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2010年08月04日

水中撮影：1007-2 pBRTシュノーケリング行＠南伊豆・ヒリゾ浜-09／記録賞の事

＜チョウチョウウオ、ミドリイシ＠南伊豆・ヒリゾ浜＞

　を、またチョウチョウウオのペア。

＜チョウチョウウオ、ニザダイ＠南伊豆・ヒリゾ浜＞

　水底でじっとしていると、興味深げに近づいてきます。
　しかし正面から見ると…平べったすぎてちょっと面白いかも。

＜シャイボーイ発見＠南伊豆・ヒリゾ浜＞　洞窟上になった岩場の影に頭を突っ込むと、視界の隅に、ちらと翻る四角いモノが…
　
　いたいた。こちらも夏の死滅回遊魚さん。

　クマノミさんより可愛いかも。

Posted at 2010/08/04 00:08:48 | コメント(0) | トラックバック(2) | シュノーケリング＠南伊豆・ヒリゾ浜 2010 | 旅行/地域

2010年08月02日

水中撮影：1007-2 pBRTシュノーケリング行＠南伊豆・ヒリゾ浜-08／Intermission の事

＜ヒリゾ浜渡船最高！＠南伊豆・中木＞

　もちろん渡船で戻ります。

　外洋はちょっとうねりがあるので、そうとうに舟は揺れます。
　でもそれが面白い。

　わざわざ飛沫がかかる場所に座ったりして。

＜双葉食堂さん最高！＠南伊豆・中木＞

　双葉食堂さんが見えて参りました。

　1Fは海用品他を扱う売店。
　2Fに食堂。
　崖に突き出した全席オーシャンビューのテラス席。
　3Fはシャワーと更衣室。

　こちらからの眺望はホントに最高です。

＜イカバタｷﾀｰ！＠南伊豆・中木＞

　お食事も本格かつお手頃。

　私はもちろん、名物のイカバター炒めを。

　香り高いバターの風味、ぷりぷり新鮮なイカ、そしてあまーい玉ねぎ。毎度これはたまりません。

　お寄りの際には、是非一度ご賞味を。

＜焼肉ﾄﾞｰﾝ！＠南伊豆・中木＞

　こちらもオススメ焼肉丼。

　双葉さんのお料理は、味もさることながら、どちらも香りが良くて嬉しくなります。
　ホント美味しゅうございますよ。
　
　お遊びとは言え、シュノーケリングは相当に体力を使います。
　がっつり食して、午後の周回に備えねばなりませぬ。

＜ジェイコブスラダー…＠南伊豆・中木＞

　噂のハイテクエレベーター。

　地上界の売店で注文されたおにぎり等は、テラス席のキッチンで調理され、このマスィーンによって、天上界からもたらされるのです。

　ありがたやありがたや…（笑

＜ｦﾚここに住みたい＠南伊豆・中木＞

　それにつけてもこの風景。
　潮風爽やか、いつでも素敵なナイス・スポットでございます。

　7/18分はもそっと続く感じです。

　今週末の第六次ショットガンツアーは、混雑を見越して…AM4:00鮎沢PA集合ですね。
　ご参加の皆さんよろしくお願い致します。

＜ファインディング！＠100801南伊豆・ヒリゾ浜＞

　ちなみに、昨日の第五次ショットガンツアーの時点で、クマノミ、ソラスズメダイ、ツノダシ、ミツボシクロスズメダイ、オヤビッチャ、トゲチョウチョウウオ、チョウチョウウオ…etc。
　海中は既に、死滅回遊魚ヤングサザンオールスターズのそろい踏みでした。

　今週末には、さらに賑わうヒリゾ浜が堪能出来るのではなかろうかと。実に楽しみです。

　と言うことで、好天カモーン！！

Posted at 2010/08/02 19:10:36 | コメント(3) | トラックバック(3) | シュノーケリング＠南伊豆・ヒリゾ浜 2010 | 旅行/地域

2010年07月31日

水中撮影：1007-2 pBRTシュノーケリング行＠南伊豆・ヒリゾ浜-07／Dance with Black&White の事

＜イシダイyg群れ＠南伊豆・ヒリゾ浜（動画）＞

　イシダイの他には、アミメハギ、ヒラマサの幼魚もちらほら。みんなホンダワラと一緒に外洋から流れてきてるのですね。
　今年のヒリゾはとにかく潮の流れが早く、特に大潮のこの日はまるで急流のような潮流。人間も必死なのですが、イシダイも必死で流れに逆らって泳いでいます。これが可愛い！
　しかも、好奇心旺盛で人間に近づいてくるんです。カメラや指、顔をつっついたり。こんなに無防備で大丈夫なのでしょうか？と心配になるくらい。面白いですなぁ。

