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2019年04月29日 イイね!

水中撮影:170416-01 東京湾白砂ビーチ/燈明堂海岸・三浦半島シュノーケリング行 の事


<@燈明堂入口バス停>

2017/04/16
三浦半島の浦賀にある燈明堂海岸へシュノーケリングに行ってきました。

この日は南風が強く、風裏の浜を求めて数年ぶりに東京湾側へお邪魔しました。
燈明堂海岸へは、京浜急行の浦賀駅からバスですぐ。浦賀港の出口の西岸にあります。

燈明堂とは江戸時代の灯台跡地です。
慶安元年(1648)幕府の命により造られ、明治5年(1872)に廃止されるまでの約220年間可動していました。
現在の建物は昭和63年(1988)に、残った石垣の上に復元されたものです。
眼の前に浦賀水道と行き交う多くの船。対岸に鋸山が見えます。

燈明堂の両サイドに綺麗な遠浅の砂浜海岸が広がっています。
この日は生憎の春濁りでしたけど、交通も至便でビーチ遊びをするのにはぴったりの素敵なポイントでした。
南西風に強いのも貴重ですね。


場 所:燈明堂海岸・三浦半島
日 時:170416 12:30〜16:00
天 候:曇り
気 温:24℃
水 温:18℃
波 高:無し
 風 :南西強
透明度:0~5m
撮 影:水中:NIKON 1 J4 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM + WP-N3
       INON UCL-165M67
    陸上:NIKON D700



<@燈明堂入口バス停>
浦賀駅からバスで「燈明堂入口」まで10分未満。バス停から海岸まで数分です。



<@燈明堂跡>
燈明堂灯台跡が見えてきました。
浦賀水道を行き交う船の多さに驚きます。



<@燈明堂海岸>
燈明堂海岸に到着。
こちらは燈明堂灯台の南側のビーチです。



<@燈明堂海岸>
砂浜の綺麗さでは三浦半島でも結構上位。東京湾側では屈指だと思います。



<@燈明堂海岸>
こちらは北西、浦賀港側のビーチ。
強い南西風も完全に風裏になっていて穏やかです。



<@燈明堂海岸>
北西のビーチの燈明堂の下辺りの岩場にベースを置きました。



<ホンダワラ@燈明堂海岸>
早速入水。
水質そのものは上々ですが、時節柄春濁りは仕方ないですね。
海藻が多いので鬱蒼とした雰囲気が楽しめます。



<アメフラシ@燈明堂海岸>
春といえばアメフラシ。相当立派な個体です。



<アナハゼ@燈明堂海岸>
海藻の林をよーく探すと、いろんな生き物が隠れています。



<アマモ@燈明堂海岸>
貴重なアマモ場にもなっています。



<アカクラゲ@燈明堂海岸>
綺麗なアカクラゲが漂っていました。



<ワカメ@燈明堂海岸>
三浦特産のワカメ。しゃぶしゃぶにするとさっと緑色に変わって綺麗で美味しいんですよね。



<キヌバリ@燈明堂海岸>
ホンダワラとキヌバリ。



<アマモ@燈明堂海岸>
燈明堂の真下を通って、南側の大きなビーチまで来てみました。
こちらはより外洋で水深も深く、アマモ場も広大です。



<@燈明堂海岸>
右の木立が燈明堂です。



<メバル@燈明堂海岸>
燈明堂下の小さな岬の突端は砂浜に挟まれた岩場になっています。
岩の下にメバルの群れ。



<アイナメ@燈明堂海岸>
水面から見てもわかる巨体!



<アイナメ@燈明堂海岸>
今までで一番大きなアイナメでした。
活魚だったら一葉さん超えですね。



<アカエイ@燈明堂海岸>
突然大きなアカエイが現れました。



<アカエイ@燈明堂海岸>
縁の黄色も鮮やかな見事な個体です。



<カイメン@燈明堂海岸>
立派なカイメン。



<マダコ@燈明堂海岸>
ワカメに絡みついているのは…



<マダコ@燈明堂海岸>
これまた立派なマダコです。



<マダコ@燈明堂海岸>
浦賀=久里浜のマダコといえば全国的なハイブランド。
これまた高級魚ですね。



<マダコ@燈明堂海岸>
邪気を感づかれましたw



<ミズクラゲ@燈明堂海岸>
またまた大きなミズクラゲ。



<ミズクラゲ@燈明堂海岸>
四つの輪はクラゲの胃にあたる機関です。



<クサフグ@燈明堂海岸>
砂地に隠れています。



<クサフグ@燈明堂海岸>
見つけた!



