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2019年04月29日 イイね!

水中撮影:170416-01 東京湾白砂ビーチ/燈明堂海岸・三浦半島シュノーケリング行 の事


<@燈明堂入口バス停>

2017/04/16
三浦半島の浦賀にある燈明堂海岸へシュノーケリングに行ってきました。

この日は南風が強く、風裏の浜を求めて数年ぶりに東京湾側へお邪魔しました。
燈明堂海岸へは、京浜急行の浦賀駅からバスですぐ。浦賀港の出口の西岸にあります。

燈明堂とは江戸時代の灯台跡地です。
慶安元年(1648)幕府の命により造られ、明治5年(1872)に廃止されるまでの約220年間可動していました。
現在の建物は昭和63年(1988)に、残った石垣の上に復元されたものです。
眼の前に浦賀水道と行き交う多くの船。対岸に鋸山が見えます。

燈明堂の両サイドに綺麗な遠浅の砂浜海岸が広がっています。
この日は生憎の春濁りでしたけど、交通も至便でビーチ遊びをするのにはぴったりの素敵なポイントでした。
南西風に強いのも貴重ですね。


場 所:燈明堂海岸・三浦半島
日 時:170416 12:30〜16:00
天 候:曇り
気 温:24℃
水 温:18℃
波 高:無し
 風 :南西強
透明度:0~5m
撮 影:水中:NIKON 1 J4 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM + WP-N3
       INON UCL-165M67
    陸上:NIKON D700



<@燈明堂入口バス停>
浦賀駅からバスで「燈明堂入口」まで10分未満。バス停から海岸まで数分です。



<@燈明堂跡>
燈明堂灯台跡が見えてきました。
浦賀水道を行き交う船の多さに驚きます。



<@燈明堂海岸>
燈明堂海岸に到着。
こちらは燈明堂灯台の南側のビーチです。



<@燈明堂海岸>
砂浜の綺麗さでは三浦半島でも結構上位。東京湾側では屈指だと思います。



<@燈明堂海岸>
こちらは北西、浦賀港側のビーチ。
強い南西風も完全に風裏になっていて穏やかです。



<@燈明堂海岸>
北西のビーチの燈明堂の下辺りの岩場にベースを置きました。



<ホンダワラ@燈明堂海岸>
早速入水。
水質そのものは上々ですが、時節柄春濁りは仕方ないですね。
海藻が多いので鬱蒼とした雰囲気が楽しめます。



<アメフラシ@燈明堂海岸>
春といえばアメフラシ。相当立派な個体です。



<アナハゼ@燈明堂海岸>
海藻の林をよーく探すと、いろんな生き物が隠れています。



<アマモ@燈明堂海岸>
貴重なアマモ場にもなっています。



<アカクラゲ@燈明堂海岸>
綺麗なアカクラゲが漂っていました。



<ワカメ@燈明堂海岸>
三浦特産のワカメ。しゃぶしゃぶにするとさっと緑色に変わって綺麗で美味しいんですよね。



<キヌバリ@燈明堂海岸>
ホンダワラとキヌバリ。



<アマモ@燈明堂海岸>
燈明堂の真下を通って、南側の大きなビーチまで来てみました。
こちらはより外洋で水深も深く、アマモ場も広大です。



<@燈明堂海岸>
右の木立が燈明堂です。



<メバル@燈明堂海岸>
燈明堂下の小さな岬の突端は砂浜に挟まれた岩場になっています。
岩の下にメバルの群れ。



<アイナメ@燈明堂海岸>
水面から見てもわかる巨体!



<アイナメ@燈明堂海岸>
今までで一番大きなアイナメでした。
活魚だったら一葉さん超えですね。



<アカエイ@燈明堂海岸>
突然大きなアカエイが現れました。



<アカエイ@燈明堂海岸>
縁の黄色も鮮やかな見事な個体です。



<カイメン@燈明堂海岸>
立派なカイメン。



<マダコ@燈明堂海岸>
ワカメに絡みついているのは…



<マダコ@燈明堂海岸>
これまた立派なマダコです。



<マダコ@燈明堂海岸>
浦賀=久里浜のマダコといえば全国的なハイブランド。
これまた高級魚ですね。



<マダコ@燈明堂海岸>
邪気を感づかれましたw



<ミズクラゲ@燈明堂海岸>
またまた大きなミズクラゲ。



<ミズクラゲ@燈明堂海岸>
四つの輪はクラゲの胃にあたる機関です。



<クサフグ@燈明堂海岸>
砂地に隠れています。



<クサフグ@燈明堂海岸>
見つけた!



<マダコ@燈明堂海岸>
マダコ多いです。



<アメフラシ@燈明堂海岸>
黒いアメフラシ。



<クサフグ@燈明堂海岸>
またまた隠れていました。



<@燈明堂海岸>
16:00過ぎで終了。
9月以降のベストシーズンにまた訪れてみたいです。



<@燈明堂海岸>
近いのでBBQもいいかもしれません。



<@燈明堂海岸>
燈明堂とベースキャンプ。



<@燈明堂海岸>
だいぶ後になってTV番組で知ったのですが、カツオの遠洋漁船が生き餌のイワシを仕入れているシーンらしいです。



<@燈明堂海岸>
横浜の工場群が見えます。



<@燈明堂海岸>
イワシの生け簀だと思います。



<@燈明堂海岸>
鋸山と東京湾フェリー。



<ハツユキダカラ@燈明堂海岸>
3つだけ拾ってきた宝貝で終了です。



Flickrアルバム:
170416 Snorkeling @ Beach TOMYODO Lighthouse, MIURA Peninsula

ブログカテゴリー:
シュノーケリング@三浦半島・三浦海岸他


2019年04月29日 イイね!

水中撮影:181006-08-02 中の浦海水浴場、泊海水浴場/式根島・伊豆諸島シュノーケリング行 の事


<式根島の磯マップ>


2018/10/06-08
伊豆諸島の式根島シュノーケリング行の初日のまとめです。

この日は9時頃に島に到着。
11時から島北西部にある中ノ浦海水浴場。14時半から北東にある泊海水浴場へ向かいました。

中ノ浦海水浴場は、式根島のシュノーケリングでは最初に挙げられる一番大きな海水浴場です。
島の北西部にあって、湾は北を向いています。透明度は10〜15mほど。暫く大荒れが続いていたため、やや白濁がありましたがポテンシャルの高さは感じました。

地形はダイナミック。浅瀬からサンゴがあり、沖に出るとさらに大きな群生になっています。
魚影もとても濃く、南伊豆のレギュラー組の他、ヤリカタギyg、コクテンフグ、ムラサメモンガラygなどの南方系にもたくさん会えました。

泊海水浴場は、式根島のイメージ画像として使われる、とても美しい海水浴場です。
島の北部にある巾着型の丸い遠浅の入江で、開口部は南北に2つ。どちらもとても狭くなっているので、外洋が荒れていても湾内はとても穏やかです。特に南側の開口部手前付近は、潮の流れがあって透明度良好。この日も優に25m以上は見えていました。

