ポポが虹の橋を渡っていきました

本日3月7日、昼前にポポが息を引き取りました。

先週から食欲があまりなかったけどチュールは喜んで食べてたのが、一昨日の土曜日からチュールも食べず、急に足腰が立たずヨロヨロに。
少し動いてはフリーズしての繰り返し。

今朝、嫁さんが仕事休んで動物病院へ。

低体温になってて、今日明日…って言われたらしい。
2年前に診察してから、治療せずここまで生きられたのは、ぽぽが強くて、ストレスなくいい環境で生活できてたんだろうって先生が慰めてくれたとの事。
ってLINEがあったのが朝9時半。

お昼に「ポポが息してない」って電話があり、午後、急遽休みを取って帰宅しました。
もう身体が硬くなってたけど、まだ暖かかった。


最近のポポ。

1月7日、さくらとヒマと一緒に温熱マットに乗る。


2月8日、さくらと寄り添う。


2月25日、よつばと寄り添う。


昨日、3月6日の朝。水を飲みたいのか、キッチンに上がったままフリーズ。


昨日、3月6日の夜。なんとかゆっくりイスによじ登り、うつらうつらと。


本日、朝9時半、病院から帰ってきたところ。
最後の写真になってしまいました。


旅立ってしまったポポ。
夕方、息子達が帰ってから、みんなで近所のメモリアルホールへ火葬をお願いしに行きました。


2005年4月に掌に載る位の子猫でウチにやってきて、ヤンチャな時期もありましたが、寛いでいると膝に乗ってきたり、擦り寄ってきたり、人懐っこい子でした。

17年間ありがとう。
ウチに来て幸せだったと思ってくれてたら嬉しい。

いろんな思い出が込み上げてきて、胸が痛くなるくらい、突き上げるように悲しみが襲ってくる中、この文章を書いています。
涙が止まらん。