＜イシダイyg群れ＠南伊豆・ヒリゾ浜＞

　kanさんがこんなに近づいても全然平気（笑

＜イシダイyg群れ＠南伊豆・ヒリゾ浜＞

　と思っていたら、今度はこっちが囲まれた！
　いくらなんでも近過ぎ（笑

＜イシダイyg＠南伊豆・ヒリゾ浜＞

　手にしたサンゴをつっついてます。
　ホント可愛い。

＜カエルウオ＠南伊豆・ヒリゾ浜＞

　お昼が近いので浜近くへ戻ってきています。

　岩壁の穴からカエルウオちゃんが顔を出していたので激写したのですが…
　後ろの岩にピントがあって後ピンになってしまいました。惜しい。

　G10と言うかCANONはカメラとしての基本性能は高いのですが、ピントに関してはちょっと…
　あ、でも一番悪いのは運用者のオペレーションミスです。ｽｲﾏｾﾝ。

Posted at 2010/07/31 20:49:48 | コメント(0) | トラックバック(4) | シュノーケリング＠南伊豆・ヒリゾ浜 2010 | 旅行/地域

2010年07月31日

水中撮影：1007-2 pBRTシュノーケリング行＠南伊豆・ヒリゾ浜-06／ﾊﾞﾀﾌﾗｲｴﾌｪｸﾄの事

＜チョウチョウウオ、ニシキベラ＠南伊豆・ヒリゾ浜＞

　ミドリイシ（サンゴ）の群生にチョウチョウウオがひらひらり。

　引き続き夢中でサンゴのポリープを啄んでます。

＜チョウチョウウオ、ソラスズメダイ＠南伊豆・ヒリゾ浜＞

　やっぱ絵になるなぁ。

　綺麗な海があって、黒潮がぶつかって、大根島と浜とに挟まれて狭い水道が出来き、速い潮流が出来て、水質がどんどん良くなって、サンゴが育成して、そんでチョウチョウウオ他も来てくれる、と。

　奇跡の好循環から生まれたヒリゾ浜。

　ホント、良いバタフライ・エフェクトです。＜それでおとしたおつもりか

＜イシガキダイ、チョウチョウウオ、ミギマキyg＠南伊豆・ヒリゾ浜＞

　チョウチョウウオを追って、蛍光オレンジのイボヤギが鮮やかな岩礁下の穴へ。
　覗いてみたらイシガキダイやミギマキの幼魚が。

　イシガキダイはちょっとクチジロになりつつある良型。
　これくらいのサイズでも、結構好奇心旺盛。こっちをじろじろ観察してます。
　でも釣りではなかなか上がらない、幻の魚なんですよね。不思議です。

　ミギマキの幼魚は、成魚より格段に末端がとんがっていて、可愛らしくも格好良い。かわかっこいい。
　カーニバルイエローとブラックのボディに、鮮やかなレッドの嘴。
　色味もグー。

＜小通りのブイとおしどり丸＠南伊豆・ヒリゾ浜＞

　小通りの遊泳範囲表示ブイにホンダワラが絡んでますね。
　向うを行くのは石廊崎遊覧船のおしどり丸。実は一度も乗った事がありません。
　水中から眺めたというか、船上から遊覧された事は何百回とあるのですが（笑

Posted at 2010/07/31 16:02:09 | コメント(1) | トラックバック(5) | シュノーケリング＠南伊豆・ヒリゾ浜 2010 | 旅行/地域

2010年07月30日

水中撮影：1007-2 pBRTシュノーケリング行＠南伊豆・ヒリゾ浜-05／楽しい落ち込みの事

＜ドロップオフの群れ＠南伊豆・ヒリゾ浜＞

　メジナばかりの群れも。
　目がくりっとしていて可愛らしかったりします。

＜ドロップオフの群れ＠南伊豆・ヒリゾ浜（動画）＞

　水面近くにスズメダイの大群。ちょっと下にニザダイ、メジナのこれまた大群。
　岸壁にはストロベリーサンゴにイソバナ、ヤギと。こちらもまた美しい。
　死滅回遊魚（熱帯魚）系はまだまだですけど、楽しいです。

　そしてこのギラギラの太陽！やっぱり海は晴れて無いと嘘ですな～

＜バーバー・ホンソメ＠南伊豆・ヒリゾ浜＞

　ドロップオフの底、大根島側にある“あの”穴。
　この日は巨大コロダイさんはお留守でしたけど、タカノハダイがホンソメワケベラのクリーニングを受けてます。
　ちょっと見づらいですけど、大きなタカノハダイの向こう側にちらりと水色が見えています。それがホンソメワケベラ。

＜ニザダイ＠南伊豆・ヒリゾ浜＞

　ちょっと構図を考えたり…

　ドロップオフにサンゴ群生、岩礁、砂地、水道、洞窟…etc。

　この地形のバリエーションもヒリゾ浜の良いところですな。　

＜チョウチョウウオ＠南伊豆・ヒリゾ浜＞

　ドロップオフを堪能して、今度は大根島と浜との間の小通り方面へ。

　まるまると太ったチョウチョウウオが、その名の通りひらひらしています。
　気づかれぬよう、岩陰からこっそり激写（笑
　

＜チョウチョウウオ＠南伊豆・ヒリゾ浜＞

　でもそんなに隠れる必要も無いのでした。
　ヒリゾ浜でなら決行無防備に近寄らせてくれます。

　三浦半島での同種は、人を見かけたとたんすっ飛んで逃げていくことが多いのですが。
　不思議不思議。

　ちなみに、写真の彼はサンゴのポリプを啄んでいるところですね。

　しかしサンゴと似合うこと。

Posted at 2010/07/30 15:44:37 | コメント(0) | トラックバック(6) | シュノーケリング＠南伊豆・ヒリゾ浜 2010 | 旅行/地域

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