• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

D3_plusのブログ一覧

2012年09月25日 イイね!

生業:1209 最近のお仕事/湘南・江の島ガラス行 の事

CANON PowerShot G12

 いつもの連載の下書きです。
 ちなみに、今シーズンのヒリゾ浜が今日クローズとのこと。
 本来は月末までのはずだったのですが、南西沖の台風の影響を鑑みての早めの措置だそうです。

 来年7月まで長い10ヶ月ですね…
 まあブログ未アップ分がたんまりのこってますので、余裕で暇はつぶせるのですが(笑
 あとBRT活動も復活ですね。冬は冬の楽しさが!




かわさき発! 日帰りぶらり旅 vol.21
湘南・江の島(神奈川県)

芸術と食の秋 湘南・江の島絶景の旅
— 七里ヶ浜の吹きガラス制作体験、江の島絶景桟敷席で生しらす丼! —


 爽やかな潮風に包まれる桟敷席。眼下に広がる相模湾。一直線に視界を横切る湘南の渚。遠くにかすむ富士山。空にはトンビが弧を描き、海上を遊覧船が行き交います。標高60m、江の島の岸壁に突き出したこのテラス。数多の詩に歌われ、名作の舞台となった、湘南・江の島の絶景を独り占めです。

 芸術と食欲の秋到来。今回は湘南方面を訪問。江ノ電を利用して、鎌倉から江の島へと向かいました。途中、七里ヶ浜駅で下車。駅から徒歩すぐのガラス工房「ヨーナス・ガラス・ビジョン」へ。予約していた、吹きガラス制作体験に挑戦です。

 真っ赤に熱せられたガラスが、生き物のように形を変え、作品へと転じてゆく様は、まるで魔法のよう。先生の丁寧な指導の元、 30分ほどで作業は完了。奥深いガラス工芸の世界の一端を垣間見ることができました。作品は一日の冷却を経て、後日郵送で到着。素人仕事ながら、それだけに思い入れ深い一品となりました。自作グラスで飲むビールは最高の味です。

 再び江ノ電に乗車。七里ヶ浜から先、鎌倉高校前駅を越え、腰越駅へと至る、134号線と並行に進む海際の景色の素晴らしさ…そして突入する市街地。民家をかすめ、一般車をかき分け進むこのスリル。この二面性が路面電車・江ノ電の醍醐味でしょう。

 江ノ島駅で下車し、徒歩で江の島へ。江ノ島弁天橋からは、遊覧船・弁天丸で島へ向かうことにしました。10分ほどの爽快なクルージングの後、急な階段を登り島内へ。
 目指す「江之島亭」は創業明治42年、100年の歴史を誇る江の島屈指の老舗です。こちらでは是非窓際の席を。寅さんが「男はつらいよ・寅次郎あじさいの恋」でマドンナと食事をした、由緒正しき絶景です。名物江の島丼や生しらす丼の美味もより一層…
 来て見て学んで食して、秋の湘南行もおすすめです。



CANON PowerShot G12

キャプション
 メイン:江之島亭・桟敷席からの絶景。遊覧船弁天丸は片道大人300円。
 上:吹きガラス体験中。先生はスウェーデンにルーツを持ち、川崎の東京ガラス工芸研究所で技を修める。(ヨーナス・ガラス・ビジョン TEL.0467-32-3310)
 下左:江の島の日没。
 下右:江之島亭のいくら・生しらす丼。ルビーないくら、プラチナムな生しらす。海のハリー・ウィンストンやー!(江之島亭 TEL.0466-22-9111)



Adobe Illustrator 10.0.3アクセス:
 〈電 車〉小田急線 片瀬江ノ島駅下車 徒歩20分、江ノ電線 江ノ島駅下車 徒歩25分、湘南モノレール線 湘南江ノ島駅下車 徒歩27分。
〈自動車〉島内に有料駐車場有り。休日は混み合いますのでご注意を。



 アルバム:120914 Shonan Enoshima Glass Creat Class
 動画:youtube DIRU1974


文・撮影・構成:D

Posted at 2012/09/25 19:39:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 生業-D | 旅行/地域
2012年09月20日 イイね!

