

水中撮影:180915-01 Red Tide/川奈港・東伊豆シュノーケリング行 の事


<ソウシハギyg他@川奈港>


2018/09/16
東伊豆の川奈港シュノーケリングのまとめです。

土日の予定でヒリゾ浜に来ていたのですが、二日目のこの日は南西の強風のため渡し船が欠航に。
南西風に強い東伊豆の川奈港へやってきました。

今回は複数でお邪魔したので、ダイビングサービスのお世話になりました。
施設使用料1,500円でシャワーやロッカーなど各種設備を使え、最新の生物情報マップもいただけてとても助かります。

しかし、海の方は小雨も降り昼なお暗く、なんと表層に赤潮が浮くかなり厳しいコンディションでした。
潜ってしまえば5m以上は見えているのですが…

魚影の方はかなり濃く、ミノカサゴやツノダシ、ナンヨウツバメウオ、ミツボシクロスズメダイの群れなどいつものメンバー。
小さくて綺麗なガラスハゼの仲間、アカスジウミタケハゼなどにも会えました。
珍しかったのは、沖のブイに付いたソウシハギ。最近話題の南方系の猛毒系で、これまでまれに単体で見かけていたのですが、この日は5〜6尾の群れになっていました。これは初めてです。

凄かったのは、赤潮の中に浮いていた巨大なシイラ?の腐乱死骸です。
もう見るからに恐ろしい風貌で、すぐに逃げ出しました。
水底でグルグル回る断末魔のツノダシもいたりして、ちょっとダークな感じもする、それはそれで貴重な川奈港だったのでした。


第8次通算12日目の南伊豆、ヒリゾ浜のシュノーケリング行のまとめです。

台風22号は遠く、北東のナライの風が続き、ようやく九月らしい安定した天候に。
週中からコンディションも良好そうだったのですが、実際は強力台風の22号のうねりは遥か南洋にありながら十分届いてしまい、さらに東にある前線の低気圧からも強いうねりが石廊崎側から入るという恐ろしい事態になりました。

15日の土曜日は北東風のおかげでなんとか渡れましたが、それ以降はまた南西の強風が続き欠航に。
うねりの影響で透明度はいまいち。浅瀬はサーフィンができる大波で透明度0m。小通り、沖ハヤマまで出ても、水面から見えるのは7mほど。少し潜ると横方向は10m以上抜けていますが、ヒリゾ浜としては相当に厳しい状況です。

しかし、うねりで濁りがある日は魚の活性が上がる傾向にあります。
この日も沖ハヤマを中心に凄い魚影でした。いつものメジナやニザダイ、ソラスズメダイ、キンギョハナダイの大群。赤ブイ〜丘ハヤマではイサキの大群が浅瀬に集まっていました。群れ全体が水面に飛び出すくらいです。

ラッキーなことにウミガメにも出会えました。しかも午前と午後の二回も。先々週に見た個体と同じ個体だと思います。その後もしばらく目撃されていたので、9月中は居着いたようです。
場所は沖ハヤマの根の先端。棚状に伸びた根の半分がドロップオフになり、大根島側が沖へさらに細く伸びています。その途中、岩の間がややフラットになった場所で見られました。深い方のクマノミペアのいるイソギンチャク畑Aの隣あたりで、水深は10m無いくらいです。

この日は濁りがあったので、水底を移動中に岩の陰を回ったところ、かなり近くで接触しました。しかしあまり人間を気にする様子がありませんでした。
一度浮上した後、ウミガメの正面にまわり、少し離れた場所に潜行して様子を見ることに。むしろこちらに近づいてきて、ヒレがカメラに当たるくらいの距離を通過。こちらを見ながらゆっくり大根島の方へ泳いでゆきました。

人馴れした川奈のウミガメも同じような行動を取るのですが、目の良いウミガメは前にいる人間を確認したいようです。
これはまた戻ってくるかも…と三時間後に見に来ると、やはり同じ場所でのんびりしていました。この時は何名かで見に行ったのですが、それでも慌てる様子ではなく、こちらをちらちら見ながら、ゆっくりと大根島の方に泳いできました。

以前見られたツバメウオの成魚は見つけられませんでしたが、セグロチョウチョウウオの成魚は丘ハヤマのドロップオフに健在でした。
幼魚系は完全に最盛期に、今年は見かけないな…と心配していたハクセンスズメダイygが大爆発。潮通しの良い浅めの岩礁の上をよく見ると、あらゆる場所で見つけられました。
小通りの監視船前の岩礁(ハクセン岩)では、ハクセン以外にもミヤコキセンスズメダイyg、セダカスズメダイygなどが見られました。

