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労働事件を担当する裁判官が、各種事例ごとの争点、必要な証拠書類等について詳しく説明した本です。

実際に労働事件に関わる人向けですので、用語が若干難しく感じます。
(ただ単に、自分がその用語に慣れていないだけかもしれませんが・・・)
とにかく最初は読んでいても途中で意味がわからなくなり、元に戻って読み返さなければならないほど難しい内容でした。

ただ、各種労働事件における争点が明らかになっているので、これを参考にして対策をすればある程度防ぐことも可能なのかな、と読んでいて思いました。

また、最終章の労働審判については大変勉強になりました。
労働審判は裁判とちょっと違い、できる限り「1発で決める」という感じで、裁判と労働審判の違いをきちんと把握した上でいろいろと対策をし臨む必要があると感じました。

難しかったけど、大変勉強になる1冊でした。

ラン：２５分
レッグプレス：１５分
スカッシュ：２５分(ヒッティングパートナー)

「打ち始めスカッシュレッスン」ということで午後からスポーツクラブへ。

最初に長めのランで体をあたためてからスカッシュへ。
インストラクターと2ゲームほどやったのですが、1ゲーム目は結構いいところまで追い詰めることができました。
が・・・2ゲーム目はスタミナ切れで撃沈。

待ち時間にレッグプレスをやった後、再度インストラクターと2ゲーム。
やはり2ゲーム目でスタミナ切れ・・・

技術もだけど、スタミナもどうにかしないとな・・・

ラン：４０分
スカッシュ：３０分(1人打ち)

新年1発目のスポーツクラブ。
1/2から頑張っちゃいました。

ランはいつもより5分長めで。
たった5分、されど5分・・・
スタミナを持続させるためにも、徐々に長く走れるようにした方がいいのかな。

スカッシュは1人打ちで。
フォアとバックを半分ずつくらい。
特にバックハンドはスピード云々というよりも、まずは返すことを意識して練習。

今年もスポーツクラブ、頑張ります!!

社会保険労務士試験の科目別得点データを情報公開請求された方のHPで、その開示データが掲載されましたのでじっくりと見てみました。
(詳細はHPを参照してください)

注目すべきはやはり選択式試験。
平成24年度もそうでしたが、受験者の手応えとはちょっと違う感じのデータになっているような感じがします。

平成24年度においては、社会保険一般に救済されるというのが大方の予想でしたが、実際は厚生年金保険法が救済され、社会保険一般は救済されませんでした。
開示されたデータを見ると、確かに厚生年金保険法の方が平均点が低くなっていました。
平成24年度は択一式で点数が足りてなかったので、どちらが救済でも関係ない立場でしたが、もし仮に択一式が基準点をクリアしていたら、この開示データを見るまでは納得できなかったと思います。

で、平成25年度。
労災保険法の救済は堅いと個人的には感じていましたが、平均点を見ると社会保険一般が1番低い。
その次が健康保険法で労災保険法は3番目でした。
そんなわけで、平均点が1番低い社会保険一般が1点救済となったようです。

ちなみにそのHPによると、選択式21点以上で各科目3点以上はわずか288人しかいないとのこと。(ウヒョ〜!)

しかしこのデータ、開示請求しないと見ることができないのが不思議ですね。
公表したところで何の支障もないように感じるのですが・・・

開示されたデータ、よ〜く見るとなかなか興味深いです。
労災保険法5点満点取った方が0.1%(36人!!)もいる。
どんな人が取ったんだろう、とかね。

皆様、明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。
今年はなんとか風邪も引かずに無事に新年を迎えることができました。

昨年は自分にとっては最高の年だったと思います。
昨年の目標は社会保険労務士試験合格でしたので、それを達成できたことは本当に嬉しかったし、目標達成できてホッとしました。

さて今年の目標ですが、昨年は試験勉強一辺倒でしたので、今年は趣味の分野で頑張りたいなと思っています。
スカッシュの新人クラス卒業、流し撮りGP入賞(今年から再開しようと思います)、S1000RRでのサーキット走行の上達等々・・・

ま、でもこれらのことは健康な体があってこそですので、健康第一で、仕事は程々にして、趣味を精一杯頑張りたいと思います。

皆様にとっても良い年でありますように!!