ポイントとしてはこじんまりとしていますが、魚種は浅瀬からかなり豊富。
ちょっとめずらしいウミヘビ(モヨウモンガラドオシ)やカンムリベラyg、大きなヒラメなどを見れました。
とにかく穏やかで綺麗な湾なので、お子様連れには最高だと思います。

入水後は自転車でささっと島を縦断。
南岸に有る無料の露天風呂、松が下雅湯につかり、晩御飯は宿の肥田文さんで素敵な島ディナー。
あっという間に初日は終了したのでした。


場 所:式根島・中ノ浦海水浴場、泊海水浴場
日 時:181006 11:00〜16:30
天 候:晴れ時々曇り
気 温:24℃
水 温:24℃
波 高:無し
 風 :南西強
透明度:10〜25m
撮 影:水中:NIKON 1 J4 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM + WP-N3
       INON UCL-165M67
    陸上:NIKON D700


水中撮影:181006-08-01 さるびあ丸で行こう/式根島・伊豆諸島シュノーケリング行 の事


2018/10/06-08
伊豆諸島の式根島へシュノーケリングと観光に行ってきました。
10/6の到着から帰りの船の出る10/8の午前中まで、式根島の海を堪能しました。

結論から言いますと、最高でした。
式根島はシュノーケリング・アイランドと言って過言ではないと思います。


今回は10/5の夜に東京の竹芝桟橋から東海汽船の大型船で式根島へ。寝ている間に移動して翌朝到着するというシステムです。
早割やインターネット予約割引やなど割引サービスがいくつかあって、往復でだいたい1万円〜1万2千円です。

個人的には伊豆諸島といえば、ドルフィンスイムやスクーバダイビング。実際にこれまでに訪れた、利島や大島はダイナミックすぎて、ボートかタンクを背負わないとなぁという感じだったのですが。今回初めて式根島を訪れて、その印象がガラッと変わりました。

式根島の大きさは一周12km。リアス式の海岸線で穏やかな入江がたくさんあります。メジャーな海水浴場だけでも、中ノ浦、泊、大浦、石白川(いしじろがわ)の4つ。隠しビーチ的な穴場の入江も各所にあります。

海中は伊豆の海のゴージャス版といった感じで、黒潮の本流が当たる離島ならではの透明度、サンゴや魚種の豊富さはさすがです。上述の4つの海水浴場でも十分楽しめるのですが、地元の方に教えていただいた、ちょっと不便な場所にある隠しビーチは本当に素晴らしかったです。

潜るポイントは島の南北に分布しており、外洋への開口部も色々です。つまり、風向きや潮加減次第で、その日のベストなポイントが選べます。
島が小さいので移動するのも簡単です。とくにレンタルの電動自転車がオススメ。いちいち着替えず、ウェットスーツを着たまま各ポイントを巡るのは、想像以上に楽しいものでした。

風向きと波具合を見て、初日は島北西部にある中ノ浦海水浴場、北にある泊海水浴場。二日目は島南東部にある隠しポイントの丸根ヶ浜。三日目は島南東部にある石白川海岸とその沖にあるモウヤ岩礁を選びました。
各ポイント別に別記事でまとめますが、どこも本当に素晴らしかったです。




<@中の浦海水浴場>
まずは中の浦海水浴場から。



<@中の浦海水浴場>
島の北西にあって、北向きに開口部がある細長い入江です。



<オカダトカゲ?@中の浦海水浴場>
あ!
どうも伊豆諸島の固有種、オカダトカゲっぽいです。



<ソラスズメダイ他@中の浦海水浴場>
早速入水。
前日までの大荒れで砂が舞って白濁りがありますが、水質は素晴らしいです。



<シマアジ@中の浦海水浴場>
波打ち際からシマアジの群れが寄ってきます。



<シマアジ@中の浦海水浴場>
近い近い。



<ゴマチョウチョウウオyg他@中の浦海水浴場>
ヒリゾでもあったゴマチョウyg。



<ヤリカタギyg他@中の浦海水浴場>
波打ち際は砂地で、そこから先はすぐにサンゴがびっしりです。
よく見ると右にヤリカタギygが顔を出しています。



<ソラスズメダイ他@中の浦海水浴場>
サンゴはエダミドリイシやキクメイシ、ハマサンゴ系。
伊豆でも見かける種類ですが、やはり規模が違います。



<ソラスズメダイ他@中の浦海水浴場>
立派なエダミドリイシ。



<ソラスズメダイ他@中の浦海水浴場>
岩全体を覆うキクメイシ。



<ツユベラyg他@中の浦海水浴場>
ツユベラygが普通にウロウロしています。
そして左にシラコダイyg、右下にナミチョウyg。



<ツユベラyg他@中の浦海水浴場>
いい色です。



<シマアジ@中の浦海水浴場>
シマアジの群れの距離感w



<シマアジ@中の浦海水浴場>
ハイシーズンは餌をもらえるのかもしれません。



<ソラスズメダイ他@中の浦海水浴場>
入江の出口辺りまで出てきました。
コブハマサンゴやキクメイシの土台の上に、テーブルサンゴのエダミドリイシ。ほぼサンゴ礁になっています。



<ヤリカタギ他@中の浦海水浴場>
枝の間を覗くと、チョウチョウウオ系のヤリカタギygが潜んでいます。



<ソラスズメダイ他@中の浦海水浴場>
ソラスズメの乱舞。
中央左にヤリカタギyg、イトヒキベラやヤマブキベラ等もいます。



<ハマフエフキ他@中の浦海水浴場>
80cmはありそうな巨大なハマフエフキが様子を見に来ました。



<ハマフエフキ他@中の浦海水浴場>
しばらくストーキングされました。



<コクテンフグ他@中の浦海水浴場>
伊豆ではあまりいないコクテンフグです。



<コクテンフグ他@中の浦海水浴場>
子犬のような顔をしています。
膨らむとめちゃくちゃ面白いんです。



<ヤリカタギyg他@中の浦海水浴場>
ヤリygがペアに。



<ツノダシ他@中の浦海水浴場>
ツノ氏は逆に少なめかもしれません。



<ツノダシ他@中の浦海水浴場>
下から。



<ヤリカタギ他@中の浦海水浴場>
奥に緑のオトメベラ、左にクギベラygがいます。



<ヤリカタギ他@中の浦海水浴場>
ヤリ氏。



<ハマフエフキ@中の浦海水浴場>
お昼を食しに砂地を通って浜に戻る途中です。



<ムラサメモンガラ@中の浦海水浴場>
あ!波打ち際のフムフムヌクヌクアプアア!



