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2019年05月10日 イイね!

水中撮影:161009-10-01 曇天・川奈港/伊豆半島周遊シュノーケリング行 の事


<ミノカサゴ@川奈港>


2016/10/09-10
週末を利用して、伊豆半島をぐるっと巡るシュノーケリング行に出かけました。
初日の川奈港のまとめです。

天気予報によると、初日は強い南西風、翌日は東風に変わる予定に。
風裏を選んで、初日は東伊豆の川奈港から南伊豆の九十浜海水浴場。
中木の民宿、殿羽根さんで一泊して、翌日は西伊豆の子浦港外へ向かうことにしました。


最初に訪れた川奈港は、東伊豆にあってさらに北東に向いた港です。
南西風には特に強いのですが…透明度は若干低下中でした。
名物のアオウミガメにも会えなかったのですが、ミノカサゴやキジハタなどに会えました。


場 所:川奈港・東伊豆
日 時:161009 08:30〜10:30
天 候:小雨のち曇り
気 温:24℃
水 温:22℃
波 高:無し
 風 :北西やや強
透明度:5〜10m
撮 影:水中:NIKON 1 J4 + 1 NIKKOR 18.5mm f/1.8 + WP-N3
       INON UCL-165M67
    陸上:NIKON D700



<@川奈港>
スーパーミューとマンティス5とスーパーブリッド。
装備はガルで3年間変わっていないです。



<@川奈港>
小雨も止んで海も凪いでいます。



<ソラスズメダイ@川奈港>
透明度はそこそこです。



<アオリイカ@川奈港>
アオリイカ擬態中。



<アオリイカ@川奈港>
離脱!



<ソラスズメダイ他@川奈港>
ダイバーさんとソラスズメ。



<カサゴ@川奈港>
カサゴに見られています。



<カサゴ@川奈港>
よく見ると良い模様です。



<カサゴ@川奈港>
瞳の中に宇宙が。



<ミギマキ他@川奈港>
キレイなミギマキ。



<タカノハダイ他@川奈港>
タカノハダイとアイゴ。



<ソラスズメダイ@川奈港>
パステルぽい感じが良いですね。



<ブダイ他@川奈港>
岩の間でお休み中。



<ブダイ他@川奈港>
ハコフグygと。



<ブダイ他@川奈港>
チャームポイントは歯。



<@川奈港>
晴れ間が出てきました。



<水中やぐら@川奈港>
今日の透視度だと水面からやぐらが見えません。



<@川奈港>
泡遊び。



<メジナ@川奈港>
最盛期だけあって魚影はグッドです。



<ソラスズメダイyg@川奈港>
ソラyg。



<キジハタ他@川奈港>
超高級魚のアコウ(キジハタ)さん。



<キジハタ他@川奈港>
オオモンハタやアカハタと比べると格段に遭遇率が低いです。



<キジハタ他@川奈港>
綺麗な雉模様です。



<イシガキダイ@川奈港>
こちらも綺麗な石垣模様。



<ミノカサゴ@川奈港>
大きなミノカサゴが出ました。



<ミノカサゴ@川奈港>
くわっと来ました。



<ミノカサゴ@川奈港>
大あくび。



<ミノカサゴ@川奈港>
ちょっと下がるとこんな感じです。



<オオモンハタ@川奈港>
川奈の常連オオモンハタで終了です。


午後からの九十浜海水浴場に続きます。



Flickrアルバム:
161009-10 Snorkeling @ Port KAWANA
161009-10 Snorkeling @ Beach KUJYUPPAMA
161009-10 Snorkeling @ Port KOURA


ブログ:お出かけ 東伊豆・川奈港
ブログ:お出かけ 南伊豆
ブログ:お出かけ 南伊豆・子浦港


2019年05月08日 イイね!

photo徒然:190508

photo徒然:190508
3泊3日(1船内泊)で式根島・新島に行ってきました。
式根島はこの時期でも透明度20m以上!
新島の絶景も見事。
伊豆諸島アイランドホッピング最高でした!


2019年04月のMonthly Workouts
距離:376.93km
時間:42.14時間
消費:23,883kcal
自転車337.79km、ウォーク39.14km、
筋トレ10.52時間

2019年04月の読書
小説21冊、漫画67冊、雑誌27冊
https://booklog.jp/users/d3-plus?display=front





flickr d3_plus

白ママ断崖


@ SHIROMAMA Cliff / NIIJIMA Island
#cycling #bicycle #beach #japan #nikon #sea #izuislands #tokaikisen #新島 #niijima
https://www.flickr.com/photos/d3_plus/albums/72157708323243355
20190505-DS7_5572.jpg #flickr https://flic.kr/p/25dqrgZ





flickr d3_plus

Spring Ephemeral


@ SHIROYAMA Dogtooth Violet Village / SAGAMIHARA / Dogtooth Violet
#nikon #flower #springephemeral #light_nikon
https://www.flickr.com/photos/d3_plus/albums/72157692605376631/page4
20180318-DS7_0277.jpg #flickr https://flic.kr/p/FTshGe





flickr d3_plus

早島(はんしま)


@ HANSHIMA Island / NIIJIMA Island
#japan #nikon #snorkeling #skindiving #nikon1 #wpn3 #shikine #shikinejima #sea #fish
https://www.flickr.com/photos/d3_plus/albums/72157705675470884
20181008-DS7_1945.jpg #flickr https://flic.kr/p/NcXiGr





flickr d3_plus

青葉おでん街


@ AOBA ODEN Street / SHIZUOKA
#nikon #nightshot #shizuoka #light_nikon #izakaya #pub #street
https://www.flickr.com/photos/d3_plus/albums/72157663859808887/page3
20180218-DS7_8769.jpg #flickr https://flic.kr/p/23xy46y





flickr d3_plus

キンメTrain


@ IZU KYUKO Line / ITOH
#japan #nikon #train #izu #sea
https://www.flickr.com/photos/d3_plus/sets/72157681719252903
20170603-DS7_0559.jpg #flickr https://flic.kr/p/VqKTyo





flickr d3_plus

雨の花菖蒲


@ TOKEI-JI Temple / KAMAKURA / Iris
#nikon #hydrangea #sanctuary #flower #kamakura #rain
https://www.flickr.com/photos/d3_plus/albums/72157697311069274/page2
20180610-DS7_7622.jpg #flickr https://flic.kr/p/28bvdJG





flickr d3_plus

カエル王子


@ SHIMOGAMO / South IZU / Ancient Lotus & Tree Frog
#nikon #flower #izu #lotus #light_nikon
https://www.flickr.com/photos/d3_plus/albums/72157683965091550/page3
20170709-DS7_4035.jpg #flickr https://flic.kr/p/FJtxux





flickr d3_plus

虎魚、翔ぶ!


