青梅国際マラソン

Show Me Your Way J.Boy！






今日のブログはいつもと作風を変えてみたオレがこんばんは。



本日、東京青梅市でマラソン大会が開催された。

外国選手も招待されるほど大きなマラソン大会、「青梅マラソン」である。

実はこのマラソン大会、日本陸連からはマラソンという大会名はふさわしくないと指摘もある。

競技距離が３０ｋｍしかないからだ。

４２．１９５ｋｍのフルマラソンにして国際大会に格上げする案も検討されてる。

名称も｢青梅国際マラソン大会」もしくは「青梅国際女子マラソン」と変更される予定だ。


さらに日本陸連は各国の陸連の協力の下、国際マラソン大会を開催しワールドチャンピョンシップ化する構想に入った。

現時点で候補に上がってるのは、国内で九州「阿蘇国際マラソン」と沖縄「漫湖国際マラソン」「糸満国際マラソン」である。

世界に目を向けるとスイス・レマン湖周辺で「レマン湖国際マラソン」、
フランスのル・マンサルトサーキットを競技場とする「ル・マン国際マラソン」などが候補に上がっている。

近々、トルコ陸連がオスマン帝国の史跡を巡る「オスマン国際マラソン」を提案する予定らしい。


各大会をポイント制にして上位入賞者には中東オマーンで開催される「オマーン国際マラソン大会」もしくは「オマーン国際女子マラソン」への参加資格が与えられる。


オマーン国際空港、オマーン港など空と陸から選手が入国する予定だ。

大会当日は中東の富豪国らしくフェラーリを先導車に熱いレースが繰り広げられるだろう。

テレビ局各局も看板美人アナを起用してリレー方式で実況の予定だ。

熱く繰り広げられるデッドヒートに美人アナウンサーの熱い実況が楽しみだ。

優勝者にはオマーン国王から盛大な祝福が用意されるだろう。











今日の内容は妄想であり、フィクションです。施設名、大会名、団体名は実在しません。





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