<ムラサメモンガラ@中の浦海水浴場>
ハワイの州魚で「humuhumunukunukuāpuaʻa:豚のようになく四角いサカナ」という意味だそうです。



<ムラサメモンガラ他@中の浦海水浴場>
幼魚は伊豆でもたまに会えますが、手のひら大以上の大人サイズは貴重です。



<ムラサメモンガラ他@中の浦海水浴場>
第二形態のモンツキハギも地味に嬉しいです。
(第一形態は真っ黄色、第二形態でオレンジの紋付きが現れる。第三形態はグレー&焦げ茶もしくは真っ黒な体にオレンジの紋付き。)



<シマアジ他@中の浦海水浴場>
またまたシマアジの群れに囲まれて…一匹だけギンガメアジですね。



<シマアジ他@中の浦海水浴場>
ギンガメを探せ!



<島のり弁@中の浦海水浴場>
ファミリーストアみやとらさんの島のり弁を食して、午後の海へ。



<ツノダシ他@中の浦海水浴場>
ツノ氏追加。



<ソラスズメダイ他@中の浦海水浴場>
午後も良い海。



<ソメワケベラyg他@中の浦海水浴場>
黄色いホンソメ先生…元祖ソメワケベラygだ!
ygの頃はホンソメワケベラの色違いですが、大人の第二形態になると、上半身は青黒く下半身は黄色にスパッと染め分けられます。
本来は三宅島・小笠原諸島以南だそうです。



<ホンソメワケベラyg他@中の浦海水浴場>
奥に色違いのホンソメワケベラygがいます。



<ワカウツボ@中の浦海水浴場>
板サンゴ(センベイサンゴ?)に住むワカウツボ。



<ワカウツボ@中の浦海水浴場>
伊豆でも会えますが、南方気味で少し珍し目です。



<ワカウツボ@中の浦海水浴場>
ご立腹です。



<ムスジコショウダイ@中の浦海水浴場>
こちらも伊豆ではちょっと珍し目です。



<ムスジコショウダイ@中の浦海水浴場>
コショウダイ系の常で、大人になると幼魚とは似ても似つかない姿に。
細い白黒の縦縞の身体に鮮やかな黄色に黒玉のヒレになります。



<ヤマブキベラ他@中の浦海水浴場>
ベラもいつものニシキベラに、オトメベラ、ヤマブキベラ、クギベラyg。



<ヤリカタギ他@中の浦海水浴場>
ヤリカタギygとチョウチョウウオ。



<ヤリカタギ他@中の浦海水浴場>
こっち見んな!



<ツユベラyg@中の浦海水浴場>
小さめのツユベラygもいました。



<ツユベラyg@中の浦海水浴場>
相変わらずシマアジが近いです。



<シマハギyg他@中の浦海水浴場>
波打ち際にygの群れ。



<シマハギyg他@中の浦海水浴場>
モンツキハギyg、オジサンyg、アオブダイygも一緒です。



<コウワンテグリ@中の浦海水浴場>
大人のコウワンテグリもいました。
伊豆ではygがメインですね。

と、泊海水浴場も気になるので、中の浦はここで切り上げることにしました。



<@泊海水浴場>
自転車で北西に数分、泊海水浴場に移ってきました。
遠浅で穏やかで、本当に美しいビーチです。



<@泊海水浴場>
ウェットのまま自転車できたので、即入水できます。
あー、中の浦に輪をかけて水質良好です。巾着型の入江なので外洋の影響を受けづらいんですね。



<イシダイ@泊海水浴場>
水が無い系です。



<カゴカキダイ他@泊海水浴場>
サンゴはそれほどでもないので、魚種は伊豆に近い感じがします。



<キビナゴ@泊海水浴場>
キビナゴの群れが入ってきています。



<ハマフエフキ@泊海水浴場>
北側の開口部の狭い水道付近は、外洋からの影響で若干砂が舞っていました。
水流もあってハマフエフキなど大型魚が見られます。



<ヒラメ@泊海水浴場>
あ、



<ヒラメ@泊海水浴場>
巨大ヒラメもいます。



<フウライチョウチョウウオ他@泊海水浴場>
ほぼ大人のフウライチョウチョウウオがいました。



<チョウハン@泊海水浴場>
このチョウハンもほぼ成魚。
背鰭軟条部には目玉模様が消えかかっています。



<クロホシフエダイ他@泊海水浴場>
クロホシフエダイはちょくちょく見ますが、下のヒメフエダイは南方系ですね。



<ギンガメアジ@泊海水浴場>
綺麗なギンガメアジ。



<ギンガメアジ他@泊海水浴場>
たまにめっちゃ見てきます。



<イシダイ@泊海水浴場>
入り江に2つある開口部の南東側。その手前は潮流が強めの浅瀬になっていて、水質がMAXです。



<ボラ@泊海水浴場>
遠くのボラの群れも手にとるようです。



<イズヒメエイ@泊海水浴場>
北側の開口部からメータークラスのイズヒメエイが入ってきました。



<イズヒメエイ@泊海水浴場>
大きいし分厚い!
ヘリに噛み傷がたくさんあるのは、繁殖期にオスが噛み付いて押さえつけて交尾しようとするから。人気のあるメスの印だそうです。この個体も妊娠中かもしれません。



<カンムリベラyg@泊海水浴場>
カンムリ氏もペアで出ました。
手前の大きめの個体は下半身が黒くなりかけていて、第二形態の片鱗が出ています。



<ヒメフエダイyg@泊海水浴場>
ヒメフエダイもついてきています。
こちらの第二形態は全身真っ赤です。



<トカラベラyg他@泊海水浴場>
伊豆では豆粒サイズしか見かけないトカラ氏もかなり大きくなっていました。顔から第二形態になりつつあります。
ちなみに幼魚の第一形態は白と黒のモノクロチェック。第二形態は顔はベラっぽく緑にオレンジの縦縞、身体は細かい白メインの白黒チェックでヒレは黄色。第三形態は顔は緑にオレンジの縦縞のまま、身体が緑から青への明るいグラデになります。ってベラ系の変態はほんとにどんだけ〜?ですね。



<イシダイ他@泊海水浴場>
イシダイ、カゴカキダイ、シマハギのシマシマ軍団が突撃してきます。



<イシダイ他@泊海水浴場>
こっち見んな!



<トラウツボ@泊海水浴場>
安心のトラさん。



<モヨウモンガラドオシ@泊海水浴場>
岩の下に黄色と黒のまだら模様の…



<モヨウモンガラドオシ@泊海水浴場>
ウミヘビだ!
と言っても毒のない、ウナギ目ウミヘビ科の魚類の方のウミヘビです。



<サビウツボ@泊海水浴場>
ニョロニョロのような見た目と動きの実にキュートなサビウツボ。
図鑑では和歌山以南生息のはずです。



<サビウツボ@泊海水浴場>
特に白目がちな目が可愛い。



<キビナゴ@泊海水浴場>
突然キビナゴがパニックに。



<ヒレナガカンパチ他@泊海水浴場>
こんな浅瀬にヒレナガカンパチの群れが!
これが原因だったんですね。



<モヨウモンガラドオシ@泊海水浴場>
モヨモン氏が穴から出てきました。
確実に1m以上はあります。長い!



