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2009年08月21日 イイね!

雑記:0908 BMW320i Mスポーツ試乗/夢は枯野を駆け抜ける喜び の事

TOSHIBA biblio
<S家エントランスにて>

さて、今回の南伊豆行では、行きも帰りもBMWのE46 320i Mスポーツをじっくり運転させていただきました。
BMと申しますか、ちゃんとした独逸車でのロングドライブは初体験なわけですが、チョイノリでは伺い知れぬ、世界に冠たる独逸の科学力、その奥深さ、そんなチャチなものではなく、もっと恐ろしいものの片鱗も味わうことが出来ました。

水中撮影:0908-2シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜-5/泥棒に追い花火 の事
水中撮影:0908-2シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜-4/ヒリゾの仲間たち の事
水中撮影:0908-2シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜-3/Findingクマノミ の事
水中撮影:0908-2シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜-2/ドロップオフ の事
水中撮影:0908-2シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜-1/本当の海の色 の事
水中撮影:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜-まとめ
Nakagiへ行こうよ!!:ヒリゾ浜公式HP


なんといっても、珠玉のストレート6です。名にし負うバイエルン発動機製作所謹製のエンジンは、スバラシイの一言。
1.5トンのボディに2.2リッターは若干線が細いのかな?と思っておりましたが、さにあらず。下からのトルクも充分、シュワーっと吹けあがる繊細なフィールはまさに絶品。高速道路では、同乗の方が寝静まったのをみはからい、何度もキックダウンして楽しんでしまいました。
ちょっと固められたMスポ足は、高速道路で速度が乗ってくると、目地段差をカツーンカツーンとフラットに乗り越えて行きます。昔乗っていた、フラット6のランカスターをさらに洗練させたような乗り味です。一般道では若干堅い気もしましたが、長距離ではこれくらいの方が楽なんですよね。

ステージが山坂道に移りますと、今度はそのシャシー性能の高さに納得。
5人フル乗車しているのに、伊豆の隘路を苦もなく走り抜けてゆきます。下りでは若干ブレーキが足りない場面もありますが、レスポンスの良い5ATのマニュアルモードを駆使すれば、エンジンブレーキを併用して問題なく下って行けます。(マニュアルモードは、押してアップの引いてダウン、国産車とは逆で、最初はちょっととまどいました。)
そしてその際の一体感。繰り返しになりますが、1.5トン+人間5人分の重量を感じさせない身のこなしには、まさに感心しきりでした。この人馬一体感は流石です。ビートと比較しても、マスの大きさを感じさせませんでした。機会がありましたら、2名乗車ぐらいで、同じコースをもうちょっとペースを上げて走って見たいです。

神奈川に戻り、いつものビートさんに乗り換えて思ったのですが、質感というか「イイモノ感」は雲泥の差です。木と紙で出来た貧乏長屋と、石と鉄で出来たキャッスルぐらいの違いがあります。
ただ、その辺の値札と仕立てをさっぴいて、純粋に移動体として比較しますと、結構近いものを感じたのも、また事実です。車格と車重、馬力も倍違いますけど、特に山坂道をそこそこのペースで流す時に感じる、車の挙動が手の内に収まっているという感じ。人馬一体感と申しますか、まさに「駆け抜ける喜び」、そこに共通点があったような気が致します。

あ、もちろん「そんな感じがした」ぐらいのことです。特にBM様に関しては手の内に収まるどころか、性能の1/100も引き出していないことは確実です。速度域的にも、日本の道路は彼には狭すぎると思います。高速道路でも、80キロよりも100キロ、そしてそれ以上の方が、安定しており乗り心地も良かった気がします。きっともっともーっと出した方が、所謂本来の「味」がでてくるのでしょう。国内でそれを味わうには、法を犯すか、クローズドに出向くか…どちらにせよコストとリスクとスキルの問題になってきますね。
そんな意味でも、低い速度から実力をいかんなく発揮してくれる(それしか出ないとも…)ビートさんは、自分に合っているのだなぁ、と再確認しました。建て付けの甘さ、がさつなフィーリングも、それはそれでグー。法定速度内でも「頑張って走ってる感」を演出する為のスパイスだと思えば、昨今ではむしろ得難い味であるとも思えます。いまどきそんな乗り物は、オートバイ以外ではなかなかありませんでしょう。屋根が無くてMTであるという、絶対的な強みもまたございます。