<マダコ@燈明堂海岸>
マダコ多いです。



<アメフラシ@燈明堂海岸>
黒いアメフラシ。



<クサフグ@燈明堂海岸>
またまた隠れていました。



<@燈明堂海岸>
16:00過ぎで終了。
9月以降のベストシーズンにまた訪れてみたいです。



<@燈明堂海岸>
近いのでBBQもいいかもしれません。



<@燈明堂海岸>
燈明堂とベースキャンプ。



<@燈明堂海岸>
だいぶ後になってTV番組で知ったのですが、カツオの遠洋漁船が生き餌のイワシを仕入れているシーンらしいです。



<@燈明堂海岸>
横浜の工場群が見えます。



<@燈明堂海岸>
イワシの生け簀だと思います。



<@燈明堂海岸>
鋸山と東京湾フェリー。



<ハツユキダカラ@燈明堂海岸>
3つだけ拾ってきた宝貝で終了です。



Flickrアルバム:
170416 Snorkeling @ Beach TOMYODO Lighthouse, MIURA Peninsula

ブログカテゴリー:
シュノーケリング@三浦半島・三浦海岸他


2018年03月01日 イイね!

水中撮影:171202-06 先輩とマジックアワー/三浦・浜諸磯シュノーケリング行 の事

<城ヶ島灯台/三浦半島>

背中で語る。
NIKON D700 with Ai Nikkor 20mm F3.5



20171202
三浦半島・浜諸磯(諸磯海岸)シュノーケリングの第6回、最終です。

城ヶ島灯台での猫先輩撮影会の後は、城ヶ島京急ホテルの日帰り温泉へ。
実はみさきまぐろきっぷの利用では16:00が最終受付時間で、この日は遅れてしまっていたのですが。ご厚意で入れて頂くことができました。ありがとうございました!露天最高です。
お風呂上がりはホテルの丁度目の長津呂崎(ながとろさき)に日が落ちて素敵な夕景を見ることができました。



三浦半島の浜諸磯(諸磯海岸)へシュノーケリングへ行ってまいりました。

東京シュノーケリングブログ様:浜諸磯
http://tokyo-snorkeling.com/hamamoroiso

浜諸磯は三浦半島の西海岸、三崎港にほど近い場所にあります。
今回も「みさきまぐろきっぷ」を使って電車とバスで。京急の三崎口駅から浜諸磯行の直通バスは1時間半に1本。三崎港経由で乗り換えますと45分に1本ぐらいでゆけます。

ちなみにまぐろきっぷは本当にお得でオススメです…
http://www.keikyu.co.jp/information/otoku/otoku_maguro/

浜諸磯のエントリーポイントは2つほどあります。
浜諸磯バス停から一番近いのが、諸磯青少年センター前の南面する小さな浜。浅くて穏やかで、綺麗な芝生もあってBBQなどご家族連れにも良さそうです。
GoogleMapの航空写真でも、丁度キャンプしているところが映っていました。
https://goo.gl/maps/UwCYzLZh4552

もう一つはバス停から小桜姫神社のある小山を超えた反対側にある諸磯崎灯台周りです。こちらは西面していて、綺麗な小砂利浜と巨大な磯場で構成されています。

この日は天気は快晴ですが、かなり強い北東風が吹いていました。ポイントは西面しているのでオフショア(陸から海)に吹くナライの風になるので基本的には海は凪ぎます。とはいえ灯台周りはフラットな地形なので、風の強さもあって沖の方はバタバタしていました。
上述の南面する浜は非常に穏やかだったのですが、今回は下記のマップでも見える、灯台のちょっと沖にある四角い謎のコンクリ製遺構を見たかったのであえてこちらに。
https://goo.gl/maps/aU5gga52uD42

エントリーした砂利浜は10m近い透明度。綺麗なイワシの群れが美しかったです。
その後浜の北にある岩礁帯へ。かなり浅い場所にイソギンチャクが繁茂していました。この日はイソギン畑の住人は見つからなかったのですが、夏から秋には期待できそうです。

続いて、浜の南にある例の遺構へ。コンクリで四角く囲われたプールになっています。水面下に等間隔にハッチがついているので、水産加工所の跡地かと思われました。

さらに南に向かうと、遠浅の岩礁が広がります。地層がミルフィーユ的な板状に斜めに露出していて、その隙間が良い隠れ場所になっています。魚やウミウシ、ソフトコーラルが豊富に見られました。
https://goo.gl/maps/Zfow3KX4SAQ2

生物の方は、砂利浜にイワシ、キビナゴの大群。
岩礁帯にはウミウシも多く、いつものアオウミウシ、ムカデミノウミウシ、シロウミウシ。ちょいレアなキイロウミウシなど。イセエビもかなり見つかります。

魚の方はカサゴ、メバル、キタマクラ、ハコフグ、ゴンズイ等いつもの磯の仲間。巨大なウツボに絡むノコギリヨウジ、キンメモドキ、キビナゴの大群。例の遺構に取り残されたアオリイカなど。
死滅回遊魚系では、アミメハギやちょっと大きめの綺麗なチョウハンにも会えました。がんばって越冬してほしいものです…

最後に今回最も印象的だったのは、南の浅い岩礁帯、ミルフィーユ状の岩の間に生えるソフトコーラルのイソバナです。場所によっては十重二十重にびっしりと。三浦半島でも屈指の密集具合だと思います。

