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2019年03月01日 イイね!

水中撮影:180714-15-03 飛ぶ日/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第2次通算4日 の事

<ヒリゾ浜MAP/南伊豆>


2018/07/14-15
静岡県伊豆半島の南伊豆中木にあるヒリゾ浜シュノーケリング行(第2次通算3、4日目)の第4回、二日目のまとめです。

初日に続き、二日目の朝も最高の透明度!
朝一番、道具を装備して水面に顔をつけた瞬間に「ああ今日は水が無い…」と思ってしまいます。
これほどのコンディションは年に一回当たればラッキーな方ですね…ついていました。

そして朝カメ(朝一番のウミガメ捜索)も大成功。沖ハヤマで小さめのアオウミガメと数分一緒に泳ぐことが出来ました。
さらにサメ穴には大きなオオセ(テンジクザメ科)まで。
魚影もさらに濃厚で、メジナやカンパチの大群で前が見えないほどです。

ヒリゾ浜は本当に半端ないな!と、思わず現地の皆さんと言い合ってしまいました。



2018/07/14-15
静岡県伊豆半島の南伊豆にあるヒリゾ浜に行ってまいりました。
シーズン第2次、通算3日目です。

今回は独行&海の日の三連休ということで、公共交通機関でアクセスしました。
東京・横浜からですと、JRの南伊豆フリー乗車券を利用して、6,000円前後でJRと伊豆急、東海バスが乗り放題になります。
1〜2名でしたら車で行くよりお得になると思われます。駐車場問題がクリアされるのも良いですね。(連休はAM7時に満車になったそうです…)

下田駅から中木行の直通バスは、7/28〜8/26の夏季限定で「3番乗り場下賀茂方面、中木直通、下田駅8:15発→中木9:01着」
それ以外の時期は「4番乗り場石廊崎方面、石廊崎港口経由ほぼ中木直通、下田駅9:00発→中木9:51着」「4番乗り場石廊崎方面、石廊崎港口経由直通、下田駅10:00発→中木口10:49着→徒歩」です。
https://www.jreast.co.jp/tickets/info.aspx?GoodsCd=2216



海況の方は両日ともまたまた最高宣言(透明度15m以上)が出ました。
特に15日(日)は、朝イチのエントリーに顔をつけた瞬間に「ああ水がない…」という真☆最高宣言。透明度20mを遥かに突破する素晴らしい海でした。
黒潮大蛇行の影響で、沖縄からスタートした本流が、本州を大きく迂回。南伊豆にダイレクトに支流が直撃する状況です。水温にいたっては、沖縄よりも高い日本で一番の28度超えの瞬間もありました。

ただ、西日本豪雨の影響か、15日のお昼すぎから白濁りが入り始め、午後の満潮の潮止まりになると、プランクトンが増殖して赤潮のような状況になりました。台風10号のうねりも合わせて、現在までこの影響は続いているようです。



魚影も魚種も引き続き7月としては異常なほどでした。
クマノミは更に増えて最低9尾、ミツボシクロスズメダイは3尾に。

そして、週中からちょくちょく目撃情報のあったウミガメにも無事遭遇できました。
7/15の朝イチ、沖ハヤマの大根島側の斜面で小さめのアオウミガメに遭遇。まだ寝ぼけていたのか、こちらが水面でじっとしていたら、すぐ真下を通過してくれました。その後数分一緒に泳ぐことができて…うれしくて鼻血が出ていたと思います。
なお、7/21には両ハヤマ間で二頭同時に見られたそうです。今年は大中小の最低三頭はいますので、朝イチの赤ブイ〜沖ハヤマあたりは狙い目です。


カメの次はサメということで、前回ネコザメが見られた穴(沖ハヤマの外側水深13m)では、大きなオオセが見られました。しかもお腹がパンパンです。7〜8月はオオセの出産時期(卵胎生で赤ちゃんを生みます)ですので、そろそろ「ちびオオセ」が見られるのかもしれません…(また鼻血が
大きなイズヒメエイが砂地でバタバタ餌を探していて、ソラスズメダイやベラが大喜びしているシーンも。


沖ハヤマの魚群も恐ろしいほどで、ソラスズメダイ、キンギョハナダイ、スズメダイ、メジナ、ニザダイ等のレギュラー組。イワシ、タカベの群れ、それらを狙うカンパチの群れも見られました。
カンパチは写真で確認しても50尾以上。大きなヒレナガカンパチも混じっています。ブリ系の青物の皆さんはめっちゃ睨んでくるのでちょっと怖いです。


その他、沖ハヤマにちょっと珍しいフエダイの群れ、小通りに綺麗なシマイサキの群れも入り込んでいました。ただ、その後をつけてカンパチの群れも小通りに入ってきていたのが…うまく逃げ切ってくれればよいのですが…

イシガキフグ、ネズミフグの大物も相変わらず各所でウロウロ。ミナミハコフグygもそれっぽい岩裏を覗くとだいたい目が合います。


足りないのは熱帯魚系でしたが、沖ハヤマのブイにツムブリのyg、本来はいないはずの大人のツバメウオも登場しています。
7/21には平五郎にツノダシ、あいあい岬下のミツボシマンションにミツボシクロスズメダイygが現れたそうです。こちらはこれからが本番ですね。


逆にオープン直後に見られた、オジサンの大群やヒラタエイの群れ、沖ハヤマから小通りを埋め尽くしていたタカベの超大群は姿を消していました。彼らの繁殖期が終了した、と見て良いようです。