水中撮影:120916-17-00 戸外盛況/第八次ヒリゾ浜・トガイ浜行 の事

CANON PowerShot G12
<False moorish idol>

 120916-17
 2012年度第八次南伊豆町中木ヒリゾ浜お泊まりシュノーケリング行。
 沖縄沖の台風16号の影響で、16日の午前中はヒリゾ浜渡船は運行したものの海况は残念な事に。午後にはクローズになりました。

 だがしかし、我々にはトガイ浜がある!と言うことで、東面する湾の構造の為、西からのうねりの影響も少ないとガイ浜で、まずまずのシュノーケリングが出来ました。
 と申しますか、念願のムレハタタテダイの大群に遭遇。充分以上の成果です。
 さらにお泊まりともあり、殿羽根&双葉ナイトも絶好調で…合言葉は「柿の種は溶かす」。久しぶりに転がって笑いましたよ(笑
 やはり結局楽しすぎるグッド・ジャーニーだったのでした。


 写真アルバム:120916-17 Snorkeling @ Hirizo / Togai beach South Izu
 動画:youtube DIRU1974
 ブログカテゴリー:シュノーケリング@伊豆半島・ヒリゾ浜 2012
 ブログカテゴリー:シュノーケリング@伊豆半島・ヒリゾ浜 2011
 ブログカテゴリー:シュノーケリング@伊豆半島・ヒリゾ浜 2010
 ブログカテゴリー:シュノーケリング@伊豆半島・ヒリゾ浜 2009以前
 ブログカテゴリー:シュノーケリング@伊豆半島・トガイ浜



<ムレハタタテダイ×100(動画)>

 トガイ浜沖の砂地、水深10m超?古いブイのアンカー跡にムレハタタテダイの大群が集結中。カメラに収まらないほどの群れです。先ほど静止画を確認した所、やはり100尾以上はいるようです。
 水底で待っていると、なぜだかどんどん集まってくるんですよ。面白くて水中で吹き出しそうでした(笑

 しかし…ムレハタタテダイは英名「False moorish idol」。
 「Moolish idol(ムーア人の偶像)」はツノダシのこと。つまり「偽ツノダシ」。平易にすれば「ツノダシ・モドキ」ということですか…わからんでもないですけども、ちょっと酷い(笑


CANON PowerShot G12
<Anemonefish super baby>

 台風のうねりにも負けず、某所のクマノミ・ベイビーズも元気でした。
 ちなみに、常連さんにお聞きした所、さらに赤ちゃんが4体発見されたとのことです。
 これで、沖ハヤマAに3、Bに3、Cに1。沖−丘間にyg1、小通りに1、yg6。都合14尾!
 発見されていない個体を考えれば…これはもう完全に繁殖していますね。沖ハヤマの歴年越冬組の成魚のペアが頑張っている、ということでしょう。
 これは来年も楽しみになってまいりました…


 ということで詳細は後ほど。


 場 所:伊豆半島・南伊豆・トガイ浜
 日 時:120916 10:30~14:30
 天 候:晴れ
 気 温:30℃
 水 温:26℃
 波 高:うねり若干
 風  :南東
 透明度:8m程度
 撮 影:CANON PowerShot G12+WP-DC34


 写真アルバム:120916-17 Snorkeling @ Hirizo / Togai beach South Izu
 動画:youtube DIRU1974
 ブログカテゴリー:シュノーケリング@伊豆半島・ヒリゾ浜 2012
 ブログカテゴリー:シュノーケリング@伊豆半島・ヒリゾ浜 2011
 ブログカテゴリー:シュノーケリング@伊豆半島・ヒリゾ浜 2010
 ブログカテゴリー:シュノーケリング@伊豆半島・ヒリゾ浜 2009以前
 ブログカテゴリー:シュノーケリング@伊豆半島・トガイ浜


2012年09月12日 イイね!