2時間半ほど泳いだ後は、バスで三崎港を経由して城ヶ島へ。最近お決まりになりつつある、まぐろきっぷのランチ&京急ホテルの日帰り温泉を。
風呂上がりには素晴らしい夕日も見られて、実にナイスな一日となりました。やっぱり海は最高ですね。


場 所:浜諸磯/三浦半島
日 時:171202 10:30〜13:00
天 候:晴
気 温:16〜17℃
水 温:11℃
波 高:やや
 風 :北東強い
透明度:5〜10m
撮 影:水中:NIKON 1 J4 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM + WP-N3
       INON UWL-H100 28M67 type2, INON UCL-165M67
    陸上:NIKON D700


水中撮影:171202-05 まぐろきっぷ/三浦・浜諸磯シュノーケリング行 の事
水中撮影:171202-04 Raccoon/三浦・浜諸磯シュノーケリング行 の事
水中撮影:171202-03 例の遺構/三浦・浜諸磯シュノーケリング行 の事
水中撮影:171202-02 灯台前/三浦・浜諸磯シュノーケリング行 の事
水中撮影:171202-01 もろいそ/三浦・浜諸磯シュノーケリング行 の事


flickrアルバム:171202 Snorkeling @ Beach HAMAMOROISO / MIURA


動画:youtube DIRU1974

撮影:NIKON D700 + レンズ色々



<城ヶ島灯台/城ヶ島/三浦半島>

見返り先輩。


<城ヶ島灯台/城ヶ島/三浦半島>

俺を…撫でろ!


<城ヶ島灯台/城ヶ島/三浦半島>

はっただいま。


<城ヶ島灯台/城ヶ島/三浦半島>

若干イラッとされている…


<城ヶ島灯台/城ヶ島/三浦半島>

改めてナデナデポジションへ。


<城ヶ島灯台/城ヶ島/三浦半島>

お、おふろの時間があるので…と出立したのですが、しばらく名残惜しそうについてこられました。
また今度!!


<長津呂崎/城ヶ島/三浦半島>

16:00の城ヶ島京急ホテルの目の前、素晴らしい日没です。


<長津呂崎/城ヶ島/三浦半島>

北側、三崎港方面。


<長津呂崎/城ヶ島/三浦半島>

反射。


<長津呂崎/城ヶ島/三浦半島>

50mm f/1.4に換装しました。
NIKON D700 with Ai AF Nikkor 50mm f/1.4S


<長津呂崎/城ヶ島/三浦半島>

落日間際。


<長津呂崎/城ヶ島/三浦半島>

自撮り組。


<長津呂崎/城ヶ島/三浦半島>

カメラマン。


<長津呂崎/城ヶ島/三浦半島>

群像。


<長津呂崎/城ヶ島/三浦半島>

鳶。


<長津呂崎/城ヶ島/三浦半島>

二人。


<長津呂崎/城ヶ島/三浦半島>

日没。


<長津呂崎/城ヶ島/三浦半島>

占有離脱物横領罪。
とかやっているうちに、16:30。城ヶ島京急ホテル・雲母の湯(きららのゆ)の最終受付時間を30分も過ぎていました。
フロントでそれを教えていただいて、ガビーンと悄然、立ち去ろうとしたのですが…せっかくですしどうぞ、と入れて頂けたのでした。アザトース!!


<城ヶ島/三浦半島>

と、露天でも夕暮れの海をたっぷり楽しんで、バス停へ向かう途上でもまだマジックアワーが続いていました。


<城ヶ島/三浦半島>

晩御飯の誘惑もあったりして…


<城ヶ島/三浦半島>

でも我慢して撤収しました。

冬の三浦の海の透明度とみさきまぐろきっぷのまぐろランチと温泉。
ホントに最高すぎると思います!



水中撮影:171202-05 まぐろきっぷ/三浦・浜諸磯シュノーケリング行 の事
水中撮影:171202-04 Raccoon/三浦・浜諸磯シュノーケリング行 の事
水中撮影:171202-03 例の遺構/三浦・浜諸磯シュノーケリング行 の事
水中撮影:171202-02 灯台前/三浦・浜諸磯シュノーケリング行 の事
水中撮影:171202-01 もろいそ/三浦・浜諸磯シュノーケリング行 の事


flickrアルバム:171202 Snorkeling @ Beach HAMAMOROISO / MIURA


動画:youtube DIRU1974


撮影:NIKON D700 + レンズ色々



2018年02月26日 イイね!

