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今年の1月25日に発売されたこのアルバム。
とても素晴らしいアルバムで、一時期はこれしか聴かなかったくらいです。
今でも思い出したように時々聴きます。

で、写真の通りなぜか同じアルバムが3つあります。
一番下がCD、大きいのがアナログ、一番上がブルーレイオーディオ。
フォーマットが違うだけで、収録曲に変化はありません。
完全にavexに踊らされてますな・・・

とはいえ、フォーマットの違いを比較するにはちょうどいいので全部買ってみた次第です。
もちろん、収録曲がとても気に入っているからこういうこともできるわけで・・・

年末にじっくりと聴いてみたいと思います。

結成15周年、メジャーデビュー10周年の節目の年に行われたライブのブルーレイです。

オープニングの「FAKE IT」から「Pick Me Up」までの流れはいやいや結構しびれましたね～
というか、1曲目に「FAKE IT」を持ってきたのはちょっと意外でしたが、なかなかよかったのではないでしょうか。
「NIGHT FLIGHT」も久しぶりに聴きましたが、いい曲です。

で、笑えたのは「彼氏募集中」。
よくこんな古い曲持ってきたな～!
今のPerfumeの曲とは全く趣が違います。
歌っている方もでしょうが、聴いている方もちょっと恥ずかしい・・・(^ ^;)

後半は定番の選曲でしたが、前半が結構変化球気味でしたので、いいバランスだったのではないかと思います。

これを見たら、またPerfumeのライブに行ってみたくなりました。

高橋幸宏、小山田圭吾、砂原良徳、TOWA TEI、ゴンドウトモヒコ、LEO今井によるユニット「METAFIVE」のアルバムです。

以前、高橋幸宏&METAFIVE名義でアルバムが出てましたが、METAFIVEとしては初めてのアルバムです。

しかし、すごいメンバーですね～
よくこのメンバーを集めたなと思います。

で、このアルバム、単純に「かっこいい!!」
もうそれだけですね。
テクノでロックで、予想以上にいいアルバムでびっくりしました。

特に「Luv U Tokio」がお気に入りです。



気が早いですが、次作もすごく楽しみです。

いやぁ、加藤いづみのアルバムって何年ぶりかなぁ、と思ったら7年ぶりなんですね〜
本当に久しぶりです。
もうアルバムは出さないもんだと思ってましたから驚きでした。

「いづみVOICE」は7年経っても健在でした。
プロデューサーも高橋研のままなので、全体的な印象も昔と全く変わりません。
なので、7年ぶりのアルバムを聴いても何の違和感もなく「あぁ、加藤いづみだね」と言う感じでホッとしました。

いいアルバムでした。

一十三十一、約2年ぶりのオリジナルアルバムです。
コンセプトは「記憶の砂漠を彷徨う女、扉を開けて。」

やっぱり一十三十一の声はこんな感じの曲が合うなぁ、と改めて思いました。
2曲目の「その目は、Hypnotic」がお気に入りですね。

一十三十一のアルバムって、ふと思い出したようにたまに聴きたくなるのですが、このアルバムもそんな仲間の一員になりそうです。