• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Cha.のブログ一覧

2009年11月23日 イイね!

カートランド関越8時間耐久レース

カートランド関越8時間耐久レースこの記事は、8時間耐久レースについて書いています。

前日のN師匠に引き続きこの日は+1914さんが前泊していたので、8時頃には一緒にKLKに出発して8時半頃には現地に到着です。

3連休の中日で高速下りの渋滞が心配でしたが、メンバー全員時間までには無事到着で一安心。

今回のメンバーは僕が日頃交流のある方にお声がけをして、時間的な都合の付く方の中でお気楽参加の方針に賛同頂ける方9名で、伝説?の『むしけら』に参加できなかったあの方の『DX』を追加した『むしけらDX』としての8時間耐久参加です。

今回参加して貰ったのは…Alainさん、ふじそんさん、+1914さん、K山さん、Sgrさん、まんじゅうのりさん、Shingo2Aさん、Ryさん、そして僕の9名と言う比較的大所帯ですが、どなたも皆スキルも経験も豊富で超豪華とも言えるドライバー陣。

当初最大で13名になりそうだったので、これでもそれよりは少し減りましたがw

ちなみに…僕個人的な事ですが、今回のこの耐久レースを最後に引退を考えているので、結果はともかくチームメンバーさん全員で楽しんで走りきる事が最大の目標です。

そんな訳で特に作戦と言える様なものは一切無く、走行時間も基本的に参加人数での均等割。

前に詰まろうが後から激速なチームが迫ろうが、決まった時間は走りきって貰うと言う単純なもの。

あと作戦として有るとすれば、『道楽の会』さんや『大名』さんと言った強豪チームが後から来たら、無線で「譲れ!」の指示を出すくらいですw

そんなお気楽エンジョイでどこまで行けるのか…と言うのも楽しみの一つでしたが、一応のチームの目標としては最終的に掲示板に乗る5位以内と言ったところです。


大体メンバーさんが集まったところで、給油のタイミングや天候を考慮して僕が事前に考えたスティント割りを皆さんにお伝えして、予選兼練習走行の割り振りやらサインやら無線の使い方等を軽く打ち合わせ。

結果スタートドライバーをお願いしたSgrさんをメインに予選を走って貰う事と、こう言う時ばかりじゃんけんで一番勝ちの僕が最大の重要課題とも言えるカート抽選権をゲットw

結果7番カートでの予選はSgrさんが少ない走行時間で見事5位ゲットでした♪

それから、8時間のスティント割りを9名全員で回すとなると、1回走行後の次の走行まで4時間程空く事となり、身体も心も冷えてしまうのはあまりよろしくないので、今回は前半4時間をチーム内でのヤングメンバーで回し、後半4時間をアダルト(オールドw)メンバーで回します。

これは上記の理由以外にもレース後半には雨が心配される事もあり、雨を得意とするメンバーを後半に集めた結果でもあります。

本編の決勝の内容は…きっちり書くと8時間の長丁場になるので当然長くなるので、ポイントだけ掻い摘んでのスーパーダイジェストで。

フラッグでのスタンディングスタートでSgrさんが2台ほどパスされ、我がチームのカートが若干低速トルクの弱めなマシンと言う事が判明。

ヘアピン立ち上がりでも他のカートからみるみる離されます。

しかしそんなマシンでもストレートは後半若干伸びる様で、タイムとしては頑張ればそれなりに出せる感じ。

後々分かる事ですが、序盤圧倒的に強さを見せつけ優勝確実かと思われた『大名』さんのカートにしても、最終的にぶっちぎりのラップ差で優勝した『道楽の会』さんのカートにしても、ストレートが結構厳しくて辛いマシンだったので、ほぼトラブルフリーで走れた我がチームのカートは当たりではないにしても悪くはなかったのは確かですね。

と序盤にして若干ネタバレしてますが…結果は我がチームの狙いではないのであまり気にせず続きをw

Sgrさんは期待通りのなかなかのペースで持ち時間を走りきり、+1914さん→まんじゅう乗りさん→Shingo2Aさん→RYさんと繋いで、そのローテーションで前半をほぼノーミスで繋いで、この時点でドライバー交替のタイミングもありチームの目標である5位に浮上!

しかし実は途中のまんじゅう乗りさん走行時にコース上でクラッシュが発生し、ドライバー救出とカートの運び出しの為に赤旗中断があり、ドラミでの指示通りに我がチームは早々にピットに戻しましたが、他チームはそのまま数周周回を続け…結果として我がチームのみ2周程損をしてしまいました。

勝負度外視のチームとは言えど、この辺のレギュレーションの徹底や中断後の再開周回数等の判別は、他チームの方やオフィシャルさんももう少ししっかりと統一して正しく適用して欲しいですね。

結果はまだしも場合によっては人命にも関わる事ですから。


まあでもそれもレースと割り切り、いよいよ僕を含めたオールドメンバーの走る後半ですw

後半のローテーションはCha.→Alainさん→K山さん→ふじそんさんの2回ずつ。

それぞれが1回ずつ走り終わった頃には我がチームの順位もまた上がり4位に。

そしてそれぞれが最後の1回走行をする頃には他チームのトラブルやドライバー交替のタイミングもあり3位に上がり、なんと自分たちでも想定外の表彰台が見えてきました!

しかも…2位のチームは我がチームよりも3回ほど多くピットインを残しており、このまま行けば2位も見えてくる可能性が出てきてしまいました。

いくらお気楽エンジョイとは言え、目先に結果が見えてくれば良くも出てくるというものw

チームメンバー全員がこの予想外の事態に当然テンションも上がります。

そして…残り20分程でなんとついに我がチームが電光掲示板の上から2つ目に!

とは言えトップの『道楽の会』さんとは約10ラップの差があり3位のチームとも5ラップ差があるため、あとはアンカーのふじそんさんにはリスクを避け安全にゴールまで走って貰う事を指示しました。


そんな訳で8時間という長い長い耐久もメンバー全員無事完走で、終わってみれば準優勝と言う我がチームのスタイルからすると出来過ぎな結果で、なんだかトラブルやアクシデントで無念の戦線脱落をしてしまった強豪チームに申し訳ない様で…。

まあでもこれもレースだしこれが長時間耐久の醍醐味でもあり本質でもあるので、今回のこの結果は素直に喜びたいと思います♪

毎度思う事だし当たり前の事でもあるのですが、耐久レース(特に長時間の)は速くて強いチームが有利なのは間違い有りませんが、全体を通してミスをしない事と出来る限りアクシデントを避ける事が大切で、今回の我がチームは幸運にもアクシデントに巻き込まれず、チームとしてもミスらしいミスがほとんど無かったのがこの結果に繋がったのでしょう。

もちろんそれは運だけの問題ではなく、参加して頂いたドライバー皆さんのお力に寄るところも大きいですね~。


でも今回の8時間耐久はコースアウトやらスピンやらクラッシュが例年の比じゃなく多かったです。

確かにここ数年の中でもスピンやらクラッシュはレースである以上は多少有るのですが、今回は参加した方の中で僅かな方ですがレースを走るにはちょっと…と言う方が数名いました。

もちろんレースに出るなとは言いませんが、同じKLKでも1時間や2時間のレースもある訳ですし、そう言ったレースで少し慣れてからでないと、他の参加者さんやコース側にご迷惑をかけるのはもちろんの事、ご本人に一番危険が及ぶ訳ですから…。

今回も横転までは行かないまでも、カートが宙を舞ったり他のカートに乗り上げるシーンもありましたからね。


とまあ色々ありましたが、参加者の皆さんに走大きな怪我が無く最後まで走れたのは良かったですね~。

これをもってレンタルカートを引退する僕にとっては、これ以上ないくらいの好成績で幸せです。

ドライバーの皆さんはもちろん参加された皆様、早朝の寒い中から日が暮れてまた寒い時間まで、大変お疲れさまでした!

カートでご一緒できる機会はこれからはほとんど無くなってしまうかと思いますが、サーキットでご一緒出来る方も多くいらっしゃいますし、どこかでご一緒できた時にはまた遊んでやって下さいね。


ちなみに…全て終了後、恒例の反省会でまたまたガストに行き、22時過ぎまでカートに関係ない話とGT対決で盛り上がり、皆さんそれぞれの帰路に着きました。

前日のプロアイズ本庄のブログもこの時点ではまだだし、8耐の好成績も出来れば早くお伝えしたかったのですが、2連ちゃんの疲れと睡魔には勝てずダウンしちゃいましたw

今日もこのブログを書きながらも何度も何度も船を漕いでます…。(=O=)。o O
Posted at 2009/11/23 13:52:11 | コメント(12) | トラックバック(0) | カート | 日記
2009年11月07日 イイね!

レンタルフェスタ第6戦&ASC第6戦

レンタルフェスタ第6戦&ASC第6戦に何故か…色々な意味で謎の隠し球としてマグナムさんとJUNJUNさんとKANさんの「ミストラルウインズ」に参加させて頂いてきました。

現地集合が7時という事もあり、今回は4時頃には家を出発し、関越→環八→東名と高速メインで約2時間半のルートで。

ここ最近の週末はほぼ全て早起きで、この朝も起きるのがかなり辛かったです…。

現地に着くとお誘い頂いた皆さんは既に到着していて一通りメンバーにご挨拶をした後、知り合いの方々にとってもサプライズだった様で数人の方に「!?」な顔をされました。

とりあえず隠し球と言う事で一部の方以外には内緒にしていたので、ナガセルさんやくわっちさんやまっちゃんさん等にびっくりされちゃいましたw


ちなみに大井松田カートランドは少し前にチキチキでフルコースを一人で1時間走りましたが、最初から最後までフルウェットだったのでこれが活きるのかどうなのかが問題です…。


今回は僕はあくまでも本当の意味でお邪魔させていただいた感じなので、いつもの様にレースレポは書きませんが、実際走っての結果としては僕の走行自体は非常に不甲斐なく、自分の中での目標タイムにもほど遠い結果となってしまいました。

しかしそれにも関わらず他の3名のラップタイムは素晴らしく、いくつかアクシデントに巻き込まれたりして一時は順位もかなり沈んだりもしながら、最終的にはクラス4位で終了できた様で、レンタルフェスタとAS杯の両シリーズ共に準優勝となり、めでたく次のレンタルフェスティバルの参加資格をゲットした模様です。
(写真はレンタルフェスタのシリーズ表彰台のひとこま)

レースも全て終了してこの最終戦での表彰と各シリーズの表彰も済み、その後はインター近くの夢庵にて反省会兼夕食会をしましたが、そこでレース内容を細かく検証してみると、アクシデントに巻き込まれていなければ充分に優勝出来る力があった事も分かり、それが悔しくもあり嬉しくもありな感じでしたね ~。
(ちなみに他のチームがこのままで「ミストラルウインズ」が優勝していると、両シリーズ共にチャンプだったらしいです)


初めて(と言うか最初で最後?)このシリーズに参加させてもらいましたが、参加者の非常にレベルも高くレギュレーションも上手く考えられているなぁと感じました。
(一部に危なっかしい方もいた様ではありますがw)

特にこの最終戦はほぼレンタルフェスと同じレギュレーションを適用している事もあり、速さだけではなく燃費とのバランスや作戦が大きく結果に影響するところが面白いですね。

こんな楽しいレースにお誘い頂いた3名のメンバーさんには大変感謝です。

シートポジションが厳しいマシンでのきついレースでしたが、本当に最後の最後までお疲れさまでした!

ゴール後のJUNJUNさんの表情を見たらこちらもうるうる来るくらい感動しちゃいました。

それから参加された皆さんも朝早くから夜までお疲れさまでした!

またどこかでお会いできる機会がありましたらどうぞよろしくお願いいたします。


ちなみに…22時少し前には解散となり3名は温泉に向かい、僕は八王子ICまで下道でそこからは高速で帰り、2時間半ほどで到着しましたが…またしても帰りの高速では眠気との激闘で、なんどか一瞬気を失いかけたとかそうでないとか…。

もう若くないので無理はしない様にしなくてはですね。
Posted at 2009/11/08 17:08:33 | コメント(5) | トラックバック(0) | カート | 日記
2009年10月17日 イイね!

チキチキ最終戦 大井松田GP

なんだかんだやる事が多くて忙しくて写真は無しですw

張替タイヤさんでタイヤを組み替えて貰い一安心して、その後の移動距離が家まで買える事を考えるとガソリンが絶対に足らないので、高速に乗る前に満タン給油してから常磐→首都高→東名で無事大井松田カートランドへ到着。

現地に着くと朝からレーシングカートのレンタル走行している皆さんと、それを羨ましげに観戦している皆さんと合流w

暫し談笑していると結構な勢いで雨が降り始めて…なぜか僕はその雨の中一人でレンタル走行w

ちょっとした理由があってではありますが、この走行が後々のチキチキに活きてくるとはこの時点では…w


その30分くらい後の事、ついに長い歴史を持つチキチキの一旦最後となるGPが始まります。

まずは8分間の練習走行開始なのですが、今回は参加者の多数決でロングコースでの1時間耐久です。

先ほどレンタルで乗ったのはショートコースなので、先にレンタルで様子を知っている僕は有利かと思ったのがぬか喜びにw

雨もこの時点では上がっていてこれ以上コースが濡れる事も無さそうですが、僕は先ほどのレンタル走行で既にびっしょりなのでドンドン降れと一人で願っていましたが、コース上の水は最後まで乾く事はなく終始ウェットでのレースとなりました。

練習走行での順位は最終的に5位/9人となり、ギリギリながらリーダー枠に滑り込みました。

ただ、実は今回9名の参加者で5台でのレースとなるため、事前のドラミで5位の人が一人で1時間を走る事になっていたため、自動的に僕が劇団一人一時間チームとなりましたw

これも後々大きく結果に影響が…。


ギリギリながらリーダーとなった僕ですが、その後のワンラップのみの予選走行により何とポールタイム!

どうやら予選で乗ったカートよりも若干良いみたいだし、路面も先ほどよりも少し良くなっていた為でしょう。


そんな訳で決勝はポールからスタートした訳ですが、ウェットの大井松田は元々低い路面μが更に落ち、裏ストレートの後のヘアピンが全くグリップ感がない感じで、そこでスピンコースアウトする車輌が多発。

そう言う僕もそこで何度か回りましたが、そこでフロントカウルをスポンジバリアに引っかけてしまい、右コーナーでガリガリ擦ってしまっています。

こりゃオレンジボールが出て車輌乗り換えに時間がかかり、トップの位置も陥落になるかなと嫌な予感が…。

でも結局旗が提示される事はなく、規定のピットインの時に素早く車輌の交換が出来たため、30秒ほどのロスで戻れたので大きく順位を落とす事もなく済みました。

その後はある程度淡々と走っていましたが、シリーズポイントを考えると出来ればファステストラップが欲しいところw

そこで最後のスティントでは2位のチームに1周半ほど差を付けていたため、ある程度リスクを覚悟しつつタイムアタックモードで走行。

周回遅れながらいつもの様にハイペースで周回するふじそんさんが見えているので、そことの差を見つつ色々と試して走った結果、0,1秒差くらいでしたがなんとかファステストもゲット♪

これにより、このチキチキ最終戦はポールトゥーウイン&ファステストのパーフェクトウインで終える事が出来ました!

もちろんこれは天候であったり車輌であったりチーム訳であったりと、幾つもの幸運に恵まれた事が大きかったです。

ドライであればまずこの結果は有り得ませんから…。


と言う事で優勝できたわけですが、これによりシリーズチャンプも見えてきました!

ちなみにレース開始前の順位は4ポイント差での2位で、3位には毎度お馴染み逆転チャンプが得意技のふじそんさんがいますw

純粋にポイントだけを加算すればもちろん僕の方が有利なのですが、チキチキ名物のぞろ目ポイント次第では何が起こるか分かりません。

そして諸々集計が終わりシリーズの最終結果は…最終戦の結果によりなんとか4ポイント差を逆転で、実質最終シーズンとなるチキチキの最後のチャンプとなれました~♪

去年一昨年とそこそこ良い位置にいながら最後はイマイチでしたが、今年は色々な条件が僕に見方をしてくれたようです。

ちなみにふじそんさんもシリーズ3位となり、伝説(くどいw)のむしけらとしても1-3フィニッシュです!


そしてその後開催されたお馴染みトークショーですが、今回はPSPでのGTバトルや貴重な動画鑑賞会で盛り上がり、20時頃から24時少し前までといつにもまして長時間開催でしたw

ようやく24時頃解散となり、僕は+1914さんとランデブーで途中まで下道で向かい、ボーっとして中央入口をスルーしてしまいましたが、入間から高速に乗って3時頃にはようやく無事帰宅となりました。

帰って風呂に入ってテレビを付けると、こちらも豪雨で延び延びになっているブラジルGPの予選が放送されていたので、結局寝たのは5時半頃となってしまいましたw

お陰様でこの日は25時間起きていた事に…。

もう若くない身としては結構きついですねw
Posted at 2009/10/18 20:52:56 | コメント(11) | トラックバック(0) | カート | 日記
2009年10月10日 イイね!

モテラドライバー達のKLK2時間耐久

元々はモテラドライバーさんがメインの貸切耐久ですが、今回はみんカラ絡みの知り合いさんも多数参加でした。

我がチームは伝説の「むしけら」結成という事で、ご存じふじそんさんとコンビで参戦の予定でしたが、前日の夜に急遽+1914さんも招集して3人チームでの参戦となりました。

ちなみに他にもftkさんにSgrさんにfuuraibouさんにAlainさんも参加で、11月の8時間に向けての練習も兼ねての参加となりました。

モテラドライバーさん達も色々な経験が豊富で速い方が多いので、「むしけら」の目標順位は5位以内という現実的なところに設定。

そして天候は事前の予報では曇りと言った感じだったのですが、レース前は良い天気で25℃を超える暑さで、レース直前には雨が強めに降り出したり弱くなったりと刻々と変化。

でも我が「むしけら」メンバーは雨を望むお馬鹿さんばかりなので、上位にはいるためには雨は好材料とも言えるのですがw

しかし、今回くじで引いたカートがスタッフさんも認めるかなり扱いにくいカートで、特にウェット時には軽くブレーキを当てただけで簡単にリアがブレイクする難しい挙動のカート。

そのせいもあってスタートドライバーの+1914さんはなんと4回も単独スピンw

そう言うカートも嫌いじゃない僕やふじそんさんも、全く同じ場所でスピンしてしまうほどでしたwww

と言っても慣れてくればそれなりのタイムでは走れるし、ドライになればその挙動もそう苦にもならなくなるので、大きくハズレカートでは無かったと思います。

スターティンググリッドはくじ引きにより8番手と最後尾w

しかしスタートドライバーの+1914さんはウェット路面の中頑張って、前述の様にスピンを繰り返しながらも4位?で僕にチェンジ。

僕も序盤バトルが無く淡々と走りましたが、ウェットにも助けられそこそこのペースで走行し、終盤には立ち上がりの厳しい僕の特性をカバーしながらも守りきり、2回目の+1914さんに3位でチェンジ。

+1914さんの2回目の走行枠も無難に走りきり、ピットタイミングの関係もあり4位でアンカーでエースのふじそんさんに交替。

ふじそんさんも入って直ぐにスピンしますがその後は安定して速いペースで終始走り、3位を追走し続けるも半周以上のギャップがあり、残り時間を考えても何も起こらなければ順位に変動は無さそう。

しかしここで一つ目の波乱が。

Kersを搭載している事もあり驚異的なペースでトップを快走するftkさんのチームが、そのハイペースに耐えきれず右リアタイヤがパンクで緊急ピットイン!

ただし、そのペースによりそれまでに築いていたリードが約3周あり、タイヤ交換をしてコースに戻ると上位3台と同一ラップは3位で僕等のチームより前でコースに復帰となり、相変わらずペースが速い事もあり我がチームの順位には影響は無しw

しかしそれでもペースアップの指示を常に出し続けながら応援していると、3位のチームが最後のドライバー交替にピットへ。

これによりついに3位に浮上です!

その後我がチームは順位に変動はなく、ftkさんチームのfuuraibouさんが相変わらずの超ハイペースで飛ばし続け、スピンをしながらも結局1位を取り戻し優勝となりました。

流石人間Kers軍団w

その後2個頂いた賞品をかけて2/3のじゃんけん大会でしたが、持ち前の勝負弱さをまたまた発揮して1/3の負けに入りましたw

そしてその後モテラドライバーさん達は夕食を兼ねて近場の居酒屋?に向かいましたが、僕とSgrさんは途中応援に駆け付けてくれたLFIKALさんと共にいつものイオンへw

そこで夕食後にガンダムを操縦したりスモールカーで数々のバトルをして、21時頃には解散となりました。

参加の皆様大変お疲れさまでした~。

また近いうちにご一緒の方も多くいますが、またどうぞよろしくお願いしますね~♪
Posted at 2009/10/11 17:14:31 | コメント(8) | トラックバック(0) | カート | 日記
2009年10月04日 イイね!

ハーバーサーキットでBEMAX!?

今回は到着後ちゃっちゃと受付&エントリーしてちゃっちゃと走ったので、肝心なお写真を一つも撮っていませんでした。

その辺はきっとふじそんさんが撮っているのでそちらをお待ち下さいw


袖ヶ浦での走行も無事終わり、ふじそんさん夫妻とkantさんと僕は次の目的地に向かう事に。

それはタイトルにある通り、千葉市に最近出来たばかりのインドアカート場のハーバーサーキットです。

インドアカート場と言うと僕にとっては茨城にあった伝説とも言えるBEMAXの事で、今回のハーバーがどんな感じなのか非常に興味がありました。

で、実際に現地に行って走ってみての感想は、受付も待合い場所もカートもコースも非常にシステマチックに出来ていて、流石に最新のコースだなぁと言った感じでした。

例えば、初めてのお客さんは待合いスペースの一画にある説明ビデオ見ながら待っていて、受付で発行される整理券の番号で呼び出しもあるので、自分の走行番が分かり易くて順番を抜かされたり忘れられたりする事も無さそうw

しかもその整理券にはピット番号の記載もあり、自分の走行番の時にピットに並んだそのカートに乗る様になっています。

つまりは良いカートも悪いカートも全てタイミングやらその時の人数やらで決まるシステムで、どれに乗ろうかと譲ったり取られたりとか言う余地もなく、それはそれで良いのかなと思いました。

それからここのカートはCCFのカートと少し似ていて、ペダルとシート両方ともアジャストできます。

それにシートは大きめなのですが、小さい人用のクッションアダプタみたいな物もあり、ペダルポジションやらシートで苦戦する事は無さそうです。

そしてここのカートに使われているのは一般的なEX21やGX200ではなくGX270なので、そこそこ重いカートながら比較的低速トルクはありますね。

ちなみにカート自体の周りはガードされており、他車やスポンジにタイヤを引っかけたりする事もありません。

更にコース脇には幾つかライトが設置されており、走行時間終了時には赤いランプが点滅して知らせてくれます。

コース上で止まっているカートがあったりした場合には、当然黄色いランプが点滅するとの事でした。

気になる料金は通常7分で2千円と比較的リーズナブル。

しかも3回走行で5千円のお得なパックもあり、僕の知っている方々の多くはこちらを選択する事でしょうw

ただしもちろん初回は500円で会員になる必要はあります。


とかなり長い前置きはここまでにして、実際に走ってみての走行レポです。

常連さんらしき人達が走行しているのを見ると26秒前半で走行しているので、とりあえず僕の最初の目標は26秒台です。

走り出すとやはり思っていたとおり路面のグリップ感は無くかなりスリッピーですが、それを上手く利用してリアタイヤを流したり向きを変えたりするのがポイントみたい。

それから立体交差も用意されているのですが、上り坂の上のジャンピングスポットや立体下のシケインの向きの変え方ポイントです。

それから大事な事を書き忘れていましたが、こちらのカートはアクセルとブレーキ同時踏み禁止機構付で、ブレーキペダルに足が少しでも触れるとアクセルが全閉になりますw

なので僕と同様それが苦手な人には慣れるまで大変かもですね。

そんなこんなで探りながらのファーストアタックのタイムは26.9とギリギリながら目標クリアw

ちなみにふじそんさんは流石の26.5♪

注目のkantさんは27.9で僕の1秒落ちでしたが、全くのカート初走行だった事を考えるとかなり良いタイムです!


続いて疲れる前にすぐさま2本目走行。

1本目の走行で色々と感じた事をふじそんさんと相談したりして目標は26.5くらいに。

ジャンピングスポットの走り方やブレーキの使い方も段々と慣れてきて、1本目ではやっと出せた感じだった26秒台にもあっさりと入ります。

結果的にこの2本目のベストは26.5と目標通りでしたw

ちなみにふじそんさんは26.0とまたも絶好調で、kantさんはまた縮めて27.2くらいだったかな?

ただ僕がこの回に乗ったカートは乗り出しから分かるくらい調子の良いカートで、これにもしふじそんさんが乗れば25秒台中盤も夢ではない感じ。


そして最後の3本目。

先ほど乗ったカートが当たりな感じだった事や走りもそろそろ固まってきた事もあり、目標は小さく26.5を下回る事にしましたw

でも走りながらまた色々と試していると、幾つか新しい部分も見つけられて、最終的には26.4まででこれが僕のベストとなりました。

で、ふじそんさんはまたまた縮めて25.888とついに大台突入!

この時点での当日のランキングでも2位に入り、密かに目標にしていたチクチク食いも達成でしたw

ただ後で分かったのですが、この日僕等が帰った後にどうやらチクチクやトミーリーさんが来ていた様で、しっかりベスと更新して帰っていったようですが…。

ちなみにkantさんは27.0まで行っていて26秒台まであと一歩のところまで来ていました!

実はこれはこれでなかなか凄いと思います。

あのカートもコースも比較的初心者には難しいと思いますからね。

今度はもう少し普通のカート場にもお連れしたいところです♪


結局18時過ぎまでそこにいて、帰りはすっかり首都高渋滞の始まる時間帯になってしまい、帰り道は3時間半ほどかかっちゃいましたw

でも走ってみて非常に楽しいカート場だったし、また近くに行く機会があれば是非寄ってみたいですね♪
Posted at 2009/10/06 20:47:48 | コメント(7) | トラックバック(0) | カート | 日記

プロフィール

「2021/10/31 日本海間瀬サーキット AMフリー走行 http://cvw.jp/b/296259/45583098/
何シテル?   10/31 17:29
サーキット走行はもちろん、当然維持費もかさんでおり…自己破産が心配です。 遠征大好き♪ どこかでお会いできたら遊んでやってください。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

[トヨタ GRヤリス] ESE(疑似エンジン効果音)キャンセルしてみた 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/09/06 15:52:12
Gopro HERO5 BLACK 車外の白飛び対策 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/12/25 22:11:08
サスペンション交換(リア編) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/01/24 09:10:03

愛車一覧

ホンダ S2000 ホンダ S2000
S2000としても2代目となるこのCha.号。 街乗り快適仕様だったのに、気がつけばす ...
ホンダ シティ ホンダ シティ
と言ってもスパルタンなターボⅡです。 免許取得後初めて買ったマイカー。 この車も憧れ ...
日産 スカイラインGT‐R 日産 スカイラインGT‐R
就職後初めて買った新車。 当時待望の復活をしたばかりのGT-Rで、憧れでもあった車。 そ ...
ホンダ インテグラ ホンダ インテグラ
僕にとっての初VTECにして久しぶりのFFの96バージョンタイプR。 これまたなかなか良 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation