<快晴!@南伊豆・中木>
100807(土)
7/25分はちょっとお休みして、今季六度目の南伊豆・ヒリゾ浜へのシュノーケリング行をアップ。
天気は快晴!海況は前日の上り潮の影響を受けて…30〜50点ぐらい。夕方にかけてかなり改善はされたのですが、そこはちょっと残念。
とは言え、それもレベルの高いヒリゾ浜基準でのこと。確かに若干濁りはありながら、その分余計に魚影が濃いような感じも。
イナダの捕食シーンを目の前で目撃したり、ヤリイカの群れと併泳、いつものイシダイ幼魚になつかれたり、面白いものが色々見られました。
水中撮影:100807-01 pBRTシュノーケリング行@南伊豆・ヒリゾ浜/夏の自由研究 の事
水中撮影:100807-02 pBRTシュノーケリング行@南伊豆・ヒリゾ浜/クマノミさん再会 の事
水中撮影:100807-03 pBRTシュノーケリング行@南伊豆・ヒリゾ浜/ツノ出せ の事
水中撮影:100807-04 pBRTシュノーケリング行@南伊豆・ヒリゾ浜/往復-20m の事
水中撮影:100807-05 pBRTシュノーケリング行@南伊豆・ヒリゾ浜/イナダとナブラ の事
水中撮影:100807-06 pBRTシュノーケリング行@南伊豆・ヒリゾ浜/豊穣の海 の事
水中撮影:100807-07 pBRTシュノーケリング行@南伊豆・ヒリゾ浜/魚の目 の事
水中撮影:100807-08 pBRTシュノーケリング行@南伊豆・ヒリゾ浜/ク・リトル・リトル の事
水中撮影:100807-09 pBRTシュノーケリング行@南伊豆・ヒリゾ浜/一週間のお待っとさん の事
ブログカテゴリー「シュノーケリング@伊豆半島・ヒリゾ浜」
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Nakagiへ行こうよ!!:ヒリゾ浜公式HP
場 所:伊豆半島・南伊豆・ヒリゾ浜
日 時:100807 08:30〜16:30
天 候:快晴
気 温:34℃
水 温:28℃
波 高:1.5
風 :若干
日出入:5:00 / 18:44
潮 :中潮 干潮09:09 (21cm)、満潮16:41(152cm)
透明度:15m以上
撮 影:CANON PowerShot G10


今年のヒリゾ浜は本当に大混雑。
ショットガンツアーのスタートは鮎沢PAにAM4:00という酷なものになりました。
ご参加の皆様お疲れ様です。
早暁の富士山、夜明けの狩野川と、朝からお天気はばっちり。
<あいあい岬よりヒリゾ浜を望む@南伊豆・中木>
現地情報では、前日までの数日間は、上り潮(北東から南西、画面左から右)のため30点のコンディションがつづいたそうです。
それも、この時間には通常の下り潮(南西から北東、画面右から左)に戻りました。
透明度も回復途上にあることが見て取れます。

<快晴にテンション上がるの図@南伊豆・中木>
ちなみに、今回はkanさんのトラヴィックに同乗させていただきました。うーきちさんは諸般の事情でエディックスではなくビートで。お初のalfetta33さんはワゴンRでご参戦に。
皆さんお世話になりました!
<最速殿羽根丸!@南伊豆・ヒリゾ浜(動画)>
ヒリゾ浜到着は7:30。既に駐車場は満車間近。結局8:30には一度入場制限がかかってしまったそうです。やはり今年の混雑は凄い。
準備を済ませ、さっそく渡し船でヒリゾ浜へ!この日は行きも帰りもかっちゃんさんの殿羽根丸に乗せていただけました。
流石は中木最速の船。オーバーホールの済んだエンジンは力強く、軽い船体は滑らかに海面を切って行きます。快晴の空の下、潮風を感じ、飛沫を受け進むこの心地よさ。船も良いですね…
<小通りの群れ@南伊豆・ヒリゾ浜>
という事で、陸は大混雑。浜も相変わらず難民キャンプ状態なのですが、沖に出てしまえば無問題。
当日はお子様が大勢でしたので、比較的安全な小通りから。例のクマノミさんの安否確認もせねばなりません。
透明度が若干残念とは言え、ご覧の通りの素敵なヒリゾ浜の水中が迎えてくれました。
<小通りの群れ@南伊豆・ヒリゾ浜(動画)>
小通りでは、魚の群が出迎えてくれます。
いつものソラスズメダイ、キンギョハナダイ、ニザダイ…etc。よく見るとチョウチョウウオのyg、ソラスズメダイyg、オヤビッチャなど、死滅回遊魚もたくさん集まってきております。
9時の最大干潮で海面が下がり、普段は潜らなければ見られないポイントも水面から楽に確認できました。さらにちょうど上り潮から下り潮に代わる瞬間。いわゆる潮目ってやつでしょうか。魚群も活性化しているようにも見て取れます。
水底には鮮やかなトゲトサカやイソバナ、イソギンチャク、ソフトコーラルにサンゴと静物生物もたくさん。ホントに美しい光景です。
<輝くソラスズメダイyg@南伊豆・ヒリゾ浜>
俄然目に付くようになったのが、南洋から流れ着いたソラスズメダイの幼魚たち。
輝くブルーのボディ、鮮やかなイエローの尾びれ。まさに宝石。伊豆の海の青は、彼らが生み出しているんだろうなぁ、とか思ってしまったり。
鮮やかなグリーンのミドリイシ(サンゴ)、ショッキングピンクのトゲトサカとのコントラストは、あまりの彩度の高さに、カメラがホワイトバランスに苦心するほど。
これこそ伊豆の夏。
この光景は、しばらく夢に出るんですよね…(笑
7/25分後半、8/1分全部がまだまだ残っているのですが、諸般の事情でしばらく8/7分を先行してアップ致します。
・フォトギャラリー
100807 pBRTシュノーケリング行@南伊豆・ヒリゾ浜-01
水中撮影:100807-01 pBRTシュノーケリング行@南伊豆・ヒリゾ浜/夏の自由研究 の事
水中撮影:100807-02 pBRTシュノーケリング行@南伊豆・ヒリゾ浜/クマノミさん再会 の事
水中撮影:100807-03 pBRTシュノーケリング行@南伊豆・ヒリゾ浜/ツノ出せ の事
水中撮影:100807-04 pBRTシュノーケリング行@南伊豆・ヒリゾ浜/往復-20m の事
水中撮影:100807-05 pBRTシュノーケリング行@南伊豆・ヒリゾ浜/イナダとナブラ の事
水中撮影:100807-06 pBRTシュノーケリング行@南伊豆・ヒリゾ浜/豊穣の海 の事
水中撮影:100807-07 pBRTシュノーケリング行@南伊豆・ヒリゾ浜/魚の目 の事
水中撮影:100807-08 pBRTシュノーケリング行@南伊豆・ヒリゾ浜/ク・リトル・リトル の事
水中撮影:100807-09 pBRTシュノーケリング行@南伊豆・ヒリゾ浜/一週間のお待っとさん の事
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Posted at 2010/08/10 13:29:34 | |
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