
<いつものとこ@南伊豆・ヒリゾ浜>
100828(土)。第八次南伊豆・ヒリゾ浜ショットガンツアーの備忘録。
天気は快晴。風も波も無く、海上は文句無し。ただ、水中は…上り潮(東から西の潮流)に加え、沖から緑に濁った冷たい潮が入り込み、いまいちな状況が続いてしまいました。正直30点位のコンディション。まそれもヒリゾの基準でのお話し。なんやかやと一日南伊豆デイを満喫できました。
ぱぱっと着替えて早速ヒリゾ浜へ。いつもの通り、浜手前からエントリーして、丘ハヤマ手前のブイ地点へ…水底10mぐらいからはこんな感じ。やはり透明度は今イチ気味。10mあるか無いかってとこですかね。
この日は朝が一番駄目で、その後徐々にコンディションは上がって行きました。
水中撮影:100828-01 pBRTシュノーケリング行@南伊豆・ヒリゾ浜/夏を諦めて の事
水中撮影:100828-00 pBRTシュノーケリング行@南伊豆・ヒリゾ浜/先行潜行ダイジェスト の事
Flickr:D3_plus:100828 Snorkeling@Hirizo beach South Izu
ブログカテゴリー「シュノーケリング@伊豆半島・ヒリゾ浜」
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Nakagiへ行こうよ!!:ヒリゾ浜公式HP
場 所:伊豆半島・南伊豆・ヒリゾ浜
日 時:100828 09:00~16:30
天 候:快晴
気 温:36℃
水 温:22℃
波 高:1.5
風 :無し
日出入:5:16/18:18
潮 :中潮 干潮13:24(67cm)、満潮19:31(163cm)
透明度:10m以上
撮 影:CANON PowerShot G10
<ヒリゾ浜渡し船往路@南伊豆・ヒリゾ浜(動画)>
渡し船往路。天気が良いと滅茶苦茶テンション上がりますね。
この日は小さめの漁船だったため、割と揺れます。そこがまた越境感をかき立てて。いやー乗りたいですなぁ!

<ヤガラ群れ@南伊豆・ヒリゾ浜>
エントリーポイント付近のヤガラの群れ。
濁った分、光線の具合が光芒の様で素敵。

<ソラスズメダイyg群れ@南伊豆・ヒリゾ浜>
エントリーからちょっと進んだ、船着き場付近のソラスズメダイ幼魚の群れ。
八月も末になりますと、死滅回遊魚の数もグンと増えて来ます。そして伊豆と言えばソラスズメダイ。このコバルトブルーが醍醐味ですよね…

<ソラスズメダイyg群れ@南伊豆・ヒリゾ浜>
幻想的です。
濁っているからこそ、と、逆説的には言えるかも。

<ヒト@南伊豆・ヒリゾ浜>
丘ハヤマ手前のいつものブイにて。
いいですねー、この浮遊感。ホント癖になります。

<キンギョハナダイ群れ@南伊豆・ヒリゾ浜>
丘ハヤマのドロップオフに到着。
「丘ハヤマ」とか「沖ハヤマ」ってのは、ヒリゾ浜から大根島に向かって右手沖にある二つの島の名称です。どちらのハヤマの沖側の水中も、一気に20m以上落ち込む水中の崖(ドロップオフ)になっており、小魚の魚群やそれを狙う大型魚が集まってきています。
ダイナミックな地形とそこに集う魚群の濃さは、伊豆では他に見られぬ絶景。特にシュノーケリングではなかなか。

<キンギョハナダイとヒト@南伊豆・ヒリゾ浜>
ここも丘ハヤマのドロップオフ。キンギョハナダイが綺麗。
こうやって水底から水面を仰いでいると、浮上するのをついつい忘れがちだったりします。危険ですなぁ。
水中地形のmapは中木のホームページや現地で配布されるチラシで手に入ります。HPからもPDFがダウンロード可です。
Nakagiへ行こうよ!!:ヒリゾ浜公式HP
ちなみに、チラシやHPには拙撮の画像も使われていて…ちょっとお恥ずかしい(笑
と言うことで、まだまだしばらく続きます。
水中撮影:100828-01 pBRTシュノーケリング行@南伊豆・ヒリゾ浜/夏を諦めて の事
水中撮影:100828-00 pBRTシュノーケリング行@南伊豆・ヒリゾ浜/先行潜行ダイジェスト の事
Flickr:D3_plus:100828 Snorkeling@Hirizo beach South Izu
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Posted at 2010/12/22 22:39:17 | |
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シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2010 | 旅行/地域