@ Beach HIRIZO / South IZU / Sargassum Fish
#nikon #snorkeling #skindiving #nikon1 #wpn3 #light_nikon #hirizo #sea #fish #japan
https://www.flickr.com/photos/d3_plus/albums/72157696938859221
20180630-DSC_6542.jpg #flickr https://flic.kr/p/LJES3d





by NIKON D700 or NIKON 1 J4





Posted at 2019/05/08 18:23:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | photo徒然 2019 | 日記
2019年05月02日 イイね!

水中撮影:181006-08-04 石白川海水浴場、モウヤ岩礁/式根島・伊豆諸島シュノーケリング行 の事


<式根島の磯マップ>


2018/10/06-08
伊豆諸島の式根島シュノーケリング行の最終日、三日目のまとめです。

最終日は風も収まり、この三日間で一番穏やかなコンディションになりました。
せっかくなので、帰りの船が来るお昼まで、朝から2時間だけ泳ぐことにしました。

ポイントは宿の目の前、島の南東にある石白川海岸(いしじろがわ)とその沖にある岩礁「赤根」と「モウヤ」です。

石白川海岸は綺麗な白砂の砂浜です。南東に向いた細長い入江で、海中は遠浅、波打ち際から先はゴロタが続きます。湾内は魚影はまずまずですが、ハリセンボンやモヨウモンガラドオシなども見られました。

入江の出口あたり(浜から270mほど沖)まで出るとフラットな岩場になり、サンゴの群生が見られるようになります。水深も5mを超え、ここから魚影がぐっと濃くなります。

さらに真南の沖(浜から400mほど)には、大きな岩礁「モウヤ」が見えています。ここまで出てくると、水深は10m以上。ダイナミックな地形にサンゴやソフトコーラルが繁茂して、とてもワイルドな雰囲気。熱帯魚やハマフエフキやアオブダイ、イシガキダイなどの大型魚も大群を作っています。透明度も抜群で、外洋感、離島感が満点です。

岩礁の沖側では、他のポイントでは見つけられなかったイソギンチャク畑も発見。クマノミやミツボシクロスズメダイがわさっと集まっていました。(噂では、島東部の「江の扇」には大きなイソギンチャク畑があるそうです。)ただ、モウヤ周りは時間帯によっては潮流が強烈で、ちょっと注意が必要かもしれません。

早朝の砂浜では天然記念物のオカヤドカリも見つけました。
本来は沖縄や小笠原諸島、伊豆諸島では八丈島に生息しているはずですが、式根島や伊豆半島でもまれに流れ着くことがあるそうです。一瞬連れて帰ろうか…と思ったのは内緒ですw(天然記念物は触れてはいけません。)

そんな感じであっという間の三日間でしたが、初日の記事で述べたとおり、式根島は本当に最高でした。シュノーケリングアイランドと言って過言ではないと思います!
海以外にも、露天風呂番付で東の張り出し横綱にあげられる温泉、それも無料の露天が三つもあったり。明日葉やくさやなどの島グルメも抜群で、しかもお安い!ときたものです。神引展望台などジオグラフィックなロケーションポイントも想像以上。今回は見られなかった場所もたくさん残っています…

ちなみに、今夜の東海汽船で再訪してきます!


場 所:式根島・石白川海岸、モウヤ
日 時:181008 07:30〜09:30
天 候:晴れ
気 温:24℃
水 温:24℃
波 高:無し
 風 :北西やや強
透明度:15〜50m
撮 影:水中:NIKON 1 J4 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM + WP-N3
       INON UCL-165M67
    陸上:NIKON D700


GoogleMapではこちらです。
今回は行けなかった他の2つの隠しポイント、東の「江の扇」と北東の「吹ノ江」も載せてあります。
drive.google.com/open?id=1uomKasQ5xiHILV3EZoOXi51YlxS7kIi...



水中撮影:181006-08-03 秘密の丸根ヶ浜/式根島・伊豆諸島シュノーケリング行 の事
水中撮影:181006-08-02 中の浦海水浴場、泊海水浴場/式根島・伊豆諸島シュノーケリング行 の事
水中撮影:181006-08-01 さるびあ丸で行こう/式根島・伊豆諸島シュノーケリング行 の事


2018/10/06-08
伊豆諸島の式根島へシュノーケリングと観光に行ってきました。
10/6の到着から帰りの船の出る10/8の午前中まで、式根島の海を堪能しました。

結論から言いますと、最高でした。
式根島はシュノーケリング・アイランドと言って過言ではないと思います。


今回は10/5の夜に東京の竹芝桟橋から東海汽船の大型船で式根島へ。寝ている間に移動して翌朝到着するというシステムです。
早割やインターネット予約割引やなど割引サービスがいくつかあって、往復でだいたい1万円〜1万2千円です。

個人的には伊豆諸島といえば、ドルフィンスイムやスクーバダイビング。実際にこれまでに訪れた、利島や大島はダイナミックすぎて、ボートかタンクを背負わないとなぁという感じだったのですが。今回初めて式根島を訪れて、その印象がガラッと変わりました。

式根島の大きさは一周12km。リアス式の海岸線で穏やかな入江がたくさんあります。メジャーな海水浴場だけでも、中ノ浦、泊、大浦、石白川(いしじろがわ)の4つ。隠しビーチ的な穴場の入江も各所にあります。

海中は伊豆の海のゴージャス版といった感じで、黒潮の本流が当たる離島ならではの透明度、サンゴや魚種の豊富さはさすがです。上述の4つの海水浴場でも十分楽しめるのですが、地元の方に教えていただいた、ちょっと不便な場所にある隠しビーチは本当に素晴らしかったです。

潜るポイントは島の南北に分布しており、外洋への開口部も色々です。つまり、風向きや潮加減次第で、その日のベストなポイントが選べます。
島が小さいので移動するのも簡単です。とくにレンタルの電動自転車がオススメ。いちいち着替えず、ウェットスーツを着たまま各ポイントを巡るのは、想像以上に楽しいものでした。

