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2010年09月24日 イイね!

水中撮影:1009 ヒリゾ浜の思ひ出/Gift For Thanks の事

※業務連絡です。
 今年のものを中心に、適当に選択致しました。kanさんとかぶっていなければ、上から順番に。かぶっていたものがあった場合は、適宜削除してください。
 クマノミさんはお任せ致します。

CANON PowerShot G10<最後のエダミドリイシ大群生@090923ヒリゾ浜・丘ハヤマ>

 0910の大台風メーローで失われてしまった、丘ハヤマ手前-10m近辺のエダミドリイシ大群生。

 とは言え、丸一年経った現在では、跡地やその周辺には、生き残った小群生を中心に新しいサンゴが芽生えつつありました。
 自然て凄い。


CANON PowerShot G10<小通りNo.1の岩礁@100801ヒリゾ浜・小通り>

 沖ハヤマ手前、大根島寄りの小通りで一番奇麗な岩礁にて。
 ドロップオフほどダイナミックではないですけど、美しさ可憐さではヒリゾ一かも…

 真ん中にツノダシ、下からイシガキダイ、手前にソラズスメダイとキンギョハナダイ、スズメダイ等。
 ソフトコーラルは、ピンクのトゲトサカ、イエローのヒオウギヤギ、クリームのウミトサカ、サンゴイソギンチャク等々。


CANON PowerShot G10<小通りNo.1の群れ@100918南伊豆・ヒリゾ浜>

 も一枚小通りNo.1にて。

 伊豆の海の代名詞、ソラズスメダイ大群とキンギョハナダイ。
 季節回遊魚は9月以降が本番です。 


CANON PowerShot G10
<丘ハヤマ・ドロップオフの群れ@100725ヒリゾ浜・小通り>

 ダイナミックさではやはりドロップオフ。
 小通りほど潮通しが良くないので、相当にコンディションが良くなければここまで透明度がでないのが難点ではありますが。抜ければもう最高。

 7月はまだ産卵前で、黄金色のアイゴ、尖った口に三角の尻尾のニザダイ、メジナもパンパンにふくれて元気一杯。サイズも大きい!
 そんなカメラのすぐ手前を、チョウチョウウオが悠々と通過中。


CANON PowerShot G10<サンゴイソギンチャクとミツボシクロスズメダイとヒトと@100725ヒリゾ浜・小通り>

 各所にあるイソギンチャク畑には、クマノミやミツボシクロスズメダイ、イソギンチャクカクレエビなどが。
 住居が固定されていて、各個体を確認しやすいのもありますけど、とにかく可愛らしいのです。

 ニシキベラも通過中ですが、カラーリングはビビッドで素敵なんですけど、なぜだか彼らはあんまり可愛くないんですよね(笑


CANON PowerShot G10<丘ハヤマ・ドロップオフのイワシ大群@100919ヒリゾ浜・丘ハヤマ>

 丘ドロップオフ水底、-20mより。

 日によってはイワシやアジの大群が。
 そして、それを狙うフィッシュイーターの群れも…先日は巨大なヒラマサ、ダツ、シマアジ、アオリイカなどを見かけました。


CANON PowerShot G10<丘ハヤマ・ドロップオフの群@100725ヒリゾ浜・丘ハヤマ>

 こちらも丘ハヤマのドロップオフ。

 このメジナ他の混成大行列は、8月になると見られない気がします。
 産卵前特有の行動なんでしょうかね。


CANON PowerShot G10<オトヒメエビ@100828ヒリゾ浜・沖ハヤマ>

 マクロ系も一枚。

 イセエビやゾウリエビ、セミエビ、そしてオトヒメエビなど。
 甲殻類も豊富です。


 諸般の事情が許せば、新型携帯画像もお渡ししたいのですが…
 あれはダメですよね(笑

 と言う事で、お手数ですがよろしくお願い致します。
 flickrの方にオリジナルがリンクしてございます。


 Flickr:The HIRIZO Beach
 ブログカテゴリー「シュノーケリング@伊豆半島・ヒリゾ浜」
 Youtube - diru1974のチャンネル
 Nakagiへ行こうよ!!:ヒリゾ浜公式HP



 D
2010年09月22日 イイね!