水中撮影:171202-05 まぐろきっぷ/三浦・浜諸磯シュノーケリング行 の事

<濱田屋/城ヶ島/三浦半島>

みさきまぐろYEAH!
NIKON D700 with Ai Nikkor 20mm F3.5



20171202
三浦半島・浜諸磯(諸磯海岸)シュノーケリングの第5回です。

浜諸磯でのシュノーケリングを終えて、三崎港経由でバスで城ヶ島までやってきました。
お目当てはまぐろランチと温泉!
京急さんのみさきまぐろきっぷで超お得です。



三浦半島の浜諸磯(諸磯海岸)へシュノーケリングへ行ってまいりました。

東京シュノーケリングブログ様:浜諸磯
http://tokyo-snorkeling.com/hamamoroiso

浜諸磯は三浦半島の西海岸、三崎港にほど近い場所にあります。
今回も「みさきまぐろきっぷ」を使って電車とバスで。京急の三崎口駅から浜諸磯行の直通バスは1時間半に1本。三崎港経由で乗り換えますと45分に1本ぐらいでゆけます。

ちなみにまぐろきっぷは本当にお得でオススメです…
http://www.keikyu.co.jp/information/otoku/otoku_maguro/

浜諸磯のエントリーポイントは2つほどあります。
浜諸磯バス停から一番近いのが、諸磯青少年センター前の南面する小さな浜。浅くて穏やかで、綺麗な芝生もあってBBQなどご家族連れにも良さそうです。
GoogleMapの航空写真でも、丁度キャンプしているところが映っていました。
https://goo.gl/maps/UwCYzLZh4552

もう一つはバス停から小桜姫神社のある小山を超えた反対側にある諸磯崎灯台周りです。こちらは西面していて、綺麗な小砂利浜と巨大な磯場で構成されています。

この日は天気は快晴ですが、かなり強い北東風が吹いていました。ポイントは西面しているのでオフショア(陸から海)に吹くナライの風になるので基本的には海は凪ぎます。とはいえ灯台周りはフラットな地形なので、風の強さもあって沖の方はバタバタしていました。
上述の南面する浜は非常に穏やかだったのですが、今回は下記のマップでも見える、灯台のちょっと沖にある四角い謎のコンクリ製遺構を見たかったのであえてこちらに。
https://goo.gl/maps/aU5gga52uD42

エントリーした砂利浜は10m近い透明度。綺麗なイワシの群れが美しかったです。
その後浜の北にある岩礁帯へ。かなり浅い場所にイソギンチャクが繁茂していました。この日はイソギン畑の住人は見つからなかったのですが、夏から秋には期待できそうです。

続いて、浜の南にある例の遺構へ。コンクリで四角く囲われたプールになっています。水面下に等間隔にハッチがついているので、水産加工所の跡地かと思われました。

さらに南に向かうと、遠浅の岩礁が広がります。地層がミルフィーユ的な板状に斜めに露出していて、その隙間が良い隠れ場所になっています。魚やウミウシ、ソフトコーラルが豊富に見られました。
https://goo.gl/maps/Zfow3KX4SAQ2

生物の方は、砂利浜にイワシ、キビナゴの大群。
岩礁帯にはウミウシも多く、いつものアオウミウシ、ムカデミノウミウシ、シロウミウシ。ちょいレアなキイロウミウシなど。イセエビもかなり見つかります。

魚の方はカサゴ、メバル、キタマクラ、ハコフグ、ゴンズイ等いつもの磯の仲間。巨大なウツボに絡むノコギリヨウジ、キンメモドキ、キビナゴの大群。例の遺構に取り残されたアオリイカなど。
死滅回遊魚系では、アミメハギやちょっと大きめの綺麗なチョウハンにも会えました。がんばって越冬してほしいものです…

最後に今回最も印象的だったのは、南の浅い岩礁帯、ミルフィーユ状の岩の間に生えるソフトコーラルのイソバナです。場所によっては十重二十重にびっしりと。三浦半島でも屈指の密集具合だと思います。

2時間半ほど泳いだ後は、バスで三崎港を経由して城ヶ島へ。最近お決まりになりつつある、まぐろきっぷのランチ&京急ホテルの日帰り温泉を。
風呂上がりには素晴らしい夕日も見られて、実にナイスな一日となりました。やっぱり海は最高ですね。


場 所:浜諸磯/三浦半島
日 時:171202 10:30〜13:00
天 候:晴
気 温:16〜17℃
水 温:11℃
波 高:やや
 風 :北東強い
透明度:5〜10m
撮 影:水中:NIKON 1 J4 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM + WP-N3
       INON UWL-H100 28M67 type2, INON UCL-165M67
    陸上:NIKON D700


水中撮影:171202-04 Raccoon/三浦・浜諸磯シュノーケリング行 の事
水中撮影:171202-03 例の遺構/三浦・浜諸磯シュノーケリング行 の事
水中撮影:171202-02 灯台前/三浦・浜諸磯シュノーケリング行 の事
水中撮影:171202-01 もろいそ/三浦・浜諸磯シュノーケリング行 の事


flickrアルバム:171202 Snorkeling @ Beach HAMAMOROISO / MIURA


動画:youtube DIRU1974

撮影:NIKON D700 + レンズ色々



<濱田屋/城ヶ島/三浦半島>

テーブルの表記からして期待させますね。


<濱田屋/城ヶ島/三浦半島>

来ました、まぐろ三点盛り合わせ定食(さざえの壺焼き付)。


<濱田屋/城ヶ島/三浦半島>

小舟に山盛りネギトロ、赤身、中トロ、カマトロたたき、脳天。
さらにレアレアジャストな焼き具合のサザエの壺焼き、小鉢のサラダ、しらすおろしに香の物もついてくるとは…最高です。
NIKON D700 with Ai AF Nikkor 50mm f/1.4S


