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2015年03月02日 イイね!

第47回(平成27年度)社会保険労務士試験受験案内の請求方法について

試験センターのHPに今年度の社労士試験の受験案内の請求方法が掲載されました。
今年度、受験予定の方は早めに目を通して、忘れずに請求して下さい。

この案内が出ると、いよいよ今年度の社労士試験が始まるんだな、という感じがします。
Posted at 2015/03/03 23:40:25 | コメント(0) | 社会保険労務士 | 日記
2015年01月26日 イイね!

事務指定講習の教材が届きました

事務指定講習の教材が届きました帰宅したら、こんなところから荷物が届いてました。

昨年の11月に申し込んだ事務指定講習の教材でした。
この教材で、4ヶ月の通信指導課程を受けるわけです。
で、通信指導課程が完了したのち、7月に4日間の面接指導課程を受けて、修了となります。

ちなみに箱の中身はこんな感じ↓


さて、ぼちぼちと手をつけていきましょうかね・・・
Posted at 2015/01/26 22:31:38 | コメント(2) | 社会保険労務士 | 日記
2015年01月17日 イイね!

実例に基づく労働審判・組合トラブル解決記録 ある中小運送会社社長の勝利報告

実例に基づく労働審判・組合トラブル解決記録 ある中小運送会社社長の勝利報告実務書と言うよりは、実際に発生したトラブルとその対応過程を記した1冊。
理論も必要だが、実際に対応した方法や苦労した点など、なかなか読み応えがある1冊でした。
内容も自分が以前から読みたいと思っていた内容であり、「この問題を引き起こさないためにはこんな対策を打っておく」という実際の現場に近い内容ではないかと思います。

特に筆者は経営コンサルタントという立場から経営者という立場になるというなかなか貴重な経験をした方であり、アドバイスをする立場とアドバイスを必要とされる立場の両方を体験したということになります。
きっとこういう経験をすると、より経営者に沿ったアドバイスができるだろうと思いますが、この両方を経験することができる人はまずいないと思います。

いつも思うのですが、給与引き下げ(給与改革)等労働者に対する不利益変更というのは非常に大変なことだと思いますし、労働者の立場からすれば受け入れがたいことは想像するまでもありません。
また、労働組合との団交、労働審判等はどの企業でも発生しうる事案であり、これらの対応は経営者にとってはとても大変なことです。

それらを未然に防止するためには、就業規則をはじめとする様々な規定をしっかりと制定する、そしてその内容を隠すことなく従業員にきちんと説明する。そして、規定を作るだけでなく、経営者と労働者がしっかりとコミュニケーションを取るということが大切だということを感じました。

この中で労務改善のために、様々な報告を求めるようなシステムを作っています。
管理職だけでなく、従業員にもです。
巻末にその報告書の事例が掲載されていますが、全部で25種類あり、日報だけでも7種類あります。
1人で7種類作るわけではありませんが、この日報を毎日作るのもなかなか大変だろうなぁと思いました。
そして、この報告書の作成を習慣づけるのはなかなか難しいだろうなぁと思いました。
特に、現場労働者からは「そんなのいちいち作ってられないよ」と反発がくるのは容易に想像できます。

これらを定着させるためには、さっきも書きましたが、経営者と労働者がコミュニケーションを密にして、この報告書の必要性をきちんと説明し、納得してもらうことが重要だと思いました。
(きっとこれを理解してもらうには時間がかかると思います)

いまの職場でも報告ものは結構ありますが、内容が重複していたり、何に使うのかわからない、必要性がわからない報告ものもあります。
そういう報告は、作る方も「ま、こんなの適当でいいか」という気持ちで作りがちです。
報告を求める側も、「なぜ必要なのか」をきちんと説明し、作る側にとって「なるほど」と思わせることも大切だと思います。

話は若干それますが、よく職場で「報連相」という言葉が使われると思います。
報告・連絡・相談の3つを略したものですが、よくきちんと「報連相」しろ、と指導されます。
しかし、たまに「あなたは報連相をできる環境を作ってますか?」と言いたくなることがあります。
報連相をきちんとさせるためには、報連相しやすい環境を作ることも大切ではないでしょうか。
例えば、部下が「ただ今戻りました」と職場に戻ってきたとき、上司から「お疲れさん、どうだった?」と一声かけるだけで、報告や相談がしやくすなります。
その時に、顔も上げず、返事もしなければ、誰も報告する気持ちにはならないでしょう。

こんな小さなことも考えさせられる1冊でした。
理論書と違い、非常に読みやすい1冊です。
Posted at 2015/01/17 11:19:58 | コメント(0) | 社会保険労務士 | 日記
2014年12月14日 イイね!

社会保険労務士 終わりなき闘い―労災認定の難事件を描く迫真のドキュメント

社会保険労務士 終わりなき闘い―労災認定の難事件を描く迫真のドキュメント「ドキュメント社会保険労務士」の続編に当たるのがこの本です。
こちらの本も廃刊となっており、中古でしか手に入れることができません。

こちらの本は、労災認定に特化した内容となっています。
著者が様々な事案の労災認定を受ける過程を小説風に書いています。
「ドキュメント社会保険労務士」同様、随所に適用条文も記載されており、説明も書かれていますので非常にわかりやすい内容になっています。
また、行政に提出した意見書等もそのまま掲載されており、「こんな風に書くんだ」と大変為になりました。

しかしこれだけの意見書を書くのも生半可な知識では書けませんね。
知識の仕入れは本当に重要だと思いました。

社労士の仕事の一つである労災関係を理解するためにもよい1冊だと思います。
Posted at 2014/12/14 17:45:52 | コメント(0) | 社会保険労務士 | 日記
2014年12月14日 イイね!

ドキュメント社会保険労務士~社会行動派社労士が市民に語る

ドキュメント社会保険労務士~社会行動派社労士が市民に語るすでに廃刊となっている本ですが、この本を読んで社労士を志したという方もいらっしゃったので、是非とも1度読んでみたいと思い、中古本を入手しました。

内容は著者が社会保険労務士とした遭遇した事件をどのようにして解決に導いたかが書かれており、内容も年金や失業、労災と様々な分野について書かれています。

小説風の書き方ではありますが、随所に根拠となる法律条文も書かれており、「なるほど」と思いながら読み進めることができました。

しかし読めば読むほど、こんな風に闘える社労士になれるだろうか、という不安がでてきたのも正直なところです。
あらゆる法律条文や解釈を理解していないと明らかに負け戦になってしまいますからね。
行政と対等に渡り合うには、相手以上に理論や知識で武装していないとダメだな、と思いました。

これから社労士を目指そうとしている人、今目指している人は機会があれば読んでいただきたい1冊です。
Posted at 2014/12/14 17:30:51 | コメント(0) | 社会保険労務士 | 日記

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「@あひりん そして、初クラッシュの場所でもあります。(^_^;)」
何シテル?   11/27 22:43
ウー!ログじゃないよ、「を」ろぐだよ。 なぜ「を」なのかって? みんながオレのことをそう呼ぶからさ・・・・
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