あ、そうそう、BM様の一番良いところを書き忘れてました。
あれです、普通のペースで走っていても、追い越し車線をのんびりクルージングされているファミリーカーの皆さんが、どんどん避けてくださるのです。国産車、特に軽自動車では決して得られぬこの押し出し感。スピリットオブエクスタシィやスリーポインテッドスターほどではないのでしょうけど、キドニーグリルの威力もまた絶大です。

なんだか仕事の疲れとBDN参加断念の悲しみのせいか、ぐだぐだな長文になってしまいましたが、「BM様最高」という本意は汲み取っていただけたでしょうか。良いものは高い。これは真理であります。
機会がありましたら、是非また乗らせていただきたいものでござます。


Posted at 2009/08/21 20:20:15 | コメント(3) | トラックバック(0) | 雑記 | クルマ
2009年08月20日 イイね!

水中撮影:0908-2シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜-5/泥棒に追い花火 の事

CANON PowerShot G10
<三坂漁港>

土曜のヒリゾ浜入水行の続きです。
中木に戻ってシャワーも浴びて、名残惜しいですがいよいよ撤収です。

水中撮影:0908-2シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜-5/泥棒に追い花火 の事
水中撮影:0908-2シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜-4/ヒリゾの仲間たち の事
水中撮影:0908-2シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜-3/Findingクマノミ の事
水中撮影:0908-2シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜-2/ドロップオフ の事
水中撮影:0908-2シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜-1/本当の海の色 の事
水中撮影:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜-まとめ
Nakagiへ行こうよ!!:ヒリゾ浜公式HP


CANON PowerShot G10
<彫刻ライン(雲見)>

CANON PowerShot G10
<彫刻ライン(室崎)>

CANON PowerShot G10
<堂ヶ島>

帰路は西伊豆を海沿いに136号線を北上。かなり遠回りで時間はかかりますが、東伊豆、中伊豆の渋滞を避ける意味もあります。
そしてなにより、このサンセット。駿河湾を眺めながら走り抜けるワインディングは、まさに最高です。天気が良ければ、絶対にこちらがオススメですね。


CANON PowerShot G10
<タカアシガニ>

CANON PowerShot G10
<タカアシガニ入り海鮮丼>

晩御飯は戸田港にて。こちらは深海トロール漁の基地で、穫り立てのタカアシガニや深海魚が味わえます。お店は港沿いにある「の一食堂」。折角ですので、タカアシガニの載った海鮮丼をセレクトしました。
タカアシガニを意識して食したのは始めてですが、癖の無いお味で実に美味。とにかく甘いカニです。その他の海鮮も、質量とも大満足。お値段も手頃、サービスも上々と、言うこと無しです。
いつもの伊豆行の帰りには、三島でうなぎを食す事が多いのですが、アクセスや駐車場、コストを鑑みますと、人数が多いときはこちらの方が吉ですね。
飛び込みで入ったにも関わらず、良いお店にめぐり会えました。ラッキーでした。
高足ガニ 海産料理 食事処「の一食堂」


CANON PowerShot G10
<戸田港まつり会場花火大会>

そして、も一つのラッキー。お会計を済ませてお店を辞そうとした所、店員さんが「花火は5分後スタートですよ。」と。??だったのですが、聞いてみると、なんとお店のすぐ目の前の戸田港で、花火大会が開催されるとの由。まったくのノーマークだっただけに、なんとも僥倖でした。たまにはイイ事もあるものです。
戸田港まつり会場花火大会

CANON PowerShot G10
<輪星スターマイン>

CANON PowerShot G10
<飛遊星スターマイン>

CANON PowerShot G10
<芯入り菊>

CANON PowerShot G10
<牡丹×2>

CANON PowerShot G10
<牡丹&花雷>

CANON PowerShot G10
<冠スターマイン>

花火の種類はネットで調べた適当なものです。
偶然通りがかったと言うこともあり、実はそんなに期待していなかったのですが…いやこれがまったく失礼なお話しで、実にすばらしい内容の花火大会でした。
規模も時間も充分、スターマインも水上花火もあり、海にうつる花火がまた格別。港で見る花火は風情がありますね。土地柄か人出もさほどでなく、地元の大会のローカルな良さを満喫出来ました。