<濱田屋/城ヶ島/三浦半島>

さざえの壺焼きがポイント高し!です。
ちなみに京急の「みさきまぐろきっぷ」、京急電車往復、京急バス乗り放題に加え、このまぐごはん、千円相当の温泉他のアメニティがついてきます。
川崎からだと3,500円。電車が往復2,000円ちょっと。バスはなんやかやで1,500円くらい。交通費だけで元が取れた上にこのランチの後に温泉に入れてしまいます。ホントにオススメです。


<城ヶ島/三浦半島>

食後は散歩がてら、城ヶ島灯台経由で京急ホテル城ヶ島さんへ向かいます。
NIKON D700 with Ai Nikkor 20mm F3.5


<城ヶ島/三浦半島>

長津呂(ながとろ)の淵。
去年の台風でこの先から京急ホテルへ向かう橋が通行止めになっています。
1/23にウミウシを見に行ったときも復旧していませんでした。お気をつけください。


<城ヶ島灯台/城ヶ島/三浦半島>

その場合は遠回りして城ヶ島灯台経由で向かうことができます。
謎のギリシャ風庭園(城ヶ島灯台公園)もあってちょっと楽しいです。


<城ヶ島灯台/城ヶ島/三浦半島>

ちょっとアテネっぽいですね。


<城ヶ島灯台/城ヶ島/三浦半島>

いい感じに暮れてきました。


<城ヶ島灯台/城ヶ島/三浦半島>

階段を上り詰めると城ヶ島灯台です。


<城ヶ島灯台/城ヶ島/三浦半島>

標高30m+塔高11.5m。
日本で5番目、1870(明治3)年に点灯した由緒ある西洋式灯台です。


<城ヶ島灯台/城ヶ島/三浦半島>

海の道具他をおいて撮影していたのですが、荷物に戻るとネコ先輩がどっかりと陣取っていました。


<城ヶ島灯台/城ヶ島/三浦半島>

めちゃくちゃ美猫様ですが、同時にめちゃくちゃ大きくて威圧感すらあります。
NIKON D700 with Ai AF Nikkor 50mm f/1.4S


<城ヶ島灯台/城ヶ島/三浦半島>

ゴロゴロ言いながらくつろいでます。


<城ヶ島灯台/城ヶ島/三浦半島>

どうも満足するまで撫でないと開放してくれないご様子…


<城ヶ島灯台/城ヶ島/三浦半島>

セレソンカラーのCrocsと。


<城ヶ島灯台/城ヶ島/三浦半島>

身だしなみは大事。
NIKON D700 with Ai Nikkor 20mm F3.5


<城ヶ島灯台/城ヶ島/三浦半島>

西日が暖かく最高です。


<城ヶ島灯台/城ヶ島/三浦半島>

あ、すいません、すぐ撫でます。



続きます。



水中撮影:171202-04 Raccoon/三浦・浜諸磯シュノーケリング行 の事
水中撮影:171202-03 例の遺構/三浦・浜諸磯シュノーケリング行 の事
水中撮影:171202-02 灯台前/三浦・浜諸磯シュノーケリング行 の事
水中撮影:171202-01 もろいそ/三浦・浜諸磯シュノーケリング行 の事


flickrアルバム:171202 Snorkeling @ Beach HAMAMOROISO / MIURA


動画:youtube DIRU1974


撮影:NIKON D700 + レンズ色々



2018年02月22日 イイね!

水中撮影:171202-04 Raccoon/三浦・浜諸磯シュノーケリング行 の事

<チョウハン/浜諸磯/三浦半島>

Raccoon Butterflyfish(アライグマのようなチョウチョウウオ)。
NIKON 1 J4 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM + WP-N3



20171202
三浦半島・浜諸磯(諸磯海岸)シュノーケリングの第4回です。

シュノーケリングのラストは、ソフトコーラルの間でちょっと大きめのチョウハンに出会えて終了です。
頑張って長生きしてほしいものです…

その後はさくっと着替えて、浜諸磯バス停から三崎港バス停経由で城ヶ島へ向かいます。
ランチ&温泉が待っています!!



三浦半島の浜諸磯(諸磯海岸)へシュノーケリングへ行ってまいりました。

東京シュノーケリングブログ様:浜諸磯
http://tokyo-snorkeling.com/hamamoroiso

浜諸磯は三浦半島の西海岸、三崎港にほど近い場所にあります。
今回も「みさきまぐろきっぷ」を使って電車とバスで。京急の三崎口駅から浜諸磯行の直通バスは1時間半に1本。三崎港経由で乗り換えますと45分に1本ぐらいでゆけます。