ということで、オープン直後の第1次ヒリゾ行は個人的に120点とつけてしまったのですが…第2次の今回は、日曜の午前中に限れば、真☆最高宣言&カメ&サメで150点をつけざるを得ないです。
それじゃー100点満点の意味ないじゃん!と自分でも反省しております。



あ!そういえばイルカが出たんでした!!
中木港の防波堤のすぐ外に、ハンドウイルカが迷い込んでおりました。
2mほどの若い個体が一頭。群れからはぐれたのではなかろうか、ということだそうです。

残念ながら今はもうどこかにいってしまったようですが…でもあそこに迷い込むということは、ヒリゾ浜のみんなが泳いでいるところにひょこっと顔を出してもおかしくはない、ということで!!
そうなったら鼻血大出血&1万点ですね<それ以上いけない


その他詳細は公式HPなどをご確認ください。
http://www.nakagi.jp/


場 所:南伊豆・ヒリゾ浜
日 時:180714-15 08:05〜16:30
天 候:晴れ
気 温:34℃
水 温:27〜28℃
波 高:無し
 風 :南西微風
透明度:15〜20m以上




<@船着き場前>
朝イチの波打ち際…今日は水がないようです。


<@船着き場前>
人が飛んでいます。


<クロダイ@平五郎>
クロダイも飛んでいます。


<チョウチョウウオ他@平五郎>
いつもは若干潮通しの悪い平五郎のミニドロップオフ。


<キンギョハナダイ、ソラスズメダイ他@丘ハヤマ>
丘ハヤマの棚の上も真っ青。


<ソラスズメダイ@沖ハヤマ>
ソラスズメが産卵行動していました。


<@沖ハヤマ>
はい、最高宣言です。


<@沖ハヤマ>
深い方のイソギン畑Aも水面からよく見えます。


<アオウミガメ他@沖ハヤマ>
沖ハヤマの棚を越えて、大根島側の斜面に回ったところで…


<アオウミガメ他@沖ハヤマ>
小さめのアオウミガメに遭遇。


<アオウミガメ他@沖ハヤマ>
寝ぼけていたのか、私のすぐ下をゆっくり通過してゆきました。


<アオウミガメ@沖ハヤマ>
ウミガメが飛んでいます。


<アオウミガメ@沖ハヤマ>
肩に貝?が乗っていて、甲羅が少しかけています。


<アオウミガメ@沖ハヤマ>
この後、数分一緒に泳ぐことが出来ました。本当に最高です。


<ミナミハタンポ@沖ハヤマ>
穴の向こうも真っ青。


<コロダイ@沖ハヤマ>
大きめコロダイ。


<キンギョハナダイ、ソラスズメダイ@沖ハヤマ>
遠くの群れもよく見えます。


<キンギョハナダイ、ソラスズメダイ@沖ハヤマ>
上を見ると皆飛んでいます。


<オオセ@沖ハヤマ>
サメ穴に大きなオオセが入っていました。
先週はネコザメが寝ていた場所です。


<オオセ@沖ハヤマ>
お腹が大きいように見えます。
初夏はオオセの出産シーズン。妊娠中のお母さんかもしれません。


<サメ穴@沖ハヤマ>
水面から見たサメ穴。
だいたい水深14mぐらいです。


<キンギョハナダイ、ソラスズメダイ他@沖ハヤマ>
サメ穴から戻る途中の風景。


<キンギョハナダイ、ソラスズメダイ他@沖ハヤマ>
朝イチ以降は、南から少しずつ白濁りが入ってきました。


<イラ@沖ハヤマ>
ヒリゾでは少し珍しい大きなイラ。


<メジナ他@沖ハヤマ>
メジナに見られています。


<ホンソメワケベラ@沖ハヤマ>
水底に座っていたら、ホンソメ先生がフィンをクリーニングしてくれました。


<イサキ、タカノハダイ@沖ハヤマ>
恒例の穴覗き。


<五百石船@沖ハヤマ>
朝一番の石廊崎遊覧船。
ウン百回は外から眺めていますが、実は乗ったことがないのです。


<ネズミフグ他@沖ハヤマ>
おや、先週もお会いしましたね。


<ネズミフグ他@沖ハヤマ>
立派。


<キンギョハナダイ、ソラスズメダイ@小通り>
小通りも青いです。


<カエルウオ@小通り>
カエル氏。


<タカベ@沖ハヤマ>
白濁り=プランクトンのおかげで魚影が更に濃くなりました。


<フリーダイバー@あいあい岬下>
奇行…希少種が出ました。


<ゴンズイ@あいあい岬下>
ゴンズイ玉に突入。


<カエルウオ@あいあい岬下>
ぃょぅ。


<イバラカンザシ他@あいあい岬下>
あいあい下のイバラ畑。


<サメジマオトメウミウシ@あいあい岬下>
アグレッシヴ。


<イセエビ@あいあい岬下>
触覚でレンズをさわさわされています。


<殿羽丸@あいあい岬下>
殿羽丸が征く。


<アカハタ、ウツボ@丘ハヤマ>
主とウツボ。


<カンパチ、イサキ@沖ハヤマ>
カンパチの大群が入ってきました。


<カンパチ@沖ハヤマ>
お腹パンパンです。


<イトヒキベラ他@沖ハヤマ>
婚姻色のイトヒキベラ・オス。


<イトヒキベラ他@沖ハヤマ>
動きが早いので難しいです。


<メジナ、ソラスズメダイ他@沖ハヤマ>
メジナがまた増えました。


<ソラスズメダイ、メジナ他@沖ハヤマ>
恐ろしい濃度です。


<コロダイ、ホンソメワケベラ@沖ハヤマ>
ホンソメ先生大忙し。


<メジナ他@沖ハヤマ>
丘ハヤマ=沖ハヤマ間。


<メジナ他@沖ハヤマ>
メジナはあんまり人を気にしません。


<イトヒキベラ@沖ハヤマ>
輝くイトヒキベラ。


<イトヒキベラ@沖ハヤマ>
なんとか糸(胸ビレ)が見えました。


<カンパチ他@沖ハヤマ>
輝くカンパチ艦隊。


<カンパチ他@沖ハヤマ>
雰囲気が凄いです。


<カンパチ他@沖ハヤマ>
睨んできます。


<カンパチ他@沖ハヤマ>
青物がこれだけ集まると壮観です。
ちょっと怖いとも言います。


<ヒレナガカンパチ他@沖ハヤマ>
一際大きいのはヒレナガカンパチですね。


<ヒレナガカンパチ他@沖ハヤマ>
そして睨まれる。


<ヒレナガカンパチ他@沖ハヤマ>
左ヒレナガ、右カンパチ。
背びれと腹ビレがちょびっと伸びています。


<ヒレナガカンパチ他@沖ハヤマ>
ヒレナガのほうがより南方系とのことです。
それにしてもこのペアは大きかったです。


<ミナミハタンポ他@沖ハヤマ>
穴覗き。


<イトヒキベラ他@沖ハヤマ>
お昼をすぎると白濁りがさらに増してきました。
昨日今日と大満足でしたので、14:00ぐらいで早めに撤収です。


しかし真☆最高宣言二発にアオウミガメにサメに大群。
ヒリゾ浜は半端ないなーと再確認した週でした。

これでまとめ忘れが終わりましたので、次回は2018/08/18-19になります。



flickrアルバム:180714-15 Snorkeling @ Beach HIRIZO / South IZU 02-03
flickrアルバム:180714-15 Snorkeling @ Beach HIRIZO / South IZU 02-04


水中撮影:180804-05-04 水中動画/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第4次通算7日 の事
