初秋

Show Me Your Way J.Boy！




３日連続『浜田省吾』ネタなオレがこん○○は～

昨日は『晩夏の鐘』についての考察だったわけですが。

『晩夏』＝『初秋』ってことで、今日は『初秋』について少々語ります。

浜田省吾関連で『初秋』といえば、1993年に発売されたアルバム『その永遠の一秒に 〜The Moment Of The Moment〜』のラストの曲として収録された楽曲です。

そして、9年後にアルバム『初秋』のメインタイトルにもなりました。

このアルバム版『初秋』は、

『EDGE OF THE KNIFE』で10代の、

『Sand Castle』で20代の、

『Wasted Tears』で30代を主人公にしたバラードセレクションの第４弾として発表されました。

『人生の秋』をメインテーマに４０代以上の主人公のそれぞれの『大人の恋』『大人の分かれ』が描かれた作品です。

そのメインタイトルである『初秋』こそ、浜田省吾さんの楽曲の中では『究極のラブソング』と言われてます。



『いつか君を見送る時が来たなら 笑顔で別れを告げよう』

『君が僕を見送る時はこの歌を思い出して』

『どんなに 二人で過ごした人生が幸せに満ちてたか』

『愛してる いつまでも そばにいても 離れていても いつでも』

人生の最後のセレモニーではこの楽曲を流してほしいと思う晩夏初秋の日々です。