水中撮影:100801-02 pBRTシュノーケリング行@南伊豆・ヒリゾ浜/差し色は黄に限る の事

CANON PowerShot G10
<タカベ突進@南伊豆・ヒリゾ浜>

 100801(日)
 第5次南伊豆・ヒリゾ浜ショットガンツアーの続きです。
 八月第一日、夏休み絶好調にてヒリゾ浜も大混雑。海況もまずまずの60点位。

 丘と沖、両ハヤマ間の岩礁地帯にて。タカベの大群が何故だかこちらに突進中。
 鮮やかなイエローのラインが眩しいです。

 水中撮影:100801-01 pBRTシュノーケリング行@南伊豆・ヒリゾ浜/曇天の穴 の事
 Flickr:100801 Snorkeling@Hirizo beach South Izu

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 場 所:伊豆半島・南伊豆・ヒリゾ浜
 日 時:100801 08:30〜16:30
 天 候:曇
 気 温:32℃
 水 温:26℃
 波 高:1.5m
 風  :若干
 日出入:4:55/18:48
 潮  :小潮 干潮14:50(81cm)、満潮9:22(128cm)
 透明度:20m弱
 撮 影:CANON PowerShot G10



<ハヤマ間の魚影色々@南伊豆・ヒリゾ浜(動画)>

 この日はとにかく魚影の濃い事。
 まずはタカベにスズメダイにニザダイにソラスズメダイ、キンギョハナダイ、チョウチョウウオ、イシダイyg、キタマクラ、ウミタナゴ、ウツボ…。ちょっと潜ると、巨大なハマフエフキ、タカノハダイ…etc。あ、こんなところにイセエビさん。
 ちょっと曇ってたり濁ってたりしている方が、魚は安心して群れられるんでしょうかね。


CANON PowerShot G10
<キンギョハナダイ他@南伊豆・ヒリゾ浜>

 キンギョハナダイも今年はわりと多い気がします。


CANON PowerShot G10<ソラスズメダイ他@南伊豆・ヒリゾ浜>

 ソラスズメダイはこの8/1の時点ではまだまだ。

 先週末はもう大変な事に。
 伊豆の海の青さは、ソラスズメダイがいるからなんだな、という高密度。

 スカイブルーの壁が…夢に出るのです。


CANON PowerShot G10
<ソラスズメダイ他@南伊豆・ヒリゾ浜>

 アミメサンゴをバックにソラスズメダイの幼魚。
 輝かんばかりのブルーのボディに、鮮やかなイエローの尾びれ。まるで宝石です。
 そのまた向うにはウミタナゴかな。
 

CANON PowerShot G10
<流しのアカエイ@南伊豆・ヒリゾ浜>

 を、アカエイ。朝一の巨大アカエイさんとは別の個体。二回り位小さいかな。
 それでも60cmはあります。


CANON PowerShot G10
<流しのコロダイ@南伊豆・ヒリゾ浜>

 なんて海藻の森で追っかけていたら、これまた立派なコロダイと遭遇。やはり60cmオーバー。いつもはもっと深い場所でしか見かけないのですが…
 この日は総じて、浅場で大型魚をお見かけすることが。潮の加減ですかね。


CANON PowerShot G10
<流しのヒト@南伊豆・ヒリゾ浜>

 170cmオーバーのヒトも発見。
 この水中姿勢…かなりの剛の者とお見受け致しました…(笑


 まだ続きます。


 水中撮影:100801-01 pBRTシュノーケリング行@南伊豆・ヒリゾ浜/曇天の穴 の事
 Flickr:100801 Snorkeling@Hirizo beach South Izu

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 D
2010年09月21日 イイね!

