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kitamitiのブログ一覧

2025年02月06日 イイね!

2024年の終わりに

2024年の終わりに2024年はこんな所へ行きましたという1年のまとめです。2月は南伊豆町のみなみの桜と菜の花まつりへ、青野川沿いの河津桜と菜の花の景色は美しい。




恋人岬の土肥桜並木。土肥桜には紅種と白種の2種類があって、
後方の紅種は散っていたが、手前の白種はまだだいぶ残っていた。



3月に入って東大山河津さくらまつりへ、ここでも河津桜と菜の花の美しい風景が見られた。



はままつフラワーパークの桜とチューリップ。



4月、河口湖畔の桜並木から見る富士山。



富士ビューホテルからは富士山と枝垂桜の見事な風景。



富士本栖湖リゾートの芝桜と富士山。



大淵笹葉から見る茶畑と富士山。



4月下旬、新潟港から新日本海フェリー「らべんだあ」で春の北海道へ。
NHK72時間で放送されたこの航路、長距離フェリーは単なる移動ではなく、
乗船から下船までで一つの旅が完結する魅力がある。



地平線の丘から見る残雪の十勝岳連峰。



道の駅おとふけにある「豚丼のぶたはげ」の豚丼は記憶に残る美味しさだった。



もう説明は必要ないくらい有名な観光地となった白金の青い池。



残雪の十勝岳連峰に迫る。



桜と十勝岳連峰、深山峠さくら園にて。



日の出公園から見る残雪の十勝岳連峰と桜の光景は、春の北海道の素晴らしさを象徴する。



解体時期が延長されて2024年春も見ることができたオトンルイ風力発電所の風車群。
2025年はいよいよ解体されるということで、これが見納めか。



オロロンラインを稚内へ向けて進む。
北緯45度モニュメントの向こうには利尻富士が見える。



オロロンラインから利尻富士に最接近できる夕来展望所。
2023年5月は3日間にわたって利尻島に滞在した記憶がよみがえる。



稚内港北防波堤ドーム。



最北端の地となる宗谷岬で見る日の出は格別。



快晴のエサヌカ線。



紋別市のまりーさんの木でようやく初めてのカニチャーハンをいただくことができた。



オホーツクスカイタワーへ行くと思いがけず見頃の桜と出会って感動。



小向の丘はオホーツク海の眺望が素晴らしい。



湧別町の五鹿山公園へ行くと、そこには満開の桜。



海が目の前の北舟岡駅、噴火湾の向こうに見える中央の山はおそらく駒ヶ岳。



息を呑む絶景とはこのこと、八雲育成牧場展望台から望む噴火湾の景色は素晴らしい。
展望台の左には羊蹄山の頭部分も見えている。



噴火湾パノラマロードの白樺並木。



オニウシ公園の桜と噴火湾。



前回は天候がイマイチだったが、快晴の恵山岬灯台に気分も晴れる。



だいぶ散っていたが、松前藩戸切地陣屋跡の桜並木を通り抜ける。



サラキ岬のチューリップ。



重内さくらロードの桜並木。



2019年以来2度目となる北海道最南端の地、白神岬。



絶景が連続の追分ソーランライン。



松前城の桜。



上ノ国町の夷王山神社から見る海岸線は美しい。



シラフラの断崖は圧巻。



羊蹄山を望む望羊の丘へは2024年も来ることができた。
この空間にいること自体が非日常を感じる。



梅の見頃にはまだ早く、2024年は最終的にたくさんの梅の花が咲かない異例の年だった壮瞥公園。
それでもこの洞爺湖と残雪の羊蹄山の風景は素晴らしすぎる。



真狩神社の桜並木と羊蹄山。



羊蹄山を訪れたら望羊の丘と共に必ず訪れたい有島記念公園。
この有島記念公園から見る羊蹄山も美しい。



見頃は過ぎていたが二十間道路の桜並木。



襟裳岬から西方向へ歩くとこれまで知らなかった海岸線の景色を見ることができた。
当時のブログで根室の海岸線のように見えると書いたが、ホントにそんな感じがする。



昆布刈石展望台。



和琴半島へ向かう道が桜並木だったことに驚く。



ひがしもこと芝桜公園。



そして芝ざくら滝上公園でも芝桜を見ることができた。



雨の苫小牧西港、感動の連続だった北海道へ別れを告げる。



猛暑日が続いた8月、はままつフラワーパークで見頃のひまわりを見る。



10月、浜名湖ガーデンパークのコスモス。



11月に入って大石公園へ、真っ赤なコキアと富士山。



川見四季桜の里では桜と紅葉の共演、毎年のことながら秋に桜が見られるというのが良い。



大洞町四季桜街道の桜並木、もうすぐ一年が終わろうかという時期に桜の光景は不思議な感じがする。



11月下旬、河口湖もみじ回廊から見る冠雪の富士山。



忍野八海の有料ゾーン内にある展望台から、茅葺屋根と富士山の風景に癒される。



オープンしたばかりの山中湖明神山パノラマ台から見る富士山と山中湖。



12月に入って法多山の和傘アートと紅葉。



紅葉の見頃が例年より遅く、小國神社でも緑のモミジが多数見られた。



浜松球場裏の四ツ池公園、燃えるようなカエデの紅葉。



2024年で最も印象に残った一枚はこちらの望洋の丘の一本桜。
一本桜の存在は知っていたものの、咲いている様子を初めて見た。
望羊の丘は残雪の羊蹄山を望む絶好のポイント、
そこに満開の一本桜が見られれば最高な気分になる。

前年の2023年のまとめを見ると「2024年も北海道各地で桜が見られれば」と書いていた。
2024年の渡道では紋別市や湧別町などオホーツク海側で初めて桜を見ることができた。
また、芝桜の名所とされる東藻琴や滝ノ上の芝桜も初めて見て、想像以上に良かった。

桜は伊豆半島から始まって5月の北海道まで続いて、
秋の紅葉を挟みながら11月に川見四季桜の里で再び出会う。
桜で始まり秋に紅葉と共に桜も見る、2025年もこんな流れが良いかなと思う。
Posted at 2025/02/06 21:38:17 | コメント(7) | トラックバック(0) | 1年のまとめ | 旅行/地域
2024年03月10日 イイね!