カメラ:1209 水中撮影他についての雑記 の事

CANON PowerShot G12
<ISO640, -2/3EV, f4.0 ex1/800>

 某掲示板に掲載していただいた、水中撮影についての雑記を一応転載しておきます。
 flickr写真アルバム

 その後、ミラーレス一眼+激安ハウジングについて、ご所有のkanさんより追記をいただきました。
 結論として、激安品(2万円)は純正品(7万円〜)と比べて、確かに相当お得だけれども、安いだけの理由もまたある。とのことでした。なるほどなるほど…
 個人的に、ミラーレス一眼導入は規定事項なのですが、ハウジングは頑張って純正にしたいところでもあります。
 その他、kanさんのヒリゾ浜wikiは見所満載です。是非こちらをご覧ください!
 デジカメと水中写真
 (非公式)ヒリゾ浜のまとめみたいなwiki-β



 水中撮影用カメラに10万円ご用意できるとなりますと、ミラーレス一眼+激安ハウジングも視野に入ります。
 一眼はコンパクトデジカメと基本性能が桁違いに優れています。動きの激しいシュノーケリング、暗い水中というシビアコンディションでこそ、その力が生かされると思われます。

 本来、一眼用ハウジングは純正でも7〜8万、社外は10万円以上と、かなり値がはります。が、昨今、中国製の2万円の激安ハウジングが発売されました。
 現在、SonyのNEX-5N、パナソニックのGF3、NikonのJ1などに対応しているそうです。それぞれレンズキットが5万円前後ですので、トータルでも7万円台に収まります。
 難点はズームが使えなくなるのと、内蔵フラッシュがいまいち、ということのようです。
 こちらの常連さんのKANさん、GGさんもご愛用中ですので、きっと素敵なレポートを…(笑


CANON PowerShot G12
<ISO800, -2/3EV, f4.0 ex1/640>

 私は御検討中のCANONのS100と兄弟機種のG12を使っております。
 中身はS100とほぼ同じなのですが、機械式ダイヤルが4つ増設されていて、ISO感度や露出補正、各種モード選択をメニュー画面を呼び出さずに、マニュアルで選択できるのが気に入っております。特に水中で設定を変更する際に役に立つ感じです。
 マニュアル撮影後できるコンパクトデジタルカメラ…CANONのG12、S100、OLYMPUSのXZ-1あたりですと、安いお店ならカメラ本体と純正ハウジングセットで5〜6万円で購入できるようです。純正のハウジングは信頼性があり、使い勝手もさすがに練られていますので、これはこれで良い選択だと思います。

 ただ、個人的には、カメラとしての基本性能、特に撮像素子の大きさとAFの速度精度に不満が出てきましたので、ミラーレス一眼+純正ハウジングの購入を検討しております。


 あとは言わずもがなのことなのですが、

・水中で使用する前に陸上である程度操作に慣れておくこと
・ゴムパッキンにグリスを塗布し、ケース側接触面にゴミなどが挟まっていないか確認すること
・結露しないように防湿剤を入れておくこと(前日夜が好ましい)
・入水前に、波打ち際で水漏れチェックをすること

 などがあげられます。せっかくの高価な機材ですから、水没させてしまうと悲しすぎますよね…と申しますか、私もこの10年で5〜6台壊しています…(笑えず


CANON PowerShot G12
<ISO125, 0EV, f4.0 ex1/500>

 もひとつ余計なことを申しますと、透明度の高いヒリゾ浜でも、水中はかなり暗くなります。オート設定のまま、なんとなく撮影しますと、手ブレや被写体ブレが生じがちです。
 水底で岩をつかむなど、身体を水中で固定しますと手ブレが防げ、ISOを高感度側に上げたり(暗くてもブレないが、ノイズが増え画質は落ちる)、露出補正をマイナス側へ下げたり(暗くてもぶれないが、画像が暗くなる)して、シャッタースピードを早めると、被写体ブレも防げるようです。

 この項添付の画像も、ISOを800などに上げ、露出補正を-2/3などに下げて、シャッタースピードを1/800程度稼いでおります。たしかにノイズは増していますが、手ブレも被写体ブレもなんとか防ぐことができているように見えます。


 また、人懐こいヒリゾのお魚も、さすがにまっすぐ突撃しますと散ってしまいます。ちょっと離れたところへ潜行して、じりじりにじりよったり、水面から行動パターンを観察して、先回りして待ち伏せたりすると、割りと吉なようにも思えます。

 なんだか長々とスイマセンでした。良い作品が撮れますように〜


 こんな感じでした。
 今はCANONのEOS Mの発売待ち(9月下旬?)です。これとNIKON 1のJ2を天秤にしようかな、と。どちらも純正ハウジングの設定有りです。


CANON PowerShot G12
<みんなも気をつけろよー(涙>

 おまけで、先日の某とーめー上でのアレの顛末を記したリンクを載せておきます。
 ひとまず、いつでもSafty Drive!!