水中撮影:100801-01 pBRTシュノーケリング行@南伊豆・ヒリゾ浜/曇天の穴 の事

CANON PowerShot G10<小通りNo.1@南伊豆・ヒリゾ浜>

 100801(日)
 第5次南伊豆・ヒリゾ浜ショットガンツアーの備忘録。

 八月第一日、夏休み絶好調にてヒリゾ浜も大混雑。
 海況もまずまずの60点位。

 魚影もますます濃く。
 クマノミ、ツノダシ、ミツボシ、トゲチョウ、ソラスズメダイygなど、夏の死滅回遊魚オールスターもついにそろい踏み。
 7月から出没している巨大エイと再会したり、座布団サイズのヒラメの尻尾を引っ張ったり。
 今年のヒリゾは人も魚も大混雑です。

 Flickr:100801 Snorkeling@Hirizo beach South Izu

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 場 所:伊豆半島・南伊豆・ヒリゾ浜
 日 時:100801 08:30〜16:30
 天 候:曇
 気 温:32℃
 水 温:26℃
 波 高:1.5m
 風  :若干
 日出入:4:55/18:48
 潮  :小潮 干潮14:50(81cm)、満潮9:22(128cm)
 透明度:20m弱
 撮 影:CANON PowerShot G10


CANON PowerShot G10<PAのB@鮎沢PA>

 AM5:00にいつもの鮎沢PA集合。

 おくチャンには毎度お世話になります。
 新生おくチャン号ご復活おめでとうございます!


CANON PowerShot G10
<天気は20点@南伊豆・ヒリゾ浜>

 天気は終日曇天。気温は高いものの、日照が無いのが残念。水質はまずまずなものの、水中が若干暗くなってしまいます。
 希に曇天に穴を穿つが如く、太陽が顔を出し陽が射す事もあったのですが。それも一瞬。


CANON PowerShot G10
<巨大アカエイ@南伊豆・ヒリゾ浜>

 件の巨大アカエイさん。エントリーポイントすぐの岩場にて。朝一から例によって結構浅い所で寝ぼけてます。
 そして危険なこの尻尾のトゲ。強靭鋭利、ウェットやマリンブーツ位は余裕で貫通します。しかも自然界最強のシガテラ毒も持ち、重傷・死亡例も。

 こちらからちょっかいを出さなければ、基本的に問題は無いのですが、この個体のように浅瀬で寝ぼけていたりしているのでご注意を。知らずに踏んでしまう事故が一番怖いです。
 アカエイ・ヒラタエイの説明ページ



<巨大アカエイ追泳@南伊豆・ヒリゾ浜(動画)>

 浜にはお子さんもいることですし、ご迷惑ではありましょうけど、眼を覚まして深い所へと帰っていただく事に。ちょっと怖くはありますが。
 しかし大きい。尻尾まで入れれば1m以上は余裕でありそう。ゆらゆらと飛ぶように泳ぐ様は優雅でもあります。


CANON PowerShot G10<いつものハタさん@南伊豆・ヒリゾ浜>

 こちらも今年のレギュラー。船着き場手前の洞窟横の穴にいつもいるハタさん。

 9/18にもお会いしました。
 日によって色と模様がかなり変わるのですが、多分同じ個体だと思います。

 左上にショウジンガニもいます。


CANON PowerShot G10<ストロベリーとイセ@南伊豆・中木>

 流石はエビの王様、この貫禄。
 波に巻かれてぐるっと回転しながら撮ったのが、逆に面白効果を生んでいるようなキモ。

 今年はイセエビも豊漁の気配。
 個人的にも、数カ所エビ団地を発見しています。

 もちろん穫りません。撮るだけです。ホントです。


CANON PowerShot G10<?KNIFE@南伊豆・中木>

 丘ハヤマの手前の水底に、キラリと輝くモノが。
 潜ってみたらマリンナイフ。誰かの落とし物ですね。

 シチュエーションの魔力か、なんだか雰囲気あります。
 持ってたら忍者に転職出来ますかね?


 しばらく続きます。


p.s.
 今週はお仕事の都合で、23(木祝)も25(土)も出勤になってしまいました。
 せっかく宿を確保したのにキャンセルに…26(日)のみのショットガンの予定に変わりました。あでも台風12号で今週末は駄目っぽくもありますね。
 こうなったら、最終日の9/30有休とって……無理ですかなぁ。


 Flickr:100801 Snorkeling@Hirizo beach South Izu

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 D
2010年09月20日 イイね!