水中撮影:180804-05-03 OHN!/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第4次通算7日 の事
水中撮影:180804-05-02 水中動画/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第4次通算6日 の事
水中撮影:180804-05-01 亀と10連/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第4次通算6日 の事
水中撮影:180729-30-01 水中動画/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第3次通算5日 の事
水中撮影:180729-30-00 台風12号でも最高/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第3次通算5日 の事
水中撮影:180714-15-02 真☆☆最高宣言/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第2次通算3日 の事
水中撮影:180714-15-01 水中動画/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第2次通算3,4日 の事
水中撮影:180714-15-00 真☆最高宣言/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第2次通算3日 の事
水中撮影:180630-0701-07 サメ三種/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第1次通算2日 の事
水中撮影:180630-0701-06 白砂綺譚/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第1次通算1日 の事
水中撮影:180630-0701-05 水中動画/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第1次通算1日 の事
水中撮影:180630-0701-04 あいあい岬下→双葉食堂→沖ハヤマ/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第1次通算1日 の事
水中撮影:180630-0701-03 小通り→ハタンポ穴→沖ハヤマ→丘ハヤマ→平五郎/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第1次通算1日 の事
水中撮影:180630-0701-02 沖ハヤマ→小通り/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第1次通算1日 の事
水中撮影:180630-0701-01 大根島奇談/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第1次通算1日 の事
水中撮影:180630-0701-00 オープン最高宣言/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第1次通算2日 の事


ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2018
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ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2011
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2010
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2009以前


動画:youtube DIRU1974

撮 影:水中:IKON 1 J4 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM + WP-N3
    陸上:NIKON D700


2019年03月01日 イイね!

photo徒然:190228


CP+開催中ですね
http://www.cpplus.jp/
一応事前登録はしたのですが…

ちょっと覗くだけ覗いて、
帰りに生麦のキリンビールにでもよりますかね〜
https://www.kirin.co.jp/entertainment/factory/yokohama/tour/is.html





flickr d3_plus

みなみの桜と菜の花まつり


@ SHIMOKAMO Hot Spring / KAWAZU-ZAKURA Cherry Blossom
#japan #nikon #flower #southizu #sakura #izu #cherryblossom #light_nikon
https://www.flickr.com/photos/d3_plus/albums/72157706970341455
20190224-DS7_9177.jpg #flickr https://flic.kr/p/2eU55Vq





flickr d3_plus

お弁当みやとら


@ SHIKINE Island / IZU Seven Ilands
#nikon #izusevenilands #flower #light_nikon #sea #landscape
https://www.flickr.com/photos/d3_plus/sets/72157702283273621
20181007-DS7_1695.jpg #flickr https://flic.kr/p/2bSUsN3





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障泥烏賊


@ Port KAWANA / East IZU / Bigfin Reef Squid
#japan #nikon #snorkeling #skindiving #nikon1 #wpn3 #light_nikon #kawana #sea #fish
https://www.flickr.com/photos/d3_plus/sets/72157689916760031
20171223-DSC_4838.jpg #flickr https://flic.kr/p/21SerUv





