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THE TALLのブログ一覧

2017年07月30日 イイね!

今シーズン11回目(タカス)

今シーズン11回目(タカス) 昨日に続き二日連続,今日もタカスサーキットに出掛けてきた。
 二日続きなので,自分自身は乗れている気がするのだが・・・・。タイムには反映されず。(-_-;)
 
 一本目なんて最後の方でガス欠しちゃって,普段は17周ほど走れるところを4周少ない周回数だった。
 ストレートでチラッと水温計を見ると87℃。こんだけ気温が高い上に水温まであがっちゃぁパワーは出んわなぁ。でも昨年の同時期より2秒も遅いって,どゆこと?

 二本目は,ごく普通のラインに変えてみる。
 ベストタイムは,インにまっすぐ突っ込んで車体を立てたままブレーキングをしっかりし,小さくクルッと回り込み走行距離を短くして出したもの。同じことしててもタイムが落ちていくんだから,なんかしてみよう・・・。四輪の方はこのラインで走ってることが多いみたいだ。

 二輪はというと,ほとんどの方が大外から回り込む。自分も最初のころはこのラインだったのだが。
 トライも虚しく,14秒にさえ入らなかった。((+_+))
 どゆこと?

 今晩,録画した8耐見て勉強しよう(笑)。



 帰りがけに事務所の壁を見ると,レーサーの色紙がいろいろと掲げられている。
 四輪の方は存じ上げませんが,二輪はというと。




 わかります?

 

Posted at 2017/07/30 18:02:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | サーキット走行 | 日記
2017年07月29日 イイね!

今シーズン10回目(タカス)

今シーズン10回目(タカス) 梅雨明け宣言はないけれど,なんとか天気が持ちそうだ。午後から走行枠があるので出かける。
 クラックが入ったトップブリッジを交換して,シェイクダウンだ。

 ピットでタイチのアンダーウエアを履くとき,ツメが布地を裂いたような感覚。
 ありゃぁ~。
 穴が空いちまったよ。気に入ってたんだけどなこれ。



 いつもご一緒する方々,今日もおみえである。この暑いのに好きだなぁ。(他人ごとじゃないだろ。笑)


 このVFRの方,昨年よりチョイチョイお見かけするようになった。
 ずいぶんとゆっくり走ってらっしゃったが,近頃は慣れてきたのか,だんだんタイムが向上しているようにお見受けしていた。
 
 今日は,ピッタリ後ろを追走してくるので,お譲りしましたところ・・・・
 ブレーキングでは距離が詰まるのだが,立ち上がりではやっぱりトルクの差でスルスルと前に出ていく。ストレートじゃぁまったく歯が立たず数10mはあっと間に離される。
 あれれ?
 なんと置いていかれるじゃぁありませんか。(T_T) 
 こうなると,動くシケインは小生の方だ。(-_-;)


 タイムも13秒にさえ入らず・・・
 去年の同時期,12秒に入ってたんだけどなぁ・・・。あれはなんだったんだろ(-.-)



 タイヤもイッパイイッパイだし・・・・。




 どれだけ走っても転ぶ気はせんが,無意識に安全マージンを多めにとっているんだろうか。タイムは落ちこそすれ,向上する気配がないぞ。
  
 
Posted at 2017/07/29 17:51:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット走行 | 日記
2017年07月28日 イイね!

シフトまわりのパネル交換!

シフトまわりのパネル交換!ウチの鐘炎はメーターバイザーが革張りである。だが,安価なグレードなので,色んなパーツを見ると安っぽい造りだなぁと思わせられることがある。

 ダッシュボードなんかもそうだ。
 まぁパッと見りゃぁ革張りだと勘違いさえするぐらい,上手に造られている。縫い目なんか,とってもリアル。実際に革を縫い合わせた物を型にしておこした,とかいうのを雑誌で読んだことがある。






 でも,シフトレバー左右の「インストゥルメントクラスタフィニッシュパネル」だけはいただけない。ちょいと質感に差があり過ぎる。
 ヴェルファイアをいじる方にはもはや定番だろうか,これを上級グレードのパーツに交換した。


 くわしくは整備手帳を参照してほしいが,交換後はメーターバイザーと同じ質感になった!
 左は純正部品で質感の差は歴然。言われなきゃ気付かない自己満足の世界だが・・・・(-_-;)


 そう複雑な造りではないパーツだが,両方合わせて1万円ほど。プラモデルでこの価格なら,かなり精密なものが手に入るのだがなぁ~。


Posted at 2017/07/28 16:31:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | ヴェルファイア | 日記
2017年07月27日 イイね!

パーツ交換 と 湯治

パーツ交換 と 湯治先週,サーキット走行後に気付いた,R1-Zのトップブリッジのクラック。走ってる最中にブチ割れちゃぁ怪我のもとだから,交換しなけりゃならない。
 オークションを漁ると,Nプロジェクト製のR1-Z専用トップブリッジ中古品があったので,さっそくゲット。

 休暇をとって交換することにした。


 取り外したもの,左右ともフォーク取付ボルトと平行にクラックが入っている。




 重ねてみると,Nプロジェクト製が少しスリム。キーシリンダー部分もシンプルだ。



 最大の違いは厚さ。Nプロジェクロ製が2mmほど薄いのである。




 裏側の肉抜きも異なっている。

 こうして見ると,Nプロジェクト製(黒色)は,ステムとフォークの間をつなぐよう,リブが直線的に立てられいる。
  対するOXレーシング製は水平方向で,しかも前(写真上側)に寄っている。フォークを締めつけるボルト部分に幅がありはするものの,肉抜きで板厚が薄い部分が全体的に広い。
 これでは,ブレーキングなどでフォークが前後方向にコジられた時,クラックが入った部分に力が集中するのもわかるような気がする。


