
<Amberjacks>
120716
2012年度第二次南伊豆町中木ヒリゾ浜シュノーケリング行の第6弾です。
天気はまさに最高の晴天。コンディションの方は透明度はそこそこで、午後からはいい潮が入ってかなり回復。
相変わらず魚影は濃く、各種魚類の大群がちょっと気持ち悪いくらいの集団を形成していました。
それを追って沖から進入してきた青物(ブリ・カンパチ)も接岸。非常に面白い状況です。
先週確認された、クマノミさんのペアもお元気。
やっぱり海は最高です。
水中撮影:120716-05 小通り稍々曇り/第二次ヒリゾ浜行 の事
水中撮影:120716-04 My CO2/第二次ヒリゾ浜行 の事
水中撮影:120716-03 イソギン畑Bペア/第二次ヒリゾ浜行 の事
水中撮影:120716-02 サンゴモドキの谷/第二次ヒリゾ浜行 の事
水中撮影:120716-01 SBBB/第二次ヒリゾ浜行 の事
水中撮影:120716-00 濃厚魚影は続くよ/第二次ヒリゾ浜行 の事
写真アルバム:120716 Snorkeling @ Hirizo beach South Izu
動画:youtube DIRU1974
ブログカテゴリー:シュノーケリング@伊豆半島・ヒリゾ浜 2012
ブログカテゴリー:シュノーケリング@伊豆半島・ヒリゾ浜 2011
ブログカテゴリー:シュノーケリング@伊豆半島・ヒリゾ浜 2010
ブログカテゴリー:シュノーケリング@伊豆半島・ヒリゾ浜 2009以前
ブログカテゴリー:シュノーケリング@伊豆半島・トガイ浜
<カンパチ・タカベ群れ(動画)>
丘ハヤマ、沖ハヤマ間の岩礁。かってに通称「ハタンポ穴」の大魚群。
そこからタカベの群れを追跡していると、沖からカンパチの群れが出現。
慌てたタカベはさっと逃げ出したのですが、残されたカンパチたちはなぜか私に興味があるようでまわりをぐるぐると回遊し始めました。
これってもしかして、スキがあったら私を食ってやろうという行動では…よく見ると、カンパチの目は完全に捕食者のそれで…(笑
場 所:伊豆半島・南伊豆・ヒリゾ浜
日 時:120716 09:00~15:30
天 候:快晴
気 温:28℃
水 温:22℃
波 高:やや
風 :南西
透明度:10m前後
撮 影:CANON PowerShot G12+WP-DC34

<カンパチグループ包囲網>
しばらくぐるぐるっと完全包囲された時の連続撮影。
どのアングルからでもこちらを注視しているのが見て取れますでしょうか…怖い怖い。つうか超カッコいい!(笑
ちなみに、ブリとカンパチとヒラマサの違いですが、
・ブリ:スリムで目が口先とほぼ同じ高さ。上顎の後端がスクエア。胸びれと腹びれの長さがほぼ等しい。
・カンパチ:体高があって目が口先より上にある。肩上部から目にかけて斜めのたすき掛けにイエローラインがある(正面から見ると「八」の字→「勘八(カンパチ)」)。
・ヒラマサ:ブリよりやや体高がある。上顎の後端がやや丸い。センターのイエローラインがブリより鮮やか。
「ブリ(Seriola quinqueradiata)とカンパチ(Seriola dumerili)」サイエンス・ライター&イラストレイター 北村雄一氏HP
「ヒラマサ/平政」市場魚貝類図鑑HP
こんなところだそうです。
この伝によりますと、今回囲んできた彼らはカンパチで間違いなかろうかと。
個体差もあるようですし、水中ではおそらく見分けがつかない自信があります(笑
もうちょっとだらだら続きます。
水中撮影:120716-05 小通り稍々曇り/第二次ヒリゾ浜行 の事
水中撮影:120716-04 My CO2/第二次ヒリゾ浜行 の事
水中撮影:120716-03 イソギン畑Bペア/第二次ヒリゾ浜行 の事
水中撮影:120716-02 サンゴモドキの谷/第二次ヒリゾ浜行 の事
水中撮影:120716-01 SBBB/第二次ヒリゾ浜行 の事
水中撮影:120716-00 濃厚魚影は続くよ/第二次ヒリゾ浜行 の事
写真アルバム:120716 Snorkeling @ Hirizo beach South Izu
動画:youtube DIRU1974
ブログカテゴリー:シュノーケリング@伊豆半島・ヒリゾ浜 2012
ブログカテゴリー:シュノーケリング@伊豆半島・ヒリゾ浜 2011
ブログカテゴリー:シュノーケリング@伊豆半島・ヒリゾ浜 2010
ブログカテゴリー:シュノーケリング@伊豆半島・ヒリゾ浜 2009以前
ブログカテゴリー:シュノーケリング@伊豆半島・トガイ浜
D
Posted at 2012/10/16 15:51:06 | |
トラックバック(0) |
シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2012 | 旅行/地域