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五箇山


@ GOKAYAMA SUGANUMA Village / TOYAMA
#nikon #worldheritage #toyama #light_nikon
https://www.flickr.com/photos/d3_plus/albums/72157661334865268/page5
20171008-DS7_0097.jpg #flickr https://flic.kr/p/22SCnJ9





flickr d3_plus

GODZILLA


@ Port ENOURA / ODAWARA
#japan #nikon #snorkeling #skindiving #nikon1 #wpn3 #light_nikon #enoura #odawara #sea #fish
https://www.flickr.com/photos/d3_plus/albums/72157666397289358
20180304-DS7_8779.jpg #flickr https://flic.kr/p/23PgdWy





flickr d3_plus

親子


@ NOTOJIMA Island / ISHIKAWA / Indian Ocean Bottlenose Dolphin
#japan #nikon #snorkeling #skindiving #nikon1 #wpn3 #light_nikon #notojima #sea #dolphin
https://www.flickr.com/photos/d3_plus/sets/72157672621780467/page2
20181020-DSC_0946.jpg #flickr https://flic.kr/p/Qc9ozG





flickr d3_plus

上日寺


@ JYONICHI-JI Temple / HIMI
#japan #nikon #toyama #sanctuary #light_nikon
https://www.flickr.com/photos/d3_plus/albums/72157682665691932/page2
20170630-DS7_2870.jpg #flickr https://flic.kr/p/WpGYx5





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ミアミラ


@ Beach HIRIZO / South IZU / Miamira Ceratosoma
#japan #nikon #snorkeling #skindiving #nikon1 #wpn3 #light_nikon #hirizo #sea #seaslug
https://www.flickr.com/photos/d3_plus/albums/72157685487699653
20170814-DSC_9577.jpg #flickr https://flic.kr/p/XZyfYg





by NIKON D700 or NIKON 1 J4





Posted at 2019/03/01 11:44:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | photo徒然 2019 | 日記
2019年02月28日 イイね!

水中撮影:180714-15-02 真☆☆最高宣言/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第2次通算3日 の事

<ヒリゾ浜MAP/南伊豆>


2018/07/14-15
静岡県伊豆半島の南伊豆中木にあるヒリゾ浜シュノーケリング行(第2次通算3、4日目)の第3回、初日の残りです。

オープン日も素晴らしいコンディションだったのですが、この日は20m突破の透明度!
年に何度もない、「真☆」のつく最高宣言です。

魚影も相変わらず特濃で、大物のネズミフグやイシガキフグ、ちょっと珍しいシマイサキ、フエダイの群れ。
帰り際には砂を巻き上げて餌を探す1mクラスのイズヒメエイも出ました。



2018/07/14-15
静岡県伊豆半島の南伊豆にあるヒリゾ浜に行ってまいりました。
シーズン第2次、通算3日目です。

今回は独行&海の日の三連休ということで、公共交通機関でアクセスしました。
東京・横浜からですと、JRの南伊豆フリー乗車券を利用して、6,000円前後でJRと伊豆急、東海バスが乗り放題になります。
1〜2名でしたら車で行くよりお得になると思われます。駐車場問題がクリアされるのも良いですね。(連休はAM7時に満車になったそうです…)

下田駅から中木行の直通バスは、7/28〜8/26の夏季限定で「3番乗り場下賀茂方面、中木直通、下田駅8:15発→中木9:01着」
それ以外の時期は「4番乗り場石廊崎方面、石廊崎港口経由ほぼ中木直通、下田駅9:00発→中木9:51着」「4番乗り場石廊崎方面、石廊崎港口経由直通、下田駅10:00発→中木口10:49着→徒歩」です。
https://www.jreast.co.jp/tickets/info.aspx?GoodsCd=2216



海況の方は両日ともまたまた最高宣言(透明度15m以上)が出ました。
特に15日(日)は、朝イチのエントリーに顔をつけた瞬間に「ああ水がない…」という真☆最高宣言。透明度20mを遥かに突破する素晴らしい海でした。
黒潮大蛇行の影響で、沖縄からスタートした本流が、本州を大きく迂回。南伊豆にダイレクトに支流が直撃する状況です。水温にいたっては、沖縄よりも高い日本で一番の28度超えの瞬間もありました。

ただ、西日本豪雨の影響か、15日のお昼すぎから白濁りが入り始め、午後の満潮の潮止まりになると、プランクトンが増殖して赤潮のような状況になりました。台風10号のうねりも合わせて、現在までこの影響は続いているようです。



魚影も魚種も引き続き7月としては異常なほどでした。
クマノミは更に増えて最低9尾、ミツボシクロスズメダイは3尾に。

そして、週中からちょくちょく目撃情報のあったウミガメにも無事遭遇できました。
7/15の朝イチ、沖ハヤマの大根島側の斜面で小さめのアオウミガメに遭遇。まだ寝ぼけていたのか、こちらが水面でじっとしていたら、すぐ真下を通過してくれました。その後数分一緒に泳ぐことができて…うれしくて鼻血が出ていたと思います。
なお、7/21には両ハヤマ間で二頭同時に見られたそうです。今年は大中小の最低三頭はいますので、朝イチの赤ブイ〜沖ハヤマあたりは狙い目です。


カメの次はサメということで、前回ネコザメが見られた穴(沖ハヤマの外側水深13m)では、大きなオオセが見られました。しかもお腹がパンパンです。7〜8月はオオセの出産時期(卵胎生で赤ちゃんを生みます)ですので、そろそろ「ちびオオセ」が見られるのかもしれません…(また鼻血が
大きなイズヒメエイが砂地でバタバタ餌を探していて、ソラスズメダイやベラが大喜びしているシーンも。