風向きと波具合を見て、初日は島北西部にある中ノ浦海水浴場、北にある泊海水浴場。二日目は島南東部にある隠しポイントの丸根ヶ浜。三日目は島南東部にある石白川海岸とその沖にあるモウヤ岩礁を選びました。
各ポイント別に別記事でまとめますが、どこも本当に素晴らしかったです。




<@石白川海水浴場>
アクセスが一番楽ちんな石白川海水浴場へ。
宿の目の前です。



<オカヤドカリ?@石白川海水浴場>
砂浜のど真ん中にヤドカリ……あ!オカヤドカリかも!
小笠原諸島と沖縄あたりにしか本来はいないはずですが、稀に流れてくることがあるそうです。



<@石白川海水浴場>
外国船の緊急用飲用水のパックですね。



<モンツキハギyg他@石白川海水浴場>
シマハギ、カゴカキダイなど縞々軍団も。
ビーチはきれいな白砂で、少し沖に出ると遠浅のガレ場が入り江の出口まで続きます。



<トゲチョウチョウウオyg他@石白川海水浴場>
輝くトゲ氏。



<カゴカキダイ他@石白川海水浴場>
カゴカキ部隊。



<カゴカキダイ他@石白川海水浴場>
ハコフグも混じってます。



<ハリセンボン@石白川海水浴場>
大きなハリセンボンがいました。



<モヨウモンガラドオシ@石白川海水浴場>
あ!この模様は!



<モヨウモンガラドオシ@石白川海水浴場>
式根島には多いんですね。



<サザナミヤッコyg他@石白川海水浴場>
入り江の中央付近に一際大きな岩礁があって魚も集まっています。



<サザナミヤッコyg他@石白川海水浴場>
上からイセエビのヒゲが伸びてきています。



<ハマフエフキ@石白川海水浴場>
巨大ハマフエフキにも慣れてきました。



<ハマフエフキ@石白川海水浴場>
そして先方も人を気にしません。



<シマアジ、カスミアジ@石白川海水浴場>
シマアジの群れにカスミアジが混じっています。



<シマアジ、カスミアジ@石白川海水浴場>
カスミアジ綺麗です。



<シマアジ、カスミアジ@石白川海水浴場>




<シマアジ、カスミアジ@石白川海水浴場>
式根島といえばシマアジ、という感じもします。



<ユビノウトサカ他@石白川海水浴場>
緑色のエンタクミドリイシのまわりに広がっている茶色いソフトコーラルはユビノウトサカです。
これほどの規模は初めて見ました。



<アケボノチョウチョウウオyg他@石白川海水浴場>
アケボノygがついていました。



<ソラスズメダイ他@石白川海水浴場>
入り江の出口に近づくとサンゴが増えてきました。



<ソラスズメダイ他@石白川海水浴場>
魚影もいい感じになってきます。



<タカノハダイ他@石白川海水浴場>
伊豆ではおなじみですが、逆にこちらでは初めて見たかもしれません。



<エンタクミドリイシ他@石白川海水浴場>
一際大きな一枚。



<エンタクミドリイシ他@石白川海水浴場>
折り重なってさらに大規模です。



<エンタクミドリイシ他@石白川海水浴場>
チョウチョウウオもいます。



<センベイサンゴ?他@石白川海水浴場>
一枚の板サンゴとしては一番大きかったです。



<アカハタyg@石白川海水浴場>
アカハタも伊豆とは逆にこちらではあまり見かけませんでした。



<アカハタyg、ヤマブキベラ他@石白川海水浴場>
こっち見んな!



<ワカウツボ他@石白川海水浴場>
ミダレカノコキクメイシにワカ氏。



<ワカウツボ@石白川海水浴場>
いい色です。



<ハマフエフキ@石白川海水浴場>
急に近づいてきたハマフエフキの体色がさっと変わりました。



<ツノダシ他@石白川海水浴場>
海水浴場の入り江からはもう外に出ています。
フラットな水底にサンゴが点在。ツノダシも10尾以上連なっています。



<ツノダシ他@石白川海水浴場>
遠くのツノダシも見えています。透明度30m超え!



<ツノダシ他@石白川海水浴場>
見通しが良すぎてツノダシが近寄らせてくれませんでした。



<ハマフエフキ他@赤根>
ビーチから350m。モウヤ岩礁の手前の赤根に到達。



<ハマフエフキ他@赤根>
雰囲気がヤバイです。



<ハマフエフキ他@赤根>
ハマフエフキって群れるんですね。



<イセエビ@赤根>
宝の穴です。



<アオブダイ@赤根>
赤根の裂け目からさらに先へ。



<ハマフエフキ、イサキ他@赤根>
モウヤ岩礁が見えてきました。
赤根との間は水深15mぐらいの深度の谷になっています。魚群もすごい!



<アオヒトデ?他@赤根>
沖縄あたりのアオヒトデかもしれません。



<ソラスズメダイ他@赤根>
なかなかの水流になってきました。



<イシガキダイ他@赤根>
イシガキダイが10尾以上群れています。
これも初めて見ました。



<ハマフエフキ、ミギマキ他@赤根>
このあたりは透明度も魚影もすごすぎて、水底でほへーっとなっています。



<スキンダイバー@赤根>
空を飛んでる!



<ハマフエフキ、イサキ他@モウヤ>
魚群をかき分けモウヤに登ってみます。



<アオブダイ他@モウヤ>
モウヤの外側まで出ました。
アオブダイが群れを作っています。



<ウミトサカ他@モウヤ>
外側の斜面はパラダイスです。



<イセエビ他@モウヤ>
岩の底の穴にはイセエビパラダイスが!



<イセエビ他@モウヤ>
逃げずにガシャガシャ近づいてきました。



<ミツボシクロスズメダイyg他@モウヤ>
モウヤ外側の西の先端。一番潮通しが良い場所にイソギンチャク畑が。
この3日間で初めて見つけました。



<クマノミ、ミツボシクロスズメダイyg他@モウヤ>
クマノミも初めて!
式根島はウミガメパラダイスとしても知られるのですが、これだけ豊かな海なのにイソギンチャクが妙に少ないのは、ウミガメがイソギンチャクを食べちゃうのかなぁと愚考します。



<クマノミ、ミツボシクロスズメダイyg他@モウヤ>
ygもいます。



<クマノミ、ミツボシクロスズメダイyg他@モウヤ>
またねー。



<ミツボシクロスズメダイyg他@モウヤ>
クマノミより大きなミッツ氏。



<ハリセンボン、イシガキフグ他@モウヤ>
イソギン畑のちょっと先に、ソフトコーラルの谷があって…
ハリセンボンとイシガキフグ×2がいます!



