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2005年09月25日 イイね!

四国帰省ツーリング その6

目が覚めると船が異様に静かだ。しかも、全然揺れてない。
あの揺れの中、途中で目が覚めることもなく朝まで眠れた。でも、起きたら手足で四隅を突っ張って寝ていたので、そこそこの揺れはあったようだ。

もう東京湾内に入ったようで、外を見ると陸地が見える。でも、まだ雨は降っているようだ。しかし、遅れは1時間程度のよう。

東京港FTが近づいても雨がやむ気配はないので、意を決してレインスーツを着込む。
無事東京港FTに入港!雨の中、フェリーを下り首都高へ。実はこの首都高が一番怖かった!強風にあおられ、ほんとに飛ばされるかと思った・・・・

東北道に入ると、強風にあおられることもなくなり、また雨もやんだので順調に走れた。鹿沼ICを降り、自宅へ。
無事に事故なく、9日間の帰省を兼ねたツーリングを走り終えた。
Posted at 2020/08/14 16:20:03 | コメント(0) | Kawasaki GPZ1100 | 日記
2005年09月24日 イイね!

四国帰省ツーリング その5

高知での滞在期間もアッという間に過ぎ、帰途につかなければならない。が・・・台風17号が接近していて、フェリーが出るのかどうかが心配だ。フェリー乗船を1日前倒ししようかとも思ったが、フェリーが出なかったら、陸路で帰ることも覚悟し予定通りとした。その代わりと言っては何だが、レインスーツを購入した。おそらくフェリーが運行したとしても、東京に着いた時点では、まだ雨が降っていると思うし。

朝6時に、かみさんやかみさんの家族に見送られながら高知を出発。朝早い時間で暖気もできないので、エンジンをかけたらそのまま惰性で坂を下って行く。
来たときと同じように、南国ICから高知道に乗り、川之江東JCTから徳島道に入る。とにかく、できるだけ早く徳島港FTに行き、フェリーが出るかどうか確認したいので、休まずに走り続けた。

徳島道を走り、とあるトンネルを抜けた途端、視界がおかしくなった!
「あれ?俺の目、おかしくなった??」
一瞬、かなり焦ったが、眼鏡のレンズが片方外れてしまったようだ・・・・
とりあえずスピードを落とし、片目で走りながら、広めの路肩に停止した。
レンズを固定していたワイヤーが切れたようだが、予備の眼鏡を持っていたので事なきを得た。これで予備の眼鏡がなかったら、かなりつらいな~。
高速はいいとして、一般道はかなりきついかも。

徳島市に近づいてくるとかなり風が強くなってきた。多分、台風の影響だろう。
徳島ICを下りた後、給油して徳島港FTへ。
待っている車やバイクが数台いる。どうもフェリーは予定通り出るようだ。
でも、徳島港内でもかなり白波が立っているので、外海はかなりの時化だろう。行きと違って帰りは快適とは程遠いかもしれない。

しばらく待っていると乗船手続きが始まった。無事フェリーは出るようだが、東京着は2時間程度遅れるようだ。ちゃんと着くんなら、多少の遅れは全然かまわない。

帰りのフェリーは行きと同じくオーシャン東九フェリーのカジュアルフェリー「おーしゃん さうす」新門司港を昨日の19:10に出港して、徳島港に09:30に入港、11:30に出港して、翌日の05:00に東京FTに入港する。
新門司港からの航海もすさまじかったようで、至る所が塩だらけだ。


バイクをフェリーに乗せるのも2度目なら慣れたもんで、別にどうってことなくフェリーに積み、船内へ。しかし、結構バイクの台数いたなあ。特に、オフ車が多く、四国山地の林道を走りまくったようで、みんなかなり汚い!

まだ出港していないが、平穏な内に昼飯を済ませておくことに。当然、昼は行きのフェリーでは食べられなかった冷凍寿司に決定!
このフェリーの名物と言えば、これでしょう!
冷凍寿司自動販売機から出てきた凍っている寿司を専用電子レンジでチンするだけ。(ちなみにこれで500円くらいしたはず・・・)
出来上がった寿司は、ちゃんとそれっぽいにおいがする。早速、醤油をかけて一口。う~む・・・・確かに寿司だ!でも・・・・しゃりが妙にぬるくて、ネタが妙に冷たい。そこで、少しの間食べずに放っておくと、しゃりとネタの温度が同じくらいになって、ちゃんとした寿司に!
脂っぽい冷凍食品が多い中、この冷凍寿司は貴重かも!事実、行きのフェリーでは売り切れになってたし。
ビール片手に寿司を食べているうちに、船が動き出したようだ。
お~、まだ港内なのに結構揺れてんなぁ~。