平五郎の小ドロップオフの先では、少し珍しいヒレグロコショウダイyg。ハヤマ間の流木にはオヤビッチャyg、ツムブリyg、マグロyg?。
丘ハヤマの手前の崖にゴマチョウチョウウオyg。小通りに可愛いミナミギンポ。
ツノダシ、クマノミ、ミツボシクロスズメダイもいたるところで。丘ハヤマの赤ブイ側の斜面にクマノミのbabyも現れました。

ちなみに、翌日の日曜日は南西風で欠航のため、東伊豆の川奈港へ。
今回は複数でお邪魔したので、川奈ダイビングサービスさんにお世話になりました。施設使用料1,500円でシャワーやロッカーなど各種設備をお借りできます。最新の生物情報もいただけて、とても助かります。
結局、川奈名物のウミガメには会えませんでしたが、ミノカサゴ、ナンヨウツバメウオ、20尾以上のミツボシクロスズメダイygには会えました。


場 所:南伊豆・ヒリゾ浜
日 時:180916 10:30〜13:30
天 候:曇り時々雨れ
気 温:20℃
水 温:24℃
波 高:無し
 風 :南東強風
透明度:0〜5m
撮 影:水中:NIKON 1 J4 + 1 NIKKOR 18.5mm f/1.8 + WP-N3
       + INON UCL-165M67
    陸上:NIKON D700




<オオモンハタ@川奈港>
いつもの大オオモン氏。



<ツノダシ、ネンブツダイ他@川奈港>
暗いけど魚影は濃いです。



<ミギマキ@川奈港>
二週前にも会ったかも知れません。



<ソラスズメダイ、メジナ他@川奈港>
赤潮で逆にちょっと幻想的に。



<イサキyg他@川奈港>
イサキの群れの向こうに微かにソラスズメダイ。



<ソウシハギyg他@川奈港>
沖のブイにソウシハギが4〜5尾ついていました。
小さいのはニジギンポです。



<ソウシハギyg他@川奈港>
いつもは1〜2尾なのでまとまって見られてうれしいです。



<ソウシハギyg他@川奈港>
謎の青い発光模様の通り、内臓に猛毒(パリトキシン)を持っています。
沖縄などでは有毒箇所を除去して食用としているそうです。フグなどと同じく、味は美味とか。



<ソウシハギyg他@川奈港>
この個体は30cmぐらい。大きくなると1mを超えるそうです。



<ソウシハギyg他@川奈港>
下から見ると尾びれが透けて見えます。



<ソウシハギyg他@川奈港>
漢字で書くと草紙剥、藻姿剥。なるほどです。



<イシガキダイyg@川奈港>
ブイygと言えばイシガキダイ。



<イシガキダイyg@川奈港>
きれいな模様です。



<イワシ@川奈港>
イワシの群れも入ってきました。



<カンパチ@川奈港>
イワシを追ってカンパチも。



<カンパチ@川奈港>
なぜかゴミ袋を攻撃しています。



<水中やぐら@川奈港>
ビーチ中央のやぐらへ。



<ミノカサゴ@川奈港>
ミノ氏の縄張りです。



<ミノカサゴ@川奈港>
やぐらの棚の中。



<ミノカサゴ@川奈港>
睨んでます。



<ミノカサゴ@川奈港>
防波堤側の砂地にも若めのミノ氏。



<ミノカサゴ@川奈港>
目に稲妻が見えます。



<ネンブツダイ、メジナ他@川奈港>
浅瀬の大群。



<ブダイ@川奈港>
なんて顔だ。



<ウミタナゴ@川奈港>
波打ち際の大群。
赤潮はつまりプランクトンですので、お食事チャンスでもあるんですね。



<ナンヨウツバメウオyg@川奈港>
二週間ぶりです。



<ナンヨウツバメウオyg@川奈港>
燕っぽいです。



<チョウチョウウオyg@川奈港>
きれいな黄色。



<アカカマス@川奈港>
立派なカマスも浅瀬に入ってきました。



<ソラスズメダイ他@川奈港>
午後の川奈港名物です。



<コロダイ他@川奈港>
なぜか近づいてくるコロ氏。



<ミツボシクロスズメダイyg@川奈港>
二週前は50尾以上だったのですが、20尾ほどに減ってしまいました。



<ミツボシクロスズメダイyg@川奈港>
クマノミygもちらっと顔を見せていました。



<ミツボシクロスズメダイyg@川奈港>
ダイバーさんも興味津々。



<スクーバダイバー@川奈港>
いつもの。



<イソバナ@川奈港>
ウミガメを探して沖のブイまで戻ってきてみましたが空振りです。



<イタチウオ、ホンソメワケベラyg@川奈港>
ホンソメクリーニング中。



<イタチウオ、ホンソメワケベラyg@川奈港>
完全にウナギイヌです。



<アカスジウミタケハゼ他@川奈港>
キクメイシ(サンゴ)に乗ったガラスハゼの仲間です。
水底でダイバーさんが激写していました。



<アカスジウミタケハゼ他@川奈港>
確かにこれは撮りたくなります。



<アオリイカ@川奈港>
川奈と言えばアオリイカ。



<ツノダシ@川奈港>
水底に張り付いてぐるぐる回っていました。



<ツノダシ@川奈港>
断末魔のようです。
初めて手にしてみたのですが、かなり硬かったです。



<シイラ?@川奈港>
ぎゃー!