<ハリセンボン、イシガキフグ他@モウヤ>
イシガキフグは穴に頭を突っ込んで寝ています。



<ハリセンボン、イシガキフグ他@モウヤ>
もう一尾も寝ぼけてゆっくり漂っています。



<ハリセンボン、イシガキフグ他@モウヤ>
ハリセンボンは目が覚めたようです。



<ハリセンボン、イシガキフグ他@モウヤ>
一旦水面まで浮いて…



<ハリセンボン、イシガキフグ他@モウヤ>
また戻ってきました。



<ハリセンボン、イシガキフグ他@モウヤ>
ホンソメワケベラのクリーニングを待っているようです。



<ハリセンボン、イシガキフグ他@モウヤ>
こっち見んな!
と、ここでタイムアップ。浜まで450mをダッシュで戻ります。



<シマハギ他@モウヤ>
波打ち際の幼魚s。



<モヨウモンガラドオシ@モウヤ>
さらに波打ち際のウミヘビが!
最後の最後にいいものが見られました!


次回、式根島のランドスケープと帰路の船旅で終了です。
今夜からの第二次式根島行から戻ってきたらアップします。



水中撮影:181006-08-03 秘密の丸根ヶ浜/式根島・伊豆諸島シュノーケリング行 の事
水中撮影:181006-08-02 中の浦海水浴場、泊海水浴場/式根島・伊豆諸島シュノーケリング行 の事
水中撮影:181006-08-01 さるびあ丸で行こう/式根島・伊豆諸島シュノーケリング行 の事


Flickrアルバム:
181008 Snorkeling @ ISHIJIROGAWA Beach / SHIKINE-JIMA Island, TOKYO,
181007 Snorkeling @IKEBA-OONE, Beach MARUNE / SHIKINE-JIMA Island, TOKYO,
181006 Snorkeling @ Beach NAKANOURA, TOMARI / SHIKINE-JIMA Island, TOKYO,


ブログ:シュノーケリング@伊豆諸島・式根島
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2018
シュノーケリング@南伊豆・トガイ浜
シュノーケリング@東伊豆・川奈港
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2019年05月01日 イイね!

お出かけ:180310,18-02 木漏れ日タイム/城山かたくりの里・相模原行 の事


<カタクリ@城山かたくりの里>


2018/3/18
二週連続でお邪魔した、毎年恒例の相模原市にある城山かたくりの里行の後半です。

前回から一週間たって、カタクリも見事に咲きそろいました。
お天気もまずまず。日差しもあって雨上がりだった前回とはまた違った雰囲気でした。
特に午後遅くなると、北側にあるメインのカタクリ群生地に西日が差し込んで木漏れ日とのコラボが楽しめます。


2018/03/10,18
二週連続で毎年恒例の相模原市にある城山かたくりの里へ行ってきました。
初日のまとめです。
城山かたくりの里 : 花の名所 : 自然・文化を観る | 一般社団法人 相模原市観光協会ホームページ

城山かたくりの里は春季(3月中旬~4月下旬)にのみ限定公開される、個人所有の山林です。
「かながわの花の名所100選」に数えられる園内は、カタクリや雪割草、福寿草、節分草、イチゲなど種々の山野草。桜や梅、ツツジ、ミツマタなどの樹木花で埋め尽くされています。

中でも貴重なのが、レッドリスト(絶滅危惧種)に指定される、山野草の日本カタクリ。
その自生地としては関東随一で、2ヘクタールの園内に30万株以上の規模を誇ります。
珍しいキバナカタクリの群生や、十万株に一株しか咲かない、特別変異種の白花カタクリも複数株見ることができます。

今回は雪割草などの一輪草と水滴のコラボを狙って、あえてカタクリの最盛期前の3/10の雨上がりにお邪魔しました。


かたくりの里周辺は、高尾山・城山湖・津久井湖を結ぶハイキングコースが整備されています。
行程は10km、4時間ほど。これからの季節にピッタリの人気散策コースです。

かたくりの里のすぐ隣に、2017年4月にオープンしたのが「うどんのさと山」さん。
なめらかかつコシの強いうどんと季節のかき揚げがおすすめです。コスパも最高!

お出かけ:180310,18-01 逆光は勝利/城山かたくりの里・相模原行 の事
flickrアルバム:180310,18 SHIROYAMA Erythronium Dogtooth Violet Village
ブログカテゴリー:お出かけ 城山かたくりの里(相模原市)




<@城山かたくりの里>
一週間ぶり。



<イワタバコ@城山かたくりの里>
今日は最初から晴れています。



<ススキ@城山かたくりの里>
まずは腹ごしらえ。



<ハクバイ@城山かたくりの里>
白梅満開。



<竹林@城山かたくりの里>
良い鳥居。



<@手打ちうどん さと山>
こちらも一週間ぶり!



<@手打ちうどん さと山>
150円超コスパごぼうかき揚げまだありました。



<カタクリ@城山かたくりの里>
かたくりの里に戻ってきました。



<カタクリ@城山かたくりの里>
先週はほぼ0だったカタクリも、五分咲きぐらいに咲いています。



<カタクリ@城山かたくりの里>
アルビノ発見。



<ユキワリソウ@城山かたくりの里>
雪割草も全開!



<ショウジョウバカマ@城山かたくりの里>
紫の猩々袴。



<カタクリ@城山かたくりの里>
群生はもうちょっと。



<カタクリ@城山かたくりの里>
木漏れ日は見逃せません。



<アズマイチゲ@城山かたくりの里>
東一華も咲いています。



<ユキワリソウ@城山かたくりの里>
小さな雪割草ですが、なんとも素敵な造形です。



<ユキワリソウ@城山かたくりの里>
マクロレンズ冥利に尽きます。



<シロバナカタクリ@城山かたくりの里>
1/100,000の白花片栗。



<シロバナカタクリ@城山かたくりの里>
存在感あります。



<ヒメリュウキンカ@城山かたくりの里>
姫立金花。



<ヒメリュウキンカ@城山かたくりの里>
こんな色もありました。



<ヒメリュウキンカ@城山かたくりの里>




<カタクリ@城山かたくりの里>
陽が射してきました!