沖ハヤマの魚群も恐ろしいほどで、ソラスズメダイ、キンギョハナダイ、スズメダイ、メジナ、ニザダイ等のレギュラー組。イワシ、タカベの群れ、それらを狙うカンパチの群れも見られました。
カンパチは写真で確認しても50尾以上。大きなヒレナガカンパチも混じっています。ブリ系の青物の皆さんはめっちゃ睨んでくるのでちょっと怖いです。


その他、沖ハヤマにちょっと珍しいフエダイの群れ、小通りに綺麗なシマイサキの群れも入り込んでいました。ただ、その後をつけてカンパチの群れも小通りに入ってきていたのが…うまく逃げ切ってくれればよいのですが…

イシガキフグ、ネズミフグの大物も相変わらず各所でウロウロ。ミナミハコフグygもそれっぽい岩裏を覗くとだいたい目が合います。


足りないのは熱帯魚系でしたが、沖ハヤマのブイにツムブリのyg、本来はいないはずの大人のツバメウオも登場しています。
7/21には平五郎にツノダシ、あいあい岬下のミツボシマンションにミツボシクロスズメダイygが現れたそうです。こちらはこれからが本番ですね。


逆にオープン直後に見られた、オジサンの大群やヒラタエイの群れ、沖ハヤマから小通りを埋め尽くしていたタカベの超大群は姿を消していました。彼らの繁殖期が終了した、と見て良いようです。



ということで、オープン直後の第1次ヒリゾ行は個人的に120点とつけてしまったのですが…第2次の今回は、日曜の午前中に限れば、真☆最高宣言&カメ&サメで150点をつけざるを得ないです。
それじゃー100点満点の意味ないじゃん!と自分でも反省しております。



あ!そういえばイルカが出たんでした!!
中木港の防波堤のすぐ外に、ハンドウイルカが迷い込んでおりました。
2mほどの若い個体が一頭。群れからはぐれたのではなかろうか、ということだそうです。

残念ながら今はもうどこかにいってしまったようですが…でもあそこに迷い込むということは、ヒリゾ浜のみんなが泳いでいるところにひょこっと顔を出してもおかしくはない、ということで!!
そうなったら鼻血大出血&1万点ですね<それ以上いけない


その他詳細は公式HPなどをご確認ください。
http://www.nakagi.jp/


場 所:南伊豆・ヒリゾ浜
日 時:180714-15 08:05〜16:30
天 候:晴れ
気 温:34℃
水 温:27〜28℃
波 高:無し
 風 :南西微風
透明度:15〜20m以上




<殿羽丸@船着き場>
楽園に上陸。


<@船着き場>
あーこれは水面からして危険ですね。


<メジナ他@沖ハヤマ>
沖ハヤマの青いこと…そして魚影。


<タカベ@沖ハヤマ>
タカベも最高です。


<ニザダイ他@沖ハヤマ>
ニザ穴大混雑。


<クマノミ@沖ハヤマ>
イソギン畑Aはまだペアになっていませんでした。


<ネズミフグ@沖ハヤマ>
一抱えはあるネズミフグ。
ハリセンボンとは違い、ヒレにまで斑点があります。最大で80cmを超えることもあるそうです。


<カゴカキダイ他@沖ハヤマ>
沖ハヤマまでカゴカキダイとオジサンが出てきてました。


<コイボウミウシ@沖ハヤマ>
交接中かな?


<メジナ他@沖ハヤマ>
かつてないラッシュアワー。


<メジナ他@沖ハヤマ>
なにがなんだか…


<クマノミ@沖ハヤマ>
沖ハヤマの外側の斜面にも単体クマ氏。


<クマノミ@沖ハヤマ>
イソギン畑Bはペアになりました。


<クマノミ@沖ハヤマ>
ペアの大きいほうがオスからメスに性転換します。


<クマノミ@沖ハヤマ>
伊豆(本州型)クマノミはオスの尾びれは全体が黄色、メスは尾びれが白くなるのが特徴です。
ちなみに、沖縄型はメスが白くなるのは同じですが、オスの尾びれは真ん中が白く上下だけ黄色。小笠原型は体色が黒いモノトーンスタイル。という違いがあるそうです。


<イセエビ@ハタンポ穴>
昼から王様クラスが出歩いていました。


<クマノミ@小通り>
一番岩礁からちょっと沖ハヤマに戻ったところ。ここにも例年出ますね。


<クマノミ@小通り>
お腹を見せてくれました。


<クマノミ@小通り>
ホンソメ先生!


<キンギョハナダイ@小通り>
婚姻色バリバリで白く発光しているオス。
奥のオスと縄張り争いしています。


<キンギョハナダイ@小通り>
通常のオスはこんな感じです。


<キンギョハナダイ@小通り>
強気です。


<イタチウオ@小通り>
ウナギイヌ。


<イシガキフグ@小通り>
こちらも大きなイシガキフグ。
ネズミフグのようにヒレまで模様があり、最大サイズも80cmを超えます。
違いは膨らんでも針がなく、ゴツゴツしたトゲだけというところです。