<シイラ?@川奈港>
1m超えのおそらくシイラの御遺体です。
この後すぐ逃げました。



<オジサンyg、ソラスズメダイyg@川奈港>
可愛いygで心を癒やして。



<チョウチョウウオyg、ソラスズメダイyg@川奈港>
撤収です。


次回は0923-24、昨シーズン最終のヒリゾ浜行に続きます。



flickrアルバム:180916 Snorkeling @ Port KAWANA / East IZU


水中撮影:180915-01 亀とリソースイーター/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第8次通算12日 の事
水中撮影:180909-01 亀と燕と背黒/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第7次通算11日 の事
水中撮影:180908-01 下から烏帽子/トガイ浜・南伊豆中木シュノーケリング行 の事
水中撮影:180902-02 水中動画/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第6次通算10日 の事
水中撮影:180902-01 雨でも最高/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第6次通算10日 の事
水中撮影:180901-01 下田・賀楽太NIGHT/川奈港・東伊豆シュノーケリング行 の事
水中撮影:180826-01 蛙と亀/川奈港・東伊豆シュノーケリング行 の事水中撮影:180818-19-03 水中動画/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第5次通算8、9日 の事
水中撮影:180818-19-02 勘八艦隊/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第5次通算9日 の事
水中撮影:180818-19-01 yg祭り/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第5次通算8日 の事
水中撮影:180804-05-04 水中動画/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第4次通算7日 の事
水中撮影:180804-05-03 OHN!/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第4次通算7日 の事
水中撮影:180804-05-02 水中動画/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第4次通算6日 の事
水中撮影:180804-05-01 亀と10連/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第4次通算6日 の事
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水中撮影:180630-0701-05 水中動画/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第1次通算1日 の事
水中撮影:180630-0701-04 あいあい岬下→双葉食堂→沖ハヤマ/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第1次通算1日 の事
水中撮影:180630-0701-03 小通り→ハタンポ穴→沖ハヤマ→丘ハヤマ→平五郎/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第1次通算1日 の事
水中撮影:180630-0701-02 沖ハヤマ→小通り/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第1次通算1日 の事
水中撮影:180630-0701-01 大根島奇談/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第1次通算1日 の事
水中撮影:180630-0701-00 オープン最高宣言/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第1次通算2日 の事
水中撮影:180425-02 団子と大蛸/東伊豆・川奈港ダンゴシュノーケリング行 の事
水中撮影:180425-01 花より団子/東伊豆・川奈港ダンゴシュノーケリング行 の事


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2019年04月02日 イイね!

水中撮影:180901-01 下田・賀楽太NIGHT/川奈港・東伊豆シュノーケリング行 の事


<GODZILLA@川奈港>


2018/09/01
東伊豆の川奈港シュノーケリング行のまとめです。

この週は南から台風が接近中で南西風が強く、土曜日までヒリゾ浜の渡船は欠航でクローズに。
東伊豆にあり、さらに湾が北向き。南西の季節風が強ければ強いほど凪になる川奈港に向かうことにしました。

実際に海は穏やかで、透明度は5〜10mほど。
定住しているアオウミガメには会えませんでしたが、ミノカサゴやツノダシなどのレギュラー組の他、ちょっと珍しいオオモンカエルアンコウや大人のクエ、大人のツキチョウチョウウオ、ナンヨウツバメウオygなどに会えました。

川奈港の奥にある、小網代海岸にも港から泳いで行ってみました。
きれいな砂地の小さな海岸で、キャンプなどにも好適の素敵な場所でした。ちょっとした穴場です。

ちなみに、夜は下田の駅前に宿を取りました。
晩御飯は以前から気になっていた、居酒屋さんの賀楽太(がらくた)さんへ。
http://shimoda100.com/restaurant/garakuta/

メニューのない、いわゆる「おまかせ」のお店で、カウンターに座ってお店のママと「〜〜は好き?」「きらいなものはある?」とお話している間に、どんどん伊豆の山海の珍味が出てくるというシステムです。
逆に「○○が食べたいです」とお願いするのもアリのようです。この日は常連さんのリクエストで皮から手作りの餃子が出てきてご相伴に預かりました。美味しかったです。
下田の黎明など希少なお酒も揃っていて、それでいてコスパも量も十分以上。かなりおすすめのお店です。

