庭にパラソルを立てる(前編)

先日来より庭でお食事をする様になりましたが、これからの時期は陽射しを避けなければなりません。

タープやテントも考えましたが、庭の形と建物の位置と陽射しの向きなど様々な条件から、パラソルが最適との結論に至りました。
お手ごろな直径1800mmぐらいの物ですと2500円ぐらいでいくつか見付かります(ただし評価低い)。
傘の下に入る人数が、おそらく最大3人になるので、もっと大きい直径2700mmで、評価も高い↑コレにしました。
私が購入した時は8000円でしたが、気温上昇と共に値段も上がり、現在10000円になりました。


さて、ブツが届きまして。
まずは早速部屋で開いてみようとしましたが…｡

大き過ぎて、重すぎて部屋では開けず（笑）

そう。コレこの様に立ててハンドルをクルクル回すと開くタイプなので、まずは立てないと何も出来ないのです。


はて。立てるって庭になのですが。
台風の時とか使わない時には家に引っ込める訳で。どちらかと言えば引っ込んでる時間の方が長い訳で。
色々考えまして、塩ビ管を適度な深さ埋める事にしました。
傘の軸直径36mmでしたので、内径40mmのVP40がジャストです。
ホームセンターとAmazonを比べますと。Amazonでは300mm～1000mmでだいたい2000円ほど。ホームセンターでは3000mmで900円です（笑）久しぶりにホームセンターで購入。


場所はココでしょうか。
このパイプが3000mmですので、パラソルの大きさもこれぐらいです。

パラソルの高さが2400mmですので、400mm埋めましょうか。

500mmの深さの穴を掘りまして、掘る過程で出てきた石を下に置き。

400mmに切ったパイプを立てて、空き缶で蓋をして埋め戻し。踏み固めた後に水を撒いて地固めをします。

乾いたら様子を見てパラソル立ててみましょうか(*^^*)