 取付作業を終えたら,とりあえずは走ってみなきゃならんだろう。
 近郊の林道を駆けあがり,加賀平野を望む。絵にかいたような扇状地が広がっている。
 公道ゆえ,ハードにブレーキングが出来ないから何とも言えんが,チャタリングは起きていない。
 それよりも,タイヤの空気圧が高すぎた。フロントタイヤが跳ねる。(これをチャタリングって言うんだよ 笑)





 昼を食べてから,またフラフラと湯治へで掛ける。
 今日は,深谷温泉の元湯『石屋』だ。前を何度か通ったことがあって,いつか寄ってみたいと思っていた。
 開湯が230年前だとかで,建物もなかなか趣がある。フラっと「お風呂だけいれて頂戴な。」と入りづらい格式さえ感じる。



 さすがに平日の昼過ぎ。だぁ~れもいない。貸し切りなので,スマホを持ちこんで撮影。お湯は半透明で琥珀色。柔らかく,トルゥントルゥンな湯。
 

 露天は解放感なくて今一つ。



 さて,修理も間に合ったことだし,今週末はサーキット走行だ!

Posted at 2017/07/27 22:15:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | R1-Z | 日記
2017年07月26日 イイね!

TRD製 ドア・スタビライザー&ブレースキット インプレッション(その4)

TRD製 ドア・スタビライザー&ブレースキット インプレッション(その4)ドア・スタビライザー&ブレースバーを同時に交換したので,どちらがどれだけ効果があるのかは判別できない。でも,効果があったのははっきり体感できた。(あっ,あくまでも個人的感想です。試す方は,お約束の自己責任ってヤツですぞ。笑)


 組み込んで,さっそくテスト走行。駐車場スペースから車道に出ようと,アクセルを踏みつつ左90°ターン。
 「おおっ!」
 回頭性が増した。鼻先の向きが変わるのが早いのである。正確に言えば,ステアリングを切ってからノーズが向きを変え始めるまでのタイムラグが少ない。
 ノーマルだと,操舵からワンテンポ遅れて車体の挙動が出始めるように感じる。タイヤの向きが変わってヨー運動が始まっても,ボディが歪んで車体に力が伝わるのが遅れるのだろう。

 2車線の空いたバイパス道路へ出かけ,同乗者が乗っていれば車酔いしそうなくらい,ちょっと乱暴に何度も車線変更。
 操舵に遅れることなくキュンキュンと向きが変わるのが気持ちいい。大げさだがカート感覚だ。それだけではなくレーンチェンジが終わってからのオツリがない。治まりも早いのだ。

 治まりがいいのは,道路の荒れや継ぎ目,段差などでも。ブワンとオツリが来ず,ダンパーが一発で吸収してくれる。「サスがいい仕事してまっせ」ってなもんである。でも,ダンパーに依存するだけに,抜けてスカスカになってしまったら問題だろうな・・・。

 ワインディングへ。チョイチョイと制御システムが介入するような走りをしてみる。鐘炎は,こんな走りをする車じゃないんだけどね(笑)。
 ここでも「サスがしっかり仕事をしてくれる感」が高い。先だってプレミアムタイヤに履き替えた効果もあるだろうが,タイヤが鳴かないのである。いや,鳴かないというより,鳴きそうになる手ごたえがよく分かるので,鳴き出す一歩手前でコントロールしやすいのだ。
 特に外側前輪に大荷重がかかるようなコーナーリングだと,車体が歪むことなく四角い箱のままロールしていくのがわかる。だから,荷重がストレートにタイヤに掛かかるから,荷重をコントロールしやすい。


 1週間ほど乗り込んで,面白いことに気付いた。
 3列目シートを【降ろした状態】と【跳ね上げた状態】の差が大きくなったのである。
 3列目シートを降ろすとボディの剛性感が増すのである。
 ドア・スタビライザーとブレースを取り付けてボディのドア回りを強化すると,3列目シートあたりに歪みが出ることになってしまうのだろうか。

 もともとこの辺り,スポット溶接ではなく接着剤で面接合されいる。トヨタ自身が設計段階でコストを掛けて強化している部分。
 3列目は,後輪タイヤハウス上部に跳ね上げヒンジがあり,下げた時は床の部品と締結される。


 つまり,降ろすとタイヤハウスと床の間にガセットを取り付けた状態になる。上げると床とタイヤハウス上部の締結が解除される。
 この変化を感じるようになるということは,ドア・スタビライザーとブレースバーで剛性があがった分,この辺りが歪むようになったのだろうか。

 
 ・・・とまぁ,プラシーボ効果も多分にあるだろうが個人的には十分満足している。
 ボディがしっかりしてサスが仕事をするようになったということは,フリクションの少ないダンパーをいれればもっと・・・。
 いや,止めておこう。イジリ地獄にはまるだけである。(もうはまってる? 笑)









 

Posted at 2017/07/26 05:49:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | ヴェルファイア | 日記

プロフィール

「[整備] #ヴェルファイア スマート・キー電池交換 & 水洗い https://minkara.carview.co.jp/userid/2364047/car/2005005/8325393/note.aspx
何シテル?   08/09 17:34
 夏は自転車とバイク、冬はスノースクートと年中ハンドルを握っています。今回、人生最後の1台にロードスターRFを手に入れました。
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