2023年の終わりに

2023年の終わりに2023年はこんな所へ行きましたという1年のまとめです。
2月は南伊豆町のみなみの桜と菜の花まつりへ、青野川沿いの河津桜は満開。



黄金崎からの富士山。



3月は東大山河津桜まつりで満開の河津桜と菜の花。



津軽半島の龍飛崎にて。
リサーチ不足で龍飛崎へ向かう龍泊ラインが冬季閉鎖中、引き返して大きく迂回した。



そして階段国道も冬季閉鎖中、雪は無くても開通日が決まっていた。



日本海がすぐ目の前にある驫木駅。



国道101号大間越え街道を行く。



男鹿半島の先端、入道崎にて。



板場の台から寒風山を見渡す。 



残雪の米山と赤い米山大橋、新潟県柏崎市の恋人岬にて。



4月下旬、敦賀港から北海道へ。
1ヶ月前に訪れたばかりの龍飛崎を今度は海上から見る。



屈斜路湖を見渡す美幌峠。



十勝牧場白樺並木。
葉が茂っていないため、青空が抜ける感じが爽快。



まだ雪が残る然別湖、湖底線路とされる場所にて。



地平線の丘から十勝平野を望む。



木古内町のみそぎ浜。



サラキ岬では満開のチューリップと出会う。



トラピスト修道院へと続く道。



笹流ダムと桜。



かもめ島を散策、遠くに見えるのは上ノ国町の風車群。



北海道最西端の尾花岬を太田神社から望む。
2年連続でこの地に立ったが、北海道の中でも達成感を感じられる場所の一つ。



せたな町の海岸線を見渡す。



羊蹄山が見えるスポットとして有島記念公園は最高峰に位置する。



望洋の丘と羊蹄山。



烏帽子岩公園の桜並木と洞爺湖。



壮瞥公園に行くと見頃の梅に洞爺湖、そして羊蹄山とまさに絵に描いたような絶景。



洞爺湖畔の桜と羊蹄山。



地球岬では渡島半島と先端の恵山まで見えた。



新栄の丘から十勝岳連峰を望む。



さらに十勝岳連峰に迫る、美瑛町白金にて。



残雪の十勝岳連峰と桜が見られた日の出公園は春の北海道を象徴している。



稚内から利尻島へ渡って、白い恋人の丘にて。



オタトマリ沼から見る利尻富士。



利尻島内を走行中、その雰囲気からここを北日本海シーサイドラインと自分で名付けた。



富士野園地にて、美しい利尻富士の姿を全身で受け止める。



利尻島との別れ。



日本最北端の地、宗谷岬。



宗谷丘陵の白い道。



オロロンラインを南下して北緯45度モニュメントにて、海の向こうには利尻富士が見える。



オロロンラインを通ったら必ず訪れたい初山別村のみさき台公園。
だいぶ距離があるけど、遠くにうっすら利尻富士が見えている。



桜の見頃は過ぎていたが、周囲との風景が何とも素敵だった萌の丘。



8月は長崎港から五島列島の福江島へ向かう、写真はまもなく福江島に到着するところ。



福江島で真っ先に向かったのは大瀬崎。



大瀬埼灯台を目の前にしてその風景に感動。



魚藍観音展望所から見たエメラルドグリーンの海。



エンジロードを行く。



中通島へ渡って写真は矢堅目の駅付近、遠くに赤茶色の赤ダキ断崖が見える。



中通島の最北端の津和崎灯台の前、小値賀島と宇久島がこんな間近で見られるとは思ってもみなかった。