 創作掌編「モノクロの悪魔との対話」



Posted at 2012/09/12 12:06:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味
2012年09月11日 イイね!

水中撮影:120909-00 連勝ストッパー/第七次ヒリゾ浜行 の事

CANON PowerShot G12
<Yellow Boxfish baby>

 120909
 2012年度第七次南伊豆町中木ヒリゾ浜シュノーケリング行のプロローグです。
 まさかの6日連続最高宣言!その最終日にお邪魔してきました。

 ちなみに「最高宣言」とは、中木のHPの管理人にして、中木のトップガン殿羽根丸の船長「かっちゃん」さんが、ヒリゾ浜の透明度が20mを越えた際に出される福音の事です。例年、年に数回しか無いはずなのですが…今年は7月に3日連続。そして9月は6日連続。
 特にこの9月は通常の下り潮(西から東)とは逆の上り潮(東から西)での達成。どうも黒潮の位置が例年より近く、蛇行していることが関係しているようで、なかなかに異例の出来事なのだそうです。
 で、私がオジャマした日がその連続宣言の最終日。いわゆる連勝ストッパーになってしまったようで…ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ…

 写真アルバム:120909 Snorkeling @ Hirizo beach South Izu
 動画:youtube DIRU1974
 ブログカテゴリー:シュノーケリング@伊豆半島・ヒリゾ浜 2012
 ブログカテゴリー:シュノーケリング@伊豆半島・ヒリゾ浜 2011
 ブログカテゴリー:シュノーケリング@伊豆半島・ヒリゾ浜 2010
 ブログカテゴリー:シュノーケリング@伊豆半島・ヒリゾ浜 2009以前



<ヒリゾ浜渡船・殿羽根丸(動画)>

 今回はなんとなく写真メインで動画はこれだけでした。
 ちなみに…某伝説のF先生が…ドリフ的な…その……アレがアレして………詳細は直接お聞きください。流石としか申し様がありません(笑


CANON PowerShot G12
<Anemonefish baby>

 そしていつものクマノミ報告…新規で小通りに中型成魚発見、丘ハヤマイソギンチャク畑Aに大型成魚の他に中型成魚発見。沖−丘ハヤマ間にベイビー発見。あとは常連さんに教えて頂いて、小通りのむにゃむにゃあたりにベイビー×2発見。うち1体はベイビーもベイビーの一円玉サイズでした。死ぬほど可愛いです。
 これで、沖ハヤマAに3、Bに3、Cに1。沖−丘間にyg1、小通りに1、yg2。都合10になりました。小通りのベイビーズは結構アレな場所ですので、アレなことになる前に早めにアレしたほうがいいと思います。

 あとは各所でミナミハコフグ・ベイビーを見かけるようになりました。
 岩礁のえぐれたくぼみをこまめに覗いていくと見つけられます。深度は結構浅め。今回も、1〜2mぐらいの場所で二体発見しました。
 こちらのサイズも1円玉程度ですので、うまくピント合わせるのが結構タイヘンですが…
 まあご覧のとおりのキュート極まるルックス。労力の甲斐はあります。


CANON PowerShot G12
<雲のような魚群、ヒト、水面、そして文字通りの雲。>

 と言うことで、個人的にも70点の満足合格点。今季ですと3番目の良コンディションでした。
 こういう日は水深10mからでも、水底から上方を仰ぐと、水面にくっきり空の雲が写っているんですよ。あーもうこのまま浮かなくてもいいか、という瞬間です(笑


 ということで詳細は後ほど…


 場 所:伊豆半島・南伊豆・ヒリゾ浜
 日 時:120909 09:30~16:30
 天 候:晴れ
 気 温:30℃
 水 温:26℃
 波 高:ほぼ無し
 風  :北東
 透明度:20m以上
 撮 影:CANON PowerShot G12+WP-DC34