ちなみにまぐろきっぷは本当にお得でオススメです…
http://www.keikyu.co.jp/information/otoku/otoku_maguro/

浜諸磯のエントリーポイントは2つほどあります。
浜諸磯バス停から一番近いのが、諸磯青少年センター前の南面する小さな浜。浅くて穏やかで、綺麗な芝生もあってBBQなどご家族連れにも良さそうです。
GoogleMapの航空写真でも、丁度キャンプしているところが映っていました。
https://goo.gl/maps/UwCYzLZh4552

もう一つはバス停から小桜姫神社のある小山を超えた反対側にある諸磯崎灯台周りです。こちらは西面していて、綺麗な小砂利浜と巨大な磯場で構成されています。

この日は天気は快晴ですが、かなり強い北東風が吹いていました。ポイントは西面しているのでオフショア(陸から海)に吹くナライの風になるので基本的には海は凪ぎます。とはいえ灯台周りはフラットな地形なので、風の強さもあって沖の方はバタバタしていました。
上述の南面する浜は非常に穏やかだったのですが、今回は下記のマップでも見える、灯台のちょっと沖にある四角い謎のコンクリ製遺構を見たかったのであえてこちらに。
https://goo.gl/maps/aU5gga52uD42

エントリーした砂利浜は10m近い透明度。綺麗なイワシの群れが美しかったです。
その後浜の北にある岩礁帯へ。かなり浅い場所にイソギンチャクが繁茂していました。この日はイソギン畑の住人は見つからなかったのですが、夏から秋には期待できそうです。

続いて、浜の南にある例の遺構へ。コンクリで四角く囲われたプールになっています。水面下に等間隔にハッチがついているので、水産加工所の跡地かと思われました。

さらに南に向かうと、遠浅の岩礁が広がります。地層がミルフィーユ的な板状に斜めに露出していて、その隙間が良い隠れ場所になっています。魚やウミウシ、ソフトコーラルが豊富に見られました。
https://goo.gl/maps/Zfow3KX4SAQ2

生物の方は、砂利浜にイワシ、キビナゴの大群。
岩礁帯にはウミウシも多く、いつものアオウミウシ、ムカデミノウミウシ、シロウミウシ。ちょいレアなキイロウミウシなど。イセエビもかなり見つかります。

魚の方はカサゴ、メバル、キタマクラ、ハコフグ、ゴンズイ等いつもの磯の仲間。巨大なウツボに絡むノコギリヨウジ、キンメモドキ、キビナゴの大群。例の遺構に取り残されたアオリイカなど。
死滅回遊魚系では、アミメハギやちょっと大きめの綺麗なチョウハンにも会えました。がんばって越冬してほしいものです…

最後に今回最も印象的だったのは、南の浅い岩礁帯、ミルフィーユ状の岩の間に生えるソフトコーラルのイソバナです。場所によっては十重二十重にびっしりと。三浦半島でも屈指の密集具合だと思います。

2時間半ほど泳いだ後は、バスで三崎港を経由して城ヶ島へ。最近お決まりになりつつある、まぐろきっぷのランチ&京急ホテルの日帰り温泉を。
風呂上がりには素晴らしい夕日も見られて、実にナイスな一日となりました。やっぱり海は最高ですね。


場 所:浜諸磯/三浦半島
日 時:171202 10:30〜13:00
天 候:晴
気 温:16〜17℃
水 温:11℃
波 高:やや
 風 :北東強い
透明度:5〜10m
撮 影:水中:NIKON 1 J4 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM + WP-N3
       INON UWL-H100 28M67 type2, INON UCL-165M67
    陸上:NIKON D700


水中撮影:171202-03 例の遺構/三浦・浜諸磯シュノーケリング行 の事
水中撮影:171202-02 灯台前/三浦・浜諸磯シュノーケリング行 の事
水中撮影:171202-01 もろいそ/三浦・浜諸磯シュノーケリング行 の事


flickrアルバム:171202 Snorkeling @ Beach HAMAMOROISO / MIURA


動画:youtube DIRU1974

撮影:NIKON D700 + レンズ色々



<チョウハン/浜諸磯/三浦半島>

手のひら大でかなり大きく成長した個体でした。


<チョウハン/浜諸磯/三浦半島>

小さい頃は英名の由来である、アライグマのような、目の後ろから背ビレにかけての黒い帯が目立たず、普通のチョウチョウウオとあまり区別がつかないのですが。この個体はもうはっきり出始めていますね。


<チョウハン/浜諸磯/三浦半島>

大人ハコフグと並んでも遜色ない立派さです。
ちなみに幼魚時代は、尾びれの二つの点で普通のチョウチョウウオ(点一つ)と見分けています。


<ミナミハタンポyg/浜諸磯/三浦半島>

ということで、最後に素敵な方にも出会えたので撤収します。
正直寒くて痙攣していますw
NIKON 1 J4 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM + WP-N3 + INON UWL-H100 28M67 type2