<モヨウモンガラドオシ@泊海水浴場>
その名の通りの美しい模様紋柄です。



<モヨウモンガラドオシ@泊海水浴場>
お顔はキュート。



<モヨウモンガラドオシ@泊海水浴場>
触ってみると想像以上に固く、筋肉質を超えた、硬化したガスホースのような質感でした。
確かにウナギではなくてウミヘビです。

というところで本日のシュノーケリングは終了です。
サンゴ礁の中の浦、穏やかで高透明度の泊。どちらも素晴らしいポイントでした!



<@松が下雅湯>
ウェットのまま自転車で島を横断。
島南部にある松が下雅湯で入浴しました。水着着用の海際無料混浴露天風呂です。
ちなみにこちらは、「内科の湯」と呼ばれ全国露天風呂番付で東の張出横綱に番付された、潮溜まりの野生温泉「地鉈温泉」のお湯を引いてきたものです。景色も効能も抜群です!



<@漁師宿 肥田文>
晩御飯は宿の肥田文さんで。



<@漁師宿 肥田文>
この魅惑のラインナップ…
獲りたてアカイカにタカベの塩焼き!名物のタタキ揚げ(島のかまぼこ)に明日葉天ぷら!最高に決まっています。
そして驚愕なのがねずみ貝と岩のりのお味噌汁。ねずみ貝はタマガイ科の島の小さな貝。こういうものの出汁が美味しくないわけがないわけでして…至高の滋味でした。



<@漁師宿 肥田文>
島焼酎と迷ったのですが、ここは南伊豆の喜平さんの純米酒で。
いまでこそ東京都下の伊豆諸島ですが、1878年までは静岡県でした。
島の商店でも下田のお酒を地酒として扱っているのはその名残でしょうか。。

そんな感じで、泳いで飲んで食べたところで旅の疲れも出たのかバタンキューとなったのでした。


翌日10/7の秘密の丸根ヶ浜シュノーケリングに続きます。



水中撮影:181006-08-01 さるびあ丸で行こう/式根島・伊豆諸島シュノーケリング行 の事


Flickrアルバム:
181008 Snorkeling @ ISHIJIROGAWA Beach / SHIKINE-JIMA Island, TOKYO,
181007 Snorkeling @IKEBA-OONE, Beach MARUNE / SHIKINE-JIMA Island, TOKYO,
181006 Snorkeling @ Beach NAKANOURA, TOMARI / SHIKINE-JIMA Island, TOKYO,


ブログ:シュノーケリング@伊豆諸島・式根島
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2018
シュノーケリング@南伊豆・トガイ浜
シュノーケリング@東伊豆・川奈港
ブログ:お出かけ 南伊豆


2019年04月28日 イイね!

お出かけ:180310,18-01 逆光は勝利/城山かたくりの里・相模原行 の事


<梅花黄蓮@城山かたくりの里>


2018/03/10,18
二週連続で毎年恒例の相模原市にある城山かたくりの里へ行ってきました。
初日のまとめです。
城山かたくりの里 : 花の名所 : 自然・文化を観る | 一般社団法人 相模原市観光協会ホームページ

城山かたくりの里は春季(3月中旬~4月下旬)にのみ限定公開される、個人所有の山林です。
「かながわの花の名所100選」に数えられる園内は、カタクリや雪割草、福寿草、節分草、イチゲなど種々の山野草。桜や梅、ツツジ、ミツマタなどの樹木花で埋め尽くされています。

中でも貴重なのが、レッドリスト(絶滅危惧種)に指定される、山野草の日本カタクリ。
その自生地としては関東随一で、2ヘクタールの園内に30万株以上の規模を誇ります。
珍しいキバナカタクリの群生や、十万株に一株しか咲かない、特別変異種の白花カタクリも複数株見ることができます。

今回は雪割草などの一輪草と水滴のコラボを狙って、あえてカタクリの最盛期前の3/10の雨上がりにお邪魔しました。


かたくりの里周辺は、高尾山・城山湖・津久井湖を結ぶハイキングコースが整備されています。
行程は10km、4時間ほど。これからの季節にピッタリの人気散策コースです。

かたくりの里のすぐ隣に、2017年4月にオープンしたのが「うどんのさと山」さん。
なめらかかつコシの強いうどんと季節のかき揚げがおすすめです。コスパも最高!



<TOYOTA MarkⅡ@城山かたくりの里>
橋本駅から直通バスでかたくりの里へ。



<TOYOTA MarkⅡ@城山かたくりの里>
ヘッドライトのわくのとれかたがいかしてる車。



<@城山かたくりの里>
カタクリの咲く前なので、通常の500円から割引されていました。



<@城山かたくりの里>
入り口からすぐの北向きの斜面。もうちょっとでカタクリで一杯になります。



<フクジュソウ@城山かたくりの里>
水滴と福寿草。こういうのが見たかったのです。



<フクジュソウ@城山かたくりの里>
横から見ると可愛いです。



<キクザキイチゲ@城山かたくりの里>
雨は上がっていますが、まだ雲があって閉じている花が多かったりします。



<@城山かたくりの里>
いい感じの切り株。



<ユキワリソウ@城山かたくりの里>
閉じた雪割草。



<ユキワリソウ@城山かたくりの里>
ピンクもいいです。



<ユキワリソウ@城山かたくりの里>
一輪。



<バイカオウレン@城山かたくりの里>
片栗と入れ替わりで散ってしまう梅花黄蓮が見られました。



<バイカオウレン@城山かたくりの里>
群生なので見応えがあります。



<バイカオウレン@城山かたくりの里>
北西の急斜面です。



<キバナセツブンソウ@城山かたくりの里>
黄花節分草の蕾。



<ユキワリソウ@城山かたくりの里>
地面から出てきたばかりです。



<@城山かたくりの里>
本格オープンへ向けて準備の佳境です。



<ユキワリソウ@城山かたくりの里>
雪割草はバリエーション豊富です。



<ユキワリソウ@城山かたくりの里>
蕾。



<ユキワリソウ@城山かたくりの里>
少し陽が出てきました。



<フクジュソウ@城山かたくりの里>
いい感じに湛えてます。



<アセビ@城山かたくりの里>
漢字で書くと「馬酔木」。
葉に毒があって、馬が食べると足が酔ったように萎えるという故事があるそうです。
煎じて殺虫剤として利用されるとも。



<ニホンセツブンソウ@城山かたくりの里>
日本節分草の蕾だと思います。



<フクジュソウ@城山かたくりの里>
開くとこんな感じ。



<ユキワリソウ@城山かたくりの里>
茎の感じがいいですね。



<ユキワリソウ@城山かたくりの里>
寄ってみました。



<ユキワリソウ@城山かたくりの里>
斑入りもおしゃれ。



<ミツマタ@城山かたくりの里>
三椏もまだ蕾です。



<クリスマスローズ@城山かたくりの里>
クリスマスローズも満開でした。



<クリスマスローズ@城山かたくりの里>
キレイなイエロー。



<クリスマスローズ@城山かたくりの里>
こちらもいい色。



<クリスマスローズ@城山かたくりの里>
晴れてきました!