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<大団円連続スターマイン(動画)>

やっぱり大団円は連続スターマイン。フィナーレの贅沢な錦冠の乱れ撃ちには、何度見てもハッとさせられます。轟音と共にバッと夜空を一面に覆い、やがて糸を引いて消えて行く、その儚い余韻。これこそ花火の醍醐味ですね。


と、はからずものんびりできたお陰で、東名もまったく混まずに帰宅出来ました。地震の通行止めのタイミングも合りましたけど、伊豆からの帰りに渋滞しなかったのは始めてです。帰宅時間はかなり遅くなりましたけど、こういう作戦も有りですね。

結局、この日は海も食事も最高で、とどめに花火のオマケ付き。しかも渋滞知らず。なんて、最高の夏休みになりました。やはり良い状況の伊豆半島は最高です。
月末のお泊まりBRTも楽しみです。とにかく天気が良くなる事を祈っております。


フォトギャラリー
0908シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜-1-01
0908シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜-1-02
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0908シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜-1-10
0908シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜-1-11
0908シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜-1-12
0908シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜-1-13



2009年08月19日 イイね!

水中撮影:0908-2シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜-4/ヒリゾの仲間たち の事

CANON PowerShot G10
<キンギョハナダイ、スズメダイ、ソラスズメダイ、他>

土曜のヒリゾ浜入水行の続きです。
午後になって満潮に。潮が止まったので透明度が下がりましたが、魚影は更に濃く。上げ潮に乗って、水深7〜8mのところにまで魚群が寄って来ています。

水中撮影:0908-2シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜-5/泥棒に追い花火 の事
水中撮影:0908-2シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜-4/ヒリゾの仲間たち の事
水中撮影:0908-2シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜-3/Findingクマノミ の事
水中撮影:0908-2シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜-2/ドロップオフ の事
水中撮影:0908-2シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜-1/本当の海の色 の事
水中撮影:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜-まとめ
Nakagiへ行こうよ!!:ヒリゾ浜公式HP


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<色々群れ(動画)>

綺麗なイシガキダイと目が合いました。
二回目の潜水先で群れているのは、クリーニング中のニザダイです。わかりにくいですけどホンソメワケベラが掃除頑張ってます。
そしてなにより、ソラスズメダイ。輝くブルーの彼等こそが、やはり伊豆の象徴です。


CANON PowerShot G10
<ホンダワラ>

CANON PowerShot G10
<アナハゼ>

海藻を良く見ていたら…見つけた。


CANON PowerShot G10
<チョウチョウウオyg、オヤビッチャyg、コケギンポ>

CANON PowerShot G10
<チョウチョウウオyg、オヤビッチャyg>

CANON PowerShot G10
<チョウチョウウオyg>

こんなに可愛いペアが波打ち際に。どちらもまだ500円玉ぐらいのサイズです。元気よくピンピンと飛び回っているので、ピントを合わせるのに苦労しました。
実は、一枚目の左下の岩の穴からは、コケギンポさんが顔を出していたのでした。やはり撮影時には全然気がついておらず。ついつい派手な方に目を取られてしまうんですよね。


CANON PowerShot G10
<トラウツボ>

CANON PowerShot G10
<ノコギリガニ>

CANON PowerShot G10
<ゾウリエビ>

岩の影にも仲間が沢山。今回は、普段あまり見かけない甲殻類さんにも会えました。
ノコギリガニはクモガニ科、栗型の甲羅に太く長い足を持つ、タカアシガニなんかの仲間です。普段は岩陰に隠れているものなのですが、この日は広い場所に出てきていました。ちょっとギョッとするぐらいのサイズ、ハサミを入れたら50cmぐらいあったんじゃないでしょうか。
ゾウリエビはこれで25cmぐらい。こんな形ですけど、食べるとイセエビより美味しいとか…
 


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<ヒト(動画)>

白と黒の人は、一回目に飛び過ぎて、脛を岩にえぐられているようです。その為、二回目は思い切りの悪い、中途半端な回転になっています。チキンですね。


CANON PowerShot G10
<終了>

と言うことで、渡し船の終わる4:30まで、一日中ヒリゾ浜を堪能してきました。
始発が8:00ですので、ざっと8時間。良コンディションに恵まれて、実に楽しかったです。やっぱりヒリゾ浜は最高です。
今でも目を閉じると、エメラルドな水中、輝く水面、揺れるイソギンチャク、ひらひらと舞う魚たちが…夢にも出るんですよね。

月末のお泊まりBRTでも、イイ天気・海況だと良いのですが。是非皆さんにもベストなヒリゾ浜を経験していただきたいです。


次回、海鮮丼&花火大会編で終了です。


フォトギャラリー
0908シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜-1-01
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0908シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜-1-12
0908シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜-1-13



2009年08月18日 イイね!

水中撮影:0908-2シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜-3/Findingクマノミ の事

CANON PowerShot G10
<クマノミyg>

土曜のヒリゾ浜入水行の続きです。
今年もクマノミの幼魚が、ヒリゾ浜まで来てくれました。

水中撮影:0908-2シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜-5/泥棒に追い花火 の事
水中撮影:0908-2シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜-4/ヒリゾの仲間たち の事
水中撮影:0908-2シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜-3/Findingクマノミ の事
水中撮影:0908-2シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜-2/ドロップオフ の事
水中撮影:0908-2シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜-1/本当の海の色 の事
水中撮影:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜-まとめ
Nakagiへ行こうよ!!:ヒリゾ浜公式HP


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<クマノミyg-1(動画)>

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<クマノミyg-2(動画)>

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<クマノミyg-3(動画)>

この個体はまだ小指くらいのサイズの幼魚です。明るいイエローのひれ、綺麗な白いラインが素敵。
大人になると、もっと体が黒ずんで、性格も強気になってきます。時にはイソギンチャクを飛び出して、ダイバーに体当たり攻撃したりしてきてしまうのですが、ygのこの時期はひらひらとまだまだ可愛い盛り。最初は無粋なカメラに警戒しているようですが、だんだん慣れてきて近寄らせてくれてます。

途中で投入される、丸っこい異形の塊は、近くの岩の裏にいたゾウリエビです。これまた結構可愛い顔してます。


CANON PowerShot G10
<クマノミyg>

CANON PowerShot G10
<クマノミyg>

CANON PowerShot G10
<クマノミyg>

CANON PowerShot G10
<クマノミyg>

CANON PowerShot G10
<クマノミyg>

CANON PowerShot G10
<クマノミyg>

CANON PowerShot G10
<クマノミyg>

やっぱり可愛い。


CANON PowerShot G10
<クマノミyg、カサゴyg>

CANON PowerShot G10
<クマノミyg、カサゴyg>

あ、カサゴygがこっち見てる。
PCで確認するまで、彼が潜んでいた事に気づいていませんでした。クマノミに夢中になっていて、なんか申し訳ない感じです。スイマセン…


クマノミさんは、毎年ヒリゾのイソギンチャク畑に来てくれているのですが、これまた毎年、網で掬って家に連れて帰ってしまう人も出てしまっています。
確かに、可愛いのはよーく分かるのですが、ヒリゾ浜の自然はみんなの財産。いろいろと決まりを守って、末永く大事にして行きたいものです。

このygも、長くいてくれると良いのですが…
いざという時には、シドニーワラビー通り42、P・シャーマンまで、皆で助けに行かなければなりますまい。


次回、色々おまけ編に続きます。


フォトギャラリー
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2009年08月17日 イイね!