水中撮影:100918-19-00 pBRTシュノーケリング行@南伊豆・ヒリゾ浜/突発性劇症中木病発症 の事

CANON PowerShot G10
<崖の上のB@南伊豆・あいあい岬>

 100918(土)-19(日)
 前日にグッドコンディションとの情報を得、急遽素泊まりの宿を確保。第10次南伊豆・ヒリゾ浜お泊まりツアーに行って参りました。ひとまず潜行先行ダイジェスト等を。

 しかし、三連休とは言え、中木は9月と言うのに大変な大盛況。特に19日(日)はお盆もかくやの大行列。今年はホントに凄いですね。

 Flickr:100918-19 Snorkeling@Hirizo beach South Izu

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 場 所:伊豆半島・南伊豆・ヒリゾ浜
 日 時:100918 08:30〜16:30
 天 候:快晴
 気 温:26℃
 水 温:24℃
 波 高:1.5m
 風  :東北
 日出入:5:31/17:50
 潮  :若潮 干潮8:15(55cm)、満潮15:47(142cm)
 透明度:20m〜10m
 撮 影:CANON PowerShot G10


CANON PowerShot G10<イワシ大群@南伊豆・ヒリゾ浜>

 海況の方は、18日がまずまずの65点。
 19日は南方の台風のうねりが若干入り40点。
 濁りが出てしまいました。

 あ、でもヒリゾ浜は基準点(50点)で充分。
 初めて来られた方が「こんな海は見た事無い」と泣いてしまうほどのレベルではあります。



<大ヒラマサ・ハンティング@南伊豆・ヒリゾ浜(動画)>

 両日とも魚影は抜群。特に沖ハヤマの回りにはイワシの大群が接岸。場所によってはイワシの壁に囲まれ、向うが見えなくなるほど。
 当然そのイワシを狙うフィッシュイーターの大型魚も多く、いつものイナダ・ワラサやシマアジの群れ、さらには1mを超えるブリ・ヒラマサの群れも。

 目の前で巨大なヒラマサが、グバッとイワシを襲うシーンを動画で抑える事も出来ました。あまりの大迫力。怖くなって酸素を余計に消費してしまうほどです。しかし格好良い。


CANON PowerShot G10<小通りNo.1の群れ@南伊豆・ヒリゾ浜>

 最近のお気に入りはこちら。

 小通りの沖ハヤマよりのいつもの岩礁。
 たぶんヒリゾでもっとも美しいポイントだと思います。

 ちなみに、上の方のキンギョハナダイは雄です。下の三尾がメス。
 性転換したオスは背びれが伸びて色が濃くなります。



<小通りNo.1の岩礁にて@南伊豆・ヒリゾ浜(動画)>

 ここは勝手に小通りNo.1と呼んでいるのですが、まず素晴らしいのが静物系の皆さん。ミドリイシ・キクメイシなどサンゴ、トゲトサカ・イソバナなどのソフトコーラル、イソギンチャク、アヤニシキ等の海藻類がバランス良く繁茂しています。水面から日照を受けてきらきらゆらゆらと輝いているのを見ているだけで最高。

 もちろん魚影も抜群。ソラスズメダイ、キンギョハナダイ、スズメダイなどの死滅回遊魚類の群れ。少し深い所にはニザダイやメジナ、オキナヒメジ、オジサンなど大きめの魚も。イソギンチャクの中にはミツボシクロスズメダイまで。
 ドロップオフほどダイナミックではないのですが、潮通しは小通りの方が良好なため、いつでも透明度良好。ヒリゾの良い所がギュッと凝縮しているので、20m潜らなくても満喫出来ます。
 いやーそれにしてもなんてフォトジェニックな。


CANON PowerShot G10<いつものクマノミさん@南伊豆・中木>

 クマノミさんもご健在。
 小通りのいつものクマノミさんは、さらに成長されすっかり風格が。

 今回は新しいクマノミさんのイソギンチャク畑も発見しました。
 いつものクマノミさんより、もうちょっと近寄りづらいポイントです。
 こちらはちょっと小さめでした。

 
 ミツボシクロスズメダイの超チビさんもどっと増えました。
 既存の皆さんを入れて、5か所位は確認出来ました。
 ひらひらくるくると、こちらも可愛いんですよ。


CANON PowerShot G10
<ハリセンボン【使用前】@南伊豆・ヒリゾ浜>

 念願のハリセンボンさんを捉えることにも成功。そろそろと接近して、岩場の影に誘導。ようやくマクロできっちり撮影させていただけました。アカトゲトサカとのコントラストも良いではないですか。