ちなみに、翌日の日曜日は荒天も収まり、ヒリゾ浜に渡ることができました。


場 所:東伊豆・川奈港
日 時:180901 09:00〜15:00
天 候:曇り
気 温:25℃
水 温:24℃
波 高:無し
 風 :南西弱
透明度:5〜10m
撮 影:水中:NIKON 1 J4 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM + WP-N3
       INON UCL-165M67
    陸上:NIKON D700



<@川奈港>
川奈港の奥の砂利駐車場より。
奥に見える青い屋根の小さな造船所があるのが小網代海岸です。



<@川奈港>
川奈はスクーバダイビングの聖地の一つ。
「あまんちゅ」や「ぐらんぶる」の聖地でもあります。



<ツノダシ他@川奈港>
早速入水。
透明度はそこそこですが、魚影はすごかったです。



<オヤビッチャ他@川奈港>
沖のブイのyg。



<クエ他@川奈港>
岩陰から飛び出してきた大きなクエ。



<クエ他@川奈港>
大迫力です。



<オニカサゴ@川奈港>
隠れています。



<オニカサゴ@川奈港>
綺麗なオニカサゴでした。



<ハナミノカサゴ@川奈港>
防波堤沿いの浅瀬に綺麗なハナミノカサゴ。



<ハナミノカサゴ@川奈港>
ご立腹です。



<イサキyg@川奈港>
岩礁から砂地への斜面にイサキの幼魚の大群がいます。
大型魚が集まってくる理由の一つです。



<ツノダシ他@川奈港>
ツノダシのペアがいました。



<ツノダシ他@川奈港>
大きなコロダイもいます。



<ツノダシ他@川奈港>
沖の白ブイの手前あたりの根です。



<ツノダシ他@川奈港>
シンクロ。



<オオモンカエルアンコウ@川奈港>
白ブイの根の壁面、水深10mちょっとの場所でスクーバダイバーさんが狙っています。
二つのフラッシュの向かう先にカエルアンコウが見えています。



<オオモンカエルアンコウ@川奈港>
二週連続会えました。



<オオモンカエルアンコウ@川奈港>
眉間にある突起がエスカ(釣り竿)。
これを動かして小魚などを呼び寄せバクンと行きます。



<オオモンハタ@川奈港>
こちらもまた会えました。



<オオモンハタ他@川奈港>
この後、ネンブツダイの群れに突進しました。



<ミギマキ他@川奈港>
綺麗なミギマキ。



<ミギマキ他@川奈港>
唇がチャームポイントです。



<オオモンハタ@川奈港>
オオモンハタのペアもいました。



<スクーバーダイバー@川奈港>
泡鏡。



<ツノダシ他@川奈港外>
川奈港から南東へ。片道700mほど泳いで小網代海岸へ向かいます。



<トゲチョウチョウウオyg@川奈港外>
綺麗なトゲチョウがいました。



<サツマカサゴ@川奈港外>
完全に石です。



<サツマカサゴ@川奈港外>
こぶし大のサツマカサゴ。



<キビナゴ@川奈港外>
いきなり現れたキビナゴの群れ。



<キビナゴ@川奈港外>
良い団子具合です。



<オオモンハタ他@川奈港外>
こちらにもオオモンハタ。



<ソラスズメダイ@小網代海岸>
小網代海岸に到着。



<ソラスズメダイ@小網代海岸>
砂地メインの綺麗なビーチです。



<ゴンズイyg他@小網代海岸>
造船所のドラム缶にゴンズイ玉。



<メガネハギyg@小網代海岸>
かわいいメガネハギyg。



<ミナミギンポyg@小網代海岸>
小網代海岸を越えて更に進むと、川奈崎灯台のある小さな岬になります。
急な斜面の岩礁帯になり、水深はぐっと深くなります。



<ミナミハコフグyg@小網代海岸>
ミナミちゃん。



<カンパチ他@小網代海岸>
キビナゴを追ってカンパチが入ってきました。



<カンパチ他@小網代海岸>
頭上を通過。



<ツキチョウチョウウオ@小網代海岸>
水深10m超の水底を、大きなツキチョウチョウウオのペアが猛然と移動してきました。



<ツキチョウチョウウオ@小網代海岸>
幼魚はたまに見かけますが、これほど大きな大人の個体は初めて見ました。
WEBの情報でも、国内ではあまり見られない珍しい種とあります。
https://www.weblio.jp/content/ツキチョウチョウウオ



