
Show Me Your Way J.Boy!
今週末から更に強い寒波がやってきそうでワクワクなオレがこんばんは~
今週末から月末まで強弱を繰り返して寒気が居座りそうです♪
今週より来週がパウダー狙い目ですね~www
さてさて。。。。
旧日本軍戦闘機好きなオレが4年前から買ってたのがこのシリーズ ↓
日本陸海軍機大百科
by hachette
本屋さんでよく見かけた方も多いと思います。
毎号、旧日本軍の戦闘機・爆撃機・輸送機・練習機が精巧なダイキャストモデルで再現されてました。
全部買っていくと懐が寒くなるし、お気に入りの戦闘機のみ買ってました。
まだこのシリーズは続くようですが、欲しかった機体は揃ったので一旦コレにて終了です。
買ったのは以下の戦闘機
☆零式艦上戦闘機21型

零戦初の量産型として機動部隊を中心に配備されたのが二一型。真珠湾攻撃でも大活躍し、大戦前半は連合国戦闘機を圧倒。零戦唯一の白色塗装はガンダムを連想させます。
零戦のDNAはランエボ、インプレッサに受け継がれました。
☆局地戦闘機「雷電21型」

日本海軍初のインターセプター・迎撃戦闘機。旧日本軍は迎撃戦闘機を局地戦闘機と呼んでました。
B29迎撃を目的に開発され、最大速度と上昇能力に重点におかれました。搭載されたエンジンは爆撃機用の大出力エンジン、そのため胴体はずんぐりむっくりした紡錘形。
☆三式戦闘機「飛燕1型丁」

和製メッサーシュミット、同盟国ドイツの液冷式エンジンを搭載した唯一の戦闘機として活躍。
主に本土防空戦に使われB29迎撃に奮戦しました。
☆局地戦闘機「紫電改」

ゼロ戦の後継機として就役した海軍最後の量産型高性能局地戦闘機。初陣でアメリカ海軍機動部隊52機を撃墜という伝説的な戦果を残しました。
☆一式戦闘機「隼1型」

太平洋戦争初期から終戦まで戦い抜いた陸軍主力戦闘機。ビルマ、フィリピン、中国大陸で活躍しました。
加藤隼戦闘隊が有名。
☆零式艦上戦闘機52丙型

太平洋戦争末期の本土防空戦に活躍した零戦最強武装型。両翼から突き出た4丁の機関砲が力強さを感じさせますが、重武装=飛行性能低下に繋がった。
熟練したパイロットはミッドウェー海戦で失われ、下手な鉄砲数撃ち当る的零戦と化しました。
この52丙型、琵琶湖から引き上げられた実機を見に行きました。
両翼の大きさ、機関砲をよく覚えてます。
☆局地戦闘機「震電」

B29迎撃の切り札として開発された高性能局地戦闘機。尾翼を前方、プロペラを機体後方に配して飛ぶ異彩を放った戦闘機。
「間に合わなかった戦闘機」としても有名。
レシプロエンジンの限界速度といわれる750km/hと30mm機関砲4門を装備しB29迎撃の切り札として期待された最強迎撃戦闘機。
試験飛行中に終戦を迎え実戦投入には間に合いませんでした。
これにてこのシリーズは終了します。
んで、次は新シリーズが始まります(笑
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ミニカーコレクション・フィギュアネタ | 日記
Posted at
2013/01/22 22:59:36