<カタクリ@城山かたくりの里>
グッドですね。



<ユキワリソウ@城山かたくりの里>
雪割草もいいですね。



<ユキワリソウ@城山かたくりの里>




<キバナセツブンソウ、カタクリ@城山かたくりの里>
黄花節分草と片栗のコロニー。
北西の急斜面の一番下あたりです。



<ユキワリソウ@城山かたくりの里>
紫もいい!



<ユキワリソウ@城山かたくりの里>
茎と花のバランスもいいんですよね。



<アルビノカタクリ@城山かたくりの里>
アルビノ群生。



<ユキワリソウ@城山かたくりの里>
木漏れ日の雪割草。



<カタクリ@城山かたくりの里>
こちらも木漏れ日。



<オオイワウチワ@城山かたくりの里>
小岩…大岩団扇かな?



<ユキワリソウ@城山かたくりの里>
色のバリエーションがいい。



<カタクリ@城山かたくりの里>
輝くアルビノ。



<ショウジョウバカマ@城山かたくりの里>
猩々袴の赤ちゃんらしいです。
ぱっと見はニョロニョロですね。



<シロバナカタクリ@城山かたくりの里>
ここにも白花片栗。
十万分の一の白花変種のはずですが、カタクリは多年草で20〜50年の寿命があります。
群生内で白花が出た時点で、見やすい場所に移植されているのでちょくちょく目にするのだと思います。



<ゲンカイツツジ@城山かたくりの里>
里中央のお茶屋さんの隣の玄海躑躅です。



<ヒカゲツツジ@城山かたくりの里>
黄色い日陰躑躅。



<カタクリ@城山かたくりの里>
手前のボケカタクリが良いです。



<カタクリ@城山かたくりの里>
日陰躑躅バック。



<クリスマスローズ@城山かたくりの里>
和名は寒芍薬。



<ボクハンツバキ@城山かたくりの里>
里の山頂付近は日当たりが良くて樹花が多いです。卜伴椿も満開に。



<ボクハンツバキ@城山かたくりの里>
椿類はなんか和菓子ぽくて美味しそうなんですよね。



<ヒュウガミズキ@城山かたくりの里>
日向水木も満開。



<ハクバイ他@城山かたくりの里>
手前から紅三椏、玄海躑躅、白梅。



<ヒュウガミズキ他@城山かたくりの里>
樹花の道。



<ハクバイ@城山かたくりの里>
頂上の突き当りは水道局の小松配水所です。



<ヒュウガミズキ@城山かたくりの里>
この木もいいですね。



<ミツマタ@城山かたくりの里>
三椏も美味しそう。



<コヒガンザクラ@城山かたくりの里>
小彼岸桜。桜だけでも何種類も咲いています。



<ミツマタ他@城山かたくりの里>
山頂から下る小径。
両サイドはホウキモモ。もう一週間すれば咲き始めます。



<キンギョツバキ@城山かたくりの里>
定番の金魚椿。



<キンギョツバキ@城山かたくりの里>
落花。



<ミツマタ他@城山かたくりの里>
いいベンチ。



<ホウキモモ他@城山かたくりの里>
東側の斜面。真っすぐ伸びた細い枝は全部箒桃です。



<カタクリ@城山かたくりの里>
面白い色の片栗。



<ユキワリソウ@城山かたくりの里>
雪割草も面白いです。



<ユキワリソウ@城山かたくりの里>
色々。



<キクザキイチゲ@城山かたくりの里>
菊咲一華…のはずです。



<カタクリ@城山かたくりの里>
東側の斜面の片栗群生。



<カタクリ@城山かたくりの里>
そういえば今日の長筒は80-200mmのf/2.8です。



<カタクリ@城山かたくりの里>
デジタル対応の「D」化前、1988年製の古強者です。



<カタクリ@城山かたくりの里>
開放、特に近接は正直な所等倍だとちょっとアレな描写なのですが。



<ミツマタ他@城山かたくりの里>
雰囲気はむしろ良い感じなので割り切って使っています。



<カタクリ@城山かたくりの里>
これはf/3.2。



<カタクリ@城山かたくりの里>
f/2.8。



<カタクリ@城山かたくりの里>
f/2.8。



<カタクリ@城山かたくりの里>
f/8.0。



<カタクリ@城山かたくりの里>
f/13。
円形絞りではないので、玉ボケにするには開放で行くしか無いとも言えます。



<シロバナカタクリ@城山かたくりの里>
f/4.5。
点光源でなければちょっと絞ったほうがいいかもしれません。



<カタクリ@城山かたくりの里>
15時を過ぎて、北側のカタクリ群生地に西日が差し込むようになってきました。



<カタクリ@城山かたくりの里>
木漏れ日最高。



<キクザキイチゲ@城山かたくりの里>
最近接(1.5m)で開放だとこんな感じになります。がこれはこれでいいのです。



<フサザキスイセン@城山かたくりの里>
入口のトイレの裏ですw



<シロバナカタクリ@城山かたくりの里>
こんなところにも白花片栗。



<シロバナカタクリ@城山かたくりの里>
切り株越し。



<@城山かたくりの里>
終了です。

個人所有のお山とは思えない大変充実した花園です。
特にマクロ撮影がお好きな方には本当におすすめです。



お出かけ:180310,18-01 逆光は勝利/城山かたくりの里・相模原行 の事


flickrアルバム:180310,18 SHIROYAMA Erythronium Dogtooth Violet Village


ブログカテゴリー:お出かけ 城山かたくりの里(相模原市)


撮影:NIKON D700
   TAMRON SP AF90mm F/2.8 MACRO 1:1
   Ai AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8s ED
   Ai AF Zoom Nikkor 28-105mm F3.5-4.5D




2019年04月29日 イイね!

