
ウェイクのリコール作業中にしたことはこちら、コペンの試乗でした。
試乗したのは、コペンRobe Sの7速CVT。
本当は5速MTに乗ってみたかったのですが、行ったお店にはCVTしかありませんでした。
で、乗ってみた感想ですが、短時間の試乗でしたので、駆動方式がどうとか、足回りがどうとか、コーナリングがどうとか細かいことは抜きにして、単純に「なにこれ、楽しい!」でした。
最初はオープンにして乗ってみたのですが、まるで転ばないバイクのようでしたね。
途中からクローズで乗ってみましたが、思ったほど圧迫感はありません。
エンジンもウェイクと同じエンジンのはずなのですが、CVTが全然違うせいか、印象が全然違いました。
CVTももっと「モッサリ」した感じかと思いましたが、そうでもなくて、むしろパドルシフトが面白く、試乗中はずっとマニュアルシフトで乗ってました。
ビルシュタインの足はちょっと固めかな。
個人的には嫌いではありませんが、この点はGRコペンの開発の方も認識していて、GRコペンではKYBの足回りでもう少ししなやかなものにしたいと雑誌かなにかのインタビューでおっしゃってましたね。
電動開閉式ルーフ「アクティブトップ」はなかなか便利。
ボタンひとつで開閉できるので、億劫にならず、気分や天候で開閉できていいでね。
というか、軽自動車によくこの機能を載せてきたな、と感心しました。
トータルでは、あまりいい表現ではありませんが、まさに「大人のおもちゃ」という感じで、最初にも書きましたが「転ばないバイク」「ゴーカート」に乗っているような感じでした。
日本の軽自動車ってすごいなぁ、と改めて実感しましまたね。
次はこんな車もいいかもしれません。
Posted at 2019/08/25 08:55:13 | |
ど~でもいいこと | 日記