<ツキチョウチョウウオ@小網代海岸>
大きさ18cmともありますが、もっと大きく見えます。



<フウライチョウチョウウオyg@小網代海岸>
こちらは小さなフウライyg。



<錨@小網代海岸>
砂地のちょっと沖に沈んでいました。



<クサフグ@小網代海岸>
砂に潜ってお休み中。



<カワハギ@川奈港>
泳いで川奈港に戻ってきました。
中層をふわふわしている大きなカワハギを発見。



<カワハギ@川奈港>
見ているうちにどんどん近づいてきました。



<キンチャクダイ@川奈港>
ひときわ目立つキンチャクさん。



<櫓@川奈港>
ビーチ中央に立つ水中櫓。
櫓の上部で水深7m。水底でその倍くらいです。



<タテフエダイ他@川奈港>
ちょっと珍しいタテフエダイがいました。
本来は和歌山県以南生息。沖縄がメインのはずです。



<オキゴンベ@川奈港>
櫓の主。



<ミノカサゴ@川奈港>
綺麗なミノカサゴに覗き込まれました。



<ミノカサゴ@川奈港>
もう一尾近づいてきました。



<オオアカヒトデ@川奈港>
防波堤際のテトラの上に大きなオオアカヒトデ。
大きいもので60cm超えです。



<ナンヨウツバメウオyg@川奈港>
帰り際にようやく会えました。



<ナンヨウツバメウオyg@川奈港>
下から見ると、「ツバメ」ウオらしさがわかります。



<ミノカサゴyg@川奈港>
波打ち際に若めのミノカサゴ。
大人よりも体長に対してヒレが長くなります。



<ハナミノカサゴ@川奈港>
こちらはハナミノカサゴ。
ミノカサゴよりも色が派手目でツノとヒゲが長く、ヒレにも斑点があるのが違いです。



<ハナミノカサゴ@川奈港>
気性もかなり荒くなります。
とここでタイムアップ。



<白浜@尾ヶ崎ウイング>
ぱぱっと片付けて、南伊豆の下田へ向かいます。



<利島他@尾ヶ崎ウイング>
夕暮れの利島(左)と鵜渡根島(右)。
沖も完全に穏やかになりました。



<ビジネスホテル翔山@下田>
今夜の宿は下田駅前のビジネスホテル翔山さん。



<@下田駅>
新旧踊り子号。



<メガネモチノウオ@下田駅>
下田駅の改札には駅長のメガネモチノウオ(ナポレオンフィッシュ)がいます。下田水族館からの出張勤務です。



<メガネモチノウオ@下田駅>
さすがの貫禄です。



<居酒屋 賀楽太@下田駅>
晩御飯は下田駅から徒歩数分。下田の名店、居酒屋 賀楽太さんへ。
http://shimoda100.com/restaurant/garakuta/


<居酒屋 賀楽太@下田駅>
こちらは基本的にメニューがない、いわゆるおまかせ。
その日の南伊豆の珍味を厳選、いいところをフリースタイルにご提供というお店です。



<居酒屋 賀楽太@下田駅>
伊豆フチ子さん。



<居酒屋 賀楽太@下田駅>
日本酒も通好みの品揃え。
なんと言っても限定醸造の下田の黎明でしょう!



<居酒屋 賀楽太@下田駅>
選べる酒器もハイセンス。



<居酒屋 賀楽太@下田駅>
おっとっと…



<居酒屋 賀楽太@下田駅>
店内の雰囲気も居心地最高です。



<居酒屋 賀楽太@下田駅>
下田の老舗でお刺身。美味しいに決まっています。
そしてこれまた当然のように生わさびおろしたて。最高です。



<居酒屋 賀楽太@下田駅>
常連さんのリクエストで急遽包まれた餃子のご相伴に。
できたて焼き立てホッとする美味しさです。



<居酒屋 賀楽太@下田駅>
アジのたたきには生姜と茗荷とネギたっぷり。これしかないでしょう!



<居酒屋 賀楽太@下田駅>
〆はなんとアカハタのお味噌汁。この出汁の旨さ…魚類最強です。



<居酒屋 賀楽太@下田駅>
と、一日泳いだ疲れが出てしまい、お腹も心もいっぱいになってしまったのでした。道中のコンビニでちょっとおやつを食べてしまったのも失敗でした。

実はここまでのお料理は賀楽太さんの下田の山海の珍味盛りだくさん、ママのおまかせコース?的なメニューのほんのさわり。まだ食べられるならサザエもアワビも出そうと思ってたのに〜とのことで…

ちなみにお値段もびっくりするくらいリーズナブルなんです…値段表記はおろか、メニューもないのでちょっと敷居が高く見えてしまうかもしれませんが、そこはご安心ください!お近くにお寄りの際はぜひ!私も絶対にリベンジしようと思います!


