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2008年11月29日 イイね!

映画:「ハンサム☆スーツ」観覧・('A`)ウヴァーの事

映画:「ハンサム☆スーツ」観覧・('A`)ウヴァーの事結局近所のTOHOシネマズでハンサム☆スーツを見て来ました。
ハンサム☆スーツHP

期待通り、かる~く笑えて楽しめる内容でした。
終始明るい彩度の高い絵作りが印象的。なんと言うか、2時間のコントって感じですね。長いコントは嫌いじゃないです。
ブサイクとハンサム、双方をファンタジーとしてとらえられる方には特におすすめですね。ずっと笑っていられると思います。

ただ…ブサイク側にシンパシィを感じられる方には…若干…アレで…人間、見た目が9割ってのは真理ですよね……orz
じゃ洋服の青山・池面半佐夢通り店に行ってこようかな(笑

次は「レッドクリフ」ですね。今回は仕事が押して時間が合いませんでした。
あと「特命係長」は絶対見ます。


~~
こないだの小川町自分土産、瞬殺でした。
ビート徘徊:聖地巡礼行@武蔵の小京都探訪の事

Casio W42CA
帝松 純米ヌーボー 一番搾り・新米新酒 純米生原酒
松岡酒造HP

フレッシュ!生原酒とあって濃厚甘めですがスルスルいくらでもいけます!
メロンのような爽やかな香り。後付けでなく、お米を磨いてできた甘さだから貴重でありがたいんですね。そしていやなアフターを引かない。アルコール度18度も素敵です。

Casio W42CA
晴雲 おがわ地酒
晴雲酒造株式会社

すっきり辛口。温めるとふわっとまろやかさが加わります。
良いお燗にするにははこうでないとなりません。いくらでもいけます<ってまたか!

さて、今宵はmasaさんのお別れ会できりたんぽです。
お別れは悲しいですが、鍋は楽しみ~<スイマセン


Posted at 2008/11/29 15:35:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2008年10月26日 イイね!

映画:「しあわせのかおり」観覧、やがて好好さんの事

映画:「しあわせのかおり」観覧、やがて好好さんの事ということで、土曜の夜に近所のチネチッタで「しあわせのかおり」を観覧して来ました。

期待に違わず、ほっこりほんわか、心温まるお腹の空く映画でした。

お腹?
そうなんです。

舞台は北陸の小さな中華料理の名店。
主人公はその中国人老店主(藤竜也)と紆余曲折の末に弟子になる若い日本人女性(中谷美紀)。
この二人を中心とした暖かい人間交流、そしてなにより、中華の調理と料理、食事風景の描写が素晴らしかったです。

と申しますか、食事せずに夜8時からの上映を見たので、もうお腹が空いて空いて。
美味しそうな場面がスクリーン一杯に広がるわ、中谷美紀さんが美味しそうにそれをパクつくわで、もう大変(笑


うーん、文章じゃいまいち分かり辛いですね.
こんな感じなんです。


映画のキーになる料理が「トマトの玉子炒め」だったんです。
あれがホントに美味しそうで…
私にとって、中華と言えば近所の好好さん。帰りに寄ってしまいました(笑


とは言えそこは好好さん、普通の玉子炒めではありません。
フルーツトマトをぷちっと潰して、自家製アンチョビを添えていただきます。
これがホントに美味しい!!
まろやかな自家製アンチョビが合うんですね~
こういう風味には、やっぱりアレですよね…


藤竜也演ずる王さんは中国の紹興出身という設定。
もちろん紹興酒も出て来ました…それもまた美味しそうで…ついついボトルを。

やっぱりウ☆マーイ!紹興酒最高!

大会前夜だからちょっとだけね…ちょっと…もうちょっとだけ…アレ?(笑


その他の画像はこちらです


なんだか途中から映画の感想じゃなくなって来たんですけども、ちょい地味ですが、ほんわかする優しい良い映画でした。まさに「しあわせのかおり」ですね。
ヒロインの中谷さんのガッつき気味の食事シーンと真剣な調理シーン、アップの長撮りが実に美しかったですよ。


次回は「宮廷画家ゴヤは見た」「センターオブジアース」あたりですかな。



あ!つうかハロウィン・パレード今日だったんでした!!
今年も見損ねた~

来年は皆さんも行ってみません?


関連情報URL : http://lacittadella.co.jp/
Posted at 2008/10/26 23:06:27 | コメント(5) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2008年10月08日 イイね!

映画:「20世紀少年」観覧の事

映画:「20世紀少年」観覧の事時間が空いたので、近所のラ・チッタデッラで「20世紀少年」を見てきました。
浦沢直樹作の漫画が原作。映画版は三部作で、今作が第一部ですね。

事前に「いまいちかも…」という評を仄聞していたりして、若干心配だったのですが、ちゃんと面白かったです。
原作を知っている方なら、あーよくぞここまでやってくれたな。という感想をもたれる事でしょう。
逆に、知らない方には、若干展開が急ぎすぎで説明不足感があるかも知れません。

配役も良かったと思います。
大人になったケンヂたちもいいのですが、幼年期時代がピッタリで。
今回は第一部という事もあって、リアルタイムでスピリッツを読んでいた私は、話のディテールを忘れているところも。
むしろそれが良かったのかもしれません。しっかりハラハラしました(笑

とにかく、三部作の初っぱなとしては十分だと思います。
帰り際に物販の手ぬぐいも買ってしまいました。

で、やっぱりやってしまいました。



ケーンヂくん、あそびましょ…


スイマセン…30過ギテナニヤッテンダ…orz


と、とにかく続編が楽しみです。
仮想現実体感装置の表現はどうなるんでしょうね?