<ミツマタ@城山かたくりの里>
三椏も輝いています。



<紅梅@城山かたくりの里>
梅もジャストでした。



<白梅@城山かたくりの里>
白梅も可憐です。



<しだれ梅@城山かたくりの里>
枝垂れもいいですね。



<ミツマタ他@城山かたくりの里>
山頂付近。



<ミツマタ@城山かたくりの里>
蕾の三椏もいいものです。



<ミツマタ他@城山かたくりの里>
奥は玄海躑躅かな。



<ミツマタ他@城山かたくりの里>
春ですね。



<ゲンカイツツジ他@城山かたくりの里>
小粒な躑躅です。



<キンギョツバキ@城山かたくりの里>
落ちても綺麗な金魚椿。



<ボクハンツバキ@城山かたくりの里>
卜伴椿。
泉州貝塚の茶人卜伴によって植えられたと伝えられる椿の品種で、貝塚寺内の領主で願泉寺住職である「卜半」の名前に由来すると言われているそうです。



<ユキワリソウ@城山かたくりの里>
晴れてきたので北西の急斜面にまた来てみました。



<ユキワリソウ@城山かたくりの里>
明るいとまた雰囲気がぜんぜん変わります。



<ユキワリソウ@城山かたくりの里>
10円玉ぐらいの大きさです。



<キクザキイチゲ@城山かたくりの里>
菊咲一華も少し開き始めています。



<バイカオウレン@城山かたくりの里>
梅花黄蓮の群生にも陽が当たるようになりました。



<バイカオウレン@城山かたくりの里>
雪割草より散りやすいのでラッキーでした。



<バイカオウレン@城山かたくりの里>
木漏れ日は玉ボケチャンスです。



<バイカオウレン@城山かたくりの里>




<バイカオウレン@城山かたくりの里>
花期、日照、時間。こういうのはほんとタイミングですね。



<バイカオウレン@城山かたくりの里>
別名はゴカヨウオウレン(五加葉黄蓮)。五枚一組の葉の方に特徴があるそうです。



<バイカオウレン@城山かたくりの里>
葉はこんな感じです。



<バイカオウレン@城山かたくりの里>
三輪。



<バイカオウレン@城山かたくりの里>
五輪。



<バイカオウレン@城山かたくりの里>
三輪。



<バイカオウレン@城山かたくりの里>
いやー、いいものが見られました。



<キバナセツブンソウ@城山かたくりの里>
黄花節分草にも太陽が。



<フクジュソウ@城山かたくりの里>
福寿草も輝いています。



<フクジュソウ@城山かたくりの里>
福寿草も綻びました。



<ユキワリソウ@城山かたくりの里>
木漏れ日でやや逆光というか半逆光ぐらい担っている場所を探しています。



<ユキワリソウ@城山かたくりの里>
光画部の鳥坂先輩は正しかった!



<ユキワリソウ@城山かたくりの里>
朝はまだ蕾だった花がどんどん開いていきます。



<ユキワリソウ@城山かたくりの里>




<ユキワリソウ@城山かたくりの里>




<ユキワリソウ@城山かたくりの里>
一輪。



<ユキワリソウ@城山かたくりの里>
一輪。



<ススキ@城山かたくりの里>
3時をまわりましたが、そういえばお昼がまだだったのでした。



<白梅@城山かたくりの里>
かたくりの里のすぐ隣りにあるうどん屋さんに向かいます。



<@うどんのさと山>
最近お気に入りの「うどんのさと山」さん。
2017年4月にオープンしたばかりです。



<@うどんのさと山>
手打ちのざるうどん。
きっちりカドのたった、コシが強くかつなめらかな麺。基本的には強めの武蔵野風だと思うのですが、讃岐風の繊細さも感じます。
これで一枚500円。コスパも最高です。



<@うどんのさと山>
手書きのポップに「旬の限定・ご近所の農家さん自慢の掘りたて新ごぼうのかき揚げ150円」とあったのでもちろん注文。
届くと直径25cm!新ごぼうは柔らかくてサクサクに上がっていて実に美味。熱い汁うどんに合わせたらさらに最高だと思います。
しかしこれで150円……素晴らしいですね。

と、ここまでは言うことなしだったのですが、のんびりしていたら橋本駅までの直通バスが終わってしまったのでした。
大通りまでさらに数キロ歩くことに…いい運動になりましたw


次回は翌週3/18の再訪かたくりの里になります。



flickrアルバム:180310,18 SHIROYAMA Erythronium Dogtooth Violet Village


ブログカテゴリー:お出かけ 城山かたくりの里(相模原市)


撮影:NIKON D700
   Ai AF NIKKOR 70-210mm F4S
   TAMRON SP AF90mm F/2.8 MACRO 1:1
   Ai AF Zoom Nikkor 28-105mm F3.5-4.5D




2019年04月26日 イイね!

水中撮影:181006-08-01 さるびあ丸で行こう/式根島・伊豆諸島シュノーケリング行 の事


<川崎商工会議所月報かいぎしょ2018年11月号P44>


2018/10/06-08
伊豆諸島の式根島へシュノーケリングと観光に行ってきました。
10/6の到着から帰りの船の出る10/8の午前中まで、式根島の海を堪能しました。

結論から言いますと、最高でした。
式根島はシュノーケリング・アイランドと言って過言ではないと思います。


今回は10/5の夜に東京の竹芝桟橋から東海汽船の大型船で式根島へ。寝ている間に移動して翌朝到着するというシステムです。
早割やインターネット予約割引やなど割引サービスがいくつかあって、往復でだいたい1万円〜1万2千円です。

個人的には伊豆諸島といえば、ドルフィンスイムやスクーバダイビング。実際にこれまでに訪れた、利島や大島はダイナミックすぎて、ボートかタンクを背負わないとなぁという感じだったのですが。今回初めて式根島を訪れて、その印象がガラッと変わりました。

式根島の大きさは一周12km。リアス式の海岸線で穏やかな入江がたくさんあります。メジャーな海水浴場だけでも、中ノ浦、泊、大浦、石白川(いしじろがわ)の4つ。隠しビーチ的な穴場の入江も各所にあります。

海中は伊豆の海のゴージャス版といった感じで、黒潮の本流が当たる離島ならではの透明度、サンゴや魚種の豊富さはさすがです。上述の4つの海水浴場でも十分楽しめるのですが、地元の方に教えていただいた、ちょっと不便な場所にある隠しビーチは本当に素晴らしかったです。