食べ終わった後に、外に出て船首で海を眺める。外海はかなり時化てる。これからアレに突っ込んでいくのか~。
外海に出ると、そりゃもうピッチング&ローリング祭り!船酔い続出で、ロビーにいる人もかなり少ない。雨も横殴りに降り始め、外に出ることも禁止に。どうも、この船、台風と一緒に行動しているよう。





私はと言えば、船酔いとは無縁で、時々昼寝したり、ロビーで音楽聴きながら外を眺めたり。もちろん、夕飯もビールもしっかりといただく。

ちなみに、今まで一番つらかった航海は、前職で門司港から対馬まで航海したときかな。この時は玄界灘で台風の直撃を受け、それはすごいピッチング&ローリングだった。船首が海の中に突っ込んでるのがわかったし、寝ている部屋の丸窓から外を見ると時々海中だったり・・・この時はさすがに酔ったね。
しかも、この揺れの中、食器洗いとかしなきゃなんなくて、めちゃくちゃきつかった。

船は結構揺れているが、せっかくなので、展望風呂に入りに行く。揺れで湯船のお湯がほとんどない。しかも、揺れで湯船のお湯がまでうねっているのだが、そのせいで風呂の中で流されそうになる。早々に風呂を出て、風呂上がりの一杯をやった後、ベッドに横になったらいつの間にか寝てしまった。
Posted at 2020/08/14 16:18:29 | コメント(0) | Kawasaki GPZ1100 | 日記
2005年09月22日 イイね!

四国帰省ツーリング その4

今回のツーリングは、「帰省」がメインであって、ツーリングがメインではないので、バイクに乗れない日も何日かありましたが、この日は終日時間をもらって、以前から行きたかった室戸岬へ。

朝9時頃に出発し、ひたすら国道55号を走る。
安芸市街を抜けるまでは、交通量も多く、市街地を走ることが多いので景色もさほど面白くない。それでも、手結海岸辺りはまぁまぁかな。
途中、反対車線で取り締まりの準備中だった。秋の交通安全週間のせいだろうか。

以前に乗ったことのある土佐くろしお鉄道ごめんなはり線に沿って、ひたすら走る。鉄道から見る風景とバイクから見る風景はちょっと違う。
安芸市街を抜けると、急に交通量が少なくなり、走りやすくなる。
安芸市街を抜けてすぐの道の駅 大山でしばし休憩。
海がすぐ目の前で、気持ちいい。今日もいい天気だし。


ここから先は、奈半利町の市街地を除いて、ひたすら海岸線沿いに走る。右手には必ず海が見えるし、直線ではなく緩やかなカーブが適度に続くので走っていて飽きない。今の仕様になって、GPZ1100は倒し込みも軽くなり、切り返しも楽なので、余計かもしれない。
(マグホイールとオーリンズサスペンションの恩恵か?)

延々と海岸沿いを走り続け、室戸市街地を抜けると室戸岬は近い。
しばらく走ると中岡慎太郎の銅像が見えた。室戸岬に到着だ!
とりあえず、駐車場に停め、海岸沿いをうろうろとしてみるが、肝心の室戸岬灯台がない。再びバイクに乗ってうろうろとしてみるが、それらしい白い建造物は全然見あたらない。
おかしいなぁ~、と思いながら再び駐車場にバイクを停め、案内板とにらめっこ。




すると、1台のCBR1000XXがやってきた。めちゃくちゃ荷物満載だ!
ナンバーを見ると久留米。話してみると九州からきて、キャンプしながら四国をツーリングしているらしい。この方も室戸岬灯台を探しているようなので、一緒に探すことに。案内板を見ると、もっと山の上にあるようなので、来た道を少し戻り室戸岬スカイラインを駆け上がる。
展望台の看板があったので、もしやこの辺か?とバイクを停め、展望台に向かってみたが、本当にただの展望台だった。
(でも、見晴らしはすごくよかった!)