水中撮影:181006-08-03 秘密の丸根ヶ浜/式根島・伊豆諸島シュノーケリング行 の事


<式根島の磯マップ>


2018/10/06-08
伊豆諸島の式根島シュノーケリング行の二日目のまとめです。

しばらく続いていた南西の強風が収まり、北東の風に変わりました。宿の方に教えていただいた三つの隠しポイントのうち、風裏となる島南東部にある「丸根ヶ浜」へ向かうことに。

同じく南東部にあるメジャーな石白川海水浴場の少し東側。道路沿いのガードレールからヤブをかき分けて崖の獣道と岩場を300mほど歩いてようやく辿り着きます。

沖にある大きめの岩礁「イケバ大根」と崖に挟まれた細長い水域で、干潮時は大きな潮だまり、満潮になると南北が外洋に繋がり潮通しの良い水道になります。そのため、穏やかかつ透明度良好という好ポイントで、小さなヒリゾ浜のような感じです。

潮だまり部分の水底は砂地がメインで、点在する岩礁と根の壁面にはびっしりとサンゴが群生しています。
外海に接する南側は、浅く広めの根になっていて、その先は一気に15mほど落ち込むドロップオフに。階段状にテーブルサンゴ(エダミドリイシ)が積み重なった様子は、まるで珊瑚礁のようです。

北東側の開口部は数mほどの狭い水道で、満潮になると隣の入江と繋がります。激流になるのでちょっと注意が必要です。その隣りの入江はダイナミックな岩礁地帯。サンゴはちょっと減りますが、透明度は抜群でした。

魚影も素晴らしく、サンゴ周りには死滅回遊魚、ドロップオフにはカンパチの群れ、ハマフエフキ、アオブダイなどの大物も集まっています。イッテンチョウチョウウオや大きめのカンムリベラ、ルリメイシガキスズメダイなど、伊豆では滅多にお目にかかれない魚種もいて、式根島の他のポイントと比べてもぐっと南方系の雰囲気があります。

地元の方はここで泳ぎを覚えるそうで、潮だまり部分は本当に穏やか。それでいてサンゴも魚もいっぱい。沖に出ればドロップオフまで。ちょっとアクセスが大変ですが、本当にオススメのポイントです。

GoogleMapはこんな感じです。
今回は行けなかった他の2つの隠しポイント、東の「江の扇」と北東の「吹ノ江」も載せてあります。
https://drive.google.com/open?id=1uomKasQ5xiHILV3EZoOXi51YlxS7kIiW&usp=sharing

島南部の石白川海岸から道を東へ。最初の大きなカーブの途中にある、ガードレールが途切れた場所から崖へ降ります。
まっすぐ海へ下る小さな舗装路も見えますが、そちらではなくガードレール沿いにすぐ北東(左)へ向かう獣道を進みます。ほんとにココ道なの?という感じです。
ヤブや蜘蛛の巣を払いながら100mほど進むと海岸に出ます。帰り道では大きな松の樹が獣道の目印になります。
岩場を北東(左)にさらに150m進むと、岩礁と崖に挟まれた丸根ヶ浜に到着です。

かなりの獣道なので、蜘蛛の巣を払う手頃な棒があったほうが良いです。ウェットスーツも先に着てしまったほうが安心かもしれません。


場 所:丸根ヶ浜・式根島
日 時:181007 11:00〜16:30
天 候:晴れ
気 温:24℃
水 温:24℃
波 高:無し
 風 :北西やや強
透明度:15〜50m
撮 影:水中:NIKON 1 J4 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM + WP-N3
       INON UCL-165M67
    陸上:NIKON D700


水中撮影:181006-08-02 中の浦海水浴場、泊海水浴場/式根島・伊豆諸島シュノーケリング行 の事
水中撮影:181006-08-01 さるびあ丸で行こう/式根島・伊豆諸島シュノーケリング行 の事


2018/10/06-08
伊豆諸島の式根島へシュノーケリングと観光に行ってきました。
10/6の到着から帰りの船の出る10/8の午前中まで、式根島の海を堪能しました。

結論から言いますと、最高でした。
式根島はシュノーケリング・アイランドと言って過言ではないと思います。


今回は10/5の夜に東京の竹芝桟橋から東海汽船の大型船で式根島へ。寝ている間に移動して翌朝到着するというシステムです。
早割やインターネット予約割引やなど割引サービスがいくつかあって、往復でだいたい1万円〜1万2千円です。

個人的には伊豆諸島といえば、ドルフィンスイムやスクーバダイビング。実際にこれまでに訪れた、利島や大島はダイナミックすぎて、ボートかタンクを背負わないとなぁという感じだったのですが。今回初めて式根島を訪れて、その印象がガラッと変わりました。

式根島の大きさは一周12km。リアス式の海岸線で穏やかな入江がたくさんあります。メジャーな海水浴場だけでも、中ノ浦、泊、大浦、石白川(いしじろがわ)の4つ。隠しビーチ的な穴場の入江も各所にあります。

海中は伊豆の海のゴージャス版といった感じで、黒潮の本流が当たる離島ならではの透明度、サンゴや魚種の豊富さはさすがです。上述の4つの海水浴場でも十分楽しめるのですが、地元の方に教えていただいた、ちょっと不便な場所にある隠しビーチは本当に素晴らしかったです。

潜るポイントは島の南北に分布しており、外洋への開口部も色々です。つまり、風向きや潮加減次第で、その日のベストなポイントが選べます。
島が小さいので移動するのも簡単です。とくにレンタルの電動自転車がオススメ。いちいち着替えず、ウェットスーツを着たまま各ポイントを巡るのは、想像以上に楽しいものでした。

風向きと波具合を見て、初日は島北西部にある中ノ浦海水浴場、北にある泊海水浴場。二日目は島南東部にある隠しポイントの丸根ヶ浜。三日目は島南東部にある石白川海岸とその沖にあるモウヤ岩礁を選びました。
各ポイント別に別記事でまとめますが、どこも本当に素晴らしかったです。




<@小の口公園>
朝の散歩。島南東部にあるザトウクジラのいる公園、小の口公園に来てみました。



<@小の口公園>
展望台から下を覗くと、左下に見える大きな岩礁が磯釣りの一級磯「イケバ大根」。
大根と小の口公園のある崖に挟まれた水域が、今日目指す「丸根ヶ浜」です。
上から見ても外海からの波が防がれている様子が見て取れます。