<トラウツボ@小通り>
怖いけど綺麗。


<イバラカンザシ、ベルベットサンゴ@小通り>
小通りで一番きれいなサンゴ。


<エンタクミドリイシ、アミメサンゴ@小通り>
テーブルサンゴもありますよ。


<イバラカンザシ、コトゲキクメイシ@小通り>
こちらも綺麗な緑。


<アカハタ@小通り>
アンニュイな主。


<コモンウミウシ@小通り>
通常種でもいい色。


<ネンブツダイ@小通り>
穴覗き。


<チョウチョウウオ@小通り>
水質良好。


<チョウチョウウオ@小通り>
みんなでお食事中。


<オジサン(ホウライヒメジ)、ホンソメワケベラ@小通り>
ホンソメ先生施療中。


<カンパチ@小通り>
おや?カンパチ艦隊。


<カンパチ@小通り>
珍しく小通りまで入ってきました。


<シマイサキ@小通り>
シマイサキの群れも浅瀬に登場。
単体ではたまに見かけますが、これほどの規模の群れは初めてです。


<シマイサキ@小通り>
水質がまた最高。


<ミツボシクロスズメダイyg@平五郎>
平五郎のミッツハウス。


<ツムブリyg@沖ハヤマ>
真っ青な沖ハヤマのブイにツムブリygが付いています。


<ツムブリyg@沖ハヤマ>
英名はRainbow Runnerです。


<ツムブリyg@沖ハヤマ>
15m先の砂地がまた綺麗。


<ツムブリyg@沖ハヤマ>
ブイから私のフィンに移ってきました。


<@丘ハヤマ>
丘ハヤマのドロップオフもこの青さ。


<ナミノハナ@丘ハヤマ>
小さなイワシの仲間のナミノハナの群れ。


<ストロベリーサンゴ他@丘ハヤマ>
サンゴモドキ科のストロベリーサンゴ。
バックのオレンジ色はソフトコーラルのイボヤギです。


<カゴカキダイyg他@あいあい岬下>
あいあい岬下に来ました。
入江を覗くと、カゴカキダイyg、オヤビッチャyg、ミナミハタンポygなどなど。ygの谷です。


<シマアジ、イサキ@あいあい岬下>
仲良く寄り添って泳いでいます。


<イシダイ@あいあい岬下>
見事なクチグロ。


<イシダイ他@あいあい岬下>
ウミウシの谷のちょっと先辺りです。


<イシダイyg@あいあい岬下>
ygは好奇心旺盛です。


<イバラカンザシ他@あいあい岬下>
輝いています。


<ミナミハコフグyg@あいあい岬下>
おしゃれな髪飾りは寄生虫だったりして…


<タカベ@沖ハヤマ>
午後のタカベも光っています。


<フエダイ@沖ハヤマ>
単体でも珍しいフエダイが、2018シーズンは群れで登場です。


<フエダイ他@沖ハヤマ>
オジサンと合流。


<キンギョハナダイ、ソラスズメダイ@沖ハヤマ>
沖ハヤマ的風景。


<フエダイ@沖ハヤマ>
フラッシュを当てるとメタリックで更に格好良いです。


<イシガキフグ@沖ハヤマ>
沖ハヤマの棚の上で寝ていた大きなイシガキフグ。
ホンソメ先生を真似てそっと撫でてみました。結構受け入れてもらえたのが嬉しいです。


<ゴンズイ他@赤ブイ>
ゴンズイ玉。


<イズヒメエイ他@赤ブイ>
終了間際にお食事中のイズヒメエイ。
1m超えの大物で、遠くからでもばったばた砂を巻き上げて貝などを探す姿が見えました。


<渡船@中木沖>
というわけで、最高の初日が終了したのでした。

次回は180715、二日目です。



flickrアルバム:180714-15 Snorkeling @ Beach HIRIZO / South IZU 02-03
flickrアルバム:180714-15 Snorkeling @ Beach HIRIZO / South IZU 02-04


水中撮影:180804-05-04 水中動画/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第4次通算7日 の事
水中撮影:180804-05-03 OHN!/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第4次通算7日 の事
水中撮影:180804-05-02 水中動画/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第4次通算6日 の事
水中撮影:180804-05-01 亀と10連/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第4次通算6日 の事
水中撮影:180729-30-01 水中動画/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第3次通算5日 の事
水中撮影:180729-30-00 台風12号でも最高/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第3次通算5日 の事
水中撮影:180714-15-01 水中動画/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第2次通算3,4日 の事
水中撮影:180714-15-00 真☆最高宣言/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第2次通算3日 の事
水中撮影:180630-0701-07 サメ三種/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第1次通算2日 の事
水中撮影:180630-0701-06 白砂綺譚/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第1次通算1日 の事
水中撮影:180630-0701-05 水中動画/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第1次通算1日 の事
水中撮影:180630-0701-04 あいあい岬下→双葉食堂→沖ハヤマ/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第1次通算1日 の事
水中撮影:180630-0701-03 小通り→ハタンポ穴→沖ハヤマ→丘ハヤマ→平五郎/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第1次通算1日 の事
水中撮影:180630-0701-02 沖ハヤマ→小通り/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第1次通算1日 の事
水中撮影:180630-0701-01 大根島奇談/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第1次通算1日 の事
水中撮影:180630-0701-00 オープン最高宣言/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第1次通算2日 の事


ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2018
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2017
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2016
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2015
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2014
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2013
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2012
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2011
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2010
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2009以前


動画:youtube DIRU1974

撮 影:水中:IKON 1 J4 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM + WP-N3
    陸上:NIKON D700


2019年02月27日 イイね!