潜るポイントは島の南北に分布しており、外洋への開口部も色々です。つまり、風向きや潮加減次第で、その日のベストなポイントが選べます。
島が小さいので移動するのも簡単です。とくにレンタルの電動自転車がオススメ。いちいち着替えず、ウェットスーツを着たまま各ポイントを巡るのは、想像以上に楽しいものでした。

風向きと波具合を見て、初日は島北西部にある中ノ浦海水浴場、北にある泊海水浴場。二日目は島南東部にある隠しポイントの丸根ヶ浜。三日目は島南東部にある石白川海岸とその沖にあるモウヤ岩礁を選びました。
各ポイント別に別記事でまとめますが、どこも本当に素晴らしかったです。


ちなみに、私の本業は印刷物のデザインなのですが、社で手がけている商工会議所の月報誌に簡単な旅行記事の寄稿もしています。
去年の11月号で今回の式根島について扱いましたので、シュノーケリング行に入る前にこちらも掲載しておきます。ご参考ください。

以下テキスト抜粋です

--
東京都の楽園 海と温泉と人情の式根島へ
東京都新島村 式根島

真っ青な海と空。白く輝くビーチにはまばらな人影。透明度が高いので、水底の様子が手に取るようにわかります。まるで南国のような景色ですが、式根島は行政区的には東京都!都内から直線距離で約160㎞、高速ジェット船なら約2時間。日帰りでも行ける身近な楽園なのです。

今回のぶらり旅は、伊豆諸島の式根島を訪れました。式根島は新島と神津島にはさまれた、直径約12kmの小さな島です。美しく穏やかな海岸と、無料で入れる露天風呂、独特の島グルメなどが大きな魅力となっています。今なら、東京都が補助する「しまぽ通貨」を利用して、お得に旅することができます。※

島内には、水着で入る海際の野天風呂が3か所。「地鉈温泉」、「足付温泉」は、岩場に源泉が直接湧く野湯。どちらも潮の干満で海水と混じり、適温となった潮溜まりを探す必要がある、大変ワイルドな温泉です。中でも地鉈温泉は「内科の湯」と呼ばれ、全国露天風呂番付で東の張出横綱に番付される、知る人ぞ知る名湯。足付港近くの「松が下雅湯」にも引かれており、気軽に楽しむこともできます。

島の周囲はリアス式の入り組んだ海岸線が続きます。穏やかな入り江は海水浴場としても好適。泊、石白川、大浦、中の浦の4か所が開放されています。美しい砂浜と澄んだ岩礁、高い透明度が自慢です。筆者は地元の方に教えていただいた、秘密の入り江でシュノーケリングを行いました。ごく浅瀬から、見事なサンゴの群生とカラフルな熱帯魚の群れが…素晴らしい光景でした。11月でも水温は20度以上。ウェットスーツをレンタルすれば、ダイビングなどでもまだまだ十分楽しめます。

小さな島は、レンタルの電動アシスト付自転車で回るのにぴったり。点在する商店で、島素材満載の「島のり弁当」や「たたき丸」(地魚のすり身を巻いたおにぎり)、「明日葉あげパン」を買って、ぐるりとサイクリング。新東京百景にも選ばれた神引展望台の絶景を見ながら、ランチタイムはいかがでしょう。

●アクセス 竹芝桟橋→東海汽船・大型船(前日22:00発)→式根島(9:05着)又は竹芝桟橋→東海汽船・ジェット船(当日7:35発)→式根島(11:05着)

●キャプション ①:泊海水浴場 ②:松が下雅湯 ③:丸根ヶ浜のサンゴ礁(式根島観光協会:☎04992-7-0170) ④:島のり弁、たたき丸(あしたば)(ファミリーストアみやとら:☎04992-7-0304)、あげぱん(明日葉)(池村商店:☎04992-7-0016) 文末:「くさや」にも挑戦!
◦げんべいレンタルサイクル:☎090-4533-3437 ◦湯ったり宿・肥田文:☎04992-7-0072 ◦東海汽船:☎03-5472-99999 
※しまぽ通貨は現在は停止中。2019年夏より再開予定です。船便等についてはHPをご確認下さい
--



<@竹芝桟橋>
10時発の大型船に乗るため、竹芝桟橋に。



<さるびあ丸@竹芝桟橋>
大島・利島・新島・式根島・神津島航路の「さるびあ丸」に乗ります。



<さるびあ丸@竹芝桟橋>
2等椅子席。一番安い席ですが大型船なのでゆったり過ごせます。



<橘丸@竹芝桟橋>
定刻どおり出港。隣に停まっているのは三宅島〜御蔵島〜八丈島の橘丸です。



<レインボーブリッジ@さるびあ丸>
レインボーブリッジを通過。



<レインボーブリッジ@さるびあ丸>
さらば東京!



<@さるびあ丸>
インターネットで空席が無くても、繁忙期は当日券の「フリー乗船券(席なし乗船券)」で乗ることができます。
席はないのでデッキやロビー、通路で過ごす必要がありますが、これはこれで楽しそうです。



<@さるびあ丸>
船内に式根島のポスターがありました。
気分上がりますね。



<ベイブリッジ@さるびあ丸>
ベイブリッジも通過。



<新島@さるびあ丸>
あっという間に新島です。
実はこの日は台風並みの南西風で海上は大荒れで、大型船のさるびあ丸も気密扉を締めて大きく揺れながらの航海だったのでした。
翌朝トイレに行ってみると、各所でその、アレな感じで…酔い止めを飲んで早めに寝てしまったのは正解でした(笑



<新島@さるびあ丸>
しかし素晴らしい景色です。



<新島、式根島@さるびあ丸>
左が新島の新島港。右が目的地の式根島です。
両島の距離は近く、直線距離で8kmほど。村営の渡し船「にしき」で片道10分ほどです。



<新島港@さるびあ丸>
新島港に到着。



<新島港@さるびあ丸>
港内も結構荒れていますが、大型船単体で見事に接岸しました。



<鳥ヶ島@さるびあ丸>
港外の鳥ヶ島。
南面しているので強い南西風で凄いことになっています。



<新島港@さるびあ丸>
見たこともないほど巨大なテトラポッドが量産されていました。
流石に外海の島は違います。



<新島港@さるびあ丸>
こうやって作るんですね。



<@さるびあ丸>
新島港を出港。



<トビウオ@さるびあ丸>
あ!トビウオ!