 
CANON PowerShot G10
<地魚七貫にぎり@下賀茂温泉・前原寿し>

 急遽の予約のため、宿は下賀茂温泉のカーサKIKIさんにて素泊まり。とは言え、源泉掛け流しの大浴場・露天温泉有り、部屋は15畳の素敵な洋室。正直飛び込み客では申し訳ないような立派なお宿でした。

 そして、夜のお店を選べるのも、素泊まりならではのお楽しみ。下賀茂温泉街の前原寿しさんへ。
 南伊豆の漁協直送の新鮮な魚介が楽しめます。地魚寿司は手前から、キンメ、イサキ、ワラサ、トビウオ、アジ、バショウイカ、地ダコ。まさに夏の地魚セブンシスターズ!ついつい地酒も進んでしまいます。地のモノ最高!
 案の定、翌日は二日酔いでシュノーケリングに支障が出たのですが…(笑


 ひとまず18、19の速報はこれくらいで。
 明日からは8/1分をアップして行きます。


 Flickr:100918-19 Snorkeling@Hirizo beach South Izu

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 D
2010年09月09日 イイね!

水中撮影:100725-14 pBRTシュノーケリング行@南伊豆・ヒリゾ浜/ナライ様讃歌 の事

CANON PowerShot G10
<ソラスズメダイ群れ@南伊豆・ヒリゾ浜>

 100725(日)
 今季四度目の南伊豆・ヒリゾ浜へのシュノーケリング行の続き。ようやく終了です。
 当日は四回目にして今季最高、この五年のトータルで見ても75点のグッドコンディション。眩しいばかりの日照に加え、バッチリの透明度で楽しめました。


 16:30の渡し船最終便の時間が迫ってきました。
 そして、ますます青く澄み渡るこの透明度。ナライ様恐るべし。

 しかし帰りたくない…


 Flickr:100725 Snorkeling@Hirizo beach South Izu

 水中撮影:100725-01 pBRTシュノーケリング行@南伊豆・ヒリゾ浜/週刊ヒリゾ日記 の事
 水中撮影:100725-02 pBRTシュノーケリング行@南伊豆・ヒリゾ浜/Izu Blue の事
 水中撮影:100725-03 pBRTシュノーケリング行@南伊豆・ヒリゾ浜/仲間入り の事
 水中撮影:100725-04 pBRTシュノーケリング行@南伊豆・ヒリゾ浜/ドロップオフ楽し の事
 水中撮影:100725-05 pBRTシュノーケリング行@南伊豆・ヒリゾ浜/海に還ります の事
 水中撮影:100725-06 pBRTシュノーケリング行@南伊豆・ヒリゾ浜/イソギンチャク畑にて の事
 水中撮影:100725-07 pBRTシュノーケリング行@南伊豆・ヒリゾ浜/年寄りの塩水 の事
 水中撮影:100725-08 pBRTシュノーケリング行@南伊豆・ヒリゾ浜/ケイビング! の事
 水中撮影:100725-09 pBRTシュノーケリング行@南伊豆・ヒリゾ浜/ともだちと泳ごう の事
 水中撮影:100725-10 pBRTシュノーケリング行@南伊豆・ヒリゾ浜/零れて墜ちる の事
 水中撮影:100725-11 pBRTシュノーケリング行@南伊豆・ヒリゾ浜/三ツ星到来 の事
 水中撮影:100725-12 pBRTシュノーケリング行@南伊豆・ヒリゾ浜/Magic Hour の事
 水中撮影:100725-13 pBRTシュノーケリング行@南伊豆・ヒリゾ浜/ドロップオフ万歳 の事

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 場 所:伊豆半島・南伊豆・ヒリゾ浜
 日 時:100725 09:30〜16:30
 天 候:快晴
 気 温:34℃
 水 温:29℃
 波 高:1.5
 風  :若干
 日出入:4:50 / 18:56
 潮  :小潮 干潮10:30 (18cm)、満潮17:41(153cm)
 透明度:30m以上
 撮 影:CANON PowerShot G10


CANON PowerShot G10<イタチウオ@南伊豆・中木>

 と浜へと戻ろうと泳いでいたら…
 岩場の影にウナギイヌが!大きい!

