白馬八方尾根へ一泊家族スキー(1日目)

北海道上空にはマイナス30度の今季最強寒波が来てるとか、関東平野部にも積雪の恐れがあるとか報道されてました。
でも、宿の予約しちゃってあるんだよね。
という事で、2月10日(日)は朝5時に出発。
安曇野ICまでは、すこぶる順調でしたが、IC降りて下道はいったら路面凍結のせいで、車の流れがグッと遅くなり、信濃大町では渋滞にハマり...。交差点の左折時には横滑りする位の凍結具合だったので、慎重に車間を取って無理せずゆっくりと。
なので到着したのは9時半。
宿に荷物を入れて着替えさせていただき、11時前に名木山からスタート。
兎平より上はガスが濃くて、リフト乗車中は、前の搬器が見えなくなる事も。
風は無かったのは良かったが、寒波のせいか顔や指先が痛くなる程冷たく結構しんどかった。
いつも混んでるイメージのリーゼンは、まあまあ空いていて滑りやすかったのは良かった。
リフト終了の16時まで滑り宿へ。
宿はホテル対岳館さんです。
今回のスキー、計画が遅すぎて、三連休でどこも満室だったのだが、たまたまこちらの宿に空きがあるのを発見して、初めて宿泊しました。
夕食は洋食のコースで、メインも魚と肉の両方が。ヨメハンも子ども達も満足だったようです。

こちらのホテル、何年か前の映画「銀色のシーズン」の撮影で使われたとか。
宿泊代は大人2名と子供2名で4諭吉。スキー宿にしては少しお高めでしたが、良いホテルでしたので良しとしましょう。