
●リーガエスパニョーラ06-07 第12節
・セルタ×サラゴサ
終了1×1
テクニカルな両軍対決とあって期待していたんですけど、サラゴサは前半13分にセルタも後半に一人ずつ退場。
思わぬ消耗戦になりました。見てる方も疲れた。
●リーガエスパニョーラ06-07 第13節
・レバンテ×バルセロナ
終了1×1
ミドウィークのCLブレーメン戦に向けてロナウジーニョ温存。
チームが好調だし充分だと思ったけど、こんなにだめになるとは思わなかった…
・レアル・マドリード×アスレティック・ビルバオ
終了2×1
いい試合だった。
ラウールとロビーニョの調子がいい。
途中出場のロナウドも上手さを見せて1ゴール。怖いなぁ。
ビルバオも良かった。両サイドにキレがある。
・サラゴサ×オサスナ
終了1×2
ダービーはオサスナの劇的な逆転勝利に。
サラゴサ優勢の中、ロスタイムにオサスナのカウンター一閃、オウンゴールで決着。驚いた。
激しくスピーディーないい試合でした。
●J1リーグ最終節
・浦和レッドダイヤモンズ×ガンバ大阪
終了3×2
浦和初制覇
ガンバの猛攻もあったけど浦和の守備が跳ね返した。
そして前線の決定力。この日はポンテがキレていた。
ワシントンは存在自体が反則的。
自動降格は京都とC大阪、入れ替え戦は福岡×神戸に。激戦必至。
●アジア大会サッカー男子予選
・日本×パキスタン
終了3×2
苦戦。
後半は足が止まりました。
負傷あり退場者ありで、能力にはかなり差があったと思うけどパキスタンの激しさに押されスタミナを消耗してしまった。
本田圭祐の左足、テクニックはすごい。
・日本×北朝鮮
終了1×2
予選敗退。残念。
北朝鮮の得点はどちらもFK。日本は危険な場所でファールをしすぎた。
攻めに関しては起点となる場所でミスが多すぎた。
そのどちらの理由も北朝鮮の寄せが速くて強かったから。
パワフルで良く動くいいチームだよ。それにキック力が違う。
日本も終盤は良く攻めたけど、及ばず。仕方がないか…
●アジア大会サッカー男子-準決勝
・韓国×北朝鮮
終了3×0
南北対決は思わぬ大差に。北朝鮮は日本戦で消耗しきったか。
韓国の決定力は相変わらず素晴らしい。
●CLグループリーグ
・バルセロナ×ヴェルダー・ブレーメン
終了2×0
勝ち点11でバルサが勝ち抜け。
勝たなければならない試合だったけど、首尾よく勝利。
前半早々のジャンプした壁の下を抜くロナウジーニョの賢いFKがで楽になった。
●J12入れ替え戦
・ヴィッセル神戸×アビスパ福岡(スポルトのダイジェスト)
終了0×0
こちらも熱い。次節は三浦が戻る神戸が有利なのかな?
・アビスパ福岡×ヴィッセル神戸
終了1×1
神戸昇格決定。
壮絶な試合でした。
細かい考察は置いておいてやっぱり入れ替え戦が一番面白い。
気合いが違う。
●天皇杯第5回戦
・ガンバ大阪×サンフレッチェ広島
終了4×2
後半ロスタイムに広島が追いつき延長戦に大阪が突き放した。
シーソーゲームに。
1得点2アシストの遠藤が素晴らしかった。緩急とタメが抜群。
やっぱりガンバは彼がいないとね。
Posted at 2006/12/14 22:56:29 | |
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