<ミナミハタンポyg/浜諸磯/三浦半島>

浜に戻る途中のミナミハタンポの群れもうれしいですね。


<ミナミハタンポyg/浜諸磯/三浦半島>

ニザダイも合流して上陸です。


<浜諸磯/三浦半島>

お天気は最高…北風さえなければ……
NIKON D700 with Ai Nikkor 20mm F3.5


<浜諸磯/三浦半島>

岩陰でぱぱっと着替えて移動します。


<浜諸磯/三浦半島>

きつね浜のとなりの港。


<浜諸磯/三浦半島>

浜諸磯バス停。


<浜諸磯/三浦半島>

三崎口駅行はご覧の通り。
無印の直通は1時間半に1本。
あとは三崎港で乗り換えですね。


<浜諸磯/三浦半島>

公衆トイレ横の案内板。


<三崎港/三浦半島>

三崎港に戻ってきました。
距離は2.5km、時間は7分。荷物がなければ歩いても全然行けます。


<三崎港/三浦半島>

城ヶ島行のバスをちょっと待ちます。
こちらは10分と待たずにどんどん来ます。
さすがはミシュラン二つ星。


<三崎港/三浦半島>

うらり横の波止場。
昔ミノカサゴが泳いでいるのを見たことがあります。


<三崎港/三浦半島>

トロがご宿泊した三崎館さん。


<三崎港/三浦半島>

メジャーすぎて最近ご無沙汰でした。
次のまぐろきっぷチャンスでお邪魔するのもありですね。


<三崎港/三浦半島>

いい感じ…


<三崎港/三浦半島>

オブジェじゃない!


<三崎港/三浦半島>

そろそろ城ヶ島行のバスが来ます。



続きます。



水中撮影:171202-03 例の遺構/三浦・浜諸磯シュノーケリング行 の事
水中撮影:171202-02 灯台前/三浦・浜諸磯シュノーケリング行 の事
水中撮影:171202-01 もろいそ/三浦・浜諸磯シュノーケリング行 の事


flickrアルバム:171202 Snorkeling @ Beach HAMAMOROISO / MIURA


動画:youtube DIRU1974


撮影:NIKON D700 + レンズ色々



2018年02月16日 イイね!

水中撮影:171202-03 例の遺構/三浦・浜諸磯シュノーケリング行 の事

<遺構/浜諸磯/三浦半島>

例の四角い遺構。
NIKON 1 J4 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM + WP-N3 + INON UWL-H100 28M67 type2



20171202
三浦半島・浜諸磯(諸磯海岸)シュノーケリングの第3回です。

灯台前、南側の岩礁にある四角い謎の遺構を見に来ました。
GoogleMapの空撮でもはっきりと分かります。サイズは8m×5.5mといったところですね。
https://goo.gl/maps/aU5gga52uD42

潜ってみてみると、四角の外洋に面した辺に、直径1mほどのハッチが等間隔についています。
おそらく水産加工所の跡地ではないかと思いました。

その後はさらに南下。遺構のある岩礁を超えて南に広がる浅めのフラットな岩場へ。
地層が斜めに板状に露出していて、その陰にソフトコーラルや海藻が繁茂しています。
魚影も濃くてなかなか面白いポイントです。



三浦半島の浜諸磯(諸磯海岸)へシュノーケリングへ行ってまいりました。

東京シュノーケリングブログ様:浜諸磯
http://tokyo-snorkeling.com/hamamoroiso

浜諸磯は三浦半島の西海岸、三崎港にほど近い場所にあります。
今回も「みさきまぐろきっぷ」を使って電車とバスで。京急の三崎口駅から浜諸磯行の直通バスは1時間半に1本。三崎港経由で乗り換えますと45分に1本ぐらいでゆけます。

ちなみにまぐろきっぷは本当にお得でオススメです…
http://www.keikyu.co.jp/information/otoku/otoku_maguro/

浜諸磯のエントリーポイントは2つほどあります。
浜諸磯バス停から一番近いのが、諸磯青少年センター前の南面する小さな浜。浅くて穏やかで、綺麗な芝生もあってBBQなどご家族連れにも良さそうです。
GoogleMapの航空写真でも、丁度キャンプしているところが映っていました。
https://goo.gl/maps/UwCYzLZh4552

もう一つはバス停から小桜姫神社のある小山を超えた反対側にある諸磯崎灯台周りです。こちらは西面していて、綺麗な小砂利浜と巨大な磯場で構成されています。

この日は天気は快晴ですが、かなり強い北東風が吹いていました。ポイントは西面しているのでオフショア(陸から海)に吹くナライの風になるので基本的には海は凪ぎます。とはいえ灯台周りはフラットな地形なので、風の強さもあって沖の方はバタバタしていました。
上述の南面する浜は非常に穏やかだったのですが、今回は下記のマップでも見える、灯台のちょっと沖にある四角い謎のコンクリ製遺構を見たかったのであえてこちらに。
https://goo.gl/maps/aU5gga52uD42

エントリーした砂利浜は10m近い透明度。綺麗なイワシの群れが美しかったです。
その後浜の北にある岩礁帯へ。かなり浅い場所にイソギンチャクが繁茂していました。この日はイソギン畑の住人は見つからなかったのですが、夏から秋には期待できそうです。

