Show Me Your Way J.Boy!
一文字ブログタイトルを続けてたけど誰もそこに突っ込んでくれないので寂しかったオレがこんばんは~
今日から通常に戻します(笑
さてさて。。。。。
スターウォーズ(以下SW)史上一番の衝撃作と言われる『スターウォーズ EP8/最後のジェダイ』を観てきました~!
今日のブログはネタバレ含みます。
この衝撃作をネタバレなしで鑑賞される方はスルーして下さい。
かく申す僕も、ネタバレサイトを一切見ず、最低限の予備知識しか仕入れず鑑賞しました。
その最低限の予備知識は『予告編』なわけです。
その予告編に見事に裏切られました、イイ意味でね。
『フォースの覚醒』、ルークに父・アナキンのライトセイバーを渡すシーンでエンディングでした。
それを受け取ったルーク・スカイウォーカー、なんと、そのライトセイバーを投げ捨てしまいます。
これは衝撃でした。
孤島で仙人みたいな生活をしてるルーク、弟子だったベン・ソロ(カイロ・レン)をダークサイドに堕してしまった罪悪感からか、レンの誘いを断り続けます。
R2D2の説得でレンの修行を行うルークですが、レンのフォースの強さに恐怖を覚えます。
そのルーク、今作品の最重要人物としてラストにもう一度登場します。
レンとのライトセイバー戦は見ものなんですが、これも衝撃でした。
なんと、フォースの力で霊体と化して戦ってたのです。
ルーク本体は先ほどの孤島で妄想してるシーンが映りました。
やがて力尽きてルークは死んでしまいます。
この『死』って言うのは、SWファンならわかってもらえるともいますが、『フォースと一体』となるのです。
オビワンやヨーダーの死に際のシーンとまったく同じで、身体が消滅しました。
んでね、『フォースと一体』となったヨーダーが重要なシーンで登場しました!
これも衝撃、まさかヨーダがでてくるなんて!
そして、予告編ではレイがレンに暗黒面に誘われるシーンがありました。
これ、本作品の最大の衝撃でした!
予告編に騙されてました!
最高指導者スノークを倒すために、一時的ですが共闘するんです!!
このシーンはSW史上最大の衝撃です。『まさか、こーくるか!』って長男と目あわせましたもん。
レイは、ダークサイドもライトサイドも併せ持つジェダイなのかもしれません。
あと、本作品は伏線を敷くシーンがあるのですが、ラストシーンで見事に回収されてました。
EP9に繋がるラストシーンの伏線、一度観ただけでは『??』って感じです。
あっ、あのシーンだったのか~って後から思い出したくらいです。
『衝撃』と言う意味では他にもあるのですが、語りだしたら止まらない状態なのでやめておきます(笑
レイア将軍演じるキャリー・フィッシャーさんの遺作となったEP8、上映時間もSW史上最長の2時間 35分でしたが、あっという間に過ぎてしまいました。
今回は字幕版でみたので、次回は吹替え版で観たいと思います。
Posted at 2017/12/28 21:29:11 | |
トラックバック(0) |
映画鑑賞 | 日記