<@丸根ヶ浜>
ガードレールの隙間から、ヤブをかき分け崖を降り、岩場を数分歩いて到着。
正面に見えるのがイケバ大根。見るからに素晴らしい水質です。



<ミダレノウサンゴ@丸根ヶ浜>
エントリーの足元からこんな感じです。



<キビナゴ他@丸根ヶ浜>
水域の半分は砂地ですが、穏やかなので実に綺麗です。



<サラサハゼ@丸根ヶ浜>
1stマクロは地味に南方系のサラサハゼ。



<カンムリベラ他@丸根ヶ浜>
あ、第二形態のカンムリベラ。ygとはかなり趣が変わっています。



<カンムリベラ他@丸根ヶ浜>
上がカンムリyg、下はちょっと珍しいノドグロベラygです。



<キクメイシ他@丸根ヶ浜>
イケバ大根の壁面はサンゴがびっしり。



<イッテンチョウチョウウオ他@丸根ヶ浜>
良い景色です。



<イッテンチョウチョウウオ他@丸根ヶ浜>
伊豆では見かけないイッテンチョウチョウウオもいます。



<イッテンチョウチョウウオ他@丸根ヶ浜>
綺麗なレモンクリーム色。



<イッテンチョウチョウウオ他@丸根ヶ浜>
トゲチョウチョウウオygと一緒。



<フウライチョウチョウウオyg他@丸根ヶ浜>
フウライyg。



<チョウハンyg他@丸根ヶ浜>
チョウハンもいます。



<エンタクミドリイシ他@丸根ヶ浜>
入り江南端の開口部手前はかなり浅瀬。
サンゴがサンゴ礁のように連なっていて、外洋の影響を防いでいます。



<エンタクミドリイシ他@丸根ヶ浜>
大きなエンタクミドリイシ。



<ミダレカノコキクメイシ他@丸根ヶ浜>
紫色のキクメイシ!



<ミダレカノコキクメイシ他@丸根ヶ浜>
明るくて穏やかで最高です。



<エンタクミドリイシ他@丸根ヶ浜>
サンゴの間にいろんな生物が。



<エンタクミドリイシ他@丸根ヶ浜>
チョウチョウウオ系が多いのがいいですね。



<トゲチョウチョウウオyg他@丸根ヶ浜>
トゲチョウとフウライ。



<トゲチョウチョウウオyg他@丸根ヶ浜>
本来は不倶戴天のはずなのですが、仲良くサンゴのポリプをついばんでいます。



<アケボノチョウチョウウオyg他@丸根ヶ浜>
綺麗なアケボノyg。



<スミツキトノサマダイyg他@丸根ヶ浜>
スミツキygもいます。



<イシガキフグ@丸根ヶ浜>
イケバ大根のくぼみの暗がりで寝ていました。



<イシガキフグ@丸根ヶ浜>
なんて顔だ!



<イシガキフグ@丸根ヶ浜>
ご立腹です。



<サザナミヤッコyg@丸根ヶ浜>
同じくぼみの壁面に大きめのサザナミyg。



<ヒラムシ@丸根ヶ浜>
泳ぐウミウシの仲間(厳密にはかなり遠い)ヒラムシも。



<モンツキハギyg他@丸根ヶ浜>
モンツキygもかなり大きめです。



<モンツキハギyg他@丸根ヶ浜>
この黄色は目立ちます。



<ブダイ他@丸根ヶ浜>
笑うな!



<シマハギ他@丸根ヶ浜>
浅瀬のサンゴ礁を抜けました。徐々に深くなってゆきます。



<カンムリベラ@丸根ヶ浜>
カンムリ氏。



<ツキチョウチョウウオ@丸根ヶ浜>
大人のツキチョウも出ました。
ナミチョウとの違いは、胴体の縦縞が斜めになっているとツキチョウです。



<エンタクミドリイシ他@丸根ヶ浜>
南側の外海との接続部はエンタクミドリイシ等のサンゴが連なるドロップオフになっています。



<エンタクミドリイシ他@丸根ヶ浜>




<エンタクミドリイシ他@丸根ヶ浜>
実にいい感じです。



<エンタクミドリイシ他@丸根ヶ浜>
横まで行ってみました。



<エンタクミドリイシ他@丸根ヶ浜>
いつものキンギョハナダイが別のサカナのようです。



<エンタクミドリイシ他@丸根ヶ浜>
あ、ツノダシ。
よく見ると巨大なハマフエフキの群れもいます。



<エンタクミドリイシ他@丸根ヶ浜>
奥に見える岩礁の向こうが外海です。



<エンタクミドリイシ他@丸根ヶ浜>
ダイナミック。



<カンパチ他@丸根ヶ浜>
突然カンパチの大群が現れました。



<カンパチ他@丸根ヶ浜>
しかもサイズが大きい!メータークラスも混じっています。



<カンパチ他@丸根ヶ浜>
こちらを横目で睨みながらまわりをグルグル…



<カンパチ他@丸根ヶ浜>
すごい景色です。



<チョウチョウウオ他@丸根ヶ浜>
ドロップオフの水底付近にいると、今度はチョウチョウウオの群れに囲まれました。



<チョウチョウウオ他@丸根ヶ浜>
イシガキダイ、オジサン、ゴマチョウチョウウオも混じっています。



<チョウチョウウオ他@丸根ヶ浜>
思わず浮上するのを忘れます。



<チョウチョウウオ他@丸根ヶ浜>
右奥にアオブダイもいますね。



<ゴマチョウチョウウオ他@丸根ヶ浜>
ゴマチョウも大人サイズです。



<ツノダシ他@丸根ヶ浜>
ツノダシも現れました。



<セダカギンポ@丸根ヶ浜>
なんかいる!