<早島@さるびあ丸>
新島沖の早島。凄い絶壁です。



<野伏港@さるびあ丸>
あっという間に式根島の野伏港に無事到着。



<野伏港@さるびあ丸>
到着は9:05。荒れましたけど定刻どおりです。



<野伏港@さるびあ丸>
結構降りる方が多かったです。釣りとキャンプがメインのようです。



<野伏港@式根島>
お世話になった漁師宿の肥田文(ひだぶん)さんが迎えに来てくださいました。



<野伏港@式根島>
軽トラいいな〜



<漁師宿 肥田文@式根島>
島南東部にある肥田文さんに到着しました。



<漁師宿 肥田文@式根島>
ロビーに貼られていたお宝マップ。
シュノーケリング的にも超貴重です。



<まいまいず井戸@式根島>
荷物をおいて早速行動開始。
こちらは肥田文さんのすぐ近くにある史跡「まいまいず井戸」です。
「まいまい」=カタツムリのようにグルっと回って降りる井戸。沖縄でも見た様式です。島ならではですね。



<まいまいず井戸@式根島>
島の歴史の中心です。



<お弁当みやとら@式根島>
島のメインストリートにある「げんべい」さんで電動自転車をレンタル。
ランチをゲットするため、お弁当の「みやとら」さんへ。島のり弁やあしたば弁当は大人向けの美味でコスパも最高!毎日でも食べたいほどです。



<お弁当みやとら@式根島>
「くさやちぎり」も手軽でおすすめです。



<お弁当みやとら@式根島>
朝ごはんに「たたき丸」。
丸いおにぎりを「たたき(薄いかまぼこ)」で包んだ式根島名物です。



<お弁当みやとら@式根島>
ジューシィなたたきとほろ苦いあしたば。これまた最高です!



<お弁当みやとら@式根島>
店先のハイビスカス。南国雰囲気出ます。



<お弁当みやとら@式根島>
頭上を通る飛行機。八丈航空路でしょうか。



<池村商店@式根島>
島南東部の中心街から、北部へ向かう途中にある島中央の池村商店。
インスタばえスポットもありました。



<池村商店@式根島>
こちらも名物、あげパンをゲット!
懐かしくも逆に新しい?感じ。土台のコッペパンのレベルが高くてとても美味です。



<野伏港@式根島>
島北東部にある野伏港前の交差点。
ちなみに、式根島唯一の信号機です。



<泊海水浴場@式根島>
野伏港から北上、島北部先端にある泊海水浴場に到着。
式根島の代名詞的な実に美しいビーチです。



<中ノ浦海水浴場@式根島>
泊海水浴場から南西へ移動。
目的地の島北西部にある中ノ浦海水浴場に到着しました。



<中ノ浦海水浴場@式根島>
位置関係はこんな感じです。



<中ノ浦海水浴場@式根島>
北に開口部が向いた細長い入り江です。



<中ノ浦海水浴場@式根島>
雰囲気最高!
10月になりましたが、夏はまだまだ終わりません。


10/6の中ノ浦海水浴場、泊海水浴場のシュノーケリングに続きます。



Flickrアルバム:
181008 Snorkeling @ ISHIJIROGAWA Beach / SHIKINE-JIMA Island, TOKYO,
181007 Snorkeling @IKEBA-OONE, Beach MARUNE / SHIKINE-JIMA Island, TOKYO,
181006 Snorkeling @ Beach NAKANOURA, TOMARI / SHIKINE-JIMA Island, TOKYO,



水中撮影:180923-24-02 シーズンラスト/ヒリゾ浜・南伊豆中木シュノーケリング行 第9次通算14日 の事
水中撮影:180923-24-01 クマ齧り/ヒリゾ浜・南伊豆中木シュノーケリング行 第9次通算13日 の事
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水中撮影:180630-0701-05 水中動画/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第1次通算1日 の事
水中撮影:180630-0701-04 あいあい岬下→双葉食堂→沖ハヤマ/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第1次通算1日 の事
水中撮影:180630-0701-03 小通り→ハタンポ穴→沖ハヤマ→丘ハヤマ→平五郎/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第1次通算1日 の事
水中撮影:180630-0701-02 沖ハヤマ→小通り/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第1次通算1日 の事
水中撮影:180630-0701-01 大根島奇談/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第1次通算1日 の事
水中撮影:180630-0701-00 オープン最高宣言/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第1次通算2日 の事
水中撮影:180425-02 団子と大蛸/東伊豆・川奈港ダンゴシュノーケリング行 の事
水中撮影:180425-01 花より団子/東伊豆・川奈港ダンゴシュノーケリング行 の事


ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2018
シュノーケリング@南伊豆・トガイ浜
シュノーケリング@東伊豆・川奈港
ブログ:お出かけ 南伊豆


2019年04月25日 イイね!

お出かけ:170415-01 GB巡り/大船・鎌倉お花見トレッキング行 の事


<大船観音と染井吉野@大船駅>


2017/04/15
大船と鎌倉へお花見&トレッキングに行ってきました。

午前中は藤沢でいつものフットサルに参加。
終了後、まずは大船観音寺へ。巨大観音様の周りのソメイヨシノは散り際で濃い色になっていました。
ちなみに、大船のランドマーク、白衣観音像は1929年に護国観音として建設が始まり、1934年までに半分完成。太平洋戦争の戦局の悪化で20年以上の中断の後、1960年になって完成しました。
高さ25.39m、幅18.57m、重さ1915t。いつ見ても白く美しい観音像ですが、実は13年前の改修でルミフロンベースのフッ素樹脂塗料で塗装されて以来、一度も清掃されていないそうです。ハイテク塗装凄いです。

大船からは湘南モノレールで湘南深沢駅へ。そこからはバスで高徳院へ向かいました。
高徳院(大異山高徳院清浄泉寺)といえば鎌倉大仏殿。鎌倉の象徴、国宝・銅造阿弥陀如来坐像です。
総高13.35m、仏身高11.312m、重さ121t。2016年に大規模修理を終えたばかりです。
造立は1252(建長4)年、僧・浄光によると言われています。造立当初の姿をほぼ保っており、鎌倉時代の空気を現代に伝える非常に重要な仏像です。昭和33年、数多ある鎌倉の仏像中で唯一国宝に指定されています。

長谷寺前の春海さんで念願の生しらす丼を食して、徒歩で長谷寺へ。
長谷寺(海光山慈照院長谷寺)は開創は736年(天平8年)。木彫仏としては日本最大(9.18m)の十一面観世音菩薩像が御本尊です。
あじさい寺として有名ですが、その他の季節の花も見事です。この日は枝垂れ桜が満開でした。
海への視界がひらけているので、見晴台や眺望散策路からの展望も見処です。