photo徒然:190227


土日は河津桜まつりに行ってきました

午前中は本場の河津
午後から夜桜は穴場の南伊豆の下賀茂温泉
どちらも桜は満開です

ただし河津は人気が出てしまって殺人的混雑のですので
のんびり見られる南伊豆がおすすめです





flickr d3_plus

みなみの桜と菜の花まつり


@ SHIMOKAMO Hot Spring / KAWAZU-ZAKURA Cherry Blossom
#japan #nikon #flower #southizu #sakura #izu #cherryblossom #light_nikon
https://www.flickr.com/photos/d3_plus/albums/72157706970341455
20190224-DS7_8593.jpg #flickr https://flic.kr/p/2dyobjr





flickr d3_plus

白花堅香子


@ SHIROYAMA Dogtooth Violet Village / SAGAMIHARA / Dogtooth Violet
#nikon #flower #springephemeral #light_nikon
https://www.flickr.com/photos/d3_plus/albums/72157692605376631/page4
20180318-DS7_0155.jpg #flickr https://flic.kr/p/FTqHPc





flickr d3_plus

魚群+1


@ Beach NAKANOURA / SHIKINE Island / White Trevally
#japan #nikon #snorkeling #skindiving #nikon1 #wpn3 #shikine #shikinejima #sea #fish
https://www.flickr.com/photos/d3_plus/albums/72157701291524031/page2
20181006-DSC_5538.jpg #flickr https://flic.kr/p/2b2gwHZ





flickr d3_plus

青葉おでん街


@ AOBA ODEN Street / SHIZUOKA
#nikon #nightshot #shizuoka #light_nikon #izakaya #pub #street
https://www.flickr.com/photos/d3_plus/albums/72157663859808887/page3
20180218-DS7_8697.jpg #flickr https://flic.kr/p/23g9vYX





flickr d3_plus

お散歩


@ NOTOJIMA Aquarium / ISHIKAWA / Magellanic Penguin
#nikon #aquarium #zoo #ishikawa #notojima #sea #bird
https://www.flickr.com/photos/d3_plus/sets/72157681424941321/page5
20170505-DS7_8342.jpg #flickr https://flic.kr/p/Ui2nCH





flickr d3_plus

雨の紫陽花


@ TOKEI-JI Temple / KAMAKURA
#nikon #hydrangea #sanctuary #flower #kamakura #light_nikon #rain
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20180610-DS7_7543.jpg #flickr https://flic.kr/p/L7zBcN





flickr d3_plus

玉座


@ SHIMOGAMO / South IZU / Ancient Lotus & Tree Frog
#nikon #flower #izu #lotus #light_nikon #frog
https://www.flickr.com/photos/d3_plus/albums/72157683965091550
20170709-DS7_4138.jpg #flickr https://flic.kr/p/WshRYt





flickr d3_plus

金魚Harem


@ Beach HIRIZO / South IZU / Sea Goldie
#nikon #snorkeling #skindiving #nikon1 #wpn3 #light_nikon #hirizo #sea #fish #japan
https://www.flickr.com/photos/d3_plus/albums/72157696938859221
20180630-DSC_6418.jpg #flickr https://flic.kr/p/267fM6d





by NIKON D700 or NIKON 1 J4





Posted at 2019/02/27 17:06:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | photo徒然 2019 | 日記
2019年02月27日 イイね!

水中撮影:伊豆急行線 リゾート21・黒船電車「伊豆おさかな図鑑」写真提供 の事(追記)



2019年2月9日に伊豆急行線のリゾート21・黒船電車がリニューアルされました。
伊豆急HP:リゾート21黒船電車 車両装飾リニューアル運行について


伊豆急2100系リゾート21は、全席自由席、普通料金のみで乗れる特装観光電車です。
黒い黒船電車(4次車・リゾート21EX)と赤いキンメ電車(地域プロモーション列車~Izukyu KINME Train~(3次車))の二種が運行されています。
伊豆急HP:リゾート21について

先頭車両は巨大なフロントウィンドウを持つ階段状の劇場型座席の展望車両で、運転手さんだけが見れていたど迫力の視界を共有できます。
通常車両は横向きのソファー座席がメインで、車両側面全体を占める、巨大なサイドウィンドウで素晴らしいオーシャンビューが楽しめます。

内装も凝っていて、キンメ電車は各車両に伊豆の各市町のPRや特産のキンメダイについての情報が。
黒船電車には、黒船来航にまつわる下田の歴史などが展示されています。
乗るたびに「これ本当に普通料金だけでいいの?」とちょっと心配になるほどの豪華な電車です。


今回、その黒船電車の車内装飾リニューアルにあたり、3号車に下田海中水族館監修の「伊豆おさかな図鑑」が新設されることになりました。
ヒリゾ浜のガイドブックでお世話になったデザイン会社さんからオファーをいただき、私が撮影した水中写真を提供させていただくことに。
水中撮影:ヒリゾ浜ガイドブック(2018年版)制作 の事

図鑑には、伊豆で会えるお魚などが22点、展示解説されています。
うち、17点を私が提供させていただいております。ほとんどが南伊豆のヒリゾ浜で撮影されたものです。

魚種は、ホウボウyg、アケボノチョウチョウウオyg、スベスベマンジュウガニ(水族館)、タツノオトシゴ、マンボウ(水族館)、ハリセンボン、クマノミ、キンギョハナダイ、アオリイカ、トラウツボ、アオウミガメ、ハコフグyg、キンメダイ(水族館)、ドチザメ(水族館)、ゴンズイyg、ソラスズメダイ、イズヒメエイ、ハナミノカサゴ、タカアシガニ(水族館)、ナンヨウツバメウオyg、マツカサウオ、イトヒキアジなどです。


先週末(2/11)に早速見に行ってみたのですが、可愛らしいデザインと素敵なギミックで、ものすごく楽しい展示になっていました。
お子様はもちろん、大人でも見ごたえがあります。なによりリゾート21はオーシャンビューの展望が最高ですので、伊豆方面へ電車で行かれる際にはぜひご検討を!

