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THE TALLのブログ一覧

2016年12月24日 イイね!

禁断の恋

「止めろ!」
 理性がそう叫ぶ。確かにそうだろう。

 しかし・・・
 あのなまめかしいばかりの柔らかな曲線。
 つややかな肌の色。
 まぶたに焼き付いてしまい,片時も頭を離れない。

  おまえが欲しい!


   衝動を抑えられず,踏み入れてしまった禁断の世界。
  ああ,彼女が我が手に抱かれる日がやっと来た。この日をどれだけ待ちわびたことか



  襟を広げれば,そこに薄く透けて見える肌の色が美しい。


  高鳴る胸を抑えながら,薄いベールを一枚剥ぎとれば,そこには柔らかな肢体見える・・・。

 
  ようやく全裸になった彼女。美しい。息をのむばかりの曲線美だ。めくるめく世界への入り口に指を入れれば,身をよじって体を翻そうとする。(クロスチャンバーなんで,取り付け状態で並べてみたかったんだよ。)


  焼けた肌もその気にさせる!


  ここから歓喜の声を上げるのだろう。



  はい~っ。エロい話を期待して読まれた方,申し訳ない。バイクパーツの話だよ~(笑)。
 そう,2スト乗りなら,やっぱりチャンバーなのだ!


 我慢できず,ついポチってしまった。物欲と性欲だけはコントロールできん(笑)。
 もともと,ツーリングに使える2ストが欲しくて手に入れたR1-Z。ブレーキ関係を中心に手をいれてはいるが,吸排気系はノーマル。なぜなら,使い勝手が落ちるからだ。
 そもそも,メーカーがあらゆる条件下で最高の性能を出せるように設計・開発・セッティングしたノーマル車両。イジレばイジルほど,トレードオフで何かが失われていく。

 そんなことは十分承知。それでも欲しいのがチャンバーなのである。

 正月休みのバイクいじりはこれで決まり! あぁ楽しみだ・・・。
Posted at 2016/12/24 21:26:29 | コメント(4) | トラックバック(0) | 物欲 | 日記
2016年12月23日 イイね!

過去最高燃費・・・だろうな

過去最高燃費・・・だろうな年末に向けて忙しくなるのだろうが,小生の仕事は一段落。あぁ~終わったぁ・・・,と心身共にヘタレたところへ,夕べは職場の野郎共と焼き肉宴会。
 目覚めると,今日は雨。朝からダラダラと寝て過ごす。

 さて,鐘炎は「T-connect」で携帯から走行ログが確認できる。納車当初は物珍しくて使っていたんだけど,だんだん疎遠になり,めったに作動させることは無くなってきた。

 先日,ひるがの高原へ出かけた折,久しぶりにスイッチ・オン!
 松の木峠PAからの帰路だけみると,なんと驚異の燃費。17.6km/ℓ!
 ハイブリッドでもなんでもない,それこそアイドリングストップすら付いてないのに,たいしたもんだ。まぁ,空いた高速道路,それもほとんど下り坂を巡航してきたからな。


 話は変わるのだが,手が滑り携帯を落としてしまった。
 また,角を破損! いっつも角がぶつかるように落としてしまう。


 ケースが割れることで衝撃を吸収してくれるのだろうが,これで四つ目? 五つ目?
 使えないことはないが,割れることで本体が無事なんだ。ケースに入れる価値があったってことで,本体を守るために,また買い替えだよ。


Posted at 2016/12/23 17:41:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 単なる日記 | 日記
2016年12月18日 イイね!

ゲレンデ出撃(今シーズン1回目)

ゲレンデ出撃(今シーズン1回目)ネットを徘徊してスキー場の降雪状況をチェック。

 白馬の岩岳がオープンしたらしい。出かけてみっか・・・って山頂の2コースで営業してるだけじゃぁないか。
 他をあたってみよう。あれっつ? ホワイトピアたかす,12月18日より山頂から滑走可能になってるや。2時間もありゃぁ着く。東海北陸自動車道が開通したればこそ。

 後部座席を跳ね上げ,ブルーシートを敷く。
一箇所タイダウンで固定しておけば十分。

 
 5時間卷を買い,リフト営業の8時から滑りだす。でも,山頂からの滑走は9時半から。
 まぁ,シーズン最初だからいい脚ならしだった。

 2時間ほどは思うように滑れず。イン側のエッジに乗りきれない。ようやく体が動き出したと思ったら,脚腰に疲労が出始める。1日券買わないで良かった・・・。


 1時に撤退。
 いつもなら近くの露天風呂でひとっ風呂浴びるのだが,疲れがあるので素直に撤退。
 
 途中,松の木峠PAに寄る。



 トイレがキレイだ!



 太股がぴくぴくと痙攣しているが,鐘炎をザッと水洗い。高速道路に撒かれていた凍結防止剤で真っ白だった。
 ついでにスクートの板にもワクシング。
 
 もうへろへろだが,気分転換にはなった。
 さぁ,明日からまた仕事だ。
Posted at 2016/12/18 17:41:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | スノースクート | 日記
2016年12月15日 イイね!

