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2012年10月23日 イイね!

生業:1210 最近のお仕事/房総フラワーライン行(BRT5.0有□) の事

CANON PowerShot G12

 今月の副業の下書きです。
 あ、それはそれとして、11/3(土祝)にBRT 5th Anniversaryが開催されるそうです!
 場所はいつもの奥多摩湖駐車場。7:00頃集合とのことです。私も参加させていただく予定です!
 G.G feat. 聖☆隠密さん「BRT 5th Anniversary 開催のお知らせ」




かわさき発! 日帰りぶらり旅 vol.22
南房総(千葉県)

冬なお温暖 房総フラワーラインを行く
— ポピーの里 館山ファミリーパーク、房総最南端・野島埼灯台、房総の海の幸 —


 冬なお温暖な南房総。キンギョソウ咲き乱れるビニールハウス内は、生命の息吹で充ち満ちています。ピンク、イエロー、ホワイト。小さな金魚が集まってきたかのような、その可憐な花の姿。「フラワーライン」の名にふさわしい、小春日和な光景です。

 今回は千葉県の房総半島へ。アクアラインを越え、館山から野島崎まで、房総フラワーライン沿いを歩む旅に出ました。
 洲崎灯台を越え、道は太平洋沿いに。「ポピーの里 館山ファミリーパーク」に到着しました。年間を通して種々季節の花が楽しめる、4万坪の花の楽園です。11月はキンギョソウ、カーネーション。そして、12月からは本命のポピーの季節。5月上旬まで、100万株のポピーが一面に咲き誇る様はまさに圧巻です。
 パーク内では、花摘み体験の他、キャンドルやリース、陶芸などの創作体験、パターゴルフ、釣り堀、バーベキュー(夏期)も楽しめます。

 フラワーラインをさらに進むと、見えてくるのが白亜の灯台「野島崎」。日本の灯台50選に選定された、「野島埼灯台」の建つ岬です。灯台は高さ28.98m。明治2年点灯、日本の洋式灯台としては2番目の古さを誇ります。頂上展望台から眺めるパノラマはまさに絶景。ぐるりとひろがる太平洋の水平線、地球の丸さを体感できます。
 岬一帯は園地として整備されており、遊歩道沿い各所にアート作品・史跡が点在。巨石アート、房総半島南端の碑、各種オブジェ、頼朝公の隠れ岩、幸せを呼ぶ海神様、朝日と夕日が見えるベンチ、などなど。不思議な雰囲気で歩む人々の目を楽しませます。岬を守る「厳島神社」、「白浜海洋美術館」、「灯台資料展示館」など文化施設も充実しています。
 房総の海の幸を扱う、食事処・土産店も豊富です。現地ならではの美味をお得にいただきましょう。地魚海鮮丼にアジのなめろう・サンガ焼。旬を迎えた、名産のイセエビも是非!



CANON PowerShot G12

キャプション
 メイン:キンギョソウ満開です。(ポピーの里 館山ファミリーパーク:Tel.0470-28-1110、入場料:大人530円、小人320円。)
 上:朝日と夕陽の見える岬。
 下左:黄昏の野島埼灯台。(南房総市役所:Tel.0470-20-4003、灯台入場料:200円、白浜海洋美術館入館料:500円)
 下右:海鮮丼(松)&イセエビの味噌汁。(御食事処かーむ:Tel.0470-20-4003)



Adobe Illustrator 10.0.3アクセス:
 〈電 車〉JR川崎駅→JR横須賀線→JR総武快速線→JR蘇我駅→JR内房線→JR館山駅→JRバス
 〈自動車〉川崎→浮島IC→アクアライン→アクアライン連絡道→館山道→富津館山道→富浦IC→国道127号→房総フラワーライン


 flickrアルバム:121021 Touring @ South Boso Peninsula
 動画:youtube DIRU1974



文・撮影・構成:D

Posted at 2012/10/23 16:04:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 生業-D | 旅行/地域

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「('A`) <対酒当歌 人生幾何 譬如朝露 去日苦多 慨当以慷 幽思難忘 何以解憂 唯有杜康」
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