ということで、お出かけ記を挟んで次回は180908-09の南伊豆行(トガイ浜・ヒリゾ浜)になると思います。



flickrアルバム:180901 Snorkeling @ Port KAWANA / East IZU


水中撮影:180826-01 蛙と亀/川奈港・東伊豆シュノーケリング行 の事
水中撮影:180425-02 団子と大蛸/東伊豆・川奈港ダンゴシュノーケリング行 の事
水中撮影:180425-01 花より団子/東伊豆・川奈港ダンゴシュノーケリング行 の事


シュノーケリング@東伊豆・川奈港


動画:youtube DIRU1974

撮 影:水中:IKON 1 J4 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM + WP-N3
    陸上:NIKON D700


2019年03月28日 イイね!

水中撮影:180826-01 蛙と亀/川奈港・東伊豆シュノーケリング行 の事


<アオウミガメ@川奈港>


2018/08/26
東伊豆の川奈港シュノーケリング行のまとめです。

川奈港は半島の東伊豆にあり、さらに湾が北向きなため、南西の季節風が強ければ強いほど凪になる貴重なポイントです。
同じような条件では、琴ヶ浜などがあります。透明度は川奈のほうが通年倍くらい良いことが多いです。

海の方は、期待通り南西の微風で穏やか。今日台風に成長した、はるか南洋の熱帯低気圧のせいか、ほんの少しうねりがあるかな?と言う感じでした。
透明度は朝一番は10m以上。午後遅くなるに従って7m以下に落ちていきました。
(夏の休日の川奈港はスクーバダイバーさんで行列ができるほど混み合います。ポイントの半分が砂地のため、人が巻き起こす砂が濁りの原因となるようです。水質そのものは良いのですが、特に水面からの目視が厳しくなります。)

川奈名物のウミガメ(大中小三頭が定住中)には無事会うことができました。
私があえたのは、一番大きなアオウミガメのスージーと思しき個体です。水底で1分くらいにらみ合いました。
朝イチは沖の白ブイの手前のドロップオフ上の浅瀬の根で休んでいたのを囲まれていて、その後は一日中ブイの周りをゆっくり回遊していたようです。

先週から登場している大きなオオモンカエルアンコウにも会えました。
沖の白ブイの手前が-18mへのドロップオフになっていて、そのちょっと手前の水深10mぐらいの崖から突き出した岩のてっぺんの大きなカイメンとヤギについていました。

ツノダシも、白ブイを中心に合計10尾ぐらい?うろうろしています。
ミノカサゴは岩場と砂地の境目、水深5m以深でいろいろな場所で見られます。
ミツボシクロスズメダイygも、浅瀬にあるイソギンチャク畑に10尾ほど群れています。
貧乏エントリー前の岩場のごく浅瀬には、ハリセンボンが大小で見られました。


場 所:東伊豆・川奈港
日 時:180826 10:00〜15:30
天 候:晴れ
気 温:33℃
水 温:26℃
波 高:無し
 風 :南西風
透明度:7〜10m




<オオモンハタ@川奈港>
この細い海藻たくさん生えてるんですけどシオグサ系でしょうか。



<スズメダイ他@川奈港>
根の先端、沖のブイ周りは魚影が凄いです。



<ミダレカノコキクメイシ他@川奈港>
ここ数年で川奈港にもサンゴが増えてきた気がします。



<オオモンカエルアンコウ@川奈港>
噂の巨大カエルアンコウに無事会えました。
沖のブイのある根の先端からちょっと戻った所。砂地へ向けて沈み込む壁面のカイメンとウミウチワについていました。
30cmはありそうです。



<アオウミガメ@川奈港>
そのちょっと道路側、根の上の平らになった岩礁地帯にダイバーさんが輪になっていて…



<アオウミガメ@川奈港>
川奈港に定住している三頭のアオウミガメのうちで一番大きなスージーさんだと思います。



<アオウミガメ@川奈港>
正面に回りました。
ウミガメは目が良いので、ちゃんと見えていたほうが安心なようです。
逆に後ろから追いかけられるのは苦手とのことです。



<アオウミガメ@川奈港>
気づいたようです。



<アオウミガメ@川奈港>
ガン見です。



<アオウミガメ@川奈港>
ゆっくり泳ぎだしました。



<アオウミガメ@川奈港>
正面にいたこちらを確認しながら目の前を横切っていきます。



<アオウミガメ@川奈港>
息!?に見えるのは向こう側を泳いでいるダイバーさんです。



<アオウミガメ@川奈港>
のんびり去ってゆきました。



<ツムブリyg他@川奈港>
一番沖の大きなブイにツムブリのygなどがついています。



<ツムブリyg他@川奈港>
カンパチのygも一緒でした。



<オオモンカエルアンコウ@川奈港>
先程はフラッシュの影が入ってしまったので再度チャレンジ。



<オオモンカエルアンコウ@川奈港>
内部フラッシュはレンズの影が入りがち。角度を変えてなんとかまずまずな状態に。
この後、簡易なディフューザーを作って問題は解決しました。