 写真アルバム:120909 Snorkeling @ Hirizo beach South Izu
 動画:youtube DIRU1974
 ブログカテゴリー:シュノーケリング@伊豆半島・ヒリゾ浜 2012
 ブログカテゴリー:シュノーケリング@伊豆半島・ヒリゾ浜 2011
 ブログカテゴリー:シュノーケリング@伊豆半島・ヒリゾ浜 2010
 ブログカテゴリー:シュノーケリング@伊豆半島・ヒリゾ浜 2009以前


*業務連絡*
 9/15-16お泊まり行決行予定です。
 ご参加予定は、D3、GGさん、KJさん、おくチャンさん、Kanさん。
 (日帰りのみ、うーきちさんご家族、Mさんご家族)
 どちらか日帰りのみでもOKです!アレでしたら是非!

 ということなのですが、なんだか南方に台風16号が発生したそうで…どうでしょうね…
 あでも、今トガイ浜にムレハタタテダイの大群が集結しているらしいんですよ。噂によるとその数100以上とか。
 最悪ヒリゾ欠航でもそれが見られればOKでしょうかね。



2012年09月04日 イイね!

水中撮影:120902-00 A Day of Hirizo Blue./第六次ヒリゾ浜行 の事

CANON PowerShot G12
<青物怖い>

 120902
 2012年度第六次南伊豆町中木ヒリゾ浜シュノーケリング行です。
 前日より良い潮が入っており、かつ関東地方が豪雨で全滅の中、伊豆の先端の中木はまさかの快晴。上り潮ながら透明度20m以上の最高宣言が出ました。

 特に午前中は、遊泳区画の最沖、沖ハヤマのドロップオフ回りが本当に抜けるような青さで…まさにヒリゾ・ブルー。
 個人的にこういう日は、年に数回しか無い75点以上。透明度20m以下の50点ぐらいの日は海中がグリーンに見えます。ちなみにこの日は80点。今季最高更新です。

 ヒリゾ浜は半島の突端の断崖と大根島とに挟まれた東西数100m、南北100mばかりの細長い水道がメインの立地。
 水道の水深は10m以下、西側がドロップオフになっていて水深20m超。そして東西の出口の先はいきなり深度が増す外洋。
 陸近くにありながら外洋の潮が入りやすく、かつ狭い水道で加速しさらに潮通りが良くなる。拠って、基本の水質がよく、汚れや濁りもすぐ流れて、魚もどんどん集まる。という仕組みみたいです。

 つまり、そういう地形を人為的に作れば、人工ヒリゾ浜も作り出せるというわけで…海ほたるあたりでそういうのやってみませんかね?どうですか閣下。400億円くらいアレばいけるのでは…?
 まあ、できませんしやりませんよね(笑

 120902 Snorkeling @ Hirizo beach South Izu
 youtube DIRU1974
 ブログカテゴリー:シュノーケリング@伊豆半島・ヒリゾ浜 2012



<沖ハヤマ カンパチ&イナダ、キビナゴ大群蹂躙シーン(動画)>

 今回はなんといってもこれでしょう。沖ハヤマ沖のキビナゴ大群を激しく蹂躙するカンパチとイナダ部隊の勇姿。
 最初は水底のツノダシを追っかけていたんですけど、上層がにわかに騒がしくなって。見上げたらこんな恐ろしいことに。大きな魚が水中で方向転換すると、バチン!と水を打つ音が響くんですよ。

 慌てて動画を再セットして撮り直し。追い散らされてパニックになったキビナゴが、せめてもの救いを求めて私の影に入ったようで、都合5分ばかり目の届くところで惨劇が繰り広げられたのでした…

 と申しますか、プレデター(捕食者)側のみなさんは、もちろんキビナゴを襲っているんですけども、水中でピーピングしている私のことも相当気になっているようで、ずっとこちらも見てるんですよね。
 後半は示威行動なのか、わざと近くをかすめて泳いできてますし。もうかなり怖いです。でもちょーかっけーんすよ!


