
2月、通勤中に落車したことはブログの記事にもしましたが、原因は各部の消耗。
特に、フロントのチェーンリングやリアのカセットの摩耗が激しい状態でした。
STIもボロボロになってきたことから、コンポの総入れ替えも考えましたが、FCR1も気がつけば7年が経過していたことから、更新することにしました。
新たな通勤快速は、フレームはSPECIALIZED ALLEZ SPRINT FRMSET SAGAN COLLECTION、コンポは105で組んでもらいました。
ハンドルバーはエアロ形状にこだわりS-WORKSのAEROFLY、サドルもS-WORKSのPOWER ARCで。
基本方針として、フレーム以外はポジションから何からVENGEにできるだけ合わせる方向で組んでもらいました。
実は3月の中旬に納車されていたのですが、ホイール(カンパニョーロバレット50)のハブが長年の使用でかなり痛んでいたことから、仮ホイールで使用していました。
先日、ホイールのオーバーホールも終わったことから、正式な形となりました。
仮ホイールで乗った感想となりますが、とにかくこぎ出しが軽く、ストップゴーの多い通勤に向いてますね。
ただ、速度が乗ったときの巡航はVENGEの方が有利かな。
仮ホイールからエアロホイールに交換したらどうなるのか楽しみです。
FCR1は7年乗りましたので、こちらもできるだけ長く乗っていきたいと思います。
また、FCR1の反省を活かし、定期的な点検やメンテを欠かさないようにしようと思います。また落車するのも嫌ですしね・・・
(ちなみに、まだ左肩が一部痛みます)
Posted at 2019/05/04 17:45:40 | |
Allez Sprint Sagan(2019) | 日記