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カメラはずっとキヤノン派の私。
亡き父がAE-1を使っていた影響で、コンデジ以外はキヤノンばかりです。

今、コンデジはフジのX20とキヤノンのG7Xを使っているのですが、そろそろG7Xにも飽きてきたので、買い替えたいなぁ、と思っていました。

最近、キヤノンからPowershot G1X Mark3というAPS-Cセンサーを積んだコンデジが発売されたので、ちょっと興味があったのですが、価格の割になんとなく決め手に欠ける感じ。
かといって、フジからX70の後継機が発売される気配もない。

そんな感じで次のコンデジ選びに悩んでいたのですが、
「あれ?もしかしてミラーレスにパンケーキレンズなんてのも面白いかも?」
とふと思いまして、早速手に入れたのがオリンパスのOM-D E-M5 Mark2です。
というか、ミラーレス買うなら見た目的にこれしかないな、と。
デジカメらしくないこの見た目にほぼ一目惚れしたような感じです。



これにパナソニックの安いレンズ(12mm-32mm)を着けてますが、ちょっと大きめのコンデジと大差ないですね。
持ち歩きも苦にならなそうだし、レンズ交換もできるし、なかなか楽しめそうです。
積極的に持ち歩いて、いろいろスナップしてみようと思います。

ちなみに、このE-M5 Mark2は限定発売されたリミテッドエディションです。

ちょっと遅くなりましたが、EOS-1D X MarkⅡが発表されましたね。
1DXユーザーとしては、どの程度進化したのか気になるところです。
連射速度が上がったり、センサーの画素数が増えたりしていますが、まぁ正常進化というところでしょうか。

AFエリアが劇的に広くなっていたりすれば「おおっ!」と思いますが、その辺はあまり変わってないみたいです。
AIサーボAFⅢ+はどの程度進化したのか、ちょっと気になります。

とりあえず先立つものはないので、買い替える予定はありません。
(お金もないし・・・)
それと、1DX自体がまだ使いこなせていないというのもあります。
従来のAPS-Hの1D系と比べて、1DXはちゃんとセッティングを追い込まないと思い通りにならない印象があります。(特にAIサーボAF)
その辺は7D2の方がユーザーフレンドリーな印象です。

ショールームでも行く機会があれば、是非触ってみたいと思います。

久しぶりにCFカードを追加しました。

1D3は、CFカードとSDカードのデュアルスロットだったのですが、1DXはCFカードのデュアルスロット。
(ちなみに、サブ機の7D2は1D3と同様、CFカードとSDカードのデュアルスロット)

1DXには、RAW記録用に16GBを、JPEG記録用に8GBを使用していたのですが、やはりRAWは容量食いなので、1日中撮影しているとすぐにいっぱいになってしまいます。
予備の手持ちは8GB　1枚と4GB　2枚しかなく、7D2との併用を考えると、いずれはCFカードを追加しなければと思っていたところ、Amazonで特価品を見つけたので、すぐにポチりました。
ちなみに、12/21に注文して、届いたのが昨日。
すごく待ちましたね～。もう勝手にキャンセルされるのではないかと思いました。

今回も安心のSandiskで、Extreme 32GBを2枚追加です。
これで容量を心配せずに撮影できます。

APS-Hフォーマット最終機、EOS-1D MarkⅣ。

フルサイズでもない、APS-Cでもない中途半端なAPS-Hですが、モータースポーツ撮影にはこれがけっこういい感じのフォーマットなんです。

EOS-1DXがフルサイズとなってしまいましたので、このEOS-1D MarkⅣが図らずもAPS-Hの最終機となってしまいました。

キヤノンから世界最広角ズーム「EF11-24mm F4 L USM」が発表されました。
一瞬「あれ?」と思いましたが、EF8-15mm F4Lはフィッシュアイズームだから違うんですね。

確かに、作例を見ると当然のことながらフィッシュアイと違って全く歪みがなく、すごく新鮮な感じでなかなか面白そうです。

しかし、価格が45万円か・・・
「面白そうだからちょっと買ってみるか」という価格ではないですね。
しかも、このレンズの特徴をきちんと活かして撮るのはなかなか手強そうです。