<ミノカサゴ他@川奈港>
水中であれやこれやと工夫していると、好奇心旺盛なミノカサゴがすぐ後ろまで見に来ていました。



<ミノカサゴ他@川奈港>
毒棘で、水中ではほぼ無敵なので強気なものです。



<ソラスズメダイ@川奈港>
輝くソラスズメ。



<クロホシフエダイ@川奈港>
ちょっとめずらしいです。



<ソラスズメダイ他@川奈港>
貧乏エントリーの浅瀬の大きなベルベットサンゴ?。
2m以上あります。



<スズメダイ他@川奈港>
スズメ団子。



<スズメダイ他@川奈港>
なかなかの規模です。



<イシガキダイyg他@川奈港>
沖の大ブイにまた来てみました。



<イシガキダイyg他@川奈港>
今度はイシガキダイ、イシダイ、オヤビッチャのygがついています。



<イシガキダイyg他@川奈港>
水質がちょっと向上したかもしれません。



<オオモンハタyg他@川奈港>
ビーチ中央付近にある砂地のアオリイカ産卵床へ。
オオモンハタygだけでした。



<七夕飾り@川奈港>
水中七夕飾りがまだ残っています。



<オオモンハタ他@川奈港>
ホンソメワケベラygにクリーニング中のオオモンハタ。



<アオリイカ@川奈港>
防波堤際の浅瀬に大きなアオリイカ。
立派な料亭サイズですね。



<ハナミノカサゴ@川奈港>
岩場に逃げ込むハナミノカサゴ。
これも大きいです。



<カサゴ@川奈港>
それを見ているカサゴ。



<クロサギ@川奈港>
正規エントリーのスロープ際の波打ち際には小魚の大群が集まっていることが多いです。



<クサフグ@川奈港>
さらに浅瀬の砂地に…



<クサフグ@川奈港>
クサフグが寝ています。



<クサフグ@川奈港>
宝石のような目です。



<ミツボシクロスズメダイyg@川奈港>
ミッツタウン増殖中。



<カサゴ@川奈港>
また見られています。



<アオウミガメ@川奈港>
あ、戻ってきました。



<アオウミガメ@川奈港>
この日は沖の白ブイ辺りをずっと周回していたようです。



<ツノダシ他@川奈港>
ツノダシも色んな場所で見られました。



<オオモンハタ@川奈港>
白ブイ手前の小ドロップオフでよく見かける巨大オオモンハタ。



<ミノカサゴ他@川奈港>
水底付近に小さめのミノカサゴがいました。



<ミノカサゴ他@川奈港>
小さくても強いですね。



<ミノカサゴ他@川奈港>
こちらはかなり大きめです。



<スズメダイ他@川奈港>
下から見る魚群。



<カサゴ他@川奈港>
綺麗なイソバナに乗る小さめカサゴ。



<ツノダシ他@川奈港>
谷のツノダシ。



<ツノダシ他@川奈港>
やはり絵になります。



<ツノダシ他@川奈港>
貧乏エントリー前の浅瀬にも。



<チョウチョウウオyg@川奈港>
綺麗なナミチョウyg。



<ツノダシ他@川奈港>
防波堤際の浅瀬にも。



<キンチャクダイ他@川奈港>
余裕で越冬できる強者ですが、見た目は南国です。



<ツムブリyg他@川奈港>
沖の大ブイにツムブリとカンパチのygが戻ってきました。



<ツムブリyg他@川奈港>
仲良いですね。



<ツノダシ他@川奈港>
ツノダシが三連になっていました。



<ツノダシ他@川奈港>
イシダイもいます。



<ツノダシ他@川奈港>
絵になります。



<ソラスズメダイ他@川奈港>
夕方になるとソラスズメダイの群れが表層まで浮いてきます。



<ソラスズメダイ他@川奈港>
川奈名物の1つですね。



<オニカサゴ@川奈港>
近づくまで気が付きませんでした。



<オニカサゴ@川奈港>
かなりの大物です。



<オニカサゴ@川奈港>
近づきすぎました。



<ソラスズメダイ@川奈港>
ここでタイムアップです。


次回は180901の同じく川奈港になると思います。



flickrアルバム:180826 Snorkeling @ Port KAWANA / East IZU


水中撮影:180425-02 団子と大蛸/東伊豆・川奈港ダンゴシュノーケリング行 の事
水中撮影:180425-01 花より団子/東伊豆・川奈港ダンゴシュノーケリング行 の事


シュノーケリング@東伊豆・川奈港


動画:youtube DIRU1974

撮 影:水中:IKON 1 J4 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM + WP-N3
    陸上:NIKON D700


2019年03月13日 イイね!