次は「トウキョウソナタ」か「アイアンマン」あたりでしょうか。
Cocco主演の「大丈夫であるように」は12月。こちらは必ず見ます。


関連情報URL : http://lacittadella.co.jp/
Posted at 2008/10/08 17:52:45 | コメント(5) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2008年10月04日 イイね!

映画:「おくりびと」観覧の事

映画:「おくりびと」観覧の事近所のラ・チッタデッラで「おくりびと」を見て来ました。
おくりびと 公式HP

素晴らしかったです。
葬儀で遺体を棺に納める納棺士のお話。これが予想以上に面白かったです。
モントリオール世界映画祭のグランプリ取るだけはありますね。

個人的なことですが、最近祖父、祖母と続けて葬儀があり、二度とも同じ納棺士さんだったんですよね。結構お若い方だったのですが、その洗練されていて丁寧で故人への尊敬に満ちた所作の、スムースさ優雅さに目を見張った記憶を思い出しました。

祖母がまだ元気な頃、茶室でお茶の作法を教えてくれた事があったのですが、ピシッとした緊張感とそれぞれの動作へのきめ細やかな気配り、納棺儀式もそういった伝統技法、伝統芸能に通じるものがあると思います。
しかも観客は肉親を失った家族、舞台は葬儀の場、そんな完全アウェーで行なう訳ですから、まさに厳しいプロの仕事と言えますね。

映画でも納棺士を演じる山崎努さんや本木雅弘さんの儀式の美しさが印象に残ります。
全体としてのテーマは、生と死、親子の情、残される者の思い、次代への希望など大変格調の高いものでした。考えさせられます。

と、それと同時に、葬儀にはある種の滑稽さが必ずつきまといますよね。
その辺の機微もペーソスに満ちたユーモアで包んでいて、そんなシーンでは何度も館内が湧いたり。ドッと湧いたと思えば、次の瞬間には重く静かなシーンを迎えて、たまに後ろの席のおねえさまが嗚咽をもらしていたり。そしてラストの大団円ではみんななぜかほっこり嬉しくなって。
これだけいろんな感情がうずまく映画館てのも久しぶりかもしれません。それだけ良い映画であると言えましょう。

つうかハンカチ忘れなくて良かった。一人で行って良かった。と言うことでして(笑


次は「20世紀少年」ですかな~
地雷予想も出ているのですが…見ない訳にも…



今回はちょっと贅沢して売店でワインを所望しました。
そこはラ・チッタデッラ、ちょっといいワイン、ボッラ・ヴァルポリチェッラが用意されてます。

でもどうにも冷え過ぎなんですよ。これじゃただエグイだけじゃないですか!そういうのも嫌いじゃないんですけども…
映画の前半は栓開けたまま放置して適正化を。だんだんぷーんと芳香が広がって、独特のナッツのような渋み甘味も出て来て…映画もワインも最高!

11月にはこんなイベントもあるみたいです…ウヒヒヒ
ボージョレ・ヌーヴォー PARTY

あとチッタは座席がいいのがいいですね。
ただ柔らかいだけでなく、芯がしっかりしているんですよ。
他のところだとお尻痛くなっちゃうんです。


Posted at 2008/10/04 13:01:36 | コメント(4) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2008年09月19日 イイね!

映画:「ダークナイト」観覧の事

映画:「ダークナイト」観覧の事激しく今更ですが、近所のラ・チッタデッラで「ダークナイト」を見てきました。バットマンの最新作ですね。

これが素晴らしかったです。
「パンズ・ラビリンス」に次ぐ、最近の自分ランキングベスト2となりました。

前評判で「重いよ~」という評を聞いていたので、ちょっと身構えるところも。
たしかにシリアスさはありました。善と悪、法と混沌、その危うい境界への示唆という、考えさせる側面も確かにあり。
でありますが、娯楽作品としてもきちんと成立していたと思います。
最後まで目が離せず、どんでん返しもカタストロフィもカタルシスもあり、大変面白かったです。

とてつもなく巨大な暴力と狂気の連続を、それでもさらりと見させてくれたのは、ジョーカー役のヒース・レジャーの演技が自然だったからではないのかなと。
逆に、その役を自然にこなしてしまう才能の凄さに慄然とします。夭折が惜しすぎます…

個人的には、ブルース・ウェインの命をかけた「振られぶり」も心に残りました。
あまりに切ないぜ…(笑

元来私はアメコミヒーローものではバットマン一択ではあったのですが、前作のシリアス路線を次いだ今作は、既存のヒーロー映画を超えた素晴らしい作品だと思います。皆さんにもぜひ見ていただきたいです

ってオススメしておいて、公開は今週で終了なんですよね…スイマセン。
DVDでお願いします。



感銘を受けたので、グッズも購入しました。
キーホルダー型の懐中電灯です。手頃なサイズで便利でいいかも~と。
普通の電灯だと思っていたのですが…


バットサインキター!!

これでいつでもバットマンに連絡がとれるではないですか!(笑
予想以上に良い買い物をしました。



次は「20世紀少年」か「おくりびと」あたりですかね~


Posted at 2008/09/19 18:26:19 | コメント(3) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ

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「('A`) <対酒当歌 人生幾何 譬如朝露 去日苦多 慨当以慷 幽思難忘 何以解憂 唯有杜康」
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