水中撮影:0908-2シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜-2/ドロップオフ の事

CANON PowerShot G10
<ドロップオフ近辺>

土曜のヒリゾ浜入水行の続きです。
ヒリゾ浜で一番ダイナミックなポイント、ドロップオフへ。
浜から海を見て、右手に三つある大きな岩礁、その一番沖側の水中は切り立った岩礁になっており、水深が一気に20m以上深くなる地形になっています。ここがドロップオフ。急激に落ち込む岸壁には、無数の魚群が存在しています。

水中撮影:0908-2シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜-5/泥棒に追い花火 の事
水中撮影:0908-2シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜-4/ヒリゾの仲間たち の事
水中撮影:0908-2シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜-3/Findingクマノミ の事
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水中撮影:0908-2シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜-1/本当の海の色 の事
水中撮影:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜-まとめ
Nakagiへ行こうよ!!:ヒリゾ浜公式HP


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<ドロップオフの群れ1(動画)>

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<ドロップオフの群れ2(動画)>

小さいお魚は、オレンジ色がキンギョハナダイ、青いのがソラスズメダイ、銀色がスズメダイ、灰色はタカベ、金色はマアジ。水面にいる、細長くて銀色がイワシ、緑がかった銀はキビナゴ。
大きいのは、オレンジと白の斜め縞がタカノハダイ、体が灰色で尻尾だけ白いのはニザダイ、ずんぐりした頭でっかちはコブダイ、こっちをぎょろりとみている金と緑はオハグロベラ、四角い体はハコフグ。カラフルなトラ模様のウツボはトラウツボ。岩からヒゲだけ出しているのはイセエビ。
岩に生えている、オレンジ色の小さいつぶつぶはイボヤギ、黄・赤で扇のようにひらひらしているのはイソバナ、灰色で大きく生えているのはサンゴのキクメイシ、ピンクのエダサンゴはストロベリーサンゴ。サザエ、アワビはいたるところに転がっています。
大体こんなところです。

<embed src="http://www.veoh.com/static/swf/webplayer/WebPlayer.swf?version=AFrontend.5.4.2.23.1011&permalinkId=v18930571JGWzS8NG&player=videodetailsembedded&videoAutoPlay=0&id=21237828" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="never" allowfullscreen="true" width="410" height="341" id="veohFlashPlayerEmbed" name="veohFlashPlayerEmbed">
<キンギョハナダイ、ソラスズメダイ、他(動画)>

CANON PowerShot G10
<キンギョハナダイ、ソラスズメダイ、他>

CANON PowerShot G10
<キンギョハナダイ、ソラスズメダイ、他>

CANON PowerShot G10
<キンギョハナダイ、ソラスズメダイ、他>

CANON PowerShot G10
<キンギョハナダイ>

CANON PowerShot G10
<キンギョハナダイ>

キンギョハナダイは、オレンジで黄色い尻尾がメス、うすいピンクのカラダに紫色の背びれが長く伸びているのがオスです。彼らは若い頃は全部メスで、大人になった強いメスだけがオスに性転換します。だいたい5〜20%ぐらいが変わるそうです。
上の動画でも、のんびり泳ぐオレンジ色のメスのまわりを、慌ただしく飛び回るピンク色のオスが確認出来ました。


次回、Findingクマノミ編に続きます。


フォトギャラリー
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プロフィール

「('A`) <対酒当歌 人生幾何 譬如朝露 去日苦多 慨当以慷 幽思難忘 何以解憂 唯有杜康」
何シテル?   08/17 11:14
いや、そんな! あの手は何だ! 屋根が! 屋根が!………無い
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2009/09/30 10:12:18
 
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カテゴリ:ビート関係
2008/07/28 09:46:35
 

愛車一覧

ホンダ ビート フジウルクォイグムンズハー号 (ホンダ ビート)
 1991年から1996年にかけて、本田技研工業が生産した、幌型二座の軽自動車。型式はE ...
スズキ その他 デ・ウェルミス・ミステリイス号 (スズキ その他)
ジャイロさん没後、やはり原付がないと何かと不便なのでお迎えしました。 遅いし小さいしで ...
プジョー その他 オラウスウォルミウス号 (プジョー その他)
BD-1のOEMです。 過去盗まれたりして、この紺で3代目です。 見た目の割りにはきちん ...
プジョー 106 チャウグナルファウグン号 (プジョー 106)
初めての自分の車です。 いい車だったなぁ。 いまでもたまに見かけると目で追ってしまいま ...
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