CANON PowerShot G12
<もはやプレデター>

 去年確認していた、沖ハヤマの一番沖側の深度15mぐらいのイソギンチャク畑のクマノミペア確認しました。仮に沖ハヤマ・イソギンチャク畑A。両尾とも、超大きくなってました。
 沖ハヤマ大根島側手前のクマノミ・トリオとは違う場所です。彼らもまた異常に元気。こちらは仮に沖ハヤマ・イソギンチャク畑B。
 んで今年のニューフェイスが、沖ハヤマの丘ハヤマ側のロンリー若魚。こちらは沖ハヤマ・イソギンチャク畑C。

 私が確認したクマノミ成魚はこのABC3群、都合6尾。クマノミ赤ちゃんはこれまで別々の場所で3尾確認されていますので、結局今年は少なくとも9尾確認ということですね。
 ちなみに、ベイビーズは9/2の段階ではどこにも見当たらなくなっていました…我々の見落としなら良いのですが……



<沖ハヤマ・イソギンチャク畑B クマノミ・ペア ツープラトンアタック(動画)>

 それにしても、成魚のクマノミのアグレッシヴさは凄いものがあります。特にB群はアグレッシヴを通り越して、もういっそヴァイオレント。
 この動画撮影時も、すいーって潜行して横からイソギンチャク畑に潜入しようとしていたのですが、目ざとくこちらを発見し躊躇なく吶喊してきました。
 成魚ペア息のあったツープラトンアタック。イソギンチャク畑に入るすら叶わず。途中から空気を読まないキタマクラも登場して、ほうほうの体で退散することに。
 水深12m、完全アウェーのジェットストリームアタック。人魚じゃなくて魚人というか深きものならぬただのヒトの身では対抗手段はありませんでした…(笑


 その他詳細については後ほど。
 つうかまだ7月上旬の第一次分しかアップしてないですね。
 全部完了するのはまた年越しですかな…(笑


 場 所:伊豆半島・南伊豆・ヒリゾ浜
 日 時:120902 09:30~16:30
 天 候:晴れ
 気 温:30℃
 水 温:25℃
 波 高:ほぼ無し
 風  :北東
 透明度:20m以上
 撮 影:CANON PowerShot G12+WP-DC34


 120902 Snorkeling @ Hirizo beach South Izu
 youtube DIRU1974
 ブログカテゴリー:シュノーケリング@伊豆半島・ヒリゾ浜 2012


*業務連絡*
 9/15-16お泊まり行決行予定です。
 ご参加予定は、D3、GGさん、KJさん、おくチャンさん、SIVAさん、Kanさん。
 (日帰りのみ、うーきちさんご家族、Mさんご家族)
 どちらか日帰りのみでもOKです!アレでしたら是非!



プロフィール

「('A`) <対酒当歌 人生幾何 譬如朝露 去日苦多 慨当以慷 幽思難忘 何以解憂 唯有杜康」
何シテル?   08/17 11:14
いや、そんな! あの手は何だ! 屋根が! 屋根が!………無い
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2012/9 >>

      1
23 45678
910 11 12131415
16171819 202122
2324 2526272829
30      

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

せんべいさんのブログ 
カテゴリ:海関係
2010/12/01 11:19:32
 
中木へ行こうよ!!(南伊豆・ヒリゾ浜)HP 
カテゴリ:海関係
2009/09/30 10:12:18
 
ボディ・ショップ・カミムラさん 
カテゴリ:ビート関係
2008/07/28 09:46:35
 

愛車一覧

ホンダ ビート フジウルクォイグムンズハー号 (ホンダ ビート)
 1991年から1996年にかけて、本田技研工業が生産した、幌型二座の軽自動車。型式はE ...
スズキ その他 デ・ウェルミス・ミステリイス号 (スズキ その他)
ジャイロさん没後、やはり原付がないと何かと不便なのでお迎えしました。 遅いし小さいしで ...
プジョー その他 オラウスウォルミウス号 (プジョー その他)
BD-1のOEMです。 過去盗まれたりして、この紺で3代目です。 見た目の割りにはきちん ...
プジョー 106 チャウグナルファウグン号 (プジョー 106)
初めての自分の車です。 いい車だったなぁ。 いまでもたまに見かけると目で追ってしまいま ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation