
矢板の農園で「ぐんま名月」を今月1日にゲットしてから3週間ちょっととなります。
「無袋」「葉とらず」「完熟」が売りらしい
手塚郁夫りんご園さんで、先週からサンフジの店頭販売が始まったとの情報を得まして、今日は朝から車で矢板へ向かうことにしました。
https://tetsuka-apple-farm.com/
到着すると、今はサンフジが最盛期のようで、たくさんのサンフジが店頭に並べられていて、
袋詰め前のりんごもたくさん用意されているようでした。奥の方には緩衝材に挟まれたりんごがたくさんあり、
発送前と思われる箱詰めされたりんごも店の前に出されています。
店に着いたのはおそらく開店時間より前だったのですが、車を駐めて店頭に歩いて行くと、すぐに試食用のサンフジを出していただき、
早速食べてみると、これが美味しい!
いいりんごです。4個で1000円のサンフジを買いました。それだけでも満足だったんですが、傷ありのサンフジ1個と黄色いはるか1個もオマケしてもらいました。

(家に帰ってから撮った写真です。)
ちょっと時間が飛びますが、夕方にはるかも食べてみました。サクサクした変わった食感で、爽やかでスッキリしたあまり食べたことがない味です。サンフジが王道ど真ん中なザ・りんごなのに対して対照的ですが、これはこれで美味しいりんごだと思いました。
時間を戻して。
店の目の前にもりんごの木があって、実がいっぱいなっています。
ここは、メインの通りからちょっと奥まっているりんご園なんですが、いい感じのところでした。また買いに来たいですね。
サンフジとオマケのはるかをゲットして一旦家に帰り、出直した今日のランチは、「川崎タンタン」改め「やきにくタンタン」へ。
2024年3月撮影のストリートビューでは、店名は「川崎タンタン」なのですが、
今日見た看板は「やきにくタンタン」に変えられていて、最近店名を変えたようです。
でも、横の入口側を見ると、「川崎タンタン」のままだったんですけどね。
焼き肉に関してはよくわかりませんが、ここは川崎の元祖ニュータンタンメン本舗が作った川崎のご当地麺に由来を持つ麺を出しているところです。
で、やはりデフォルトの川崎タンタンメン大辛をいただきました。
前々から店は知っていたんですが、実は初めて食べました。本家のを食べたのが前過ぎてちゃんとは比べられないんですが、なんかちょっと違う気がします。本家はもっと溶き卵が多かったような‥‥それと、何となくですが‥‥コクが足りない気がしますが如何に???(悪く言うと辛さで誤魔化している感)
さて今日は、天気が良いうえに風がありません。この前失敗したSA-GIRLのアルミ部材の塗装のやり直しには、絶好の天気です。ランチの後の午後には、塗装のやり直しをすることにしました。
これがその失敗したやつです。塗料が部分的に弾いてしまってちゃんとのっていません。
一旦、#320の耐水ペーパーで水研ぎして塗装を落とし、同時にそのまま足付けをしっかりやってから再塗装しました。
今度こそは、きれいに塗装がのったんじゃないかと思います。
同じ塗料しか使っていないのですが、下地処理のし具合で仕上がりが全然違いますね。手を抜いちゃダメだってことです。
さらに、SA-GIRLの電気系で気になっていたところに手を加えることもやりました。
この
ブログで、最後に書いた「意地悪テスト的なことをするとちょっと問題があるんですよね‥‥‥どうしようかな‥‥」のところです。
それは何かと言うと、壁に近付いたことを検知する方の回路において、
もしも「一旦壁に近付いた後に、なぜか再び壁から離れてしまう」ようなことが起こると、リニアアクチュエーターをまた下げ始めたりするおかしな挙動を初めてしまうのです。
通常はおそらくそんなことは起きないのですが、もしも壁に近付く前に何らかの障害物が横切ってそれを検知したような場合、その障害物がなくなるとおかしな挙動を初めてしまうことが考えられます。具体的には、私が急に何かをしに行って横切ってしまったような場合ですね。
それを防ぐには、一旦壁に近付いたことを検知したならば、その状態を保持することにして2度と検知前の状態には戻らないようにすればいいです。電気回路的には、一旦ONになったならばずっとONをキープするラッチ回路を組み込めばいいことになります。
具体的に回路図上のどこに組み込むかと言うと、上の基板のこの最終出力段のところにあるダイオードを取り去って、
その代わりにこう言う回路を組み込むと状態をラッチできるようになります。
基板上の部品で言うと、このD2と書かれたダイオードを外して、
そこにこういう風に部品実装したものを入れ込めば良いことになります。
と言うことで、使い古しの小さいユニバーサル基板にこの図の通りに電子部品を挿して、
足を使って隣と接続したりしてはんだ付けをして、
こんな感じで追加回路を作りました。
これをこの最後のダイオードの代わりに入れ込みます。
ホットボンドを用意して、
小さい追加回路基板を左上の辺りに2階建てでくっつけて、まずは+12VとGNDを接続し、
信号線も接続しました。(暗いですね)
で、この改造により、一旦、近付いたことを検知すれば、その状態をラッチしてずっとON信号を出すようになりました。手をかざしていなくても、+12Vを出力しています。
これで距離計測周りの問題は起きなくなるはずです。SA-GIRL製作もちょっとずつ進んでいます。
今日はそんなところですね。
サンフジに
川崎タンタン
再塗装
ラッチ回路も
動くなりけり
Posted at 2025/11/24 21:26:48 | |
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