ここでもう1度、案内板を見ると、どうも通り過ぎてしまったらしい。
室戸岬スカイラインを少し戻ると、な~んだ!ちゃんと看板あったじゃん!
(看板、見落としたみたい)
駐車場にバイクを停め、歩くこと数分。白亜の灯台が出現!
やっと室戸岬灯台にたどり着きました。


ちなみに、室戸岬は「むろとみさき」と読みますが、室戸岬灯台は「むろとみさきとうだい」ではなくて「むろとさきとうだい」と読みます。
さすがに一等灯台だけあって、立派なフレネルレンズだ。高知保安部の人、たまにとはいえここまでメンテしにくるのは大変だろうなあ・・・・
すっきりと晴れていれば、海がきれいに見えるんだろうけど、写真の通り霞んでたのは残念。

CBR1000XXの彼とはここで別れ、とりあえず来た道を戻る。
すでにお昼の時間を過ぎていたので、室戸岬新港にある海の駅 とろむで昼飯をかねて休憩。
平日とあって、客はほとんどおらず貸し切り状態。
ここには足湯があったが、残念ながらタオルとか持参しておらず、断念。
(今度は忘れずに持ってこよう!)
しかも、イルカ研究施設なんてものがあったなんて、後から知った。

昼飯も済み、かなりの時間まったりしたところで、出発。
国道55号をひたすら戻る。今度は左手に海岸線。この道、やっぱり気持ちいいかも!
でも、それも安芸市まで。この先は市街地が多く、ちょっとうんざり。

国道を走っていると手結あたりで、橋があがっているのが見えた。
そういえば、手結に可動橋があったことを思い出し、まだ帰宅するには時間があるので、ちょっと寄り道することに。
お~、こりゃ目の前で見るとすごいな~。
しかも、もう少しで橋が下りてくる時間なので、しばらく見学。
橋のたもとには、橋が下りてくるのを待っている車が数台いる。


時間になると、ゆっくりゆっくりと橋が下りてくる。そして、ちゃんと橋が渡されると、車を通れないようにしていた遮断機が上がり、車が次々と通る。
だけど・・・・橋をあげなきゃなんないほど、でかい船が通るようには見えないんだけどなあ・・・・
可動橋も見たので、近くの道の駅 やすで休憩したのち、再び国道をひた走り帰宅。

ほとんど脇道にそれず、国道ばかりのショートツーリンクでしたが、海岸線を走るなんて地元では考えられない(だいたい、海がない)ので、結構気持ちよかった。
次回は、反対側の足摺岬を目指してみたいが、足摺岬だと1泊しないとつらいかも・・・
Posted at 2020/08/14 16:22:54 | コメント(0) | Kawasaki GPZ1100 | 日記
2005年09月22日 イイね!

四国帰省ツーリング その4

今回のツーリングは、「帰省」がメインであって、ツーリングがメインではないので、バイクに乗れない日も何日かありましたが、この日は終日時間をもらって、以前から行きたかった室戸岬へ。

朝9時頃に出発し、ひたすら国道55号を走る。
安芸市街を抜けるまでは、交通量も多く、市街地を走ることが多いので景色もさほど面白くない。それでも、手結海岸辺りはまぁまぁかな。
途中、反対車線で取り締まりの準備中だった。秋の交通安全週間のせいだろうか。

以前に乗ったことのある土佐くろしお鉄道ごめんなはり線に沿って、ひたすら走る。鉄道から見る風景とバイクから見る風景はちょっと違う。
安芸市街を抜けると、急に交通量が少なくなり、走りやすくなる。
安芸市街を抜けてすぐの道の駅 大山でしばし休憩。
海がすぐ目の前で、気持ちいい。今日もいい天気だし。


ここから先は、奈半利町の市街地を除いて、ひたすら海岸線沿いに走る。右手には必ず海が見えるし、直線ではなく緩やかなカーブが適度に続くので走っていて飽きない。今の仕様になって、GPZ1100は倒し込みも軽くなり、切り返しも楽なので、余計かもしれない。
(マグホイールとオーリンズサスペンションの恩恵か?)

延々と海岸沿いを走り続け、室戸市街地を抜けると室戸岬は近い。
しばらく走ると中岡慎太郎の銅像が見えた。室戸岬に到着だ!
とりあえず、駐車場に停め、海岸沿いをうろうろとしてみるが、肝心の室戸岬灯台がない。再びバイクに乗ってうろうろとしてみるが、それらしい白い建造物は全然見あたらない。
おかしいなぁ~、と思いながら再び駐車場にバイクを停め、案内板とにらめっこ。




すると、1台のCBR1000XXがやってきた。めちゃくちゃ荷物満載だ!
ナンバーを見ると久留米。話してみると九州からきて、キャンプしながら四国をツーリングしているらしい。この方も室戸岬灯台を探しているようなので、一緒に探すことに。案内板を見ると、もっと山の上にあるようなので、来た道を少し戻り室戸岬スカイラインを駆け上がる。
展望台の看板があったので、もしやこの辺か?とバイクを停め、展望台に向かってみたが、本当にただの展望台だった。
(でも、見晴らしはすごくよかった!)

