
<Anemonefish Pair>
沖ハヤマ沖のイソギンチャク畑にて。
去年も確認していたクマノミさんのペア元気に生きていた!感動した!
120708
今季初のBRTヒリゾ浜シュノーケリングツアーの続きです。
透明度他、コンディションはまだまだでしたが、非常に魚影濃厚。
クマノミさんも発見。去年と同じポイントで、おそらくは越冬組のペア。
生まれてくるであろう子供たちが楽しみです。
水中撮影:120708-03 君は総天然原色/第一次ヒリゾ浜行 の事
水中撮影:120708-02 Fish Legion/第一次ヒリゾ浜行 の事
水中撮影:120708-01 日入堂浜へ行かふ/第一次ヒリゾ浜行 の事
水中撮影:120708-00 夏、始まりました/第一次ヒリゾ浜行 の事
flickr「120708 Snorkeling @ Hirizo beach South Izu」
youtube「diru1974's channel」
ブログカテゴリー「シュノーケリング@伊豆半島・ヒリゾ浜 2009以前」
ブログカテゴリー「シュノーケリング@伊豆半島・ヒリゾ浜 2010」
ブログカテゴリー「シュノーケリング@伊豆半島・ヒリゾ浜 2011」
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<越冬クマノミ・ペア(動画)>
よく見ると、大クマノミ・ペアの他に、中型のクマノミも隠れています。
と申しますか、この日は透明度がアレで、水面から確認できず苦労しました。怖いし(笑
場 所:伊豆半島・南伊豆・ヒリゾ浜
日 時:120708 10:00~16:00
天 候:曇
気 温:21℃
水 温:19℃
波 高:無し
風 :東
透明度:10m前後
撮 影:CANON PowerShot G12+WP-DC34

<クマノミ>
7/8、ヒリゾ浜オープン二日目ということで、まだ人に慣れていないのか、この頃は相当ナイーブでいらっしゃる。
これがこの間の8/20ぐらいになると…縄張りを守るため攻撃。逆にカメラに突進してきます(笑

<キンギョハナダイ♂>
こちらも越冬組。
巨大キンギョハナダイ。もちろん性転換後のオスです。
こちらは元来あんまりカメラを気されませんな。

<小解禁>
ちなみに、今年からトイレや急用以外でも、渡し舟利用が可となりました。
節度を守って、お食事やお買い物にもご利用ください。

<港のイエロー>
まだ双葉食堂さんがオープンしていませんでしたので、ご飯はコンビニ弁当。
やっぱり物足りないです。双葉さんのデッキから眺める中木の海の風景、いかバター、そして麦のアレ。これも重要なファクターですな。

<Yellowstriped butterfishes>
午後も相変わらず透明度はこんな感じですが、魚影もまたこんな感じ。
タカベの大群は7月からずーっと居座ってますね。

<Dragon moray>
を、トラウツボさん。
ちなみに、ヒリゾではしょっちゅうお会いできるこちら、実は国際的には非常に貴重な種なんだそうですよ。
ところで、そろそろ網他捕獲道具持参の方は乗船拒否になるようです。実はこういう熱帯魚(死滅回遊魚)系の皆さんは、漁業権とは関わりのない魚種です。法的に取り締まることはできないのですけども、観光資源保護と言う観点ではそういうのもアリ、ではなかろうかと思われます。
続きます。
水中撮影:120708-03 君は総天然原色/第一次ヒリゾ浜行 の事
水中撮影:120708-02 Fish Legion/第一次ヒリゾ浜行 の事
水中撮影:120708-01 日入堂浜へ行かふ/第一次ヒリゾ浜行 の事
水中撮影:120708-00 夏、始まりました/第一次ヒリゾ浜行 の事
flickr「120708 Snorkeling @ Hirizo beach South Izu」
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D
Posted at 2012/08/30 17:29:19 | |
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シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2012 | 旅行/地域