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THE TALLのブログ一覧

2019年03月12日 イイね!

ウィング・カー ~ピンポイント趣味 その2~

ウィング・カー ~ピンポイント趣味 その2~  ・・・前回(こっち参照)の続き・・・・

 1979年シーズン当初は早かったリジェ! 
 これもタミヤの1/20グランプリシリーズからモデル化されてた。当然、買ってるわな。
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 エンジンが見えるんで、インジェクションパイプだけテグスを使ってちょこっと細工。
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 後にF1を席捲するターボ技術がこの時期に導入され始めた。持ち込んだのはルノー。
 保管が悪くって、リアウイングが外れてるのは御愛嬌。
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 サイドポンツーン内のメカも再現されてる。ターボの排気と吸気の流れが分かる。こういう部分って、作ってて楽しいんだよ。
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 小生のF1の興味もこの辺りまで。フラットボトムが義務付けられたり、政治的なゴタゴタがあったり・・・・興味が二輪へ行っちゃうのである。
Posted at 2019/03/12 06:39:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカー | 日記
2019年03月09日 イイね!

ウィング・カー ~ピンポイント趣味~

ウィング・カー ~ピンポイント趣味~

 やっぱり“グラウンド・エフェクト・カー”じゃくて、“ウィング・カー”と呼びたいのである(笑)。

 Gr.5特集PartⅡ(こっち参照)に続き、ウィング・カー特集(こっち参照)にもPart.Ⅱが刊行されたのである。やってくれます、Racig On 編集部!


 ウィング・カーの時代Part.Ⅰでは、ロータスの78や79が中心。小生にとってド・ストライクだ(こっち参照)。

 その後、興味は二輪へと急激に傾いていくのだが、まだF1を見てた。新刊の『ウィングカーの時代 Part.Ⅱ』は、ロータスが失速して激動の時代に突入していった、この頃にスポットを当てている。



 一躍トップチームに躍り出たのが、表紙も飾ったウィリアムズ! ロータスを忠実にコピーしてアップデートしたってのが功を奏したってのが皮肉だ。

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 当然、タミヤの1/20シリーズも作ったよぉ。

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 基本的にディティール・アップはせず、素組みで缶スプレーの素人趣味。でも、これはブレーキのエア・スクープを再現するために穴掘ってた。

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 ダクトのメッシュ金網も再現してるし。

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 エンジン回りはパイピング。

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 おっと、N-Boxを点検に出さねば。次回に続く・・・・










 

Posted at 2019/03/09 10:25:52 | コメント(3) | トラックバック(0) | ミニカー | 日記
2019年03月07日 イイね!

苦労して作ったものは・・・

苦労して作ったものは・・・  ディアゴスチーニのシリーズ物をズラズラと紹介したけれど、やっぱりプラモデルの方に愛着がありますな。
 なんせ、自分で作っただけに。苦労せんと魂は宿らんのよ。

 スズキの名車、カタナ1100。
 国内では750cc版が出たものの、クリップオンハンドルが認可されず、耕運機ハンドルと呼ばれた不細工なアップハンドル姿で発売された。
 これが嫌で、購入した人たちはハンドルを交換したけれど、お上は特別に刀を取り締まり。刀狩りって呼ばれてましたな。



 カウルが認可されなかった時代、カウリング付きは外車の特権だった。

 マイク・ヘイルウッド・レプリカより、この900SSに魅かれるのは、黒地に金ラインだからか?
 JPSロータスの刷り込みなんだろう(笑)。



 ドゥカティでも911のこのデザインには驚いた。デザイナーはマッシモ・タンブリーニでしたっけ? それともマルコーニ?



 模型映えがするのは、この1台。ビモータ・テージ。カウルを外すと、どっちが前だか? (笑)



 タミヤ模型さんがすごいのは、ハンドルきると前輪がちゃんとステアすること。



 仕事が忙しくって、プラモデル製作はとんと御無沙汰だなぁ。


 

 
Posted at 2019/03/07 06:03:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカー | 日記
2019年03月06日 イイね!

2ストGP

2ストGP ケニーにフレディーときたら、外せないのがエディー・ローソンなのである。
 だが、ウェイン・レイニーのYZRはあっても(笑)ローソンだけは模型が無い・・・というより、プラモデルに手を付けたものの完成に至らず放置状態(笑)。


 レイニーときたらライバルを紹介せねば(笑)。ケヴィン・シュワンツのRGΓ。強烈なブレーキングが印象的だったなぁ。



 おっと、80年代で外せないのがワイン・ガードナーのNSR。87’に新婚旅行で行ったオーストラリアのホテルで、TVをつけたらガードナーがチャンピオンを決めたってニュースが流れてきたな。



 

 NSRといえば、ミック・ドゥーハン。ビッグ・バン・エンジンを手に入れてチャンピオンかと思いきや、あわや脚を切断の事故。そのため、リアブレーキを親指で操作するシステムを導入したんだが、いまじゃ、早く走るための一つのスタンダードにもなっちゃった。




 NSR最後の王者といえば、バレンティーノ・ロッシ。これは4ストのRC211Vだけどね(笑)。未だに現役なのが信じられませんな。




 RC211Vで日本人といえば、加藤大治郎。惜しいレーサーを亡くしました。


 このあたり、み~んなディアゴスティーニのコレクションシリーズ。 
 こうやって開封されてるのはまだいい方なんで、アルフォンソ・ポンスのカンプサNSRだとか、マルコ・ルキネリのRGBだとかは、開封もせず箱のまんま置いてあります(笑)。



 

 
Posted at 2019/03/06 06:20:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミニカー | 日記
2019年03月05日 イイね!

2スト時代のGP

2スト時代のGP ゴソゴソと2輪模型を引っ張り出してきたモデルは、みんな80年代のものだ。
 とことん2ストから離れられないわ(笑)。

 GP500はもちろんだが、混戦の250㏄が好きだった。
 ゴロワーズ・カラーのクリスチャン・サロンが駆って84’にチャンピオンとなったTZ250。
 85’にスペンサーがワークスとして参戦するまで、市販レーサーのTZがこのクラスのスタンダード。誰もがパワーを使いきれるだけにタイム差が出ず、ポールとテール・エンダーの差が1秒チョイということもあった激戦区。
 当然、他と差を付けるためにチームごとのモディファイも盛んだった。このゴロワーズ・カラーのTZは、サイドカー用に開発されたHHシリンダーに前後16インチタイヤ、カウリングもわりとファットなオリジナルを使ってた。

 ヤマハのカラーといえば、ストロボ・ラインやマルボロを思い浮かべるが、ゴロワーズ・カラーも人気があったっけ。


 

 
Posted at 2019/03/05 06:24:29 | コメント(3) | トラックバック(0) | ミニカー | 日記

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「[整備] #ヴェルファイア スマート・キー電池交換 & 水洗い https://minkara.carview.co.jp/userid/2364047/car/2005005/8325393/note.aspx
何シテル?   08/09 17:34
 夏は自転車とバイク、冬はスノースクートと年中ハンドルを握っています。今回、人生最後の1台にロードスターRFを手に入れました。
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