ここでもう1度、案内板を見ると、どうも通り過ぎてしまったらしい。
室戸岬スカイラインを少し戻ると、な~んだ!ちゃんと看板あったじゃん!
(看板、見落としたみたい)
駐車場にバイクを停め、歩くこと数分。白亜の灯台が出現!
やっと室戸岬灯台にたどり着きました。


ちなみに、室戸岬は「むろとみさき」と読みますが、室戸岬灯台は「むろとみさきとうだい」ではなくて「むろとさきとうだい」と読みます。
さすがに一等灯台だけあって、立派なフレネルレンズだ。高知保安部の人、たまにとはいえここまでメンテしにくるのは大変だろうなあ・・・・
すっきりと晴れていれば、海がきれいに見えるんだろうけど、写真の通り霞んでたのは残念。

CBR1000XXの彼とはここで別れ、とりあえず来た道を戻る。
すでにお昼の時間を過ぎていたので、室戸岬新港にある海の駅 とろむで昼飯をかねて休憩。
平日とあって、客はほとんどおらず貸し切り状態。
ここには足湯があったが、残念ながらタオルとか持参しておらず、断念。
(今度は忘れずに持ってこよう!)
しかも、イルカ研究施設なんてものがあったなんて、後から知った。

昼飯も済み、かなりの時間まったりしたところで、出発。
国道55号をひたすら戻る。今度は左手に海岸線。この道、やっぱり気持ちいいかも!
でも、それも安芸市まで。この先は市街地が多く、ちょっとうんざり。

国道を走っていると手結あたりで、橋があがっているのが見えた。
そういえば、手結に可動橋があったことを思い出し、まだ帰宅するには時間があるので、ちょっと寄り道することに。
お~、こりゃ目の前で見るとすごいな~。
しかも、もう少しで橋が下りてくる時間なので、しばらく見学。
橋のたもとには、橋が下りてくるのを待っている車が数台いる。


時間になると、ゆっくりゆっくりと橋が下りてくる。そして、ちゃんと橋が渡されると、車を通れないようにしていた遮断機が上がり、車が次々と通る。
だけど・・・・橋をあげなきゃなんないほど、でかい船が通るようには見えないんだけどなあ・・・・
可動橋も見たので、近くの道の駅 やすで休憩したのち、再び国道をひた走り帰宅。

ほとんど脇道にそれず、国道ばかりのショートツーリンクでしたが、海岸線を走るなんて地元では考えられない(だいたい、海がない)ので、結構気持ちよかった。
次回は、反対側の足摺岬を目指してみたいが、足摺岬だと1泊しないとつらいかも・・・
Posted at 2020/08/14 16:12:15 | コメント(0) | 日記
2005年09月19日 イイね!

四国帰省ツーリング その3

鰹のたたきを食べに行く、というので自分だけバイクで行くことにした。(そうすれば車1台で済むので)
場所は中土佐町久礼の黒潮本陣に中にある黒潮工房。
高知ICから高知道にのり、終点の須崎東ICでおり、国道をしばらく走ったところにある。


ここは、作りたてのわら焼き鰹のたたきを出してくれる。
毎年、高知に来ると必ず鰹のたたきを食べるが、私からすれば高知のスーパーにおいてあるたたきでも十分ハイレベルなのに、作りたてがまずいわけがない!


でも・・・それよりも「うまい!」と思ったのは、鰹のはらんぼを炭火で焼いた物。はらんぼとは、鰹の腹身のことなんだけど、これを焼いて食べると適度に脂が落ちてかなりうまい!ご飯のお供にも最高だが、夏はビールがあればもっといいかも!

腹一杯食べたところで、帰ることに。(たたきを食べるのが目的だったので)
途中、道の駅で実家にたたきを送る。
Posted at 2020/08/14 16:07:06 | コメント(0) | Kawasaki GPZ1100 | 日記

プロフィール

「@あひりん そして、初クラッシュの場所でもあります。(^_^;)」
何シテル?   11/27 22:43
ウー!ログじゃないよ、「を」ろぐだよ。 なぜ「を」なのかって? みんながオレのことをそう呼ぶからさ・・・・
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