続いて、浜の南にある例の遺構へ。コンクリで四角く囲われたプールになっています。水面下に等間隔にハッチがついているので、水産加工所の跡地かと思われました。

さらに南に向かうと、遠浅の岩礁が広がります。地層がミルフィーユ的な板状に斜めに露出していて、その隙間が良い隠れ場所になっています。魚やウミウシ、ソフトコーラルが豊富に見られました。
https://goo.gl/maps/Zfow3KX4SAQ2

生物の方は、砂利浜にイワシ、キビナゴの大群。
岩礁帯にはウミウシも多く、いつものアオウミウシ、ムカデミノウミウシ、シロウミウシ。ちょいレアなキイロウミウシなど。イセエビもかなり見つかります。

魚の方はカサゴ、メバル、キタマクラ、ハコフグ、ゴンズイ等いつもの磯の仲間。巨大なウツボに絡むノコギリヨウジ、キンメモドキ、キビナゴの大群。例の遺構に取り残されたアオリイカなど。
死滅回遊魚系では、アミメハギやちょっと大きめの綺麗なチョウハンにも会えました。がんばって越冬してほしいものです…

最後に今回最も印象的だったのは、南の浅い岩礁帯、ミルフィーユ状の岩の間に生えるソフトコーラルのイソバナです。場所によっては十重二十重にびっしりと。三浦半島でも屈指の密集具合だと思います。

2時間半ほど泳いだ後は、バスで三崎港を経由して城ヶ島へ。最近お決まりになりつつある、まぐろきっぷのランチ&京急ホテルの日帰り温泉を。
風呂上がりには素晴らしい夕日も見られて、実にナイスな一日となりました。やっぱり海は最高ですね。


場 所:浜諸磯/三浦半島
日 時:171202 10:30〜13:00
天 候:晴
気 温:16〜17℃
水 温:11℃
波 高:やや
 風 :北東強い
透明度:5〜10m
撮 影:水中:NIKON 1 J4 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM + WP-N3
       INON UWL-H100 28M67 type2, INON UCL-165M67
    陸上:NIKON D700


水中撮影:171202-02 灯台前/三浦・浜諸磯シュノーケリング行 の事
水中撮影:171202-01 もろいそ/三浦・浜諸磯シュノーケリング行 の事


flickrアルバム:171202 Snorkeling @ Beach HAMAMOROISO / MIURA


動画:youtube DIRU1974

撮影:NIKON D700 + レンズ色々



<遺構/浜諸磯/三浦半島>

ハッチが上下に二つ並んでいます。
NIKON 1 J4 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM + WP-N3


<遺構/浜諸磯/三浦半島>

ハッチの内部はこんな感じ。
鉄分のせいか、通常は緑色のカイメンが鮮やかなオレンジになっています。


<遺構/浜諸磯/三浦半島>

侵食で崩れてしまったハッチ。


<オヤビッチャ/遺構/浜諸磯/三浦半島>

オヤビッチャが隠れていました。


<アオリイカ/遺構/浜諸磯/三浦半島>

遺構内部に取り残されたアオリイカのペア。
かなり大きいです。


<遺構/浜諸磯/三浦半島>

遺構を斜めに横断する柱。


<ミナミハタンポ/遺構/浜諸磯/三浦半島>

ミナミハタンポの群れ。


<遺構/浜諸磯/三浦半島>

遺構を出てさらに南の岩礁へ。


<アオリイカ/浜諸磯/三浦半島>

完全に苔付きの岩に同化しています。


<ハコフグ/浜諸磯/三浦半島>

きれいなハコフグが隠れていました。


<ハコフグ/浜諸磯/三浦半島>

ぃょぅ。


<オヤビッチャ/浜諸磯/三浦半島>

遺構のある岩礁を超えた更に南側の浅くフラットな岩礁帯。
こんな感じで板状の地層が露出しています。


<イソバナ/浜諸磯/三浦半島>

板の陰にソフトコーラルがびっしり。


<イソバナ/浜諸磯/三浦半島>

フラッシュon。


<ムカデミノウミウシ/浜諸磯/三浦半島>

海藻も多くウミウシも良く見られます。
NIKON 1 J4 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM + WP-N3 + INON UCL-165M67


<ミナミハタンポyg/浜諸磯/三浦半島>

魚の隠れ家にもなっています。
NIKON 1 J4 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM + WP-N3


<アミメハギyg/浜諸磯/三浦半島>

ハギ・フグ系は目がチャームポイント。


<イセエビ/浜諸磯/三浦半島>

板の裏側を覗くとイセエビも多かったです。
NIKON 1 J4 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM + WP-N3 + INON UCL-165M67


<シロウミウシ/浜諸磯/三浦半島>

これは綺麗なシロウミウシ。



続きます。



水中撮影:171202-02 灯台前/三浦・浜諸磯シュノーケリング行 の事
水中撮影:171202-01 もろいそ/三浦・浜諸磯シュノーケリング行 の事


flickrアルバム:171202 Snorkeling @ Beach HAMAMOROISO / MIURA


動画:youtube DIRU1974


撮影:NIKON D700 + レンズ色々



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