EOS R

久しぶりのカメラネタ。

キヤノンからフルサイズミラーレス「EOS R」が発売されました。

フルサイズミラーレスと言えば、ソニーのαシリーズが先行し、最近、ニコンがZ7、Z6を発表したところ。そこにキャノンがEOS Rで殴り込んできた、というところでしょうか。

正直、「フルサイズミラーレスってどうなんだろう」と思っていました。
なんと言っても難点というか、気になるのはファインダー。
いくら以前よりも良くなったとは言え、やはり光学ファインダーにはかなわないんじゃないかなぁ、と個人的には思っているのですが、EOS Rのファインダーはどうなのか気になります。

ただ、AF測距点が広範囲になったのはすごく興味があります。ミラーレスならではですね。
これは正直うらやましいし、撮影の幅が広がると思います。

これからいろいろなテストレポートが出てくると思いますが、動態撮影時のAF性能とかファインダーの見え具合等がどの程度のレベルに達しているか非常に気になります。
いずれ、店頭等で触って、体験してこようとは思っています。

それにしてももっと驚いたのはレンズですね。
28-70mmでF2通しとは、キヤノンも思い切ったレンズを作ったもんです。