<珈琲苑@大船>
大船駅から大船観音寺へ向かいます。



<参道@大船観音寺>
参道の坂道の竹林。いい感じです。



<山門@大船観音寺>
参拝料300円をお支払いします。



<白衣観音像@大船観音寺>
境内の桜はちょっと散ってしまっていますが十分見頃です。



<鐘楼堂@大船観音寺>
鐘楼堂前の階段。



<白衣観音像@大船観音寺>
上半身だけで高さ25m。
ハイテク塗装でいつでも白く美しいです。



<白衣観音像@大船観音寺>
あ、額に本体が。



<白衣観音像@大船観音寺>
阿弥陀如来像だそうです。



<白衣観音像@大船観音寺>
額の白毫(光明を放つ右巻きの白い巻き毛)。



<慈光堂@大船観音寺>
少し下って慈光堂へ。



<慈光堂@大船観音寺>




<慈光堂@大船観音寺>
慈光堂には平安後期の木造の聖観音立像が安置されています。



<原爆慰霊碑@大船観音寺>
護国平和が一番ですね。



<白衣観音像@大船観音寺>
一周しました。



<参道@大船観音寺>
参道を降ります。



<大船駅@湘南モノレール>
大船からは湘南モノレールに乗ってみます。



<湘南町屋駅@湘南モノレール>
結構揺れます。



<湘南深沢駅@湘南モノレール>
湘南深沢駅で下車、江ノ電バスで鎌倉大仏の高徳院へ向かいます。



<山門@鎌倉大仏殿高徳院>
山門(仁王門)から入山。しかしものすごい混雑です。



<手水舎@鎌倉大仏殿高徳院>
ほぼ海外からの旅行者さん。日本人のほうが少数派ですね。



<阿弥陀如来坐像@鎌倉大仏殿高徳院>
国宝銅像阿弥陀如来坐像。さすがの人気です。



<阿弥陀如来坐像@鎌倉大仏殿高徳院>
レンタル和服も流行ってますね。



<阿弥陀如来坐像@鎌倉大仏殿高徳院>
桜はこちらの方がベストタイミングでした。



<阿弥陀如来坐像@鎌倉大仏殿高徳院>
桜雲。



<阿弥陀如来坐像@鎌倉大仏殿高徳院>
美髯公。



<阿弥陀如来坐像@鎌倉大仏殿高徳院>
桜霞。



<阿弥陀如来坐像@鎌倉大仏殿高徳院>
春の哀愁。



<境内@鎌倉大仏殿高徳院>
桜吹雪。



<生しらす丼@長谷 春海>
ランチは高徳院前の「長谷 春海」さんへ。



<生しらす丼@長谷 春海>
生しらす最高!毎日食べたいです。



<生しらす丼@長谷 春海>
鎌倉ビールに春海オリジナルワンカップ。もはや至高です…



<山海堂@長谷>
中二心くすぐるレプリカ武具のお店。



<参道@長谷寺>
高徳院から徒歩で長谷寺へ。



<山門@長谷寺>
電子マネー対応!助かります。



<放生池@長谷寺>
放生池の枝垂れ桜。



<観音堂@長谷寺>
観音堂前の枝垂れ桜が見頃でした。



<観音堂@長谷寺>
右、阿弥陀堂。左、観音堂。



<阿弥陀堂@長谷寺>
黒塗りに映えます。



<観音堂@長谷寺>
高徳院ほどではないですが、海外のお客さんが多いです。



<見晴台@長谷寺>
見晴台からの風景。



<見晴台@長谷寺>
由比ガ浜の海岸線がよく見えます。



<見晴台@長谷寺>
右の建物はお食事処です。



<観音堂@長谷寺>
枝垂れ桜と仏像。



<眺望散策路@長谷寺>
一番奥にある眺望散策路へ登ってみます。



<眺望散策路@長谷寺>
千手観音像。



<眺望散策路@長谷寺>
初夏になると紫陽花で埋まります。



<眺望散策路@長谷寺>
散策路頂上からの風景。
ちょっと怪しい雲が……



<眺望散策路@長谷寺>
Be Quiet!



<眺望散策路@長谷寺>
シャガが咲いています。



<経蔵@長谷寺>
巨大マニ車ですね。



<観音堂@長谷寺>
眺望路をグルっと回って観音堂に戻ってきました。



<観音堂@長谷寺>
仏陀の足をかたどった仏足石です。



<観音堂@長谷寺>
花筏。



<観音堂@長谷寺>
枝垂れ桜と金剛像。



<観音堂@長谷寺>
枝垂れ桜と仏像。



<観音堂@長谷寺>
枝垂れ桜と金剛像。



<観音堂@長谷寺>
躑躅と金剛像。



<観音堂@長谷寺>
枝垂れ桜と観音堂。



<見晴台@長谷寺>
Beware of Kites!



<かきがら稲荷大明神@長谷寺>
御本尊の十一面観音立像が漂着した際についていた牡蠣殻を祀った社です。



<かきがら稲荷大明神@長谷寺>
いい朱。



<地蔵堂@長谷寺>
かきがら稲荷の隣の地蔵堂も雰囲気あります。



<地蔵堂@長谷寺>
三方の壁面にびっしり。



<地蔵堂@長谷寺>
マヂ卍池。



<放生池@長谷寺>
躑躅もそろそろ見頃です。



<和み地蔵@長谷寺>
等身大の和み地蔵。
鎌倉の各所にある小さな和み地蔵の本体でしょうか。



<弁天窟@長谷寺>
弁天窟前の枝垂れ桜。



<弁天窟@長谷寺>
弘法大師が参籠したと言われる洞窟です。



<弁天窟@長谷寺>
壁面には弁財天と眷属である十六童子、人頭蛇身の宇賀神が刻まれています。



<弁天窟@長谷寺>
雰囲気あります。



<弁天窟@長谷寺>
蠟燭明かりの仏像。



<弁天窟@長谷寺>
無数の弁天像。



<弁天窟@長谷寺>
明るいレンズを持ってくればよかったですね。



<書院@長谷寺>
書院前の枝垂れ桜。



<書院@長谷寺>
見事な枯山水です。



<大黒堂@長谷寺>
撫でると御利益あるさわり大黒天。



<放生池@長谷寺>
躑躅と枝垂れ桜。



<山門@長谷寺>
山門と枝垂れ桜。



<長谷駅@江ノ電>
せっかくなので、長谷寺から鎌倉駅まで歩くことにしました。



<長谷駅@江ノ電>
江ノ電満員です。



<@由比ガ浜海岸>
由比ガ浜まで降りてきました。
海際をゆこうと思ったのですが、目も開けていられないくらいの突風で断念しました。



<由比ヶ浜駅@江ノ電>
町中をてくてく。



<鎌倉駅@JR横須賀線>
小町通り、御成通りもものすごい人出だったので、今日はこのまま電車で撤収しました。
このときはまだスマホがTORQUEのG02ですね。


終了です。



flickrアルバム:170402 SHIROYAMA Erythronium Dogtooth Violet Village


ブログカテゴリー:お出かけ 鎌倉・江の島 2017


撮影:NIKON D700
   Ai AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8 ED
   Ai AF Zoom Nikkor 28-105mm F3.5-4.5D



Posted at 2019/04/25 16:42:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | お出かけ 鎌倉・江の島 2017 | 旅行/地域

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「('A`) <対酒当歌 人生幾何 譬如朝露 去日苦多 慨当以慷 幽思難忘 何以解憂 唯有杜康」
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