水中撮影:180430-01 Flyingミノ/東伊豆・川奈港シュノーケリング行 の事

<ミノカサゴ@川奈港>


2018/04/30
GW前半、二週連続の川奈港シュノーケリングのまとめです。

天気は曇り時々晴れ、気温25℃、水温17℃。
南西の微風でベタ凪。
透明度は干潮の午前は10m、午後は5mぐらい。

前回会えたダンゴウオには会えませんでした。水温上昇とともに深場に移動しつつあるようです。
そのかわりに、めぼしいところでは、ミノカサゴ、アオウミガメ、ヤマドリ、アナハゼ、ウミスズメなどに会えました。

岩場から深場の砂地へ続くカケアガリでは、ネンブツダイ、アジyg、スズメダイの大群。
防波堤沿いの浅瀬の藻場には、ミナミハタンポyg、ムツの大群。
各所に大きな群れができています。

先日設置された、アオリイカの産卵床には既に沢山の卵が産み付けられていました。
海の中も確実に季節が進んでいるようです。


場 所:東伊豆・川奈港
日 時:180430 10:00〜14:30
天 候:晴れ
気 温:25℃
水 温:17℃
波 高:無し
 風 :南西風
透明度:5〜10m




<貧乏エントリー@川奈港>
貧乏エントリーから。


<熱海そば@熱海駅>

熱海の乗り換えで余裕がある時は、爽亭さんの熱海そば。
桜えびのかきあげに、生のりの風味がグッドです。


<ウミスズメ@川奈港>

1stお魚はウミスズメ。


<ウミスズメ@川奈港>

朝イチは10mほど抜けていました。
川奈港はダイバーさん天国で、週末は人濁りで午後から透明度が落ちることがあります。


<タカノハダイ他@川奈港>

大きなタカノハダイが大暴れしていました。
まわりにカミナリベラが集まってきています。


<ネンブツダイ@川奈港>

岩場から深場の砂地へのカケアガリ。


<ネンブツダイ、タカノハダイ@川奈港>

ここでもタカノハダイが顔を出します。


<ネンブツダイ、タカノハダイ@川奈港>

いい感じ。


<ヨメヒメジ@川奈港>

砂地のヨメヒメジ。


<アオリイカ産卵床@川奈港>

アオリイカはちらっと見かけるくらいでした。


<アオリイカ産卵床@川奈港>

卵のうは沢山ついています。


<ミノカサゴ他@川奈港>

川奈と言えばミノさん。


<ミノカサゴ@川奈港>

毒ヒレに自信ありです。


<ミノカサゴ@川奈港>

だいたいご立腹。


<ミノカサゴ@川奈港>

水中ブイに別のミノさん。こういうときはチャンスです。


<ミノカサゴ@川奈港>

水底で降ってくるのを待っています。


<オオモンハタ@川奈港>

砂地と岩場の境目がお好き。


<アナハゼ@川奈港>

先輩。


<アナハゼ@川奈港>

流石に動じません。


<ヤマドリ@川奈港>

先週ダンゴウオに会えたポイント。


<ヤマドリ@川奈港>

この日は空振りでしたが、ヤマドリに会えました。


<ヤマドリ@川奈港>

オスのヤマドリはディスプレイするときにこの背ビレが10倍位に広がります。


<ヤマドリ@川奈港>

Funny.


<ヤマドリ@川奈港>

通常時でもなかなか鮮やか。


<ヤマドリ@川奈港>

広げるかな?と思いましたが微妙でした。


<貧乏エントリー@川奈港>

携帯コンロでランチタイム。
海辺のカップ麺最高すぎます。


<ミナミハタンポyg@川奈港>

防波堤沿いも魚群ポイント。


<ミナミハタンポyg@川奈港>

この時はまだワイコンがあったんでしたっけ…


<ミナミハタンポyg@川奈港>

今頃は沖ハヤマの水底に沈んでいるはずです。四万円が……orz


<ミナミハタンポyg@川奈港>

銀英伝感。


<ムツyg@川奈港>

ムツの大群だ!


<アオウミガメ@川奈港>

帰り際、遠くにアオウミガメ。


<アオウミガメ@川奈港>

もうちょっと近寄らせてほしかったです。
ということで終了です。


次回は180902の第6次通算10日目のヒリゾ行です。



水中撮影:180425-02 団子と大蛸/東伊豆・川奈港ダンゴシュノーケリング行 の事
水中撮影:180425-01 花より団子/東伊豆・川奈港ダンゴシュノーケリング行 の事


flickrアルバム:180430 Snorkeling @ Port KAWANA / East IZU


動画:youtube DIRU1974


撮影:NIKON D700 + レンズ色々



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「('A`) <対酒当歌 人生幾何 譬如朝露 去日苦多 慨当以慷 幽思難忘 何以解憂 唯有杜康」
何シテル?   08/17 11:14
いや、そんな! あの手は何だ! 屋根が! 屋根が!………無い
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