 よく見たらアシロ科のイタチウオさんでした。
 多分ヒリゾの主ですな。


 今日の所はさようなら。
 また来ます!


CANON PowerShot G10
<誰もいない海@南伊豆・ヒリゾ浜>

 渡し船最終便直前。我々だけが残りました。さすがに7月は余裕があります。
 寂しい風景ですが、同時にもの凄く癒されも…



<渡し船復路@南伊豆・ヒリゾ浜(動画)>

 そんな訳にも行かず。小さめの船で人間界へ戻る事に。無念。
 あ、かっちゃんさんの殿羽根丸さんが通過。それにしても、夕暮れの滑らかで静かな海、穏やかな柔らかい陽射し、涼感をそそる爽やかな潮風……


CANON PowerShot G10
<大駐車場@南伊豆・ヒリゾ浜>

 うーん、8月の混雑が嘘のようなのんびり具合。
 9月に入った先週も、朝から晩までびっしりでした。


CANON PowerShot G10
<午後の中木@南伊豆・ヒリゾ浜>

 ナライ(北東)の爽やかな風が、中木の港を通り抜けて行きます。
 午後のこの時間、港の皆さんも仕事の手を休め、ナライの恩恵を全身に、黄昏れて行く美しい水面を眺めて。
 我々も防波堤に腰掛け、暮れ行く海を。

 あー帰りたくない(笑


CANON PowerShot G10
<港のB@南伊豆・ヒリゾ浜>

 とは言え、三島でユーさんとうなぎのお約束もありまして。
 この日は温泉に寄らず、双葉さんでシャワーだけ使わせていただいて、早めに帰路に。


CANON PowerShot G10
<妻良のB@南伊豆・ヒリゾ浜>

 夕暮れの西伊豆、136号線を北上。するりと沼津、三島へ…若干の悲しい出来事もあり、うなぎはお預けになったりしたのですが。最終的には良い方向に収束致しました。
 おくチャン、ユーさん、近いうちにまた本町うなよしさんでリベンジ致しましょう!
 8/1 ヒリゾ浜・・・日中は楽しかったが、帰りはなんてこった(;O;)


 と言うことで、長かった100725分はようやく終了。
 やはり透明度が高いと、ついつい写真の量も質も嵩んでしまいます。それに、目を閉じるとあの海の青さが網膜に焼き付いておるのですよ。
 ヒリゾ浜の楽しい事楽しい事…完全に中毒でございます。


 さて、今週末は一応お休みのつもりなのですが、先日の台風一過にて、コンディションも逆にぐっとよくなっているとか…迷ってはいます。
 あでも来週の三連休、そして2010ヒリゾファイナルの再来週9月最終週のショットガンツアーに備えて、やっぱり我慢する方向で、今の所善処致します。


 Flickr:100725 Snorkeling@Hirizo beach South Izu

・フォトギャラリー
 100725 pBRTシュノーケリング行@南伊豆・ヒリゾ浜-01
 100725 pBRTシュノーケリング行@南伊豆・ヒリゾ浜-02
 100725 pBRTシュノーケリング行@南伊豆・ヒリゾ浜-03
 100725 pBRTシュノーケリング行@南伊豆・ヒリゾ浜-04
 100725 pBRTシュノーケリング行@南伊豆・ヒリゾ浜-05
 100725 pBRTシュノーケリング行@南伊豆・ヒリゾ浜-06
 100725 pBRTシュノーケリング行@南伊豆・ヒリゾ浜-07
 100725 pBRTシュノーケリング行@南伊豆・ヒリゾ浜-08

 水中撮影:100725-01 pBRTシュノーケリング行@南伊豆・ヒリゾ浜/週刊ヒリゾ日記 の事
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プロフィール

「('A`) <対酒当歌 人生幾何 譬如朝露 去日苦多 慨当以慷 幽思難忘 何以解憂 唯有杜康」
何シテル?   08/17 11:14
いや、そんな! あの手は何だ! 屋根が! 屋根が!………無い
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