長崎県の本土に戻って恐竜博物館横にある水仙の里から軍艦島を望む。



博多港から対馬を目指す。



対馬上陸後、最初に訪れた漁火公園ではグリーンとブルーの風景が素晴らしかった。



対馬を巡った中で一番印象的で良かったと思った赤島大橋のところ。
ある程度キレイな海が見られることを期待して行ったら、驚くほど美しい光景が見られた。



烏帽子岳展望所から見るリアス式海岸と浅茅湾の風景。



鳥居が海まで続く和多都美神社。



対馬棹埼灯台とモニュメントがあるこの場所が日本最北西端。



エメラルドグリーンの三宇田浜。



9月下旬、高知県の柏島へ。
写真は大堂山展望台への道。



3度目の柏島、何度見てもこのエメラルドグリーンの海は美しい。



白浜海岸、高知県でこんなキレイな海が見られることに毎度驚く。



九州へ渡って由布岳とやまなみハイウェイを一望できるポイント。



やまなみハイウェイを行く、長者原にて。



草千里ヶ浜と烏帽子岳。



JR日本最南端の駅となる西大山駅と開聞岳。



山川製塩工場跡から見る開聞岳、パイプからは勢いよく蒸気が噴出している。



本土最南端の佐多岬展望台から見る開聞岳、とにかく美しい。



沈堕発電所跡、時間が停まったかのような空気を感じる。



10月は紅葉が見頃の信州へ、蓼科山をバックに蓼科湖の紅葉。



女神湖の紅葉。



11月は黒姫山へ、写真は黒姫童話館に間もなく到着するところ。



いもり池と妙高山。



紅葉の見頃は過ぎていた笹ヶ峰だが、この空間の雰囲気が良い。



志賀草津道路を行く、平床にて。



大石公園のコキアと富士山。



花の都公園の紅葉と富士山。



川見四季桜の里で四季桜と紅葉を見て締めくくる。

2023年はまずは予定していた春の北海道に行くことができた。
青森県の龍飛崎、鹿児島県の佐多岬と端っこを訪れた達成感もあった。
そして、利尻島、福江島、中通島、対馬と4つの離島へ渡ることができた。
これまで離島は佐渡島と小豆島しか渡ったことがなく、
初めて訪れる離島は当然見るもの全てが初めて、そして海がキレイだった。



2023年を振り返って最も印象に残ったのは利尻島へ渡れたこと。
これまではオロロンラインから遠く海の向こうに見えていた利尻富士だったが、
その利尻富士を目の前に過ごすことができた時間は本当に有意義だった。
5月上旬の利尻島は観光シーズン前で大きなホテルはほぼ休業中の状態、
それでも利尻富士に雪が残っているこの時期こそが利尻島のベストシーズンだと感じた。

前年の2022年のまとめの記事を見ていると、利尻島のことを触れていたのでそれは達成できた。
開花状況次第になるが、2024年も北海道各地で桜が見られれば良いなと思う。
北海道の雄大な風景に雪化粧の山、そして桜が見られるのは春の北海道の醍醐味。

2023年は簡単には言い表せないほどの多くの感動を得た、そんな一年でした。
Posted at 2024/03/10 20:22:05 | コメント(8) | トラックバック(0) | 1年のまとめ | 旅行/地域
2023年03月17日 イイね!

2018年の終わりに

2018年の終わりに前回の2017年のつづきです。過去に2018年のまとめの記事を書きましたが、あまりに内容が薄かったので、2018年はこんな所へいきましたという記事を思い出しながら、現在の感想も加えて書くことにしました。4月末は九州へ、関門海峡を渡って和布刈第2展望台にて、後方は門司の街。



長崎県西海市の北緯33度線展望台。
この辺りの海の景色はキレイだったのでまた行きたい。



西海橋公園の展望台から、手前が新西海橋で奥が西海橋。



展海峰から九十九島を一望。



佐賀県唐津市の波戸岬。
出川哲朗の充電させてもらえませんか?のスタート地点で、放送を見て訪れようと思っていた。



二見ヶ浦の海中大鳥居。



海の中道海浜公園のネモフィラ。



角島大橋、朝6時で時間が早かったためまだキレイな海の色になる前。
この時は角島へ渡ることなく、混雑する前に次へ。



本州最西北端の川尻岬。



8月は敦賀から苫小牧へ向かう新日本海フェリー「すずらん」で夏の北海道へ。
本当は前年同様に新潟から乗船したかったが予約開始時刻と同時に接続できない状態が続き、
いざ予約しようとすると希望する船室が埋まっていたため、予約可能だったこの航路に切り替えた。
すみやかにキャンセル待ち登録をしておけば、たいていの場合は回ってくるということをあとで知った。



デラックスルームの専用バルコニーから起床した朝7時ごろの日本海の景色。
日の出が見られたかどうか分からないが、今だったら日の出前に起きて空模様を確認したい。
洋上から見る日の出やその前の朝焼けはドラマチック、まだこの時はフェリーの楽しみ方を知る前だった。

現在この敦賀~苫小牧航路の敦賀港出航は23時55分となっているが、当時は翌日0時30分。
出発と到着が同じ日ということで、予約を巡っていろいろトラブルがあったのではと推測できる。



小清水原生花園の展望牧舎。
現在はここへとつながる木道が撤去されて近づくことはできない。



天に続く道のスタート地点。



根室のタイエー西浜店の店内でやきとり弁当を食べる。
渡道の直前にNHKの72時間でこのお店の放送を見て食べたいと思った。
豚肉の串刺しのことをやきとりと言うことを72時間で知った。



オーロラタワーから納沙布岬を見る。
天気が良い時にまた登りたいと思っていたが、今はもう営業していない?



初田牛駅、その後廃駅となったため今となっては貴重な写真。
周辺に民家などは見当たらないため、生活の足としての利用者はほぼゼロだったのでは。



霧多布湿原を歩く。



ずっと霧の中を走行してきて、ようやく青空が見えた厚岸町のピリカウタ展望台から。



細岡展望台から釧路湿原を一望。



冷泉橋とシラルトロ沼、標茶町にて。



黄金道路を行く。



太平洋を望む昆布刈石展望台。



8月末は白樺湖へ、その前に諏訪湖を見渡せる立石公園。



白樺湖が見えるこの場所は訪れた時の定点観測になっている。
湖畔の宿に1泊したが、残念ながら天候には恵まれなかった。



長門牧場、ここが2日間で一番晴れた時。



9月は本州最南端の地、和歌山県の潮岬へ。



勝浦町にある日本一短い川「ぶつぶつ川」、一枚の写真で川の全長が収まる。
右下から湧き出て奥の方で別の川と合流する、ただそれだけです。



9月下旬、箕輪町の赤そばの里へ。
ちょうど見頃で赤いそばの花が一面に広がる。



陣馬形山から中央アルプスと伊那盆地を望む。
何度か来ているので初めて見た時ほどの驚きはないが、ここの眺めはとても良い。



豊岡村の福島てっぺん公園、この辺りは中央アルプスに雪が残っている姿も見てみたい。



10月、岡山県の日生港から香川県の小豆島へ向かう。



目の前に見えてきた小豆島、前年の佐渡島に続いて2か所目の離島上陸となった。



寒霞渓にて。



エンジェルロードを歩く。



重岩(かさねいわ)からは瀬戸内海の絶景。



二十四の瞳映画村、海沿いのロケーションは抜群。



足場付きのギリシャ風車、道の駅小豆島オリーブ公園にて。



南風台にて、離島の旅は見るもの全てが初めてで新鮮。



11月は伊豆半島へ、小室山リフト展望台から相模湾を見る。
その後リニューアルされて、この写真を撮った展望台は無くなりました。



伊豆パノラマパークからは富士山と駿河湾。



柿田川湧水群での一枚。



富士山と富士山ドラゴンタワー、ふじのくに田子の浦みなと公園にて。



薩埵峠からの駿河湾と富士山。



11月末、豊田市の川見四季桜の里へ。
年を追うごとにその絶景が広く知られて、その後この場所はバス専用駐車場となった。



秋に紅葉と桜が同時に見られるのは何とも不思議な光景。



ここは真っ赤、矢作ダム近くの串原発電所跡にて。



12月、知多半島の観光農園花ひろばでは冬ながらヒマワリが見られた。
奥に見える海は三河湾、ヒマワリはまだ開花前のものもあり見頃手前。



蒲郡市の西浦パームビーチ、冬に南国の気分を味わう。



12月末、かんざんじロープウェイを乗りに行く。
マツコの知らない世界で日本で唯一、湖上を渡るロープウェイとして紹介された直後。



東名高速で愛知県から静岡県に入ると浜名湖が見えてその山の上に建物が見える。
以前は国民宿舎だったが閉館、ちょうど訪れた時はリニューアル工事中で、
その後オープンしたもののつい最近の2023年2月になって一時休業となっている。



湖上を渡るロープウェイと浜名湖を眺めて2018年を終える。


この年の北海道は道東をのんびり回ってみようということだったが天候に恵まれず。
根室を出発して釧路へ向かう日は、濃霧注意報が出ていたものの晴れ予報だったため、
時間がたてば霧は晴れてくれるだろうという思いで、海沿いを進んで行ったがほぼ霧。
霧の予報が出ている時は、あのエリアの海沿いは避けなければいけないと学んだ。
道東を中心に北海道に5日間滞在したが、何とももったいなかったと振り返りながら思った。

春先の九州と山陰は晴れていたものの、この時は黄砂の影響だったと思うが、
悪くはなかったもののもう一つスッキリせず。

小豆島は良かった、島旅というのは楽しい。
佐渡島、小豆島に続く離島はどこになるのか。

2023年3月になって5年前の2018年を振り返ったが、久しぶりに写真を見返すと懐かしい。
こんなところに行ったんだなと、いろいろ思い出がよみがえってきた。
この後は今年の2023年に戻ります。
Posted at 2023/03/17 19:53:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | 1年のまとめ | 旅行/地域
2023年03月12日 イイね!

2017年の終わりに

2017年の終わりに2017年7月にみんカラを始めて6年が経過、最初のころはしばらく放置したり、どう書いていこうか迷っていた時期もありましたが、過去のブログを見るといろいろ懐かしかったりします。あの時はあそこへ行ったが、今だったらこっちへ行っているのにな~とか。1年のまとめとした記事を2018年から書いていて、2017年が無かったので思い出しながら新たに書くことにしました。
CX-5納車となった7月は新城市の四谷の千枚田へ。



7月下旬、富士山と山中湖。



8月は初めて自分の車で行く北海道、新潟から小樽まで新日本海フェリー「あざれあ」に乗船。
長距離フェリーに乗るのもこの時が初めてで、フェリーの予約をして料金も支払っていたから、
受付をする必要はないと勝手に思い込んでそのまま乗船、普通に乗ることができて、
船内で客室のカードキーを発行してもらったが、特に何も言われず。
後になって乗船手続きをする必要があることを知ったが、あれでよくキャンセル扱いにならなかったと思う。



北海道上陸後は稚内を目指しオロロンラインを行く。



オトンルイ風力発電所。



北緯45度モニュメントにて、利尻富士は上半分が雲に隠れていた。



稚内駅の時刻表、左の発車時刻を見ると普通4本、特急3本。
日本最北の駅として初めて訪れたが、一日でこれだけしかないのかと衝撃を受けた。



宗谷岬では雨風強く、写真は車内から撮影。
初めての宗谷岬だったが、今となっては懐かしい思い出。



道の駅おうむの展望施設から見るオホーツク海。



オホーツク海沿いを走る列車、北浜駅にて。



然別湖、雨模様だったが雰囲気が良かったのでまた訪れたい。



中富良野北星スキー場、ラベンダーの見頃は過ぎていても花の彩りがキレイ。



京極町の望羊の丘にて、この看板復活しないかな。
2022年の時は支柱の片方が折れていて看板が小屋の中にあった。



寿都町の恵比寿神社から風車群を望む。



追分ソーランラインから歌島高原へと駆け上る。



森町の「道の駅 YOU・遊・もり」から見る駒ヶ岳。



大沼国定公園にて。



ロープウェイで函館山へ、17時半ごろの写真で暗くなる前に下りました。



北海道の帰りは函館から津軽海峡フェリーで青森へ、翌朝5時ごろ男鹿半島の入道埼灯台へ。



寒風山パノラマラインにて、前方に寒風山回転展望台が見える。
この写真の記憶が薄いが、雰囲気が気に入ったのか車を停めて結構歩いて来たんだと思った。



笹川流れから帰路へ。



道の駅笹川流れから見る日本海。



9月に入って西伊豆へ、晴れるということだったが西伊豆スカイラインは雲が多く、
さらに海沿いに出ても富士山はほとんど見えず終わってしまった。



9月中旬は佐渡へ、初めて車で離島へ渡った。



直江津と佐渡の小木を航行していた佐渡汽船のフェリーあかね、赤字のためその後売却された。
そのため直江津~小木航路は車両搬送が不可になっていたが、久しぶりに佐渡汽船のHPを見ると、
宇和島運輸のカーフェリー「えひめ」を佐渡汽船が購入して、
「こがね丸」として2023年4月から同航路を運航するそうだ。
今見るとこのフェリー、車も運べるような大きなフェリーとは思えない独特な形だ。



大佐渡スカイラインを行く。
自衛隊車両の重量に耐えられるよう、路面はこのようになっていると様々な所に書かれている。



白雲台からの絶景、加茂湖や両津港が見える。



異空間に入り込んだかのような感覚になる北沢浮遊選鉱場跡。



佐渡滞在の2日目の早朝、大野亀。



ドンデン山荘(現在はドンデン高原ロッジ)からの絶景。
佐渡へ行ったら白雲台とこのドンデンの2つは是非とも訪れたい。



岩首昇竜棚田にて、黄金色の稲穂と青い海の景色は素晴らしい。



10月、木曽馬の里から見る秋の御嶽山。



箕輪町の赤そばの里、訪れた時は一面の赤色ではなかったが好きな場所の一つ。



秋の苗場、残念ながら青空はほとんど見られず。



苗場ドラゴンドラの空中散歩、アップダウン有りで片道約25分と長い時間楽しめた。



魚沼スカイラインの十日町展望台にて。



ロープウェイに乗って湯沢高原パノラマパークへ、曇り空が惜しかった。



清津峡渓谷トンネルへ。



第3見晴所にて、その後リニューアルされて、この時とは別世界のような雰囲気になっている。
清津峡のHPを見ると2023年度は繁忙期については事前予約性を導入するとなっていて、
魅力的な施設ではあるものの、少し近づきにくくなった感じもする。



11月は箱根の駒ヶ岳ロープウェイに乗ったが、しばらく待ってみたものの雲が取れなかった。



大室山を歩く。



大室山から見える小室山。
両方行った感じからすると小室山の方がおススメです。
認知度は低いものの小室山は海が近くて景色が良い、
そして現在は施設がリニューアルされてさらに魅力的になっている。



11月下旬は神戸へ、東六甲展望台にて。



六甲ガーデンテラス内の六甲枝垂れ。



舞子海上プロムナードでは明石海峡大橋の下を歩いた。



この年にブラタモリで紹介された須磨浦山上遊園のカーレーターに乗る。



須磨浦展望閣から見る明石海峡大橋と淡路島。
京都に住んでいた小学生の時代に須磨浦公園の周辺は来ているが、ほとんど記憶がない。



神戸布引ロープウェイで秋の空中散歩。



2017年はロープウェイに乗った神戸布引ハーブ園で終わり。

改めて6年前の写真を見てこんな所へ行ったのかと、苗場や湯沢へ行ったのは懐かしい。
ゴンドラやリフト、ロープウェイをたくさん利用しているが、高い場所へ行きたい気分だったのだろう。
記憶があやふやな所があったが、一応自分の足で行って撮った写真なので、
順番に見ていくと徐々に思い出してきた。

それと初めて自分の車で行った北海道、滞在した半分以上は天候が悪かった。
まだ北海道を回る要領が分かっていなくて、フェリーの予約と同時に宿も決めていたので、
天候にかかわらずその日の出発と到着の場所が決まってしまい、結果そうなった。
自然豊かなで雄大な北海道、晴れて日差しが無いと気分も上がらない。

そして翌年の2018年のまとめのブログを見ると小豆島の2枚の写真を載せて、
あとは感想を書いただけで、その内容も薄くあまりに簡単すぎるので、
せっかくなので2018年分もまた思い出しながら書き直そうと思います。
Posted at 2023/03/12 20:15:29 | コメント(2) | トラックバック(0) | 1年のまとめ | 旅行/地域
2023年03月09日 イイね!

2022年の終わりに

2022年の終わりに2022年はこんな所へ行きましたという1年のまとめです。3月は伊豆半島へ、写真は外浦海岸にて。


爪木崎手前の九十浜海水浴場もキレイだった。



3月末、佐鳴湖湖畔の桜並木。
この1週間後、新しいライズが納車されました。



4月は名古屋港から太平洋フェリーに乗船して北海道へ。
2泊3日40時間の船旅は本当に楽しいもので、時間があっという間に過ぎていった。



北海道上陸後はまず羊蹄山を巡る。
喜茂別町の相川ビューポイントパーキングから、国道276号の先に大きく見える羊蹄山。



八雲育成牧場展望台にて、残念ながら雲が多かった。
天気が良ければ噴火湾の向こうに羊蹄山が見られるという、想像しただけでも素晴らしい場所。
ここは必ずまた訪れて、青空に噴火湾、そして冠雪の羊蹄山を見てみたい。



十勝牧場白樺並木にて。



清水町の清水丸山展望台へ向かう道。



鶴居村のアイシナイ展望台にて。
小さいが後方には阿寒富士、雌阿寒岳、そして雄阿寒岳が見える。



美幌峠は北海道へ行ったら是非とも訪れたい場所。
この屈斜路湖の風景は北海道の雄大さを代表する。



常呂町の丘にて、オホーツク海とその先には能取岬が見えるこの場所は爽快。



オーヴェールの丘から見る冠雪の斜里岳。



山線鉄橋から見た千歳川。



オロロンラインを行く、後方の日本海の向こうは暑寒別岳。



初山別村のみさき台公園、海に浮かんだかのように見える冠雪の利尻富士が美しい。



建て替え工事のため2022年で見納めとなるオトンルイ風力発電所、後方には利尻富士。



北緯45度モニュメントにて、冠雪の利尻富士が美しい。



宗谷丘陵の白い道。



和寒町の塩狩駅、桜と共にちょうど列車を見ることができた。
北海道の桜が本州と違うのは開花から満開までの日数が早いということを渡道する少し前に知った。



比布町の「ぴっぷ いいながめ台」にて、冠雪の大雪山系が見える。
ピップエレキバンで有名な比布駅があるこの比布町、
比布町観光協会のHPに比布町は「大雪山がきれいに見えるまち」とも書かれている。



美瑛町に入って新栄の丘へ、左に赤い屋根のある家があり、冠雪の十勝岳連峰の美しさに見とれていた。
これまで何度も美瑛・富良野エリアから十勝岳連峰を見てきたが、雪があるとこんなに美しいとは。



美瑛町白金にて、目の前に冠雪の十勝岳連峰は迫力満点!
北海道のベストシーズンはラベンダーが見頃の7月中旬から下旬あたりかと思っていたが、
いや、そうじゃない、北海道のベストシーズンはこの写真の5月上旬ではないかと。
標高の高いメインとなる山々には雪が残っていて、その風景がとにかく美しい。
さらには北海道内の色々な場所で桜を見ることができる。



上ノ国町の夷王山神社、日本海を一望できるこの場所も北海道の一つの風景。



せたな町の太田神社から北海道最西端の尾花岬を望む。
この場所に来ることができたという達成感を感じられた。



京極町が管理する民有林林道「脇方錦連絡線」は自分の中で日本一の道だとこの時思った。
望羊の丘からさらに進むと見晴らしが良くなって羊蹄山がキレイに見える。



羊蹄山と桜、冠雪の山というのは風景の中で最強である。



壮瞥公園では見頃の梅、洞爺湖、そして羊蹄山とあまりにも美しい風景が待っていた。



北海道の余韻が残る中、5月下旬は群馬県と長野県へ。
写真は嬬恋村にある愛妻の丘から浅間山を望む。



久しぶりの日本国道最高地点。



水田に映る北アルプスが美しい。



鷹狩山展望台から見る北アルプスの風景はダイナミック。



8月も北海道へ、春の北海道からの帰りのフェリーであまりにも北海道滞在が良かったので、
夏も再び行くぞ!と決めた。
一面のそば畑が広がる幌加内町の白銀の丘、白いそばの花が咲いている。



朱鞠内湖展望台から、なかなか行けなかった朱鞠内湖へようやく行くことができた。



サロベツリフレッシュロードと牛。



望羊の丘から羊蹄山を望む。



ザ・ウィンザーホテル洞爺から見える噴火湾。
ホテルの名前から洞爺湖が見えるのは想像できるが、噴火湾も見えるというのがポイント。
このホテルに宿泊したことはないが、景色を見るためにこれで3度目の訪問。



トイトッキ浜のトーチカ、青空に赤い鳥居がまぶしい。



昆布刈石展望台から太平洋を望む。



裏摩周展望台からの摩周湖。



ブルーの神の子池。



津別峠展望台から見る屈斜路湖、前回ここへ来たときは早朝のため展望台に入れず。



オホーツク海沿いを力強く走る一両の列車、北浜駅展望台から。



深川市の街と田園風景をバックにイルムケップスカイラインを登って行く。



9月は広島県の安芸灘とびしま海道へ、上蒲刈島の西泊展望台の手前にて。



安芸灘とびしま海道の旅で一番感動的だった大崎下島にある一峰寺山展望台から。



愛媛県に入って岡村島のナガタニ展望台から、右の方には来島海峡大橋が見えて四国が近い。
前回はこのナガタニ展望台に立ち寄れなかったので、初めて来た達成感はあったが、
帰ってきてからこの展望台の後方の丘からの景色がさらに良いことが分かった。



11月、秋の富士山を巡る。
川口湖の大石公園ではコキアが真っ赤。



精進湖と富士山、この日はいろいろな所で紅葉が楽しめた。



11月中旬は豊田市の川見四季桜の里へ、桜と紅葉が一度に見られるこの景色は圧巻。



大井平公園の紅葉、風のつり橋から。



11月下旬、名門大洋フェリー「きたきゅうしゅうⅡ」で大阪南港から新門司港へ。
出港後のデッキにて、人が床面に映る姿がこんなにキレイだとは思わなかった。



角島大橋。



元乃隅神社の赤い鳥居。



長門市の千畳敷から日本海を望む。



兵庫県の県道11号、但馬コースタルロードを行く。
Googleマップに但馬漁火ラインと書かれていて名称が変わってしまったのかと思っていたが、
今回この但馬コースタルロードの看板を複数の場所で見ることができた。



兵庫県豊岡市の竹野海岸、すごくキレイな海だった。
鳥取県の浦富海岸から京都府の経ケ岬にかけては美しい海の風景がいっぱい。



かぶと山展望台から、久美浜湾、小天橋、日本海を見ることができるこの風景はまさに絶景。

2022年は出かけた回数は少なかったものの、春と夏に2度北海道へ行けたのは大きかった。
特に春の北海道では羊蹄山だけでなく、利尻富士や十勝岳連峰などの風景が美しく、
北海道へ行って冠雪の山というのはこれ以上ない最高の景色だということが分かった。

これで北海道内の行けなかったところへもだいぶ行くことができたが、
利尻・礼文には渡っていないし道東の釧路から根室にかけての海岸沿いは今回行けなかった。
初めての場所へ行くのも良いし、また行きたいと思った場所は何度行っても良い。
北海道へ行くと時間があっという間に過ぎていく、それだけ楽しいということだ。
Posted at 2023/03/09 21:11:23 | コメント(6) | トラックバック(0) | 1年のまとめ | 旅行/地域

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「オホーツク・リラ街道からサロマ湖経由で天都山へ 2025.04.25 http://cvw.jp/b/2825379/48470565/
何シテル?   06/09 19:51
絶景を求めて日本各地を縦横無尽に駆け巡ります。  沖縄県を除く46都道府県を自分の車で走りました。
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