<セダカギンポ@丸根ヶ浜>
南方系のセダカギンポygです。



<セダカギンポ@丸根ヶ浜>
これ以上近づくとサンゴの間に潜ってしまいます。



<ニシキブダイyg@丸根ヶ浜>
第一形態はこんな感じでシックですが、第二形態は青いボディにエメラルドグリーンにオレンジラインの顔とヒレ、お腹からしっぽにかけてパープルのラインという、ザ・南方系の巨体になります。
ブダイ系はこのパターンが多いですね。



<ノドグロベラyg@丸根ヶ浜>
ソラスズメダイと地味なアオブダイygの中に、ド派手なノドグロベラygがいます。



<ノドグロベラyg@丸根ヶ浜>
こちらは第二形態はトーンがアンダーになるくらいでそんなに変わりません。当然南方系です。



<ハマフエフキ他@丸根ヶ浜>
一際巨大なハマフエフキがグイグイきます。ナミチョウはぶつかりますよ。



<イシガキフグ@丸根ヶ浜>
入り江の北側の狭い開口部を抜けて、隣の岩礁「ガンビー」のある水域に来てみました。



<イシガキフグ@丸根ヶ浜>
こちら側は水流がかなり激しいのですが、その分水質もとんでもないことになっていました。



<イシガキフグ@丸根ヶ浜>
寝ぼけているようです。レンズにぶつかりますよ。



<エンタクミドリイシ他@丸根ヶ浜>
透明度は今回最高の50m超え?すんごいです。



<ハマフエフキ@丸根ヶ浜>
奥の岩礁が恐らくガンビーです。
超ワイルドな雰囲気です。



<ヤリカタギ他@丸根ヶ浜>
マクロ系もいっぱいです。
ただ、満潮になるにつれて、イケバ大根側からの潮流が激速になってきたので、身の危険を感じて丸根ヶ浜の入り江内に戻ることにしました。
そこそこ鍛えている我々が逆らって泳げず、岩につかまって移動する必要があるほどです。
この潮流があるのであの水質になるのだなぁと変に感心しました。



<ツノダシ他@丸根ヶ浜>
入り江内は相変わらず穏やか。



<ツノダシ他@丸根ヶ浜>
ツノダシとチョウチョウウオが仲良く泳いでいます。



<キンギョハナダイ他@丸根ヶ浜>
北側のドロップオフに戻ってきました。
上げ潮で雰囲気が少し変わり、キンギョハナダイやソラスズメダイの群れが現れています。



<キンギョハナダイ他@丸根ヶ浜>
奥にオスが控えてます。



<キンギョハナダイ他@丸根ヶ浜>
棚の上にはメスがいます。



<キンギョハナダイ他@丸根ヶ浜>
いい感じ。



<キンギョハナダイ他@丸根ヶ浜>
ワイドで撮りたくなります。



<キンギョハナダイ他@丸根ヶ浜>
最高です。



<ミナミゴンベ@丸根ヶ浜>
シャイです。



<オニカサゴ@丸根ヶ浜>
立派な鬼瘡魚。



<キビナゴ@丸根ヶ浜>
キビナゴの群れもずっと回遊中です。



<サザナミヤッコyg@丸根ヶ浜>
INONの水中フラッシュD2000をお借りしたので、サザナミygに再チャレンジ。
これは…いいものですね……



<アケボノチョウチョウウオyg@丸根ヶ浜>
NIKON 1 J4はフラッシュ同調シャッター速度が1/60と遅いので、必要ないかな…と思っていましたけど、暗がりならこれで十分ですね。



<カンムリベラyg@丸根ヶ浜>
リソースイーターなカンムリygもちゃんと止まります。



<ルリイシガキスズメダイyg@丸根ヶ浜>
初見のスズメダイygです。



<ルリイシガキスズメダイyg@丸根ヶ浜>
名前からして石垣。辞典では小笠原以南のド南方系です。めちゃくちゃキレイです。



<ツノダシ@丸根ヶ浜>
ツノ×4。



<オオカマス@丸根ヶ浜>
上げ潮に乗って外洋の大物も入り江に入ってきています。



<アオブダイ@丸根ヶ浜>
大アオブーも。



<ハマフエフキ他@丸根ヶ浜>
すっかり馴染んだ巨大ハマ氏。



<ミナミゴンベ他@丸根ヶ浜>
そんなにシャイじゃない。



<アオリイカ@丸根ヶ浜>
泡に紛れています。



<アオリイカ@丸根ヶ浜>
浮遊物になりきっています。



<アオリイカ@丸根ヶ浜>
輝いてますね。



<カンパチ@丸根ヶ浜>
先ほどの艦隊も入り江内に入ってきました。



<カンパチ@丸根ヶ浜>
左のめっちゃ睨んでくる個体は特に大きいです。



<カンパチ@丸根ヶ浜>
すごいです。



<カンパチ@丸根ヶ浜>
シムラー!



<オキゴンベ@丸根ヶ浜>
完全に睨まれてます。



<オキゴンベ@丸根ヶ浜>
オキゴン氏がこんなに大きくなるとは!



<トゲダルマガレイ@丸根ヶ浜>
砂が動いた!



<トゲダルマガレイ@丸根ヶ浜>
目の上に棘があるので、トゲダルマ氏ですね。



<トゲチョウチョウウオyg@丸根ヶ浜>
トゲ×3。



<トゲチョウチョウウオyg@丸根ヶ浜>
爆発しろ!



<トゲチョウチョウウオyg@丸根ヶ浜>
ヤリカタギygもいました。
と、ここで16:00。日も陰ってきたので終了しました。

いやー、今こうして見返しても、丸根ヶ浜のポテンシャルはとんでもないです!
実は令和元年一発目、5/2から式根島を再訪するのですが、ここはやはり外せないな!と再確認しています。



<@松が下雅湯>
そしてまたまた松が下雅湯に入って…



<@漁師宿 肥田文>
今宵は島焼酎で反省会。サクッと就寝しました。


最終日10/8の石白川海水浴場、モウヤ岩礁シュノーケリングに続きます。



水中撮影:181006-08-02 中の浦海水浴場、泊海水浴場/式根島・伊豆諸島シュノーケリング行 の事
水中撮影:181006-08-01 さるびあ丸で行こう/式根島・伊豆諸島シュノーケリング行 の事


Flickrアルバム:
181008 Snorkeling @ ISHIJIROGAWA Beach / SHIKINE-JIMA Island, TOKYO,
181007 Snorkeling @IKEBA-OONE, Beach MARUNE / SHIKINE-JIMA Island, TOKYO,
181006 Snorkeling @ Beach NAKANOURA, TOMARI / SHIKINE-JIMA Island, TOKYO,


ブログ:シュノーケリング@伊豆諸島・式根島
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2018
シュノーケリング@南伊豆・トガイ浜
シュノーケリング@東伊豆・川奈港
ブログ:お出かけ 南伊豆


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「('A`) <対酒当歌 人生幾何 譬如朝露 去日苦多 慨当以慷 幽思難忘 何以解憂 唯有杜康」
何シテル?   08/17 11:14
いや、そんな! あの手は何だ! 屋根が! 屋根が!………無い
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