独身女性の寝室を検査する消防署員(その2)

まずは,その1をご覧ください(こっち参照)

 どうです? お見せになりますか?
 【寝室】って,よほどのことがなければ公開しないのが一般的な感覚ではないでしょうか。

 そうです。理由を知りたいのです。
 「なぜ,見なきゃならないのか。」
 合理的な理由が無けりゃ,セクシャルハラスメントだと言われても仕方のない申し出だと考えますが,如何でしょうか。


 さて,事の次第はこうです・・・。

 このようなはがきが,長女あてに届きました。
alt

 裏面はこうなっています。
alt

 そして数日後,消防署より電話がありました。はがきで連絡した期日に来宅し,長女の寝室を確認したいとのこと。(残念ながら,この電話は私が不在であったため,父がとりました。)

 消防署員を騙った偽物ではないようです。本物の消防署員がいらっしゃるようです。
 はがきや電話から,防火活動が目的のようです。消防署の職務として当然の活動ですね。
 
 しかし,防火対策・火災報知機の設置及び維持管理の対象が,なぜ【長女の寝室】なのでしょうか。キッチンを見たいというならいざしらず・・・・
 合理的な理由が無い限り,納得できるものではありません。


 長女に検査されるなんらかの理由があるならば,いたしかたありません。素直に従うどころか,協力を惜しまないところです。
 例えば・・・
 小生の長女が寝室から火事を出したことがある・・・とか。
 出火場所ランキング第1位が独身女性の寝室だという統計データがある・・・とか,です。

 こういう,出火の可能性が高いことが合理的に推測される場所が【長女の寝室】なら,検査対象になるのは納得できるのです
 でも,理由がなければ,単なるセクシャルハラスメントではないでしょうか。そこが問題です。

 理由があっても,それが合理的な理由で無ければ職権乱用です。パワーハラスメントです。そこが問題です。
 例えば・・・
「あなたは黒人だから,防火対策・火災報知機の設置及び維持管理の目的で,寝室を拝見したい。」
・・・なんて消防署員が言おうもんなら,タダでは済ませれませんよね。アメリカなら黒人差別だと暴動がおきるでしょう。



 どうも消防署側の理由は長女に障害があるからだと思われます。小生の長女には知的障害があるのです。26歳ですが,知的レベルは幼稚園児程度でしょう。
  この場合,知的障害って合理的な理由になるのでしょうか?

 知的にハンデを背負っているから,火を出す怖れがあるとでも言うのでしょうか?
 当家じゃ,娘より痴呆が入ってきた母親の方があぶねぇし(笑)。

 百歩譲って,健常者より出火の確立が高いという統計でもあるのならば(当市の出火原因ベスト3は,調理器具と放火とたばこ火!),知的レベルが同等であるだろう市民,たとえば幼稚園児や痴呆老人の寝室を全て査察せねばなりません。


 問題があるのは消防署だけではありません。市の障害福祉課もです。
 この主旨に賛同したのでしょうね。主旨を知らずに名簿を提供したのならば,それはそれで問題です。

 本当に残念なのは,「寝室を拝見したいと一般家庭に向けていったら大変なことになる」という感覚を,障害者にも敷衍できる者が行政に誰もいなかったということです

 マニュアルに基づき,言われるままに仕事をしているだけ。唯々諾々と目の前の業務をこなすだけ。

 行政という権利を行使できる立場にある者こそ,組織に呑みこまれて歯車に陥ることなく仕事をしてほしいものです。
Posted at 2016/12/16 22:03:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 単なる日記 | 日記
2016年12月14日 イイね!

独身女性の寝室を検査する消防署員(その1)

 タイトルに誘われ本ページへいらっしゃった方,残念でした。ご期待に添えるようなエロい話はありません。ごく真面目な主張です。
 でも,ご一読いただければ幸いです



 さて,「26歳独身女性の寝室を消防署員が拝見したい」という。

 あなたがこの女性自身なら,ご自分の寝室に消防署員をご案内しますか?
 また,この女性があなたの娘なら,承諾なさいますか?

 しばらくお考えになり,ご自分の意見がまとまったら,下記の文章へお進みください。






















 「消防署員なんだから防火検査でしょ。」
 業務ご苦労様です。ご協力いたします。では寝室をお見せいたしましょう。
・・・・という方。小生とは違った価値観をお持ちのようです。この先の小生の考えをお読みになられると,気分を害される怖れがあります。お勧めはいたしません。

 「えぇっ? やだっ!」
 どうして見せなきゃらないないの,寝室を!
・・・・という方。小生もそう思います。ごく普通の感情だと思いますが間違ってますか?


 そんな話があるのかいな? 
 えぇ,あるんですとも。これは私の娘にまつわる実話です。

 と書き始めたはいいが,冷静に書ききれる自信が全くない。感情的になっている。はらわたが煮えくりかえっている。後日,落ち着いて書いた方がいいだろう(こっち参照)。
 みなさま,ごめんなさい。後日にいたします。
Posted at 2016/12/14 21:48:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 単なる日記 | 日記

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 夏は自転車とバイク、冬はスノースクートと年中ハンドルを握っています。今回、人生最後の1台にロードスターRFを手に入れました。
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