黒船列車は日によって、熱海駅=伊豆急下田駅間を往復各三本運行されています。
運休の日もありますので、HPの時刻表をご確認ください。
伊豆急HP:リゾート21普通列車時刻表(3/1〜3/15)(PDFが開きます)




その名の通りのBlack Ship Train.
黒くてカッコいい!




黒船電車車両一覧。




さっそく3号車「伊豆おさかな図鑑」へ。




プレスリリースでは「黒船おさかな図鑑」でしたが、「伊豆おさかな図鑑」に変わったようです。




車両中央の横向きソファー座席。
展示も景色もこちらがメインになります。




「伊豆おさかな図鑑
美しい伊豆の海には、それぞれの特徴を持つ生物がいっぱい。
海の中をのぞいてみよう!
制作協力:下田海中水族館」




素敵なデザインにしていただけました。
パネルはクルッと回り、下に隠れた下田海中水族館さんの解説を読むことができます。




「ホウボウ
足のように見えるのは、ヒレが変化したものです。これで味を感じることができます。」




「アケボノチョウチョウウオ
南の温かい海からやってきます。冬は越せないため夏から秋にだけ見られる魚です。」




「スベスベマンジュウガニ
おいしそうな名前ですが、筋肉にフグと同じ毒があります。危険を感じると死んだふりをします。」




「タツノオトシゴ
変わった形をしていますが魚の仲間です。ストローのような口で餌を吸い込むように食べます。」




「マンボウ
変わった形をしていますが、フグの仲間です。クラゲなどを好んで食べます。」




「ハリセンボン
いつもはねている針を立てて身を守ります。実は、針は300〜400本ほどしかありません。」




「クマノミ
小さい時はオスですが、大きくなるとメスに変化します。イソギンチャクを家として活用しています。」




「キンギョハナダイ
ひらひらと優雅で美しい魚です。メスからオスへ性転換し、模様も替わります。」




「アオリイカ
よく見ると体の色を様々に変化させます。その様子は、イルミネーションのようです。」




「ウツボ(トラウツボ)
海のギャングと呼ばれ、刃が鋭く危険な魚です。しかし、意外と臆病で積極的に襲ってくることは少ないです。」




「アオウミガメ
伊豆半島にも産卵にやってきます。1回の産卵で100個ほど卵を生みます。」




「ハコフグ
ウロコがくっつき、箱状に変化しています。体から粘液毒を出し、身を守ります。」




「キンメダイ
伊豆半島を代表する深海魚です。赤色のイメージですが、生きている時はキレイなピンク色をしています。」




向かい合ったボックス席にも展示があります。




「ミノカサゴ
大変美しくヒレが優雅です。しかし、ヒレに毒針があるので注意。」




「マツカサウオ
松ぼっくりに似ているためこのような名前がつきました。アゴの辺りが発光します。」




「トゲチョウチョウウオ
背びれに目に似せた模様があり、敵を惑わせます。

タカアシガニ
世界で一番大きなカニです。足を広げたサイズは3m以上になります。

ソラスズメダイ
鮮やかな青色が印象的です。磯でもよく見ることができます。」




「ナンヨウツバメウオ
小さい頃は、枯葉のような形をしています。」




「イトヒキアジ
小さい時はヒレの一部が糸状に伸び、クラゲに似せて身を守ります。」




あ!ドチザメ、ゴンズイ、イズヒメエイの解説を撮影し忘れてしまいました!
8:26の早い電車を選んだのですが、すぐに席が埋まっていまして…
そちらはまた次の機会に…


(追記)



「ゴンズイ
見た目はかわいらしいですが、ヒレに毒針があります。
小さい頃は群れてゴンズイ玉という塊を作ります。」


(追記)



「ドチザメ
伊豆半島でよく見られるサメの1つです。
大きくなっても150㎝ぐらいで、人を襲うことはありません。」


<熱海梅園>

ちなみにこの日は熱海の梅園と糸川のあたみ桜まつり、アカオハーブ&ローズガーデンをまわったのでした。


<あたみ桜糸川桜まつり>

Dragon!


<あたみ桜糸川桜まつり>

メジロがスズメくらい群れています。


<アカオハーブ&ローズガーデン>

建築家・隈研吾氏デザインのカフェ、COEDA HOUSEがおすすめです。


<アカオハーブ&ローズガーデン>

等身大ジェンガ!


<アカオハーブ&ローズガーデン>

絶景ブランコも!


梅園はちょうど見頃、あたみ桜は終盤でした。
河津桜は今週末あたりがぎりぎりベストですね。



ヒリゾ浜公式HP


ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2018


動画:youtube DIRU1974



プロフィール

「('A`) <対酒当歌 人生幾何 譬如朝露 去日苦多 慨当以慷 幽思難忘 何以解憂 唯有杜康」
何シテル?   08/17 11:14
いや、そんな! あの手は何だ! 屋根が! 屋根が!………無い
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