• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

D3_plusのブログ一覧

2009年08月27日 イイね!

蹴球:0908 Kaiser Keisuke の事

CANON PowerShot G10
<戸手本町の夕暮れ>

本日もなかなかのご陽気でした。週末までこのまま保ってくれるとありがたいのですが…
Yahoo!天気予報:静岡県南伊豆方面


さてネタもないので、今日はスカっとする動画でも貼ってみます。
オランダはエールディビジ、VVVフェンロの10番、本田圭佑選手のゴール集です。
開幕から4試合連続の5発。まさにノリにノッてます。


<1点目ボレー(090802 PSV×VVV)>


<2点目ミドル(090809 VVV×ADO)>


<3点目ヘッド(090809 VVV×ADO)>


<4点目ロング(090816 UTR×VVV)>


<5点目FK(090822 VVV×GRN)>

イヤー素晴らしい。全てがスーパーゴール。
特にADO戦のダイレクトミドル、ユトレヒト戦のスーパーロングは、ネ申としか言いようがありません。

去年も二部とはいえ、36試合で16得点、そして二部MVP。移籍金の高さと本人の意向から、ビッグクラブへの移籍はなりませんでしたけど、このままハイレベルな活躍を続けていれば、近い将来さらなる飛躍は間違いなしですね。
日本代表でも、森本くんと一緒に是非頑張って欲しいです。


左膝がいよいよ壊れてから、ここ一ヶ月ボール蹴っておりません
早く治して、ヘタなりにプレーしたいものです。
やっぱり手術ですかなぁ…


2009年08月25日 イイね!

読書:0908 或暇人の…いや、そんな! の事

CANON PowerShot G10
<昏い昼休み>

手持ちに一区切りつきましたので、最近読んだ御本などについて。

データ
・エドガー・アラン・ポー「十三時」
・トルストイ「イワンの馬鹿」
・アンブローズ・ビヤーズ「世界怪談名作集 妖物」
・夢野久作「少女地獄」
・芥川龍之介「あばばばば」
・芥川龍之介「アグニの神」
・芥川龍之介「秋」
・芥川龍之介「あの頃の自分の事」
・芥川龍之介「暗中問答」
・芥川龍之介「或阿呆の一生」
・芥川龍之介「或旧友へ送る手記」
・芥川龍之介「浅草公園 ——或シナリオ——」
・芥川龍之介「羅生門の後に」
・芥川龍之介「梅花に対する感情」
・芥川龍之介「尾生の信」
・芥川龍之介「文章」
・芥川龍之介「舞踏会」
・芥川龍之介「カルメン」
・芥川龍之介「父」
・芥川龍之介「偸盗」
・芥川龍之介「大導寺信輔の半生」
・芥川龍之介「第四の夫から」
・芥川龍之介「伝吉の敵打ち」
・芥川龍之介「英雄の器」

文庫
・京極夏彦「邪魅の雫」
・ブライアン・ラムレイ「タイタス・クロウの帰還」


今月はこんな所です。
漫画・雑誌は他にいろいろと。同僚さんからヤンジャンとヤンマガを数ヶ月分頂いたので読んだりしました。
今イチオシは、ヤンジャンの「キングダム」。現状ですでに目が離せませんし、このままきっちり書きつがれてゆけば、「ベルセルク」に匹敵する名作になると思います。


自称BOOK携帯ことauのbiblioさんが来たので、最近は原稿待ちなど手持ちぶさたの時に読む様にしています。上にずらっと並んだデータの古典はすべて、携帯サイトの「パピレス」の「無料名作」コーナーからダウンロードしてきたものです。もちろんタダ。
無料名作はネット上の青空文庫から移植されてきたもの。古今東西の名作ざっと2000作ほどがラインナップされています。最初の内は気になる作品をピックアップしていたのですが、途中で方針を変え、上から全部読んでやろうとたくらんでいます。芥川先生ラッシュなのは「あいうえお順」のせいです。
電子書店ハピレス:無料名作

芥川龍之介は、「羅生門」、「鼻」など教科書的名作は学生の頃読んでいました。オサーンになってこうしてまとめて読みますと、改めてその天才性に驚きます。特に短編のキレが素晴らしい。やはり凄い作家です。
「偸盗」「浅草公園」など有名な作はもちろん、印象に残ったのは、自殺の直前に著わされた、遺書的独白シリーズ(暗中問答、或阿呆の一生、或旧友へ送る手記、大導寺信輔の半生、など)。その内容の深刻さがあっても、やはり鮮烈な表現にハッとさせられます。筆致に躍動感があります。
しかしこの時代って、自殺することが一種のスタイルだったんですね。同時代の太宰治を引合いに出すまでもありませんが、表現者の深い苦悩を慮るとともに、時代の風潮を感じてしまいます。やはり夭逝は、あまりに惜しい。


CANON PowerShot G10
<大磯、こゆるぎの磯にて>

「邪魅の雫」は京極夏彦の百鬼夜行シリーズの第九弾。
まとにかく、全幅50mmになんなんとする、この装丁の威容こそがキモ。大冊かつ難解面妖な内容ながら、読みやすいのがこのシリーズの特徴でしょうか。
圧倒的な説明力。主人公の京極堂の憑き物落としのそれと同じく、作中遍く全ての事象についての詳細な解説。それが大冊の原因でもあり、分かりやすさの主因でもあるのだと思います。つまり「不思議なことなどないのだよ、関口くん。」これですね。
今作も面白かったです。そしてあっと言う間に読了しました。個人的に蘊蓄文学は大好物なんですよね。


CANON PowerShot G10
<CCD筆頭>

続いて、「タイタス・クロウの帰還」。
タイタス・クロウサーガの最新刊です。と言っても本国では1975年に発表されたものなのですが。作者は御大H.P.Lの生まれ変わりと呼ばれる(H.P.L没後9ヶ月後に誕生している)、ブライアン・ラムレイ。

一般にラヴクラフトサークルの作は、徒にCCD(旧支配者群)と人類との対決を重視し、おおむね人類が勝利しちゃったりする、という構図になっており、そこがラヴクラフト原作原理主義者には違和感を覚える元になっています。ラムレイの他作もまさにその構図を取っているのですが、今作ではその構図をほとんどぶん投げて、夢(≒悪夢)と希望(≒妄想)にこそ主眼をおいています。
未読の方の為に詳細は伏せますが、ぎこちなくも冗長な導入中盤部から、突然の断片的な手記形式の独白による後半への暴走、投げっぱなしジャーマンが如き大団円。その加速するドライブ感、読者置いてきぼり感は、まさに正調クトゥルー神話大系と呼べる内容。正直、小説的結構には難有りなのですが、前述の原典怪奇でなくて原点回帰な姿勢も含めて、むしろそこがまた良し、的な。

最低限、創元文庫の「ラブクラフト全集」を読破。できれば国書刊行会の「定本ラヴクラフト全集」、または「真ク・リトル・リトル神話大系」までを網羅されていれば、十二分に楽しむことが出来る一冊だと思います。
「超時間の影」「銀の鍵の門を越えて」あたりをお好きな方には、バッチリオススメでき…


いや!そんな!あの手は何だ!

窓に!窓に!


(編者注:手記はここで中絶。仕事を残したまま筆者は失踪している。)


Posted at 2009/08/25 20:28:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | 読書 | 趣味
2009年08月24日 イイね!

カメラ:0908 CANON PowerShot G11仄聞/Gの系譜 の事

CANON PowerShot G10
<G10を構える黄色い人>

そう言えば、G10そのものをちゃんと撮影したことがないのでした。デジカメは大抵毎シーズン複数お迎えするのですが、手元に残さず古いのはよそ様にお譲りしたり、趣味柄、主力機の不慮のご逝去に伴うスクランブル購入が多かったりしまして。

と言うことで、来ました。「キヤノンの黒いG」ことCANONのPowerShot G10の後継、G11の発表です。

デジカメWatch:写真で見るキャノン「PowerShot G11」(試作機)
キヤノン:PowerShot G11|主な仕様」


詳細は上のリンクを見ていただくとして、ざっくりG10との変更点を見ますと、

1.撮影素子が1500万画素から1040万画素に
2.ダイナミックレンジが4倍、高感度ノイズ低減
3.バリアングル液晶復活
4.ちょっぴり大きくなった

こんな感じですね。
素子がGRD3などと共通の、ソニー製のCCDに変わりました。画素は下がっても、その分無駄がなくなり、画質が向上しているらしいです。バリアングル液晶復活も大きなトピックですね。
基本的には、G10のマイナーチェンジと思って良いようです。車に例えるなら、最高馬力を落として中間トルクを太くして、ドライビバリティを重視。ついでにサンルーフを標準装備。そんな感じでしょうか。
そして、相変わらず純正のウォータープルーフケース(水中ハウジング)が設定されています。コンパクトハイエンドデジタルカメラとしては唯一です。そちらの好事家さま向けには、相変わらずオンリーワンのセレクションとなりましょう。

個人的には、高感度性能が上がったのが気になります。G10はISO400ぐらいからノイズが気になりはじめますが、評判通りならG11はISO800以上でも実用に足るとか。これは水中撮影でも効きます。画素数の低下はむしろ歓迎しています。小さな素子に無駄な高画素を詰め込む事は、弊害の方が多いですしね。(受け売りスイマセン)
とは言え、買い換えor買い増しはしないつもりです。現状のG10で概ね満足していますし、一番改良して欲しかった、動画撮影中の光学ズームは今回も不可っぽいです。ウォータープルーフケースもG11専用に新造され、G10用は流用出来ません。しかも5000円高。バリアングル液晶はあると楽しそうですけど、決定打とはなりませんでした。
発表直後と言うこともあり、サンプル画像や各種インプレもありませんので、まだ様子見ではありますが、基本的には次のG12を楽しみに待つ事にします。

G10が水没するようなことがあったとすれば、お話は別ですけど…てイヤイヤ縁起でもない!(笑


Posted at 2009/08/24 21:42:06 | コメント(5) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味
2009年08月23日 イイね!

花火大会:0908 鶴見川花火大会/遠い花火 の事

CANON PowerShot G10
<混合牡丹スターマイン>

昨晩ビール飲みながらテレビを見ていた所、なにやら表がドンドンと騒がしく…
あ!今日は鶴見川の花火大会じゃん!ということで、ビール片手に自転車に飛び乗り、すぐ裏にある河原まで花火を見に行ってきました。

鶴見川サマーフェスティバル 鶴見川花火大会


CANON PowerShot G10
<牡丹スターマイン>

CANON PowerShot G10
<牡丹、雄飛星>

CANON PowerShot G10
<牡丹、冠>

CANON PowerShot G10
<菊>

CANON PowerShot G10
<椰子スターマイン>

CANON PowerShot G10
<混合スターマイン>

CANON PowerShot G10
<牡丹スターマイン>

CANON PowerShot G10
<点滅スターマイン>

CANON PowerShot G10
<大団円、冠スターマイン>

会場は混むので、2キロくらい上流の家の近くから5倍ズームで撮ってます。
先日の西伊豆・戸田の花火大会と規模はだいたい同じくらい。横浜川崎は夜でも空が明るくて、ちょっと花火が殺されてちゃってます。特にパチンコ屋さんの巨大ディスプレイが…
逆に末吉橋の交通の流れ、人影なども入るのは、それはそれで風情があるとも言えますが。それに近所でやってくれるのはありがたいです。
水中撮影:0908-2シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜-5/泥棒に追い花火 の事


<embed src="http://www.veoh.com/static/swf/webplayer/WebPlayer.swf?version=AFrontend.5.4.2.23.1011&permalinkId=v18961987dt8jwWSF&player=videodetailsembedded&videoAutoPlay=0&id=21237828" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="never" allowfullscreen="true" width="580" height="466" id="veohFlashPlayerEmbed" name="veohFlashPlayerEmbed">
<大団円手前まで(動画)>

川崎のお子様の柄の悪さと一緒にお楽しみください。

ま、周りが騒がしくても、花火とビールに罪はありません。
鶴見川も昨今は実に綺麗になっておりまして、夜の川風も心地よく。花火はやっぱりいいものですね。


フォトギャラリー
0908鶴見川花火大会-1
0908鶴見川花火大会-2



Posted at 2009/08/23 13:35:39 | コメント(3) | トラックバック(0) | 花火大会 | 趣味
2009年08月22日 イイね!

雑記:0908 お泊まりBRT望見 の事

CANON PowerShot G10
<堂ヶ島>

土曜出勤から帰ってきました。
同僚の方もお客先の担当の方も、夏風邪でダウン。インフルエンザではないのでしょうけど…ちょっと心配ですね。皆様もお気をつけを。

を!テレ東で「漁師の宿」特集やってますね。
田崎さんが西伊豆の堂ヶ島に…夏イカにイサキ、キビナゴ寿司も美味しそうです。
お泊まりBRTでお世話になる宿も漁師宿です。舟盛りも追加でお願いしてありますのでご期待くだされ。
キビナゴは道路沿いにあるお店ですし、帰りにでも寄ってみたいですな〜


Posted at 2009/08/22 19:18:15 | コメント(3) | トラックバック(0) | 雑記 | グルメ/料理

プロフィール

「('A`) <対酒当歌 人生幾何 譬如朝露 去日苦多 慨当以慷 幽思難忘 何以解憂 唯有杜康」
何シテル?   08/17 11:14
いや、そんな! あの手は何だ! 屋根が! 屋根が!………無い
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2009/8 >>

       1
2 3 4 5 6 7 8
9 1011 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 2526 27 28 29
30 31     

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

せんべいさんのブログ 
カテゴリ:海関係
2010/12/01 11:19:32
 
中木へ行こうよ!!(南伊豆・ヒリゾ浜)HP 
カテゴリ:海関係
2009/09/30 10:12:18
 
ボディ・ショップ・カミムラさん 
カテゴリ:ビート関係
2008/07/28 09:46:35
 

愛車一覧

ホンダ ビート フジウルクォイグムンズハー号 (ホンダ ビート)
 1991年から1996年にかけて、本田技研工業が生産した、幌型二座の軽自動車。型式はE ...
スズキ その他 デ・ウェルミス・ミステリイス号 (スズキ その他)
ジャイロさん没後、やはり原付がないと何かと不便なのでお迎えしました。 遅いし小さいしで ...
プジョー その他 オラウスウォルミウス号 (プジョー その他)
BD-1のOEMです。 過去盗まれたりして、この紺で3代目です。 見た目の割りにはきちん ...
プジョー 106 チャウグナルファウグン号 (プジョー 106)
初めての自分の車です。 いい車だったなぁ。 いまでもたまに見かけると目で追ってしまいま ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation