できるだけ早く札幌市内を抜けようと早起きするつもりだったですが、結局ホテルを出発したのは7時過ぎ。
もう1時間早く出たかったのですが、起きれませんでした。
今日も北の大地の入場券をゲットしながら走ります。
まずは朝の通勤ラッシュが始まりかけた札幌市内を抜け、札幌ICから道央道に入り江別西ICまで。
そこから江別駅に向かい、早速北の大地の入場券をゲット。
江別駅の次は栗山駅へ。

ここはJR北海道の乗り潰しで訪れたことがあるのですが、あまり記憶がありません。
(よく調べたら、夕張から札幌行きの高速バスに乗った際に、ここに停車しただけでした)
栗山駅を後にして、岩見沢駅に寄って北の大地の入場券をゲット。
その後、三笠鉄道記念館へ。

興味深い車両が多数保存されており、写真を撮りながら見て回りました。
ここから、今日のメインでもある旧三井芦別鉄道炭山川橋梁へ向かいます。
目的地に向かって走っていると左手駅舎らしきものが。
一旦通り過ぎたのですが、気になってUターン。
旧幌内線の唐松駅でした。
しっかりと保存されていてとても雰囲気の良い駅でした。

Uターンしてよかった!
さて、ではメインの目的地へ向かいましょう。
道道116号から国道452号に入り、芦別の市街地に入る手前の橋の上で左手を見ると・・・

これこれ、コレが見たかったんです!
旧三井芦別鉄道炭山川橋梁。橋梁上には、当時使用されていた機関車と貨車が保存されています。
たった1両ずつですが、現役時代の雰囲気は十分感じとれます。
もう少し近くで見ようと、国道から脇道に入ってみます。

ほんとにこれが見れてよかった。
保存に尽力されている方々に感謝です。
この後、芦別駅、赤平駅に寄って北の大地の入場券をゲット。
滝川ICから道央道で旭川北ICまでワープし、永山駅。
そして少し南下して旭川駅でも北の大地の入場券をゲット。
早々に旭川市内を脱出し、富良野線を左手に見ながら富良野方面へ。
今日は天気が良いので、富良野でキャンプを張ることにします。
もちろん途中、美瑛駅にもより北の大地の入場券をゲット。
そのまま国道237号を南下して、上富良野駅に寄ってから、本日の宿泊地である上富良野町日の出公園オートキャンプ場へ。
既にライダーがテントを張っていましたので、自分も空いているところを探してテントを張ります。

テントは今回のために新調したケシュアのワンタッチテント 2 SECONDS EASY FRESH&BLACK 2人用。
設営が簡単なので、楽ちんでした。
設営後は買い出しへ。
せっかくなので地元の名物を食べようと谷口精肉店へ。
名物の味付け豚さがりとお店の方のおすすめに従ってかみふらのポークのバラとロースを買いました。
キャンプ場に戻りながらスーパーに寄ってつまみや飲み物等を購入。
戻ってきたら早速宴の開始です。
かみふらのポークはシンプルに塩こしょうで、味付け豚さがりは野菜と一緒に炒めていただきました。
両方とも非常においしかったのですが、油が飛び散り、片付けがちょっと大変でした。
寝る前に、キャンプ場内のコインシャワーへ。
歩いて行ける距離にお風呂もあるのですが、面倒くさくなってしまいシャワーで済ませました。
走行距離:287km
Posted at 2022/10/06 15:57:12 | |
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2021秋 北海道ツーリング | 日記